木の葉作品一覧
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3.7「胸でイかないと、触ってあげない」下も触ってほしいのに…どうして胸ばかり愛撫するの!? ◆貧乳が原因で、彼氏にフラれ続けている大学生の杏(あん)。少しでも胸を大きく見せるために、シリコンを敷き詰め合コンに参加することに。運命の合コンの日、趣味が同じ朝陽(あさひ)と仲良くなるが、コンプレックスがバレてしまう…! 引かれるのでは…!と身構える杏を優しく受けとめる朝陽。そんな彼の紳士な姿にどんどん惹かれ、ふたりはついに恋人同士に。そして初エッチ当日、誰にも触られたことのない、小さい胸を丁寧にねっとりと愛撫され、乳首を這う朝陽の舌に杏は感じてしまう…! 我慢できなくなって、あふれているアソコも触ってほしくておねだりをしちゃうのに、朝陽は胸ばかり執拗に責めてきて…!? 「俺ので杏の胸、触ってもいい?」(もしかして朝陽くん、私の《ちっぱい》で興奮してるーー!?) 優しい彼氏はワケありで、いじわるエッチな変態だった!?
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-【デジタル版にはプレゼント応募券は付属しません】【小説版登場!】忍者学校で描かれる新たな螺旋の物語 七代目火影うずまきナルトが治める木ノ葉隠れの里。その息子ボルトは父を越える忍になるべく忍者学校に入学! だが、シカダイたちとの学校生活に何者かの影が忍び寄り…!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なことから歴史を変えた発見まで 「化学」のしくみがイラスト&図解で楽しくわかる! ・身近で活用される化学のしくみをイラスト&図解でわかりやすく解説。 ・世の中を変えた? 化学の大きな発見も紹介! 【テーマ】 ・水と油って、どうして混ざらない? ・「混ぜるな危険」はなぜ危険? ・お米はどうして炊くとおいしくなる? ・なぜ果実は熟れると甘くなる? ・髪の毛の色を変えたりパーマをかけたりできるのはなぜ? ・木の葉ってどうして紅葉する? ・消せるボールペンのしくみは? ・カメラってどんなしくみ? ・なぜ鉄は錆びる? ・ダイナマイトの発明と火薬の歴史 ・「ナイロン」の発明が衣服を変えた? ・「核分裂」はどうやって発見された? ・「バイオ燃料」ってなにがすごい? ・人工的に、「人」ってつくれる? など <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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5.0「胸でイかないと、触ってあげない」下も触ってほしいのに…どうして胸ばかり愛撫するの!? ◆貧乳が原因で、彼氏にフラれ続けている大学生の杏(あん)。少しでも胸を大きく見せるために、シリコンを敷き詰め合コンに参加することに。運命の合コンの日、趣味が同じ朝陽(あさひ)と仲良くなるが、コンプレックスがバレてしまう…! 引かれるのでは…!と身構える杏を優しく受けとめる朝陽。そんな彼の紳士な姿にどんどん惹かれ、ふたりはついに恋人同士に。そして初エッチ当日、誰にも触られたことのない、小さい胸を丁寧にねっとりと愛撫され、乳首を這う朝陽の舌に杏は感じてしまう…! 我慢できなくなって、あふれているアソコも触ってほしくておねだりをしちゃうのに、朝陽は胸ばかり執拗に責めてきて…!?「俺ので杏の胸、触ってもいい?」(もしかして朝陽くん、私の《ちっぱい》で興奮してるーー!?)優しい彼氏はワケありで、いじわるエッチな変態だった!?***※この作品は「朝陽くんは私のちっぱいを溺愛しすぎる。~ワケあり彼氏の愛撫はおかしくなるぐらい執拗~」の第1話~6話を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。
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-【本書の内容】 皆さん服とどう向き合っていますか? 自由な、しっくりくる「装い」で、日々生きることができていますか? この本を書いたのは、男女二元論で説明しきれない性別を生きる、ノンバイナリーの山内尚さんです。漫画家としても活躍中の山内さんは、服が大好き。しかし、自分にとって心地いい服と出会うまでの道のりは、けわしい獣道でした。 服屋さんの多くはメンズとレディースにはっきり分かれていて、最近では性別を問わない“ということになっている”ユニセックスの服も増えてきたものの、そもそもこの三分類がしっくりこないと感じている方も、案外いるのではないでしょうか。 この本では、62点のファッションイラスト、4つのコラム、2つのマンガ、5本のエッセイがフルカラーで収録されています。あらゆる表現を駆使しながら、ノンバイナリーであること、ノンバイナリーにとっての装いの問題など、さまざまなテーマに向き合った贅沢な一冊です。 “ノンバイナリーにとっての服ってなんなのでしょう。(…)ノンバイナリーであることを主張するためのプラカードであり、自分を“ふつう”の人たちのなかに隠すための木の葉であり、自分の気持ちを落ち着かせるためのお守りであり、日々を暮らしていくなかでの苦しみを生み出す毒薬であったりするのではないかと思います。一筋縄ではいかなくて、でも味方になったらすごく頼もしいやつ、服。” もちろん、「これがノンバイナリーの正解の服である」と伝える本ではありません。山内さんの服をめぐる旅路を追体験することを通して、皆さんにとっても新たな発見があることを願っています。 【もくじ】 はじめに 僕/私にとっての「ノンバイナリー」 春夏 ノンバイナリーにとっての服──忘れられないひと言 おそろい パートナーと共に装う──世界と対峙する方法 秋冬 バイナリーな社会で労働することの困難 特別な日 僕/私に、まだ自分を表す「言葉」がなかった頃の話 おわりに 小物 アクセサリーたち Accessories 香水 Perfumes 頭飾り Headdresses 部屋着 Loungewear
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4.3【小説版登場!】七代目火影・うずまきナルトが木ノ葉隠れの里を治める新時代。現役を退いたカカシ、永遠の青春を追い求めるガイ、二人の護衛を任じられた中忍・猿飛ミライの一行が向かった先は湯の国の温泉! 親から子へ…師から弟子へ…新たな世代に思いをつなぐ、身も心も温まる絆の物語!
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-名士の娘。母にとってそれだけがアビゲイルの存在価値だった。籠の鳥として育った彼女は、1度だけ母に逆らったことがある。それは8年前、貧しい青年グラントと恋に落ち、妊娠したこと。しかし夏の日の眩しい恋は彼の裏切りによって無惨に終わってしまった。それからというもの、人形のように生きてきた彼女はある日、母の息のかかった男性たちから求婚される。迷うアビゲイルの前に8年ぶりにグラントが現れた! しかし、彼の胸には彼女への憎しみが渦巻いていて…。
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-猛烈な雨と風のなか、8人の乗ったボートは木の葉のように揺れていた。エンジンはかからない。周囲の救助ボートも出払っている。状況は絶望的だ。不安に震えるリアの頭上に、突然ヘリコプターが現れた。ワイアットだわ! 10年前大げんかをして別れたにもかかわらず助けに来てくれたのだ。リアは同乗の学生たちの救助を優先し、その結果ひとり取り残されることに。だが、ワイアットは言った。「ぼくは降りて彼女と一緒にいる!」
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-子供が出来ないことを姑と小姑に責められ続けられる私。頼りの夫は気遣うどころか浮気をしていて…追い詰められた私は、お酒に救いを求めてしまい…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “どんぐり”とは、ブナ科の木の花が受粉してできる果実のことです。本書は、どんぐりをつける日本の20種類のブナ科の木の樹皮や葉の特徴、どんぐりの形やでき方を美しい写真で紹介するとともに、どんぐりと生き物たちとの関係についても触れています。 [第1章]どんぐりってなに?……どんぐり拾いは楽しい/どんぐりは命のカプセル/どんぐりを仲間分けする手がかり [第2章]日本のどんぐり いろいろ……クヌギ/アベマキ/コナラ/ナラガシワ/ミズナラ/カシワ/クリ/ブナ/ウバメガシ/イチイガシ/アカガシ/ツクバネガシ/アラカシ/シラカシ/ウラジロガシ/オキナワウラジロガシ/ツブラジイ/スダジイ/マテバシイ/シリブカガシ [第3章]どんぐりとともに生きる生き物……木の葉や樹液を食べる生き物/どんぐりを食べる虫たち/どんぐりを食べるけものたち/どんぐりをたくわえる動物/もっと知りたいどんぐりと人間との関係
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴリラ、ゾウ、キリン、オランウータン…。 だれもが知っている動物たち。 でもそのオスとメスの違いまで説明できますか。 いま、地球にいるほとんどの生物には、オスとメスという「違い(性別)」が存在します。 それはなぜでしょうか? 理由は簡単。「生きるために有利だから」です。 例えば、キリンはオスのほうが大きく、メスのほうがやや小ぶりです。 それは「単純にオスのほうが戦うために大きくなった」 ではなく、 「オスとメスで、食べる木の高さをずらすため」なのです。 キリンの特徴的な長い首では、食べられる木の葉が限られています。 もし同じ高さの葉をオスとメスで食べていたら、たちまち食べものに困ってしまいますよね。 このように、オスとメスの見た目の違いだけではなく、 「どうしてそんな違いが生まれたの?」 まで深掘りすると、その動物たちの生きる世界が見えてくるはず。 本書では、そんな生き物たちの進化の不思議を「オスとメス」で紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きれいな落ち葉を見つけたら、誰しも拾いたくなるものです。拾った木の葉の名前がわかればもっと楽しく、さらにその名前の由来を知れば、木の葉や木への愛着が深まることでしょう。本書では、秋に拾える木の葉を白バックのキリヌキ写真で構成した美しいビジュアル図鑑です。紅く色づいたモミジやサクラをはじめ、鮮やかな黄色に染まったイチョウやカツラなど、身近な木の葉80種を400点のカラー写真で紹介しました。事典や図鑑としての実用性はもとより、美しいアートブックとしても多くの読者に受け入れていただけることでしょう。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原産地にこだわった野生サボテン約300種を収録 栽培法からサボテン文化に関するコラム、自生紹介まで網羅したガイドブック かつて日本でも一大ブームとなったサボテン趣味。しかし、その生態については、実はあまりよく知られていない、という不思議な植物ではあります。そんなサボテンを豊富なヴィジュアルで紹介する図鑑や、丁寧な栽培解説のほか、サボテン文化や自生地を紹介するコラムまで。 ■サボテン図鑑 北米産玉サボテン、南米産玉サボテン、柱サボテン、団扇サボテン、木の葉サボテンの5章に分けて野生種を紹介。 ■サボテンの育て方 日照管理/灌水について/季節ごとの管理/栽培カレンダー/植え替え/実生/挿し木/接ぎ木 ■コラム サボテンの刺/サボテンの園芸品種/サボテンの呼び名について/サボテン界の偉人たち/ブックガイド/自生地ガイド
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-2000万匹のチョウが集まって越冬する森を目指してメキシコへ。コミックスタイルの科学探検シリーズ! 北米五大湖からテキサスを越えてメキシコの山中に大移動するオオカバマダラチョウ。黒ひげ先生は、オオカバマダラチョウの大越冬地を探して、真冬の山岳地に入る。そこで、チョウが集まる暖かい谷を探しあてる。なんと、その谷のモミの木の葉の一枝一枝に、チョウがぶら下がっていた。日が当たると羽が開き、山の景色が変わっていく様は、夢の世界。のんびりしたメキシコで出会った、大自然の感動が伝わってくる一冊。 【ご注意】※この作品はカラー版です。レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
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3.3人生の秋を迎え、無理のないペースで気の合う仲間たちとともに、東北の奥深い渓流に身を置きながら、イワナを追い、酒を堪能しつつ過ごす贅沢な時間。思わず同じ場所に足を向けたくなる好エッセイ。定年後の過ごし方を迷っている人々へ送る、絶好の提案書。 【目次】 Ⅰ 源流へ 失われた山里 阿仁・桐内沢/源流の焚火/トラゲの隠し湯 虎毛沢源流/尺上イワナと大ヤマカガシ/三十四年ぶりの滝ノ股沢/摺毛沢遡行/てんから瀑釣 滝ノ股沢/ヤマセミの棲む渓 Ⅱ 釣り日和 尺上イワナ一尾/小阿仁川のギンケヤマメ釣り/木の葉ヤマメの季節/渓流のサンマ/大釣り/スコンクの渓流解禁/路線バスで気ままな釣り旅①/路線バスで気ままな釣り旅② Ⅲ 渓流を思う 森吉山クマゲラ調査/初ヤマメ・初イワナ/山峡に遊ぶ 釣りさまざま/白髭仙人 十勝川、パンケヌーシ川/白神山地の神秘の沼 ノロの沢の沼/逃がした魚は大きい/雪解けのたより/渓流に咲く花
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-フィラデルフィアの連続殺人事件から一週間後、ジョージア州ダットンの町で別の連続殺人事件が発生。それ十三年前に同じ町で起きた殺人事件と酷似していた。事件の犯人は服役中だったが調査の結果、真犯人は当時の少年暴力魔集団と判明。その第一被害者として法廷で証言すべくNY検事補スザンナ・ヴァ―タニアンはダットンへやって来た。ガード役は兄の親友ジョージア州調査局捜査官ルーク・パパドプロス。彼はスザンナの両親の葬儀で会って以来その美しさに惹かれていた・・・。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 暮らしに寄り添った情景と彩りを。 ★ 春夏秋冬の個性を映し出した スタイルを参考に、 発想や表現のアドバイス、 お手入れのコツを紹介します。 ◆◇◆ 景色盆栽とは… ◆◇◆ 景色盆栽とは、鉢の中に、 自然の景色を切り取って表現するものです。 そこに、山や丘、渓流、湖畔、 海辺などの美しい景色を描くことができます。 「小さな大自然」こそが、 景色盆栽の醍醐味といえるでしょう。 自らの手でつくり育て、身近に置くことで、 自然に触れるような心地よさを感じさせてくれます。 ぜひ、自分の故郷や憧れの風景なども表現して、 楽しみを広げてみてください。 また、可愛らしさや凛とした格好よさを 備えた景色盆栽は、気軽にインテリアに 取り入れることができます。鉢や敷物、 置き台などのしつらえを工夫すると趣が変わり、 和洋を問わず用いることができます。 ライフスタイルに合わせて、楽しんでみましょう。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 慌ただしい現代では、季節の変化を 味わう機会が少ないのではないでしょうか。 木や草花、土に触れることはおろか、 周囲の景色を眺めたり、足元の植物に 目をとめたりすることもないかも知れません。 そんな日常の中で、家にいながらに 季節を感じさせてくれるのが景色盆栽です。 景色盆栽は、小さな鉢の中でさまざまな自然の 景色が広がる、いわば「小さな大自然」。 四季折々にいろいろな表情を見せてくれ、 私たちの心を癒し、励ましてくれます。 暮らしの中に景色盆栽を取り入れて、 心豊かに過ごしてみませんか。 一年を通して景色盆栽を楽しんでほしいと思い、 本書では、季節ごとに、 たくさんの植物を紹介しています。 こんな植物も盆栽に使えるのか、今度はこれを 育ててみようかなと思いながらページをめくり、 創作のヒントにしていただけたら幸いです。 景色盆栽作家 品品主宰 小林 健二 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 景色盆栽のための盆栽知識のおさらい 初めて盆栽をつくるにあたっては、 そろえておきたい道具や知っておきたい知識があります。 実際の植えつけやメンテナンスのために、 必要になるからです。 細かなルールに縛られる必要はありませんが、 まずは、この章を読んで、 盆栽の世界に足を踏み入れてみましょう。 どんな景色盆栽をつくりたいかイメージしてみてください。 * 盆栽の基本用語 * 盆栽の見方 * 盆栽の種類 ・・・など全10項目 ☆ 第2章 春の景色盆栽 春は芽吹きの季節。芽吹きの姿はさまざまですが、 どの植物もが美しく、力強い生命力にあふれています。 そして、春は植物にとって大事な生長の時期でもあります。 日ごとの変化を見守り、楽しみながら、 大切にお世話してみましょう。 花や実、紅葉など、これから見せてくれる いくつもの表情を思い描いて過ごす時間もまた、 盆栽の醍醐味です。 * 旭山桜/アサヒヤマザクラ * 林宝桜/リンポウザクラ * 花海棠/ハナカイドウ ・・・など全18項目 ◎コラム 盆栽をインテリアとして ☆ 第3章 夏の景色盆栽 夏の暑さは、人間と同じように多くの 植物にとって辛いものです。 そのなかにあっても、鮮やかに葉を茂らせる 木々には、励まされるような気持ちになります。 そして、さりげない野山の景色にさえ、 うれしい発見があったりします。 そんな自然の姿を小さな鉢の中に表現した 景色盆栽は、暑苦しい夏の日々に爽やかな風を 招き入れてくれます。 * 小羽団扇楓/コハウチワカエデ * 楡欅/ニレケヤキ * 柏/カシワ ・・・など全17項目 ☆ 第4章 秋の景色盆栽 秋には、さまざまな木の葉が色づいてきます。 その色彩は、植物ごとに、さらには一本一本が 異なり、日ごとに変化します。 景色盆栽に仕立てて、 暮らしの中で紅葉を楽しんでみてはいかがでしょう。 一方で、寂しげな季節には、 生き生きした緑の葉を茂らせる木に、 元気をもらえることもあります。 秋、思い思いに植物の魅力を感じてください。 * 小楢/コナラ * 木賊(砥草)/トクサ * 山査子/サンザシ ・・・など全16項目 ◎コラム 盆栽の奥深さに触れる ☆ 第5章 冬の景色盆栽 冬は植物の色が乏しい季節と思われがちですが、 厳しい寒さのなかでも緑の葉を茂らせている 植物がありますし、実が色づき、 輝きを増してくるものもあります。 また、眠っていた枝に花芽をつけ、 いち早く開花させて、 近づく春を伝える植物もあります。 寂しい季節をさまざまな姿で彩ってくれる盆栽を、 身近に置いて楽しんでみてください。 * 檜/ ヒノキ * 白梅 冬至/ ハクバイ トウジ * 五葉松/ ゴヨウマツ ・・・など全20項目 ◎コラム 石つき盆栽 ☆ 第6章 景色盆栽を魅力的につくるコツ 盆栽づくりの第一歩は、 植物をじっくり観察することです。 樹形の面白さや、魅力的に見える アングルなどをとらえて、どのような景色盆栽に 仕立てたいか考えていきましょう。 土に触ったり、植えつける苗を準備したりする間に、 どんどん想像力が高まってきます。 あまり慎重になりすぎず、 楽しい気分で植物と向き合ってみてください。 * 材料 * 鉢の準備 * 土の準備 ・・・など全5項目 ☆ 第7章 盆栽のメンテナンス 盆栽を長く楽しむためには、 日頃のメンテナンスが大切です。 四季折々、季節に合った管理が必要になり、 植物の種類によって異なる点もあります。 ただ、水やりや病害虫の予防などは、 植物の性質を見極めながら日常のルーティンに していくとよいでしょう。 盆栽は、手間暇かけて育てるのが基本です。 そのプロセスも楽しんでください。 * 置き場 * 水やり * 施肥(せひ) ・・・など全5項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作るのはとってもかんたんなのに、超カワイイ! おりがみ飾りの作品を紹介します。 「木の葉リース」「フレームタイプ」「おうちタイプ」「タペストリー」など、たった2~4枚のおりがみでできる土台に、季節を感じるモチーフを好きに飾って楽しくイベントを盛り上げます。月ごとに楽しめるリースやフレーム(額縁飾り)を中心に紹介します。 春夏秋冬の季節感あふれる作品、52点掲載! パーツとなるモチーフはすべて新作、100点以上! これまで壁飾りを楽しんできた人はもちろん、おりがみ初心者もすぐに楽しめる内容です。アレンジも無限大! ◇素敵なこと その1 【たった2~4枚でできちゃう かんたんリースとフレーム♪】 土台は2枚のおりがみでできる木の葉リースをはじめ、おりがみの枚数も少なくかんたんにつくれます! おりがみの色や、その上に飾るモチーフの組み合わせで印象をさまざまに変えられます。 ◇素敵なこと その2 【季節の行事やイベントもりだくさん!1年中使える♪】 12か月の季節のイベントを楽しく彩る作品をたくさん紹介!お正月や入学式、七夕、お月見、クリスマスをはじめ、「がんばって」「おめでとう」「ようこそ」など1年中飾れるものも盛りだくさんです。 ◇素敵なこと その3 【おりがみ界の新キャラクター・ふたごの魔法使いも登場♪ かわいい動物も満載】 おりがみ界のふたごの魔法使い「メリーちゃんマリンくん」が初登場し、作品にかわいい魔法をかけます。洋服やポーズも変えられます。2人が季節の行事を楽しむなど大活躍。顔は大事なので、失敗しにくいよう丸シールを使って紹介します(もちろんペンなどで自由に描いてもOK)。 本に登場するのは一例で、髪色や髪型を変えてみたり、お洋服にする柄のおりがみを工夫したりと、アイデアは無限です。女の子・男の子をおうちのフレームに飾って「お店屋さん」や洋服を替える「きせかえ」としても楽しめます。そのほか、猫、ペンギン、りす、うさぎ、インコ、かぶとむし&くわがた、くまなどの動物や昆虫、アマビエやオニなど伝説の生きものまで季節を表情豊かに盛り上げます! ◇素敵なこと その4 【「丸シール」だけでできる作品も紹介♪】 季節のくだものやお花など、丸シールだけでできる驚きのモチーフも紹介! おりがみ作品をさらにかわいくする技として使えます。 かんたんカワイイ季節のモチーフはすべて新作! 「お店屋さんで遊ぼう」などアレンジ作品も充実! 作る楽しさ、飾るうれしさにあふれた1冊です♪ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-植物写真家 夏梅陸夫 花のアート作品集II ~植物をアートに表現する15の撮り方~ 花にストロボの光を当て、アート的に写せることをご紹介した前著「花のアート作品集~大胆に光を取り込んだ花の写し方」に続く第2弾の花のアート作品集!光で植物を表現する上級編となります。 今回は、花のアップだけでなく、木の葉、つぼみ、木の実、花と葉の絡みなど、15の視点でアートな撮り方をご紹介しています。また、普通に撮られた写真との比較や撮影ワンポイント解説も掲載しています。 特別な場所に行かなくても近くの公園でこんな作品が撮れるという、誰でも楽しめるアートへの魅力と趣味の植物写真の面白さを強調しており、普段花を撮影する方には大いに参考になる写真集です。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、アート植物を写すための写真教室を開催している。著書に「花言葉『花図鑑』」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。電子書籍「四枚組写真構成で見る誕生花と花言葉」シリーズ販売中。また公式モバイルサイト『花と緑と香り』(au、Softbank)で花の画像を配信中。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生の頃から詩を書いてきました。確か五年生か六年生の国語の授業で書いたのがはじまりです。初めて書いた秋の日。その時の澄んだ空気や光、なんとか詩にしようと、頭をひねって見つめていた赤い木の葉を、今でもはっきりと思い出すことができます。その時から約三十五年。詩というものがなかったら、私の日々はなんと味わいのないものになっていただろう、と思う時があります。私にとっての詩は、いわば「心の中にある野原」です。時々、ひとり、そっと入って行って遊んできます。寝ころんだり、木に耳をあてたり、時にはキリンの気持ちになってみたりして。そして、また日常にもどり歩き出します。きょうは、そんな私の野原に寄っていただき、ありがとう。あなたにも、野原がありますか?―あとがきより抜粋―
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4.0◆待望の第二句集! 心は、以前にも以後にもうつる。それは感情に限らず、見える、聞こえる、匂うといった感覚に関しても。ときに心は、未来の出来事を先に見ることでさえ、ある。─今のこの出来事は、いつか遠い昔にも見えていたし、これからずっと先にも、また新たに聞こえ続けるだろう─ この句集はいわば、心の編年体による。 (あとがきより) 風船になつてゐる間も目をつむり 人参を並べておけば分かるなり まなうらが赤くて鳥の巣の見ゆる こほろぎの声と写真にをさまりぬ 上着きてゐても木の葉のあふれ出す 南から骨のひらいた傘が来る ひあたりの枯れて車をあやつる手 うすぐらいバスは鯨を食べにゆく
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-1990年代半ば、英国オックスフォード大学へユダヤ文学研究のため留学した著者の記録。40代目前の「中年男」として異国の地へ学びに行く不安と期待。そして、行く先々で出会うユダヤ人とユダヤにかかわる人びととの交流を描く。 誰の人生にも岐路というものがある。私の場合は、イディッシュ語作家 アイザック・バシェヴィス・シンガーの作品との出会いがそれであった。 ……イディッシュ文学研究が予想もしなかった方向へと私を導いた。 これも私のバシェールト(イディッシュ語で「運命」の意)であろう。 人生とは分水嶺に落ちた木の葉のようなのかもしれない。 イディッシュ語はイディッシュ語を知る前とは全く異なる世界へと私を導き、 一時は死語になると危ぶまれた言語が、私の人生にパノラマのような視野を 与えてくれたのである。これから記すオックスフォード大学での ユダヤ学研究こそ私の人生の分水嶺であった。(「まえがき」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然・生き物のしくみを再現しながら プログラミングを楽しく学ぼう! 本書は、これまでの入門書や教科書とは一味違う、 「自然」や「生き物」のしくみをテーマにしたプログラミング入門書です。 「雪の結晶ができるしくみ」「感染症が拡がるしくみ」など、 知っているようで知らない「身近な不思議」を再現するプログラムを作りながら、 JavaScriptプログラミングを楽しく学ぶことができます。 作成するプログラムは全6テーマ。 ●雪の結晶を描くプログラム ●木の葉を紅葉させるプログラム ●カメラに映った色を判別するプログラム ●人の声を再現するプログラム ●放り投げたボールの動きを再現するプログラム ●ウイルスが拡散する様子を観察するプログラム プログラミングの基礎知識や、JavaScriptの基本文法も 丁寧に説明しているので、未経験から学びはじめる人でも安心です。 興味や知的好奇心を刺激するテーマが見つかり、 プログラミング学習の一歩目を楽しく踏み出すことができるはずです。 ■楽しく学べるポイント ・キャラクターがやさしくガイド →つまずきやすい所でヒントをもらえます ・プログラムの改造レシピも掲載 →自分なりにアレンジしたプログラムが作れます ・誰かに話したくなる「雑学」「豆知識」も紹介 →自然・生き物についてもちょっぴり詳しくなれます ■こんな人におすすめ!対象読者 ・プログラミングを楽しく学びたい人 ・入門書を読んだあと、何をすればいいかわからない人 ・ウェブサイトやアプリの制作にあまり興味が持てない人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.3つるばら村で「ひまわり洋品店」を営むはるかさん。お店には、洋服、糸やボタンなど、すてきな品々が売られています。木の葉のブローチとひきかえにブラウスを買っていった若者、むらさきの服に身をつつんでスカーフを注文した美しい女の人、何十足ものくつしたを探しにきたひげのおじいさん……。短いながらに情感あふれ、胸をあたたかいくする短編ファンタジー12話。「つるばら村」シリーズ第7弾。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この桜餅、自家製なの」と言って差し上げたら、相手の方にどんなに感激されることでしょうか。季節の和菓子は「ほめられお菓子」。素朴に木の葉を添えた餅菓子・羊羹から、比較的日持ちがする焼き菓子・蒸し菓子、できたての瑞々しさをお届けする和のヴェリーヌ(グラス盛り)、そして定番人気のおはぎやお赤飯まで、バリエーション含め46レシピを掲載。指導は和菓子の教室を主宰するユニット「和の菓子いろは」のふたり。「贈りたくなる」「ほめられる」和の菓子満載です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「天気雨」 すずめのさえずりから/降ってきたような/小さな雨がおちてきた/あれっと 上をみあげると/うすく明るい空の色/散りかかる桜の花の 枝さきに/緑の小さな葉も目立ち/木の葉がくれに/すずめらが めいめい勝手に/朝のさえずり かわしてる/片手いっぱいの雨を/ひとまきしただけで/もう あがっていた今の雨/思いつきに/ほんの少し まいていった/今朝の すずめの/天気雨
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3.0戦国・幕末維新といった歴史の転換期には、一見華やかな表舞台の裏に、虚々実々のかけひきがあり、悲哀に満ちた人間ドラマがある。人質時代の徳川家康がどのような思いで屈辱の時期を耐えたのか。明治新政府の重役に劣らぬ知識・教養を持ちながら“人斬り彦斎”の名に甘んじた河上彦斎は維新をどんな形で迎えたのか――正史ではふれられることのない逸話をまじえながら、歴史に鋭いメスを入れる短編小説集。 【目次より】春暗けれど――家康の竹千代時代/遺恨阿井の渡し――山中鹿之介の最期/遠征哀歓あり――秀吉の中国攻め/天目山に桜散る――武田勝頼の末路/決死の伊賀越え――忍者頭目服部半蔵/捨て殺しの城――鳥居元忠/引越し大名――楽になりたや/木の葉の城――石州浜田藩の悲劇/人斬りにあらず――河上彦斎/球磨川の雨――西南の役秘聞
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気ディズニープリンセス「美女と野獣」の、映画にはなっていないサイドストーリー。 今日は年に一度の発明家の作品発表会の日。ベルはお父さんと一緒に街へでかけ、発明された作品を見に行きます。そこでベルは、木の葉を便箋に変える発明品を披露している少女に出会い、なかよくなります。沢山便箋を作りすぎてしまった二人は、ある素敵なことを思いつき……。
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3.5【韓国で大人気ブログのエッセイスト 初の翻訳書!】 街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。 モノと向き合い、モノとの関係を見直したり、 いらないモノとの別れ方を試行錯誤していると、 気づけば自分の“あり方”や“生き方”を考えるようになっていた。 「私はナマケモノのように生きたい……」 日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。 捨てても捨てても出てくる、いらないモノたちと向き合い、 所有物を吟味しながら、ありのままで生きる方法を模索した。 その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。 ■目次 まえがき ●1部 少しずつゆっくりと ・ナマケモノのように生きたい ・最高の富である“時間” ・今日やることは今日決める ・風の匂い、空気の温度、木の葉の彩りを感じる ・あとどれくらい必死に生きなければならないのか ・エアコンに依存しない夏 ・誰も見ていない所で誰かが対価を支払っている ほか ●2部 小さく軽やかに ・お腹が空く時間は本当の幸せだ ・デジタルデトックスを実践する ・収納の達人=ミニマリストではない ・モノを買わない ・安いからダイソーが好き ・情報への執着にも警戒する ・バッグは軽く服と靴はラクに ・捨てるのも技術であり訓練である ほか ●3部 私らしく自由に ・旅先では普段と変わらない日常を過ごす ・稼ぎが少なくても充分幸せでいられる ・いつ働いていつ休むかは自分が決めること ・自分の容量を守る ・自分が幸せになれることをする ほか ●4部 ミニマリストになったら ・掃除がラクになった ・1冊の本を繰り返し読む ・1人を楽しむようになった ・人間関係を優先するようになった ・イライラが減った ・幸せが手に取るように具体的になった ほか あとがき ■著者 著者 진민영/ジンミニョン ミニマリスト エッセイスト 簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、 ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。 生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、 独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。 ■翻訳者 裵蔚華(ぺ・ウラ) 韓中日翻訳者 1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、 ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける。
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4.6【小説版登場!】ナルトとヒナタ、ふたりの結婚式を間近に控えた里では、ある極秘任務が遂行されていた。それは、ふたりのための結婚祝いを入手すること。木ノ葉隠れの里の仲間たちが選んだ贈り物とは? シノとキバがヒナタのために挑む第八班最後の任務とは? 新たな時代の到来に、言祝ぐ忍たち。まもなく、ふたりの結婚式が始まる。秘伝シリーズ第四弾!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、地球の環境は大きく様変わりをし、物心ともに人類は危機に瀕しております。大自然の思いがけない反乱のもとでは、人の命も培ってきたものも、ひとたまりもなく崩れ去ります。まして、ことばなど木の葉のように軽いと思われがちですが、路地の片すみに吹き寄られ、朽ちて積もった枯葉は、豊かな土壌を作り新しい生命を誕生させます。みどりの葉先は、みずみずしさを宿して未来に向かって伸びていきます。希望の言葉は力の源となり、いつまでも心に残ることでしょう。夢を紡ぐ一枚一枚の大切な言の葉を探す私の旅は、まだまだ続きそうです。―あとがきより抜粋―
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2.0猛烈な雨と風のなか、8人の乗ったボートは木の葉のように揺れていた。エンジンはかからない。周囲の救助ボートも出払っている。状況は絶望的だ。不安に震えるリアの頭上に、突然ヘリコプターが現れた。ワイアットだわ!10年前大げんかをして別れたにもかかわらず助けに来てくれたのだ。リアは同乗の学生たちの救助を優先し、その結果ひとり取り残されることに。だが、ワイアットは言った。「ぼくは降りて彼女と一緒にいる!」
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然環境を守り、災害時のトイレ問題を解決(?!)、そのひとつがノグソだ。 「食は権利、ウンコは責任、野糞は命の返し方」と唱え、自然との共生を40年以上にわたってノグソというかたちで実践してきた伊沢正名氏。 人間が生きていくうえで欠かせないにも関わらず「良識」の下、隠され排除されてきた「ウンコ」という前例のないテーマは、『くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを』でも話題を呼んだ。 本書ではさらに熟成した思想を、春夏秋冬ノグソに使える実用的な葉っぱの図鑑とともに展開。 葉っぱ図鑑は、拭き心地、拭き取り力などを、長年の実践経験から細かく分類。 1.葉っぱノグソをはじめよう サバイバルとノグソ、正しいノグソのしかた、ノグソへの疑問と批判に答える、ほか 2.葉っぱ図鑑 基本の10種、身近な雑草、ツル植物と木の葉、枯葉など 3.糞土思想 糞土思想とは、ウンコは良識の踏絵、先住民宣言、ほか
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光を分解すると虹のように色分かれします。虹のように分けられたその光の帯のことを〈光のスペクトル〉といいます。だから,虹は「天然の光のスペクトル」ということができます。〈分光器〉というものを使うと,いつでもどこでも簡単に光を虹の色に分けることができます。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 色とスペクトル プリズムとホログラムシート/〈回折格子板〉を作る/簡易分光器/簡易分光器の組み立て方/分光器の話/太陽からくる光の色(スペクトル)は/白熱電球の光も太陽と同じような色に分かれるか/ニュートンの分光学の研究/虹はなぜ見えるか/白熱電球に赤いセロハン紙をかけて分光器で見たら/白熱電球に緑や黄色のセロハン紙をかけて分光器で見たら/赤と緑の光を重ね合わせたら/光の三原色と目/黄色い紙が黄色に見えるのはどうしてか/緑色の紙に赤い光だけを当てたら何色に見えるか/〔補足〕木の葉は緑,植物がよく育つ光は何色? 第2幕 原子とスペクトル 蛍光灯のスペクトル/新しいタイプの蛍光灯のスペクトルは?/ろうそくの光を分光器で見たら/マグネシウムのスペクトル/アルコールを燃やしたときのスペクトル/アルコールに食塩をまぜて燃やしたときのスペクトル/炭酸水素ナトリウム(重曹)と味の素を燃やしたときのスペクトル/塩化リチウムの場合/炎色反応とスペクトル/ブンゼンとキルヒホッフ/花火の話 第3幕 太陽と星のスペクトル フラウンホーファーが発見した〈太陽スペクトルのなぞ〉/太陽光線と白熱電球では,その連続スペクトルに違いはないか/太陽黒線のなぞにいどむ科学者の登場/ナトリウムの輝線が暗くなるなぞ/太陽黒線のなぞ解明で新しい原子を発見/太陽スペクトルから新原子「ヘリウム」の発見/原子の中から宇宙まで コラム 原子が光を出すしくみ 授業書《光と原子》の紹介
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1.0いままでの常識がことごとくひっくり返っています。 英国民がEU離脱を選択するとは! 泡沫候補のドナルド・トランプが大統領選に勝ってしまうなんて! 政治も経済も軍事も、そして投資も、これからはいままでのやり方が通用しなくなります。 ひと言で言えば、パラダイムシフトです。 さながらオセロゲームのように白が黒に、黒が白に、いままでの価値観ががらりと変わります。これまでの正解が不正解に、いままでの不正解が正解になります。木の葉が沈み、石が浮かぶ……それがパラダイムシフトなのです。 まさか……。ですから、「まさか」が起こる時代になったのです。 私は「まさか」とは全然思いません。EU離脱もトランプ当選もブログで主張してきた通りです。トランプ当選後、株価が1日で1000円前後の乱高下を繰り広げることも指摘しています。英国離脱、トランプ当選、親ロシア、反イラン、反サウジ、そして反中国……偶然ではありません。歴史的必然です。「パラダイムシフト」の一現象に過ぎないのです。 トランプがなぜ当選できたのでしょう? トランプには国際金融資本=ユダヤ右派から与えられた「ミッション(役割)=パラダイムシフト」があります。その約束を果たすために送り込まれた人物です。 ヒラリーではできない? できません。 さて、トランプはいったいなにを約束したのでしょう? いままでのパラダイムをどう方向転換させるのでしょう? トランプの登場で、日本はどう変わるのでしょう? 経済は? 政治は? 軍事は? 株価はどうなるのでしょうか? 景気は? デフレからインフレになる? 本文を読み進めるうちに疑問点がすべて解明できると思います。 【目次】 はじめに 壊れたコンピュータ付きブルドーザーの登場でなにがどう変わるのか? ――いままでの正解が不正解に、いままでの不正解が正解に変わる! 第1章 トランプショックで世界はこう変わる! 第2章 トランプショックで日本経済はこう変わる! 第3章 9月にデフォルト? マネー流出で自己崩壊する中国! 第4章 誰も知らない、ほんとうはこんなに怖い金(ゴールド)の基礎知識 第5章 バレル26ドル? 80ドル? 原油価格は「サウジの春」で決まる! 第6章 在韓米軍撤退で口火を切る朝鮮有事? 日米は韓国をいよいよ捨てる? 【著者紹介】 中島孝志(なかじま・たかし) 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師 「キーマンネットワーク定例会」の他、 「原理原則研究会in東京」 「原理原則研究会in大阪」 「原理原則研究会in博多」 「原理原則研究会in名古屋」 「原理原則研究会in神の国出雲」 「原理原則研究会in新潟」 「原理原則研究会in札幌」 「日本伝統文化研究会」 「黄金の卵を産む! ぴよこちゃん倶楽部」 「中島孝志の日曜読書倶楽部」 「松下幸之助経営研究会」いずれも毎月開催。 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で高い評価を得ている。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料ネット、大手企業の社内報から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。 著訳書は330冊、電子書籍100冊。政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。 読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。 毎日音声&文字で配信! ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く! 通勤快読」が超人気!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タンポポ、ドクダミ、ササの葉、カキの葉…… 身近な野草や木の葉が美味しいお茶になるのはご存じですか? 採取から加工まで、誰でもできる野草茶の楽しみ方をお教えします。 薬学博士考案の健康のお悩みにぴったりなブレンドレシピも多数掲載! ■内容 第1章 野草茶の基本 野草茶をすすめる理由/野草採集の基本/野草茶の作り方 第2章 身近な植物で作る野草茶 ヨモギ、スギナ、タンポポ、ドクダミ、オオバコ、ノブドウ、クズ……その他野草のストレートティーレシピ 第3章 悩み別ブレンド野草茶 自分に合った野草茶を選ぶには/体質別おすすめの野草茶・症状別野草茶ブレンドレシピ40種(肌荒れ、シミ、アンチエイジング、不眠、月経不順、肩こりなど、40種類の症状別おすすめブレンドレシピ) ■著者について 中山 智津子(なかやま・ちづこ) 薬剤師。薬学博士。なかよし薬局代表。株式会社leafect代表取締役社長。岡山理科大学非常勤講師。 大学院博士課程在学中の2001年より、調剤薬局の経営を開始。 多すぎる処方薬を目の当たりにしたことをきっかけに、野草茶に注目。 一般市民向け健康セミナー、講演会、ワークショップなどを開催するほか、野草茶の開発・販売、野草関連イベントなどを幅広く開催している。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山溪ハンディ図鑑 14『樹木の葉』がパワーアップ! 日本最大級の葉っぱ図鑑。 200種近い種数を追加、花や果実の写真を追加、最新の分類体系へ対応。 ・写真約1000点を追加し、約170種の解説を追加。そのほか、花や果実の写真を多数追加 ・新分類(APGIV)に対応 野生種から植栽種まで、北海道~九州で見られるほとんどの樹種を網羅した葉っぱ大図鑑! 4000点以上の画像を使用し、約1300種類の樹木を紹介。 実際の葉をスキャンした鮮明な画像で、見分け方を分かりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ますます人気で身近になった「羊毛」ですが、かためると【フェルト】になるだけでなく、紡ぐと【糸】になり、その毛糸で編むと【編み物】、織ると【織り物】がつくることができ、また、木の葉や染料で【染める】ことも楽しめます。この本は、そういった、「かためる」「紡ぐ」「染める」「編む」「織る」という、羊毛の楽しみ方や魅力をあますところなく紹介した羊毛手作り本です。
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5.0『夜のある町で』『忘れられる過去』につづくエッセイ集である本書『世に出ないことば』について、あとがきで著者は、こう書いている。「読書が、この本の中心になった。いろんな作品を読み、以下のことを感じた。文章は、どの人のものも、ことばという木の葉をいくつか、ときには、いっぱいつけて出てくる。身がかくれるようないでたちで、登場する。書きたくはなかったこと、そうは思えなかったこと、急だったこと、いまは埋めておきたいこと、このあとで気づくことになることなどが、あるためだろう。そのあたりは光が足りず、なかなか決められないものだ。文章にも、ことばひとつにも、世に出ない世界があるのだ。そのまわりを歩いた。木の葉をつけて、歩いてみた。」「水曜日の戦い」「ぼくのせっけん」「悲しくはない絵」「封筒の世界」「東京にはいない人」など66編。いちばん気になる作家の、いまとこれからが、つまっている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春の山のあかるい若葉、逆光の中の真っ赤なモミジ、絨毯みたいに敷き詰められた黄色いイチョウ、そんなシーンを見ている時、「木の葉って魚のウロコみたいだな」と気が付いた。さあ、みんなで、森に出掛けよう。世界に1匹だけのリーフフィッシュをつくってみよう。春夏秋冬・・・東西南北・・・季節や場所が変われば、リーフフィッシュも変わる。リーフフィッシュは自然とのイマジネーション遊び。魚たちのウロコは森の中に溢れている。魚たちのカタチは、あなたの頭の中に潜んでいる。木の葉でできた不思議なサカナ、リーフフィッシュ。
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4.01920年代前半のアメリカ社会には、ロシア革命で高まった「赤への恐怖」による思想的偏見と、マーノ・ネーラ(マフィア)の犯罪と低賃金で働くイタリア人移民にたいする民族差別が交錯する社会的ヒステリー現象が覆っていた。 そのアメリカ社会の濁流にサッコとヴァンゼッティは巻き込まれ、木の葉のように翻弄され、電気椅子で死刑となった。二人の、無辜のイタリア人が死刑となった、いわゆるサッコ・ヴァンゼッティ事件は、「アメリカのドレフュス事件」と呼ばれ、世紀のフレームアップとして、世界中で、もちろん日本でも大きな抗議運動を惹起した。 本書は、サッコとヴァンゼッティの命が権力によって絶たれた経緯を、裁判記録と残された書簡で明らかにし、その根源的な意味を問う。
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4.196の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。 俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ、ほろ苦い人づきあいの思い出、ちょっとホラーな幻想的体験など、色彩豊かな川上弘美ワールドを満喫しながら、季語の奥深さを体感できる96篇。名句の紹介も。 「蛙の目借時」「小鳥網」「牛祭」「木の葉髪」「東コート」。それまで見たことも聞いたこともなかった奇妙な言葉が歳時記には載っていて、まるで宝箱を掘り出したトレジャーハンターの気分になったものでした。(中略)それまで、ガラスケースの中のアンティークのように眺めてきたいくつもの季語を、自分の俳句にはじめて使ってみた時の気持ちは、今でもよく覚えています。百年も二百年も前につくられた繊細な細工の首飾りを、そっと自分の首にかけてみたような、どきどきする心地でした(本文より)。 ●春 日永/海苔/北窓開く/絵踏/田螺/雪間/春の風邪/ものの芽/わかめ/針供養/すかんぽ/目刺/朝寝/木蓮/飯蛸/馬刀/躑躅/落とし角/春菊/入学/花/春愁 ●夏 薄暑/鯉幟/そらまめ/豆飯/競馬/アカシアの花/新茶/てんとう虫/更衣/鯖/黴/こうもり/ががんぼ/蚯蚓/業平忌/木耳/李/半夏生/団扇/雷鳥/夏館/漆掻/雷/青鬼灯 ●秋 天の川/西瓜/枝豆/水引の花/生姜/残暑/つくつくぼうし/燈籠/墓参/瓢/月/良夜/朝顔の種/新米/案山子/鈴虫/夜長妻/濁酒/柿/秋の空/蟷螂/小鳥/きのこ狩/文化の日/花野 ●冬 時雨/神の留守/落葉/大根/切干/たくわん/銀杏落葉/冬鷗/河豚/枯枝/ストーブ/炬燵/冬羽織/おでん/鳰/蠟梅/つらら/探梅/春隣 ●新年 飾/去年今年/歌留多/福寿草/初鴉/七草