雀荘作品一覧
-
2.0
-
4.0
-
5.0
-
-
-
4.5
-
3.8母が嫌いだった。わたしの脳内は母の固定観念で支配され、わたしはわたしが嫌いだった。母から逃げるように飛び出した東京、タバコとパチンコに溺れた日々、愛想もお金も無いわたしを雇ってくれた水商売&雀荘、ひと時の夢を見せてくれたオトコ、“笑い”で幸せを運んでくれた先輩たち、そして、自分より大事な存在となった娘……。自分のことが嫌いだったオンナ・青木さやかが、こじれた人生を一つ一つほどいていく。生きることの意味を追い求めるヒューマンストーリー。 母との確執やギャンブル依存症など、自身の経験を赤裸々に綴った「婦人公論.jp」で話題沸騰中の「47歳、おんな、今日のところは○○として」に、書籍だけのオリジナル原稿を加筆。
-
4.5すべてが良問、納得の解説! 「何切る」職人が10年かけてストックした1,000問以上のなかから厳選した300問を一挙掲載。受け入れ枚数をすべて表示し、オリジナル最新理論でシンプル解説。解くだけで麻雀強者の思考が自分のものにできる、「何切る」本の決定版! <著者プロフィール> G・ウザク(著) 麻雀ブロガー。年齢などの詳しいプロフィールは非公表。ブログの二本柱は何切ると戦術書レビュー。約1000問出題してきた何切るを厳選したのが本書。誤植チェックの鬼でもあり、過去6冊の麻雀書籍の校正もしている。麻雀の腕前はフリー雀荘で場代込みプラス。東海地方だけで1000軒以上食べ歩いた名古屋在住のラーメンマニアでもある。 ●ブログ「麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!」http://bookmj.blog.fc2.com/ 福地 誠(編) 毎年数冊の麻雀本を刊行し、それらが全てベストセラーに。いま日本で最も売れている麻雀ライター兼編集者。ネット麻雀も打つが、雀ゴロを自称して高レート麻雀も打つ。1965年東京都生まれ。東京大学教育学部卒。 ●ブログ http://fukuchi.cocolog-nifty.com/
-
3.0自分を隠したままじゃ、本物の愛なんて生まれないだろ? 親友・雷太と訪れた雀荘で、コスプレ美少女のニコと出会った大学生の悟。高慢な態度のニコを賭け勝負で打ち負かし溜飲を下げる…はずが、ニコはあっさりホテルに同行し、着衣プレイで悟を昇天させてしまう。ところが事後にニコが同性であるという驚愕の事実が発覚。屈辱感に苛まれる悟だったが、ニコと関わるほど、その言動の陰に潜んだ「愛されたい」という本心に気づかされ、惹かれていく。しかし交際を反対する父から、ニコは心臓の持病があり移植をしなければ永くないと知らされる。悟がお仕着せの婚約者と結婚すれば父の財力でニコを救うことができるのだが――。 紙書籍時、フェア用に描き下ろされたおまけまんがを完全収録した特別版で登場!
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今まで麻雀の本を読むなどして勉強してきたけど、すればするほど弱くなってきてるんじゃないか、そんな不安を持っている方にこそ読んで欲しい本です。 なぜなら麻雀には、多くのオシエがありますが、実は間違えて覚えてしまうと大変なことになるものがたくさんあるからです。 たとえば、「供託のリーチ棒があるときは鳴いて早アガリを目指す」というオシエ。これを妄信して、タンピン系の2シャンテンから鳴いて早アガリを目指す人がいます。 だから君は負けるんです! たとえば「打牌はできるだけ早く切るべき」というオシエ。正直なのはいいですが、人に合わせて焦ってませんか? だから君は負けるんです! 知識として一見間違ってない、しかし妄信してしまうと勉強したのに、(実はすればするほど)負けてしまう知識は、私はそれをアホ知識と呼んでます。本書ではそれらをひとつひとつ正しながら、麻雀の本来の正しい考え方、勝つための太い幹となる思考を語って行きます。 これ一冊で、過去の間違った知識をオールアップデートしてください! 著者について 日本プロ麻雀協会所属。1984年3月23日、新潟県に生まれる。高校を卒業後、麻雀で身を立てようと上京。鈴木たろうの店ファーロンでメンバーとして働き始め、アマチュアながら、雀荘界では「異常に強いメンバーがいる」とうわさになる。26歳で日本プロ麻雀協会に入会、2018年Aリーグ入り。麻雀を語り合うプロは鈴木たろう、渋川難波など。第12期最高位戦クラシック優勝。
-
5.0「一緒に行くかい。『地獄』とやらへ――。」かつて伝説のプロ雀士として名を轟かせていた村椿(むらつばき)は、とある出来事を機に雀士を引退し、今は郊外でひっそりと麻雀荘を経営している。ヤクザも出入りするその雀荘で、村椿はときに慰み者にされたりしながら空虚な日々を送っていたが、ある夜、偶然殺人現場を目撃したうえ、負傷していた殺し屋を助けたことで、村椿の人生が一変する。「殺し屋のアンタを助ければ、地獄に行けると思ったんだ。おれには『罰』が必要だから――。」村椿がプロ雀士を引退することになった理由――大切な人の命と引き換えに、究極の幸運を得てしまったこと。誰かが罰を与えてくれるまで、自分は生きることも死ぬこともできずにいること。真実の想いを吐露する村椿に、殺し屋は……? 謎に包まれた殺し屋×生きる望みを失った元プロ雀士。闇に生きる二人が、互いの存在と生きる意味を求め合い惹かれ合う様を描いた、ノワール・ラブストーリー。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★並みいる強豪プロ雀士を打ち負かし獲得した数々のタイトル ★Mリーグが発足するやセガサミーフェニックスからドラフト1位指名 ★同リーグ2019シーズンには個人成績1位でMVPを獲得 魚谷侑未プロが競技麻雀界においてトップ中のトップであることは、誰もが認めるところだろう。 正確な読み、無類の押し引きの強さ、 決して勝負をあきらめないその姿に憧れるファンは少なくない。 本書は、魚谷プロが2016年5月に出版した同名書籍の改訂版である。 内容は、牌効率とデータを重視する「現代麻雀」の使い手・魚谷氏が、 初心者・中級者が勝ち組に回るために必要な項目をわかりやすく解説した教科書となっている。 今回のリニューアルにあたり、牌を大きく見やすくするなどの修正・再編集を施した。 更に加筆部分として、伝説となったMリーグ2019年シーズン・ファイナルシリーズ最終戦を魚谷氏自身に振り返ってもらった。 惜しくもシーズン2位となってしまったフェニックスだが、 勝てば優勝が決まるあの大一番で、彼女は何を考え、どう打ったのか。 その舞台裏が今、明かされる ! ●コンテンツの一部 ・テンパイの確率・速さだけが牌率ではない ・迷彩なんて必要なし ! 素直に打とう ! ・目一杯に構えるときのコツ ・ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか ・先手と後手のリーチ判断の違い ・リーチを受けたときに降りる基準 ・基本的に絞りは考えず、自分のためだけに打つ ・相手の癖から手牌が透けて見える ・価値のない手は仕掛けてテンパイを取る ・仕掛けても降りよう ・役牌バック仕掛けを恐れるな ・時にはトップを狙わずに など 【追記】 自戦記/Mリーグ2019シーズン・ファイナルシリーズ最終戦 ■著者 魚谷 侑未(うおたに ゆうみ) プロ雀士 1985年11月2日生まれ。新潟県柏崎市出身。 08年に麻雀を覚えた後、地元のフリー雀荘に勤務しながら技術を磨く。 09年、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー(25期生)。 鳴き仕掛けを多用するスタイルから「最速マーメイド」と呼ばれる。 その後、第44期王位戦、第6期7期女流桜花、第16回日本オープン、第10回・12回女流モンド杯、 第9回・11回・12回モンド王座、女流日本シリーズ2018など、数々のタイトルを獲得する。 2018年、大和証券Mリーグが発足すると、ドラフト1位指名でセガサミーフェニックスに所属。 2019年レギュラーシーズン個人成績1位(MVP)となる。
-
-
-
3.0春!桜!!4月1日!!!!高校3年生!!ここまで揃えば後はも・ち・ろ・ん 「麻雀だああ!」 主人公の紅一は麻雀が大好きな高校生。ある日、雀荘で働く美少女七瀬みどりと出会うが、偶然にも彼女は同級生だった。 後輩の美少女ますみも巻き込み、紅一の麻雀生活は賑やかになっていくが、そこは高校生。海に行ったり、青春するのも忘れない! 麻雀好きや麻雀に興味があるなら必読の一冊! 萩原玲二の麻雀コミック、初の電子化!
-
-夢と挫折が交錯する、麻雀プロの青春物。新人・優(ゆう)と先輩・船木が出会う、真剣勝負の世界を叙情的に描いた「蒼き雀の詩」「蒼雀」シリーズ2作品。 麻雀プロの入り口に立つ優は、ちょっとナンパな男の子。雀荘で働きながら、麻雀が強くなりたいと望んでるが、現実はパッとしない日々。そんな中、鮮烈な闘牌を見せつける船木が現れる。プロのプライドを見せつける、ストイックな船木に惹かれて行く優。 美少年の天然麻雀師登場、読み切り「ヘブンズドラゴン」も収録。普段は頼りなさ気な竜矢だが、夜の世界に生きる虎次(トラツグ)は、才覚を見抜き、暗躍するのだが…。竜矢が麻雀牌を握って覚醒する時、嵐を呼び稲妻が走る。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書ではツキはまったく排除して赤ドラルールの手順、手筋を考える。結論からいえば、赤ドラのあるなしでそれはかなり差が出る」(序章より) 現在、雀荘でもネットでも当然のように使用されている赤ドラ。麻雀の打ち筋に革命的な変化を与えたこのルールに理論派雀士土井泰昭が挑む。本書で土井プロが提唱した「麻雀の要牌は456に変わった」「3900は安手」「チップ狙いの3メンチャンフリテン」などの新手筋は麻雀界に旋風を巻き起こすに違いない。「赤アリ」の勝ち方を完全収録した画期的な一冊、ぜひ手にとって読んでほしい。 ■CONTENTS 第1章 序盤~中盤の構想/第2章 赤ドラと手役編/第3章 赤ドラ麻雀実戦編/第4章 赤ドラ御祝儀麻雀
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。 例えば、相手の立直に対して 「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。 本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。 対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、 どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。 ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!? ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う? ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない など、目からうろこの最新セオリーが35本。 この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる! 登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本! ■目次 ●1章・牌理 ・イーシャンテン4つの形と優劣。 余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき ・複合ターツは奇数枚に揃える ・裏目のフリテンリャンメンは残す ・2面子ある時は役牌先切り ・迷ったら字牌切り ・6ブロック選択は打点絡みの時 ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差) ・チートイツ or 面子手 3つの法則 ・愚形フォローは切らない ・点数状況によって変化する手組み ほか ●2章・押し引き ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌 放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌 ・vs子リーチには良形2,000点、 愚形3,900点あれば全押し ・vs親リーチには良形3,900点、 愚形6,400点あれば全押し ・捨て牌三段目は危険牌後勝負 ・コラム 麻雀とポーカーの関連性 ほか ●3章・鳴き+鳴き読み ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない ・鳴きテンパイ判断 ほか ●4章・捨て牌読み ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響 ■著者 うに丸 麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。 YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。 麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、 麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。 天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。 新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。 また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。 いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。 ※本書を読む注意点 本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高レートのマンション麻雀など鉄火場でシノギを削る裏プロ。 まるで昭和の遺物かと思いきや、どっこい今もしぶとく生きている。 しかもその打ち方は表の競技プロに勝るとも劣らぬほど進化を遂げているのをご存じか。 本書は、 現役・裏プロの著者が、フリー麻雀で勝つための戦術を1冊にまとめたものである。 統計、確率、牌理に重きをおくデジタル麻雀をベースに、 フリー特有の赤や祝儀を意識した手作り・構想・鳴き・押し引き(守備、攻め)・捨て牌 +理牌読み・ブラフ・対人戦術などを加えた、泥臭く嫌らしい打ち筋は大いに参考になるだろう。 さらに特筆すべきは、 アルティマを始め全自動卓のツモ山が上下で牌の偏りがあることを利用した裏技「全自動卓攻略打法」だ。 鳴きによって上ヅモ下ヅモを替えて自分が有利に進めたり、 逆に相手を不利な状況に陥れたりと、通常ではあり得ない打ち筋で勝ちをものにしていくのだ。 他にも、裏プロならではのテクニックとして、 甘いメンツが揃った時に狙う「全自動卓でも出来るイカサマ技」を公開(QRコードで読み取れる動画付き)。 もちろん真似は厳禁だが、いざ自分がヤラれた際に見破れるよう知識は持っておいた方が良い。 表のプロは決して教えてくれない「生きた戦術」がここにある! 麻雀ライター・福地誠氏激賞 「圧巻の闇属性雀士が誕生した。全自動卓でも出来るイカサマ技は必見! 」 (本書の帯文より) ■目次 ●1章・超基本(構想、手作り) ・愚形即リーの判断基準 ・トイツ手の捌き方 ・リャンメンとカンチャンの比較 ・1345の1と孤立2の比較 ・1123の形 ・孤立3と亜リャンメンの比較 【コラム】フリー雀荘オーナーN氏との思い出 ●2章・赤アリ(チップあり)麻雀の基本戦術 ・赤を使いこなしてアガる正しい打ち方 ・心得・タンヤオ手/ドラが役牌/ドラが無い時 ・細かい赤受けを考える ・赤を晒す? 隠す!? ・自分がドラ0、相手は喰いタンの時の対応 ・河を作るか否か ・赤の価値を利用する ・祝儀麻雀の23・78 ●3章・鳴きの基本 ●4章・場況に沿った打ち方 ●5章・高等テクニック ●6章・復習問題 ■著者 川村晃裕(かわむらあきひろ) 1986年愛知県名古屋市生まれ。 幼少の頃からギャンブルの魅力に取りつかれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。 関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。 プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。 その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカー屋の経営に携わり、現在に至る。 そこで身に付けた麻雀以外のギャンブルの戦術・心得や、アンダーグラウンドな世界での経験から、 通常の戦術とは全く別の角度から麻雀の攻略に日々取り組む。 著書に『麻雀勝ち組の鳴きテクニック』(竹書房)がある。
-
-束(ずく)…高レート麻雀の際、支払い時にかさばらないように、ゴムやホッチキスでまとめた一万円札の束のこと。 戦後、バブル期を超え生き続ける賭けマージャン界。 そんな現代に己が腕一つで賭場を渡り歩く男、尾神。 フリー雀荘で対局中、相手の無意識に出る癖、疵(きず)を見抜き、的確に上がってゆく。 そんなある日、競輪で270万円もの高配当を当てた中年男が現れる。 相棒とともに、疵を見つけ罠にはめる尾神だったが……。 表題の3部作を始め、圧倒的な筆力で人間を描き続ける『張慶二郎』珠玉の麻雀読み切り短編集第一弾!
-
5.0
-
4.7この角刈りがすごい! さすらいの角刈りが理想の麻雀を追い求め、みちのく雀荘ひとり旅!! 累計150万部のギャグ漫画「殺し屋さん」「4ジゲン」「B.B.Joker」の一條マサヒデ原作!!
-
-
-
-
-
-歌舞伎町の隅にたたずむ雀荘「一雀」。主の池谷一朗と出入りの雀士たちが繰り広げる真の麻雀ストーリー。物語も雀士の勝負もレベルが高く、小池一夫のペンが冴える。 電子版配信記念として、1970年代に作者が雑誌トップコミックのために書き下ろしたおしゃれでエッチな秘蔵イラストを巻末に添付。
-
4.0
-
-小さな雀荘を経営する志賀店長のもとで、人気プロ雀士の本条がアルバイトに甘んじていた。しかしその真意は、店長の“ヨメ”になること……。人気のあるプロ雀士を逃したくない店長は、本条の出す住み込みの条件を呑んでうっかり同棲を始めてしまうが……!? そのほか、大手雀荘チェーン店のメガネ部下×ツンデレ社長、パチンコ業界を舞台にした読みきりコミックなど異色BL満載!!
-
4.0入院中、同室となった男に、盛り場で雀荘を経営する妹の安否を確かめてほしいと頼まれた大学生の〈私〉は、戦後の焼け跡が広がる仙台の街を、彼女の影を追ってひたすらにさまよう。米兵相手の特飲街に、彼女はいた。だが、そこには危険な男たちの影がうごめいていた――。米兵が闊歩する戦後の仙台を舞台に、日本ハードボイルドの黎明を飾った「X橋付近」ほか、日本人娼婦と米兵の炎熱の夏の悲劇を乾いた筆致で活写した「ラ・クカラチャ」、北海道の原野に消えた友の追跡行を描く「淋しい草原に」、そしてひとりの〈運命の女〉を追う連作「由利」シリーズなど11作品に、エッセーも収録した、高城高、珠玉の短編集!
-
4.3自らの「家」について語ることは、「人生」そのものを語ることだ。 あなたはどんな家に住んできましたか――? 作家、詩人、医師、研究者、音楽家、レーシングドライバー…… 彼らはなぜあらゆる境界を乗り越え続けられるのか。 道なき曠野を切り拓いてきた17人が家の来歴を通して語る、生き方の極意。 「彼らは自身を取り巻く境界や、そうあるべきとされる社会の常識を軽やかに乗り越え、ときには徒手空拳で新たな町や国に飛び出していきます。その姿の一つひとつは、どんな時代にもある生きづらさや閉塞感を突破するヒントにもなるはずです。」(まえがきより) ●水俣から 石牟礼道子(作家) 魂のひっとんだ子 ●物語が生まれるとき 角野栄子(児童文学作家) 玄関を飛び出して 東山彰良(作家) いつか祖父のように ●新宿に流れ着いて リービ英雄(作家) 日本語を書く部屋 佐々木美智子(新宿ゴールデン街バーのママ) 屋台を引いた日々 ●アメリカから日本へ マーティ・フリードマン(ミュージシャン) 輝いていたJポップ アーサー・ビナード(詩人、エッセイスト) 日本語に導かれて ●人生の原点 ベニシア・スタンリー・スミス(ハーブ研究家) 京都の古民家 高中正義(ミュージシャン) 雀荘とバハマ 鷺巣詩郎(作編曲家) 父のスタジオで ●ヨーロッパへ 田中未知(作曲家) ここが約束の地 原田哲也(元オートバイレーサー) モナコの海の見える家 井原慶子(レーシングドライバー) セナが住んでいた部屋 ●崩壊する国で 金平茂紀(キャスター) テレビの力を信じたい 中村哲(医師、ペシャワール会現地代表) 蝶を追いかけて ●科学のフロンティア 江崎玲於奈(物理学者) エジソンになりたい 利根川進(生物学者) 研究者の本来の姿
-
4.3勝負強さとは、生き馬の目を抜くようなこの世の中を生き抜く上で、とりわけ重要な能力です。ではその勝負強さはどうやって身につければ良いのでしょうか。凄く大事なことなのに、学校ではそれを教えてくれません。学校は勝負の場ではないからです。 麻雀という競技は勝負の場です。「麻雀はビジネスに似ている」とは、多くのビジネスマンが口にしてきた言葉ですが、実際、不平等な配牌から早く大きくアガりを目指す麻雀は、ビジネスの世界の縮図のような面もあります。麻雀という競技を教科書にして、勝負強さを学び、身につけることは可能だと思います。それが本著を書いた狙いです。 私自身、日々麻雀で学んだものを自分の仕事にフィードバックし、逆に仕事で身につけたものを自身の麻雀に活かしています。そんな思考をできるだけ分かりやすく伝えることを目指しました。コラム形式なので文字数は少ないですが、それだけに文字数の制限の中で、推敲を重ね、大切なことをギュッと凝縮して伝えたつもりです。また、麻雀と仕事を絡めたことで、普通のビジネス書よりも本質的なことを分かりやすく伝えることが出来たのではないでしょうか。 とにかく経営者が書く本として、かつて誰も読んだことのないようなユニークなものに仕上がりました。麻雀好きな人も、麻雀はよく知らないビジネスマンも、ご一読頂ければ幸いです。(まえがきより) 勝ちすぎは破滅の入口 戦う前に、絶好調の自分を想像するな 違和感は放置するな 食えない奴ほど強い 人生は配牌だと思え 奴は死ぬまで保留する…話 制約を作ると深みが出る 麻雀も結果が全て 現実は、必ず主観に勝る リーダーの役割 自分のタイミングで勝負しない シンプルが一番 ツキを落とす執着心 著者について 著者紹介【仕事編】 1973年福井県生まれ。 97年に青山学院大学経営学部を卒業後、株式会社インテリジェンスに入社。 98年に退社し、インターネット総合サービス企業、株式会社サイバーエージェントを設立、代表取締役に就任。 2000年に当時史上最年少で東証マザーズに株式上場後、14年には東証一部へ市場変更、日経ビジネス「社長が選ぶベスト社長」に選出される。 16年、テレビ朝日と共同出資でインターネットテレビ局AbemaTVを発足させるなど新たな事業にも進出。 『起業家』『渋谷ではたらく社長の告白』など著書多数。 著者紹介【麻雀編】 小学校時代に覚えた麻雀にその後大いにはまり、高校時代は大学受験で東京に来たにもかかわらず受験前日に雀荘に行くほどに。 大学時代は、桜井章一氏の開く雀鬼会道場に通い腕を磨く。 現在も会社経営者でありながら麻雀の腕は超一流、2014年の麻雀最強戦では並み居るプロを倒して麻雀最強位に輝き近代麻雀でコラム執筆開始。 また2017年に行われた麻雀駅伝では著名人チームを率いて参戦、プロ3団体を相手に圧勝劇を見せた。 現在は、プレイヤーとして打つこともあるが、さまざまな麻雀大会を企画、スポンサーすることに重きを置き、プロが食える世界と業界の健全化に尽力している。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天鳳で鳳凰卓に早く行きたい フリー雀荘で場代負けを卒業したい 最先端の戦術を取り入れたい 強くなりたいけれど方法が分からない 自分の選択が合っているか自信がない 麻雀の話は好きなので聞いていたい とにかく楽しく強くなりたい 「麻雀講師が、全てを解決!」 本書は、ネット麻雀天鳳とフリー雀荘の両方で圧倒的な好成績を叩き出し、なおかつ現役で学習塾の講師をしている著者が、丁寧に論理的に、かつ冗談を交えながら、実戦でよく出る麻雀の場面を題材に講義をしているものを、そのまま文字に起こしたものです。 まるで有名予備校の人気講師の授業を聞いているような、楽しい話を読むだけで勝てる作りになっています。 全22回の各講義では、豊富な牌図による説明に加え「ポイント」や「これだけは覚える!」といった見出しで重要部分がまとめてあるため後からの復習にも役立ちます。また、随所に入るイラストのおかげで勉強嫌いの方でもスラスラ読めるようになっています。この講義を読んで頭がクリアーになり、あなたの麻雀の成績アップのお役に立てればと思います。 「目からうろこの最新戦術満載!」 講義内容(一部抜粋) 最序盤の手組 序盤は6ブロック上等!打法 イーシャンテンピーク打法 仕掛けでも先切りすべきときがある 今日からあなたも打点厨! リードを守り切る、南場での手組 リーチ判断について 必勝!ゲームメイク術! 後手の押し引き 河から分かる! 速度読みパターン お手軽ブロック読み 仕掛けのソバテンが通ったら… 字牌読みのメカニズム 他(全22講義) 著者について 1982年7月2日生まれ。福井県小浜市出身。京都大学法学部卒業という高学歴ながら麻雀にはまり、現在は塾講師と雀荘店員のダブルワークをこなす。フリー雀荘での成績は平均順位2.29。ネット麻雀天鳳も打ち、2018年5月現在十段、鳳南2000戦安定段位ランキングは全国1位(9.827)。毎週行っている牌譜検討放送では、学習塾講師ならではの分かりやすい解説で人気を博す。 休みの日は、趣味の観世流能楽の稽古をしたり、ゲスの極み乙女。のライブに参戦。 なお弟は天鳳位を二回獲っているASAPINである。
-
-雀荘に通う玲央は、わざと負けて相手にえっちをせがむどビッチ大学生。いつも手頃な相手を引っ掛けては「負けちゃったからえっちさせてあげる」と迫りワンナイトを楽しむ日々を送っていた。そんな玲央の次なるターゲットは雀荘に初めてきたという大学生・智史。プロの雀士を目指しているという彼を気に入り、今回もわざと負けてえっちに持ち込もうといざ開局!しかし、どんなに玲央が自分が負けるよう仕向けても智史はそれを上回り大敗してしまう超絶下手くそだった!絶対負けてえっちする!!と躍起になる玲央だがその気持ちも虚しくえっちをおあずけされる日々が続いてしまいーー? 電子版限定特典!描き下ろし漫画1ページ付き♪
-
-雀荘に通う玲央は、わざと負けて相手にえっちをせがむどビッチ大学生。いつも手頃な相手を引っ掛けては「負けちゃったからえっちさせてあげる」と迫りワンナイトを楽しむ日々を送っていた。そんな玲央の次なるターゲットは雀荘に初めてきたという大学生・智史。プロの雀士を目指しているという彼を気に入り、今回もわざと負けてえっちに持ち込もうといざ開局!しかし、どんなに玲央が自分が負けるよう仕向けても智史はそれを上回り大敗してしまう超絶下手くそだった!絶対負けてえっちする!!と躍起になる玲央だがその気持ちも虚しくえっちをおあずけされる日々が続いてしまいーー? 電子版限定特典!描き下ろし漫画1ページ付き♪ さらに!電子特装版は16Pに及ぶ特別描き下ろし録漫画付き!!
-
4.0
-
4.5
-
2.0歌舞伎町にある雀荘「海底撈月」。 ここに1人の女子高生がいた…。 彼女の名は、南条朱雀。 牌に恋し、牌に愛される少女――! 朱雀はお世話になっている「海底撈月」のオーナーの娘であり、同級生でもある竹林千鳥のために、あまたの強豪との対決に臨む。 その夜も、雀荘破りとして高レートの勝負を吹っかけてきた才色兼備のお嬢様、葛西麗虎との東風戦を行うことに……!! 奇跡の一手を打てる朱雀は、「海底撈月」の危機を救うことが出来るのか!? 『麻雀×萌え』で近代麻雀オリジナル誌上にて空前絶後の人気を誇った名作が電子で初登場!
-
-あなたもランキング上位になれる! 最初の6巡目にこそ一番重要な牌を切れ! 本書は進化を遂げた新デジタル戦術の指南書です。 既存の常識を覆す強烈な一打! その強烈な一打として、最初の6巡目までに重要とされる中牌を捨てていくSDJ(=新デジタル)戦術。 麻雀において「巧い麻雀」と「強い麻雀」と、よく称されることがあります。 当戦術は前者にあたり、絶対に負けない戦術が書いてある本だといえます。 さらに、「強い麻雀」にも対抗できる方法も解説しています。 オンライン麻雀、フリー麻雀ごとに解説を加えていますので、さらに精度が増すことと思います。 麻雀初心者はもちろんのこと、 ・麻雀を行っているが中々上位に上がれない人 ・フリー麻雀やオンライン麻雀で実績をあげたい人 ・上級者にとっても新しい戦術の1つとして参考にしたい人 など、麻雀プレイヤー必読の1冊! 【購入者特典】 「麻雀用語集」「麻雀脳トレ<麻雀を科学する>」付 【著者プロフィール】 著者:菊池 翔 1975年東京生まれ 麻雀暦30年の麻雀戦術研究家。 大学院修士に通う傍ら、自らの戦術をもって戦績は10回中、1位7回・2位2回・3位1回など、オンラインやフリー雀荘で実績を得る。その実績を元に、現在は新しい戦術や切り方を電子書籍などで展開している。
-
-『竹書房の日2023』を記念して、竹書房コミックの「今」を詰めこんだ試し読み無料小冊子を、ジャンル別にご用意いたしました!竹書房コミックのスターターブックとして、ぜひご一読ください! ■収録作品■ 『泣き虫マーメイド 魚谷侑未物語』三尾じゅん太・須田良規/『たびじゃん フリー雀荘全県制覇!』テラガミタクロウ/『雀ゴロ日記』武喜仁・土井泰昭・福地誠/『ジャンゴ 麻雀をする者』モンキー・チョップ/『Mリーグ ほぼ毎日4コマ』藤島じゅん/『追憶のM Mたちの人生を紐解く』しおざき忍・ZERO/『キリンジゲート』塚脇永久・渋川難波/『ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング』大和田秀樹/『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』天獅子悦也
-
5.0
-
-全国を旅してフリー雀荘で麻雀を打つ漫画家の話。 各県で1回必ずトップをとるという旅打ちは成功するか? 漫画家は麻雀素人。点数計算もあやしい。 一発目の神奈川県ではまわりの打牌のスピードについていけず目がまわる。だがそれでも運だけでトップ。 続いて静岡県。せっかくなら鰻を食いたい。勝って鰻を食いたい。だが、ここは雀荘がなかなか見つからず早くも暗雲立ち込める。 果たして全県制覇なるか? ★単行本カバー下画像収録★
-
3.5
-
3.8
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「雀荘には、雀荘でしか味わえない空気と戦いがある」(まえがきより) 本書は近代麻雀(竹書房)で連載していた須田プロのコラム「東大を出たけれど」から、実戦で役立つ物語を取り上げて、詳しい解説と共に紹介したものです。東京大学工学部卒で雀荘メンバーという異色の経歴を持つ筆者が書き留めた生きた麻雀には、画一化されたデジタル戦術では語りつくせない名手があります。 そんな考え抜かれた名手の数々を「プロの名手」、「名手何を切る」、「手牌読みの名手」、「手牌変化の名手」、「受けの名手」、「仕掛けの名手」、「技巧の名手」、以上7章に分けて語っていきます。東大を出て、十年以上牌に埋もれながら過ごしてきた須田プロが考える名手とは?日本プロ麻雀協会のトッププレイヤーとしての須田プロの戦術から学べる部分はもちろん多くありますが、日々の麻雀の一打一打に対する姿勢を、改めて見直したくなる一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。 (以下、第1章「プロの名手」より抜粋) 平素打つ麻雀というのは、ある程度システム化された作業と考えていい。これは私が仕事で毎日打つためでもあるが、データに裏打ちされた正着を日々淡々と繰り返すことが、トータルの成績を向上させるのは間違いない。ただ、自分の中では「そう単純ではない思考を含んだ打牌」というのも確かにあって、そういう一打を、敢えて言えば「プロの名手」として大切にしたい思いはある。
-
3.8
-
4.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-雀荘に通う玲央は、わざと負けて相手にえっちをせがむどビッチ大学生。いつも手頃な相手を引っ掛けては「負けちゃったからえっちさせてあげる」と迫っていた。 次の玲央のターゲットは雀荘に初めてきたという大学生・智史。プロの雀士を目指しているという彼を気に入り、今回もわざと負けてえっちに持ち込もうといざ開局! しかし、智史はどんなに玲央が自分が負けるよう仕向けても負けてしまう超絶下手くそ!絶対負けてえっちする!!と躍起になる玲央だがーー?
-
-大学を中退し、麻雀プロになることを夢見て日々雀荘に入り浸る羽根満男。ある日、羽根は麻雀界のスター・麻雀吾郎と卓を囲む機会を得る。意気揚々と勝負に臨んだ羽根だったが、同席した正体不明の男・九佐井一平に手筋を読み切られ……。
-
-人気プロ雀士・丸山奏子が、今だから話せる本音を初めて明かす、フォトエッセイ。 北海道で生まれ育った日々、上京して出会った麻雀の世界、ドタバタだった会社員生活、 まさかまさかの大抜擢! Mリーグ赤坂ドリブンズからのドラフト指名、 Mリーガーとしてもがきつづけた4年間、契約終了を告げられて感じたこと、 未来に向けた正直な想い―― 自身の言葉で真摯に語られた「今のまるこのすべて」が、ここにあります。 読めば、いつもまっすぐなまるこの想いが、あなたの日々にエールをくれるはず。 ゆかりの雀荘や、東京・神楽坂の街角での私服ロケ、 プロのスタイリングでスタジオ撮影されたチャーミングなグラビアなど、 まるこの魅力がつまった貴重な撮りおろし写真もたっぷり収録!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 限りなくシンプルに、すぐに取り入れられる戦術集。 史上初「1ページ1戦術」構成! 無駄を一切排除! どのレベルの人が読んでも「ぱっと視覚的に」分かりやすい! システムとして取り入れやすい手軽さを最優先してます。 著者の麻雀の中心であるリーチから始まり、今まで皆さんがあまり使ったことのないであろう戦術、また麻雀を打つ上で大事な「メンタル」についても。フリー、大会、天鳳、どのフィールドでも必ず成績は上がり、麻雀が今よりもっともっと楽しくなることでしょう。 (以下目次より一部抜粋) 面子手で頭がないなら数牌の単騎待ちで即リー やまこしリーチ 迷彩をするな 中ぶくれでもリーチ 手出しツモ切りは見るな ダマテン禁止 回し打ちせずにベタオリ フリーは熱続行するな 天鳳はラスったら一度牌譜を見ろ 鳴き方を決めるよりまず発声 チンイツは4フーロされても気にするな ラス目の親は秒で流せ 空切り禁止 流し満貫を狙え 著者について 1986年3月27日生まれ、千葉県出身。中学時代に麻雀を覚えた後、フリー雀荘で戦いながら腕を磨いていたが29歳の時に初めて麻雀最強戦に出たことがきっかけで競技麻雀の楽しさを知る。 2年連続関東最強位になり、その打牌スピードと独特の風貌から「音速の打牌マスクマン」と呼ばれる。 その後2018年に第4回ヴェストワンカップ優勝、またネット麻雀天鳳では最速で十段になるなど今アマチュア最強の打ち手として注目されている。
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンチャン即リー打法、鬼オリ打法など現代のスピード麻雀で勝つためのテクニックが満載、さらに今さら聞けない点数計算暗記法まで入った麻雀戦術書。著者の雀荘でのリアルな勝ち負けの収支と「先制カンチャンリーチのアガリ率は43%」などインターネット麻雀のデータを融合した、業界初の雀ゴロ+データ本でもある。「麻雀の強さというものは、かっこいい技でもなければ、鮮やかな逆転勝ちでもなく、ひたすら数字で表現されるものじゃないかと。それがお金であっても平均順位であってもいいのです。勝ち方にこだわらず、ただ勝つことにこだわる。それが本当じゃないかと思います。」――――「はじめに」より きれいに打つ負け組でいるか、勝ち組になりあがるか、選ぶのはあなたです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌の雀荘「ハートランド」が2000年8月に開始したウェブ上の人気コンテンツ「真説 何を切る?」から、より抜きの100問を紹介。 各問題には、お店のスタッフのほか麻雀プロやタレントさんなど著名人(のべ800人)が回答、打牌別パーセンテージを円グラフで示しました。 さらに、いま麻雀界で人気実力ナンバー1の男女プロ(佐々木寿人プロ&高宮まりプロ)が50問ずつ「自分ならこれ切る」解説を担当。 本書で麻雀強者の思考に触れ、「勝ち組」の選択ができるようになってください。
-
4.0少女マンガ家を生業とする漫画家・氷室晶。 彼はシャイで小心者で礼儀正しい好青年。 だか、その正体は泣く子も漏らす超強面、ミスターブラフマンなのであった(本人は無自覚)。 その氷室が、原稿を描きあげた自分へのご褒美に、大好きな麻雀を打ちにフリー雀荘に出向くのだが、彼の麻雀は素人で、テンパネの計算もできない。 なのに…その強面ゆえに、会う人会う人が勝手に身構え、怯え、次々と勝手に敗れていく。 あるときは、これぞ麻雀マンガの定番、『玄人(バイニン)』に間違われ、またあるときには、これまたお約束の『ヤクザ代打ち』に間違われて…大勝負に巻き込まれてしまうも、やっぱりお約束である『返り討ち』で、立ちふさがる敵たちを毎回打ち破っていく。 そんな氷室が巻き起こす、わざとらしさ120%のハプニング、超結果ありきのドタバタストーリー。
-
5.0
-
-ハッタリと麻雀勘の杉太、家賃滞納パソコンオタクの桐人、絶対冷温色男つかヒモの仁春。 どうしようもない俺達三人だが、金はなくとも野望(ゆめ)はある! だませ!むしれ!成りあがれ! 目指すは勝ち組!一攫千金!一番星! 地雷原だらけの雀荘を舞台に、ドン底文無し悪ガキどもの青春が今、ギラギラ走り出した! 鬼才・張慶二郎が圧倒的熱量で描くハードボイルド麻雀コミック、疾走開幕!
-
3.7生まれつき「念じると物に火をつけられる」特殊能力を持つ紅藤は、そのせいで、自分の父親を殺してしまう。以来、心を閉ざし誰ともかかわることなく、警察官として日々を過ごしていたが、突然、刑事課への異動を命じられる。待っていたのは、氷室という、警視長まで上り詰めたにもかかわらずヒラ署員として勤務する刑事。彼は紅藤と同じく特殊能力保持者であった。コンビを組んで仕事をすることになった紅藤は、ある日、雀荘で一人の美少女に出会う。その後、殺人事件の現場にも居合わせた彼女を見た氷室は、特殊能力保持者だと紅藤に告げる。彼女はいったいどういう能力を持っているのか? そして、彼女が巻き込まれた殺人事件の行方は? 『神様のメモ帳』『楽聖少女』で大注目の著者による、切ない恋愛ミステリー。
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。