コミックエッセイ作品一覧
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-『家族、辞めてもいいですか?』『母の再婚相手を殺したかった 性的虐待を受けた10年間の記録』など、数多くの話題作を世に送り出してきた魚田コットン氏が綿密な取材をもとに婚活のリアルを描く。 【あらすじ】 結婚に興味ゼロだった渡辺アスカ(29歳)は、周りの友人たちの変化から婚活を始め、結婚相談所へ行くことに。そこで出会ったどこか冴えない公務員・山本。アスカは山本から猛烈なアプローチを受けるものの、どこか物足りなさを感じ、関係を進めるべきか悩んでいた。そんなとき、今までで一番気の合う高スペックエリート・北山が現れ、アスカの婚活に一筋の光が差し込むのだが―――。「婚活は相手探しじゃありません、自分探しですよ」。容姿、年齢、年収、学歴、家柄…「理想」という名の呪いに憑りつかれ、次第に自分を見失っていくアスカがたどり着いたひとつの答えとは。綿密な取材をもとに現代の婚活のリアルを描いたセミフィクション。 【解説】 植草美幸(婚活アドバイザー)
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-SNSにアップする度に万バズで話題のメンヘラ女子シリーズがついに、待望の書籍化! 平凡なのになぜかモテる男子大学生「俺くん」を取り巻く、タイプの異なる4人のメンヘラ女子。 素直で従順、とにかく自分だけを見てほしい甘えん坊な王道メンヘラ。 人見知りで内向的、なのに実はエッチなことに興味深々な幼なじみネガティブメンヘラ。 名前も知らないのに怖いくらいの勢いで迫ってくる、美しいヤンデレ系メンヘラ。 年上お姉さんでエッチないたずらでいつもからかってくる、謎多き美人メンヘラ。 ありとあらゆる手で迫ってくる美女たちに、一息つく間なし! 可愛くて、エロいメンヘラ女子たちに囲まれて、ドキドキが止まらないハーレムライフ。 このドキドキは、恋? それとも ―― 危険信号…?
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5.0試着なしの衝動買い、ダブり買い、推し課金、投資の失敗などなど・・・お金が貯まらない理由は様々。過去にお金の失敗をした経験のある著者・なぎまゆ氏と共に、友人Yさんが「貯められない人」から「貯められる人」に変わっていく実録コミックエッセイ! 切り詰めれば、お金は節約できるかもしれませんが、ダイエットと同じで無理をすると反動も大きく継続が困難です。何より健康や人間関係といった必要なことまで削ると大きな代償に・・・! 「要・不要の家計簿」と片付けのメソッドも取り入れた、財布も人生も豊かになるお金の整え方を紹介。 世間では”新NISA”や”iDeCo”をよく耳にしますが、投資資金や老後資金を考える前に、すでに今月のお金に余裕がない~!という方や、貯金はできているけど、別視点のお金の貯め方で家計を見直したいという方必見です。
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4.3【あらすじ】 専業主婦の土井くるみは長男・こうたに特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしいと考えていた。 しかし、こうたは体が弱く、自己主張もあまりしないことから小学校のヒエラルキーが下であることを知ってしまう。 また、こうたが進学予定の地元の中学校は生徒の素行のせいで評判が悪いということを知ったくるみは、親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられないという思いからこうたの中学受験を決意する。 受験勉強を頑張るこうたのために様々な情報を仕入れて実践していくくるみ。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった――。 果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。 【解説】田房永子(漫画家・コラムニスト) 「モンスター母に抵抗できる唯一の武器」 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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5.0イージーモードだと思っていた人生から一転。 「稼ぎたい」「キレイになりたい」この思いが辿り着く先はーー 【あらすじ】 東京での華やかな暮らしに憧れて田舎から上京した美春は、大学で出会った裕福な同級生との経済格差に打ちのめされ、「もっとお金があれば」と不公平感を抱くようになる。状況を変えようと大学2年でミスコンに出場し、見事準グランプリを獲得。さらに、そこで出会った友人に誘われ、若さと美しさを武器にする”ギャラ飲み”の世界へと足を踏み入れる。港区女子として振る舞い、稼ぐことにやりがいを覚える日々だったが、やがておごられる額やランクが自己価値と結びつき、心は歪んでいく。アラサーになり、稼げなくなっていった美春は、若さを取り戻すために整形を決意する。「もっとキレイになりたい」その思いはいつしか、美春を這い上がれないほどの沼に引きずり込んでいき――。 上がる生活水準、壊れていく金銭感覚、若さと市場価値…。実際の港区女子たちへの取材をもとに描き出す、残酷なまでに赤裸々なセミフィクション。 【解説】 トイアンナ(ライター) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.6とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。 提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。 夢をあきらめた夜、 愛する人を想う夜、 自分のことが嫌いになった夜。 ―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。 主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。 もくじ ・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ ・会社を辞めたOLさんといちご大福 ・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話 ・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー ・私だけのパフェ ・ギャルとばあちゃんとマフィン ・がっちゃんのココアクッキー ・心配性なお母さんとバナナケーキ ・緑のライオンと栗きんとんのパイ ・3人の青春とプリン ・夕暮れのチーズケーキ
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5.0SNS総フォロワー数54万人以上(2024年5月時点)・大人気家族のくすりと笑える日常が、ついに書籍化!! 2児の母である、著者・チリツモルをとりまく、個性的な家族の面白エピソードを盛りだくさんに詰めこみました! どんなに雑に扱われてもめげない家族想いの夫。クールだけど優しい長男くん。可愛くて一番変人の次男くん。そして幸せすぎると変顔になってしまう母。 そんな面白い一家の日常を覗いてみませんか? SNSで大人気の、世界一優しいと言っても過言ではない、かわいらしいお義母さんの話や、著者の面白さの原点である実家メンバーの話もそれぞれ40ページ以上収録しています。 読んでいると自然と笑顔がこぼれて、なんだか元気になれる一冊です。
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4.7Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが送る 3人の子ども(長男小学3年生、次男小学1年生、長女3歳)を育てながらも 「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。 子どもを慌ただしく送り出した朝。 ひとりになって一番自分らしい瞬間に感じた 日々の小さな出来事を綴ります。 ひとりの時間を楽しむことで家族の時間も楽しい、 今あるもので1日を豊かに、自分たちのご機嫌をつくっていく。 そんな身近な世界を楽しむ、ツルリンゴスターさんが 長女が誕生した2018年からの4年に渡る日々を描くフルカラーコミックエッセイ。 Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えて1冊に。
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4.0いじめを受けた人間は、一生その過去を背負って生きていかなければいけないのか。 入学した女子校でクラスの中心的存在であるクラスメートに声をかけられ、憧れのグループに入ることができた主人公・ユイ。楽しい予感に溢れるスタートを切った高校生活だったが、ユイを待ち受けていたのは、女子グループのなかで行われる陰湿で過酷ないじめの恐怖に怯え続ける毎日だった。 些細なことで目をつけられいじめの対象になってしまった友達。仲間たちの目が怖くてかばうこともできないまま、やがていじめの矛先は自分に向けられるようになる。からかい、無視、SNSでの悪口…色を失っていく日常。 小さな学校、小さなグループ、小さな人間関係、それが世界のすべてだった、あの頃。 かつて苦しんだ、今苦しむすべての人へ贈る物語。 高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院した日々を綴ったコミックエッセイ『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』で衝撃のデビューを果たした作者が、学生時代の呪いとそこからの解放を描く渾身のセミフィクション。
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-念願の新居を購入した、立山一家。 しかし引っ越しからしばらくして、隣の家の窓からチカチカと照らされる謎の光に困らされるようになる。 妻の春奈は役所や警察に相談するが動いてくれず、不動産会社の担当者にはシラをきられ、何かを知っている様子のご近所さんは口ごもるばかり。 そして夫は仕事が忙しいと解決を後回しにするばかりか、不倫の影さえチラつくように…。 そんなある日、春奈は謎の光が伝えようとしている衝撃のメッセージにたどり着く――。 小さなご近所トラブルのはずだった出来事は、やがて予想を超える展開へ。 果たして隣の家に隠された真実とは? ライブドアブログとインスタグラムで反響を呼んだ話題作が、全編改稿のうえ、描き下ろし20ページ以上を加えてついに書籍化!
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4.3バツイチ子持ちで、誰かを信じることに疲れ切っていたある日、同じバツイチの男と運命的な恋に落ちた。でも、そう思っていたのは私だけだった? 40歳を過ぎての恋、反抗期の息子、産婦人科に通う友人…平凡な物語はやがて、予想を覆す結末へ。 他人を信じるとは、信じた人に裏切られるとは何か。「人を信じること」の意味を問いかける、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクション。 全ページフルカラーで描く、やまもとりえ渾身作。 【あらすじ】海野サチ、42歳、先日シングルマザーになった。42年間まじめにコツコツ誰にも迷惑かけずに生きてきたのに、手元に残ったのは親身になってくれぬ友人と、反抗期の息子と、その息子を養うための仕事だけ。そんなある日、サチは仕事の集まりで同じくバツイチ子持ちの男と出会い意気投合する。何年ぶりだろう、男の人の手に触れたいと思ったのは。初めてかもしれない、男の人の匂いをかぎたいと思ったのは。男とメールをするうちに恋に落ちていくサチ。しかし男は仕事と育児を理由に会おうとせず、サチはSNSなどで調べ始めるのだが…。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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3.3同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。 そこから見えるのは救いか、絶望か。 「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、 『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化! 【あらすじ】 九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。 専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。 低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。 【解説】 おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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-新卒2年目の芳山愛以は先輩からの引き継ぎで小説家を担当することに!初めて自分の担当作家を抱えたことで嬉しい反面、心配ごとが…。 担当するのは高校在籍時にデビューし、以後何年もヒット作を連発する鬼才・白鷺リリーだった。 オートクチュールの服、常に数種類用意される紅茶、宮殿のような家など、衣食住どこを取っても超一流! そんなある日、リリー先生が食事といってだしてくれたのはまさかのカップ…ラーメン…? 「ごめんなさいね…。芳山さんが喜ぶと思って…」。…そんな風に頬を赤らめながら言われたら喜んで食べるに決まってるじゃないですか!! リリー先生の尊さに心を射抜かれること間違いなしのラブ(?)コメディ!
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4.6「忙しいから料理に時間をかけられない」「手間はかけたくないけど、家にあるもので美味しい料理を作りたい」 「いつもとは違った料理を気軽に試したい」「お酒と楽しめるお手軽おつまみが食べたい」 そんな料理に悩める人にぴったりの、誰でもすぐ作れる超簡単レシピを、とっても可愛いおこじょさんがお届け。 10分で完成!? 「何かもう1品欲しい」という時にサッと作れる おかずやサラダ、スープから、お酒とぴったりの簡単おつまみなど幅広いレシピを収録。 漫画で分かりやすく、食材の効能もご紹介。 ドジっ子おこじょさんのほのぼのストーリーと共に送る、癒され料理コミックエッセイ。
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-「パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」。娘の衝撃の一言から始まる、夫の友人夫婦との、サレ妻・シタ妻バトル! 「パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」。娘の衝撃の一言から始まる、夫の友人夫婦との、サレ妻・シタ妻バトル! 学生時代からの憧れの洋介と結婚した香澄。ところが、洋介の友人達である雅也・絵美夫婦にはなかなか馴染めないでいる。雅也が単身赴任で東京に行ってから、頻繁に遊びに来るようになった絵美と、洋介の距離はなんだか近いような…? 娘にも高圧的な態度を取る洋介に、香澄はとうとう別居を言い渡す…! ※本書は、電子書籍『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』シリーズとして配信されている作品を紙書籍として刊行し、その紙書籍版を新たに電子化したものです。電子書籍『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』シリーズから加筆修正はありますが、基本的に内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 収録タイトル 『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』 『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます2』
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4.4毎日がんばりすぎていませんか? これはそんなあなたへ贈る物語。 疲れたら、おいしいごはんを食べて、おばけといっしょにゆっくりしよう。 今注目の作家、のもとしゅうへい氏による初コミック。 心と体が温まるレシピ15品や、毎日を心地よく生きる暮らしのヒントを収録。 【あらすじ】 ある日、僕は気づいたら感情のない、おばけの姿になっていた――。 大学卒業後、入社した会社で、 仕事をがんばりすぎて心の調子を崩してしまった「僕」は、 気づいたらおばけの姿になっていた。 おいしいごはんを食べ、周りの人と触れ合う日々の中で 少しずつ心を取り戻していく「僕」の姿を描いた、優しい物語。 電子書籍には、「おばけのその後」を描いたおまけ漫画を収録。
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4.4産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。 タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。 『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。 【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。 【解説】 村井理子(翻訳家・エッセイスト) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.5インスタ女子を爆笑の渦に巻き込み、1ヶ月に平均1.2万人ペースでフォロワー増! 太り気味の小林姉妹(こばやしまい)の日常を描いたコミックエッセイ、初の書籍化。 ・脂肪が充実した体=シボ充! ・顔の肉を隠そうとすれば二の腕が顔を出す。二の腕を隠そうとすれば今度は腹がな・・・腹の次は足が・・・足の次は…ええい! 寝袋に入って写真撮ろうぜ! ・インスタ映えするソフトクリームを持って写真を撮ったものの、ダメだ。指がめっちゃデブ。 ・好きな人といるときに屁をガマンし過ぎて尻本来の形状を失う! ・ポテトを食べるときに一番おいしいのはたっぷりの脂と塩がついたこの指だ!! モテなくても、太り気味でも、非リアでも、小林姉妹はダイエットも、ロマンスも、ドリームだってあきらめない! ハンカチ必携!感動の特別編 「小林姉妹は小さい頃からあきらめない!」 「小林姉妹はドリームだってあきらめない!」 を含む描き下ろし漫画はたっぷり72ページ。
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-ある町の片隅に、ミチカケという小さな古書店が佇んでいる。 本を読みながら店番をする店主のサク。彼は、本の世界に遊びに行けるという不思議な力を持っている。 現実の喧騒から離れたいサクは、その力を使って本の世界に行き、物語のなかで遊んでいる。 そんな古書店には、今日もいろいろな客が訪れる。疲れた人、行き詰まった人、そして現実から逃げたい人―。彼や彼女たちもまた、本の世界に迷い込んでいく。 疲れた日に楽園で寝転ぶ絵本、会いたい人に再会できるロマンス小説、自意識をリメイクしてくれるレシピ本―。 仕事や人間関係に疲れた人が立ち寄って、ひと時の夢を見る古書店。 思い出の本、好きな本、ずっと忘れていた本―。本の世界で遊ぶうち、少しずつ立ち直っていく。 今日は、どの本で遊ぼうか?異世界へ繋がる古書店の物語。
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4.0つわりって、こんなにつらいの!? 「出産は痛い」くらいしか聞いてなかったけど、妊婦生活はつらいことの連続。 つわりによる吐き気、頭痛、大きくなるお腹は仰向けでも横向きでも苦しくて寝られない。 出産も怖いけど、出産予定日になっても生まれない「超過妊婦」になっても不安。 予定通りにはいかず、帝王切開となった出産。ズタボロの体で始まる、右も左もわからない育児。 それでも、生まれたわが子はめちゃくちゃかわいい!!! 子どもを育てる覚悟がきまらず不安ばかりだった元ヒステリック妊婦が描く、妊娠・出産・育児の実録4コマコミックエッセイ!
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4.8ダメ妖怪のダメ妖怪によるダメ人間のための一冊! 「もう夜遅いけどお腹空いたな…」、「これ以上、お酒を飲んだらマズいかな…」、「あれもこれも欲しいけどどうしよう…」 あなたのそんな悩みを川尻こだまが一気に解決。 お腹が空いたなら食べましょう! 飲みたいなら飲みましょう! 欲しいなら買いましょう! 全編フルカラー化! 描き下ろしには健康診断編を含め30P以上! THE・反面教師となる逸材がここに! 最強の肯定力妖怪「川尻こだま」による背中を押してくれる系コミックエッセイ。 ※電子限定特典として完全描き下ろしエピソード10ページを収録!
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-「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」の著者モンズースーが描く、中学受験体験コミックエッセイ。 “発達障害の子だからこそ”個性にあった進路を中学に進学するタイミングで考えることの大切さを実感した著者が、発達障害っ子の中学受験に挑んだ家庭を取材し、その体験談をコミックにまとめました。 ひとりひとり異なる特性を持つ4人の子どもたちと家族が、「受験を決意した理由」「塾選び」「学校選び」「勉強方法」「発達障害の診断を受けるか(薬を服用して受験に臨むか)」「緊張の合否」「受験した学校へ進学して感じたこと」などテーマごとに、向き合った壁や大切にしたことなどを描きます。マンガの間には、医師の視点&中学受験専門家の視点で、親の不安を解決するコラムも充実。
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4.8気弱で不器用なやさしい店主(わに)が健気に営む、小さなパン屋のせわしなくも心温まる物語。 【あらすじ】ふわふわ街の小さなパン屋「ベーカリーわに」を営むコッペパンわに。気弱で不器用、やさしくてちょっとドジな性格ゆえに、お客さんに振り回されたり、予期せぬトラブルに見まわれたり、ミスしてへこんだり……。そんなハードな日々にくじけそうになっても、パンへの愛とお客さんへの真摯さをつらぬくのが、わにくんのポリシー。シナモリスやコロちゃんといった個性ゆたかな友だちや街の人たちと助け合いながら、コッペパンわにが少しずつ成長していく姿をお楽しみください。また、物語の各所に登場するユニークでかわいいパンにも注目です。 単行本には「パン職人になるまでの秘話」「大いそがしのクリスマス」「ベーカリーわに最大のピンチ」など、未公開エピソードを含む傑作描き下ろし30P以上を収録! 子どもから大人まで楽しめるパン屋さん応援コミックです!
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3.4長い間、蓋をされてきた「障がい者の性」の現実や偏見に立ち向かう――。 『マツコの知らない世界』などを手掛けてきたディレクター三谷三四郎氏によるYouTube番組「街録ch あなたの人生、教えて下さい」に出演し800万回再生を記録した一般社団法人「輝き製作所」代表で現役風俗嬢の小西理恵氏と『虐待父がようやく死んだ』『女性の死に方』など、センセーショナルなテーマを描いた作品に定評のある漫画家・あらいぴろよ氏によるセミフィクション。 【あらすじ】デリヘルで学費を稼ぎ、念願の看護師になった主人公つくしは、ある動画配信で「障がい者専門の風俗嬢」の存在を知る。そこで語られていたのは、あることがないことにされタブー視される「障がい者の性」の実態だった。自分の体験とも重なり奮起した主人公は、その世界に飛び込むことを決めるが――。知的障害の弟を持つ姉からの相談、ヘルパーによる介護が必要な20代男性、メンタル不調で治療中の女性……つくしは、様々な立場のお客さんに向き合い、先輩しずくに支えられながら前に進んでいく――。
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-犬との暮らしを愛あふれる観察眼で描いた、コミック&イラスト集。 なんでゴルってこんなにも可愛いんだろう?SNSで大人気!ゴールデンレトリバーの魅力を愛あふれる…ときにマニアックなほど丁寧な観察眼で描くマンガ&イラストが描き下ろしを加えて待望の書籍化! 過去に飼っていた2匹のゴールデンレトリバーとの秘蔵エピソードやゴルの地味に可愛いところイラスト、書籍用に再編集したイラストページなど、描き下ろし40P以上を収録! 「犬好き&犬を飼っている人なら共感必至」「これから犬を飼いたいと思っている人も犬との暮らしを味わえる」ゴールデンレトリバー愛がとまらないコミック&イラスト集!
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-全てうまくいっていたはずだった 優等生の娘がいきなり学校へ行かなくなった理由とは―ー? 【あらすじ】 「あーあ もう…死んじゃおっかな」 そう呟いた小学5年生で一人娘の真奈は、その日を境に学校へ行かなくなってしまった。成績も良く、友達もたくさんいて、親とも良好な関係を築いていた娘がなぜ、突然休むようになってしまったのか? その理由は、担任の教師と面談をしても、真奈の親友のママ友と話しても、わからなくなっていくばかりだった。友達が家を訪ねてきたのをきっかけに、一度は学校へ行くことができた真奈だったが、帰宅するなり自室にこもると、暴言まで吐くようになってしまう。理解していたはずの娘の気持ちが掴めず、様々な解決策を試すものの事態は悪化の一途をたどる。いったい娘になにがあったのか――。 学校に行けない娘と、支えきれない母親。母娘の逃げ場のない日々を描く、痛切なセミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.8「狭苦しいこの世界で 人形のままでいられたら どれほど楽だったろう 言葉を 炎を 魂を持った私たちは もうこの道以外は選べない 私が私であるために」 Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターが、WEBメディア『DRESS』に連載した人気創作漫画に描き下ろしを加え、434Pの大ボリュームで書籍化! 私の心を閉じ込めていたのは“無自覚の私”――夫婦のすれ違い、男女の恋愛に違和感を持つ女子高生、60歳からの新しい恋、男子高校生のメイクなど「常識」から外れてしまうから、大切な人をこれ以上傷つけないために私が我慢すれば…と、自分の気持ちに蓋をしてきた主人公たち。そこへ、人間の心に灯る“火”を食べて生きる妖怪・焔(ほむら)が突然現れては、心の中に灯る小さな火を見つけ、変化を生み出していく8つの物語。 【電子特典:Specialマンガ&イラスト付き】
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3.5noteで話題となった記事「母親を陰謀論で失った」に大幅な脚色を加え、コミック化。 親子愛の限界を問う、胸えぐる衝撃作。 【あらすじ】 「2020年春。新型コロナウイルスのまん延により、私たちの生活は大きく変わった。 それは生活だけでなく、強固だった人間関係にも影響を及ぼした」 東京で妻と暮らす息子・ナオキ、地方で父と暮らす母親・ケイコ。 どこにでもある仲の良い親子だったふたり。 コロナ禍の度重なる社会不安により会えない日々が続くが、お互いを想い合って過ごしていた。 しかし、ある時期から母親が怪しい動画を送りつけてくるようになり―――。 陰謀論を信じる母親に揺り動かされる息子とその家族たち。 「母親が信じる陰謀論の正体とはなんなのか?」「陰謀論を信じている人はどんな人なのか?」 そして「なぜ母親は陰謀論を信じてしまったのか?」 その真相に迫る過程を息子視点で描いた濃密なセミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.0森の中で好きなことをしながら暮らしているオオカミ。 ある日、遊び仲間のキツネがネクタイを締めて仕事へ出かけていく姿を目撃する。 「どうせ脇役だから…」「そのうちなんとかなる…」と思っていたけど、「何かしなくちゃ」と焦り始める。 自分の役割って何?人生って何か成し遂げなくちゃいけないの? そんな疑問を抱えつつ、“オオカミ”の役目を探すためにおとぎ話の世界へと旅立つ。 おとぎ話に登場する人達と接する中で、オオカミは自分の存在意義を考え続ける―。 「過去の出来事は変わらないけど、過去の意味は変えられる」「自分の物語をどう作るかは自分次第」など、前向きになれるような“気付き”がたくさん散りばめられた1冊。 QRコード読み取りでもらえるスマホ壁紙全4種付き! 【本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接書き込むこと、切り抜くことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。】
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4.5家族全員を亡くした祖母が綴った記憶――それは、80年前の日本で本当に起きた出来事でした。 鹿児島県の離島・徳之島で戦争が激しさを増す中、祖母は飢えに苦しみ、家族全員を失います。その深い心の傷は、生涯癒えることはありませんでした。教育を受けることも、文字を学ぶ機会も奪われた祖母は、50歳になって大阪の夜間中学校に入学。先生や仲間たちと出会い、信頼関係を築きながら、ようやく自分の人生を歩み始めます。そんな祖母が綴った一編の作文「戦争がにくい」。そこには、想像を絶するような戦時下の暮らしと、飾らない言葉で綴られた叫びが記されていました。大胆でユニーク、そしてどこか愛おしい――そんな“おばあちゃん”の生きた証を、孫の著者が徳之島での取材とともに辿りながら描く、コミックエッセイ『戦争さえなければ』。戦後80周年を迎える2025年夏、刊行。 【電子書籍限定!徳之島弾丸取材での、奇跡のようなエピソードを描き下ろしで特別収録!】
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-胸と股関節を中心に身体をほぐして、腰への負担をゆるめる。それが、腰ゆるめストレッチ! 腰痛治療の世界的名医・西良浩一先生のメソッドをマンガ&イラストでわかりやすく解説 【この本は、こんな方にオススメ!】 ■原因不明の腰痛に悩んでいる人 ■腰が痛いけど病院にいくほどでは…と思っている人 ■長時間のデスクワークや立ち仕事で腰が痛む人 ■過去にぎっくり腰をやっていて再発が不安な人 ■年を取るにつれて、腰にしびれを感じるようになってきた人 などなど 腰痛を抱える方の多くは、腰周りの筋肉が固まってしまっているため、立ち上がったり、かがんだり、ひねったりなど、日常生活のあらゆる動作のなかで腰を酷使してしまっています。 腰への負担をやわらげるには、「胸と股関節をほぐす」のがポイント!腰を酷使しない身体の使い方をクセ付けることが腰痛改善への一番の近道です。本書ではそのために効果的なストレッチを紹介します。
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4.3凡人の、凡人による、非凡な大傑作! インスタグラム、ブログなどで人気を集め、cakesやママスタセレクトなどのWEB連載でも常に抜群の支持を得る、まめ。 3人の子供を育てるシングルマザーにして、コミックエッセイ界の最終兵器(?)でもある彼女が描くのは、ちょっとシュールで、圧倒的にユーモラスな日常生活の数々。 仕事場の同僚、町中のおばさん、家族……日々のあれこれが、こんなにもジワジワくる…! 話題と爆笑を誘い続けるSNS漫画の極北的コミックエッセイが、完全描き下ろしの長編エピソードなど60P以上を収録し、渾身の初書籍化!!!! 【目次】 第1章 私が出会った面白い人の話 <描き下ろし>不動産屋の石川さん 第2章 自分でもどうかと思う私の話 <描き下ろし>不憫すぎる彼氏 <描き下ろし>ドラッグストアにて <描き下ろし>まめの青春物語 第3章 嘘みたいだけど本当な家族の話 <描き下ろし>人見知りする長女 <描き下ろし>大きくなった子供達
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4.6子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる! 「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、 「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか? おうち性教育=子どもを守るための教育です。 自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。 今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、 子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。 性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、 自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり! では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3~10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。 お風呂上がりに「おしり~おっぱい~」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。 日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。
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4.5予約時から大反響で、アマゾン総合ランキング2位を記録! シャイで何事にも慎重派ゆえ、妹におやつを取られ涙を流す心優しき息子。 活発で大胆不敵、「ママ」より先に色々な言葉を覚えて母を落胆させるとびきりキュートな娘。 常に冷静沈着、顔色を変えずに家事育児をこなす夫。 そして、遅くまで働いた疲れを子供達の笑顔で癒やし、爆笑のイラストにしたためる母。 平凡な家族の当たり前の日常が、こんなにおかしくて、こんなに愛おしい。 子育ての疲れもイライラも思わず吹っ飛ぶ、見れば見るほど笑えてクセになるイラストを500点以上収録。 インスタグラム未掲載のイラストはもちろん、「夫との出会い」「娘の出産」「息子の赤ちゃん返り克服」「夫と子供の一日」「兼業主婦の葛藤」を描く特別漫画など、 書籍でしか読めない描き下ろし原稿を大幅に加えた、合計200ページを超える大充実の一冊です。 インスタグラムでフォロワー数12万人突破の人気を誇るカフカヤマモトによる、待望の初イラストエッセイ集。 ※2017年2月時点の情報です。
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-「待ってろ、シーシャ。今、助けに行く!」 SNSで投稿をはじめ、瞬く間に注目を集めた『インプレゾンビの初恋』が、 オールカラー、p192の大ボリュームで、本でしか読めない描き下ろしを加えて待望の書籍化! 日本の売れない絵師であるぽん太は、極貧生活を送りながら、描いたイラストをSNSに投稿していた。そんな中、ある日初めて彼の絵がバズるが、リアクションを見ると、そこには”インプレゾンビ”が溢れていた。 だが、その中に、何度も長文で熱心なコメントを寄せるアカウントを見つける。翻訳してみると、そこには「助けて」と書かれていて――? アカウントの正体は異国の地で、ぽん太の絵に人知れず憧れている少女、シーシャだった。 シーシャの顔も性別も居場所も知らないぽん太は、その投稿を頼りに、アカウントの主を探して、世界へ旅に出る。 SNSを通じて、言葉がわからなくとも、互いに心を通い合わせる二人は果たして出会えるのか? リアルな現実とシンクロしながら進む、ワールドワイドな冒険ラブストーリー。 【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
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5.0育った家庭環境の影響で自己肯定感が低くなってしまった美咲(29)。 同棲していた彼氏には浮気され、「どーせ顔は三軍、スタイルも貧弱」と卑下するが、「自分はダメ人間」の意識が強すぎて雑に扱われることに心地よさを感じている。 恋愛はもうこりごりでも、実家からは「結婚はまだか」と怒涛の電話。 ある日、既婚者と独身の違いを目の当たりにし、独身は社会的信用に関わるのではとマッチングアプリで婚活を始めるが―。 美咲の前に現れるのは、【支配欲強め】【試す】【徹底的にケチ】【既婚者】【男女平等こじらせ】【キャバ好きメンヘラマッチョ】など、とにかくクセが強すぎる人ばかり。 果たして、「結婚したい」と思える人と出会えるのか。 イケメン同僚やバリキャリでアイドルオタクの独女上司、ママになってから話が合わない友人など、個性豊かな人々と関わりながら人生をリノベーションするために戦う女の物語。
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4.0「イケメンでスタイルが良くて女子にモテモテなこの俺が、男に絆されるわけにはいかない…!」 翻弄されるオレサマ系男子×王子様タイプの誘い受けの、ドタバタ幼馴染BL! 少女漫画のような「完璧な恋愛」に憧れているオレサマ系男子・高瀬尚は、 幼馴染の一陽、亜朱加との超王道な三角関係に満足していた。 しかし、ある日突然、恋のライバルである一陽にキスされて…!? 尚が一陽に抱く気持ちは「幼馴染」としてのものなのか、それとも…? 揺れ動くふたりの間に、謎のチャライケメンも現れて…。 この恋いったいどうなっちゃうの~~~~!? 描きおろしはたっぷり40ページ以上! ふたりの恋の結末を描いた最終話は、大充実のフルカラーで収録されています!!
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-地球上に存在する異常なモノや事象を確保(Secure)・収容(Contain)・保護(Protect)するSCP財団――。顔を見られたらどんなところに隠れても■■■してくる男や、テディベアのような見た目からは想像できない残忍さをもつ恐ろしい存在から、人懐っこくてただただニンゲンについてくるだけのしずく型の生物や、座ったらノースカロライナに飛ばされる椅子のようなユニークな存在まで、SCP財団は我々一般人に危害が及ばないよう、今日も”それら”の管理にあたっている。 本書ではSCP財団の活動や彼らが”管理しているもの”をマンガでわかりやすく紹介する。これさえ読めばSCP財団の活動がよくわかる、ファンも初心者も必携の1冊! 本作はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 3.0に準拠しています。
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4.7理想的な、完璧な1日にならなくても、それでいい 今日もいい日、明日もいい日 Twitterで大人気の「コアラ絵日記」が待望の書籍化 描きおろしも充実で大満足の1冊です。 電子書籍をご購入いただいた方を対象に、特典としてかわいい「コアラ絵日記」のスマートフォン用壁紙を無料でプレゼント。 デザインは2種類、それぞれiPhone用、Android用の2サイズをご用意しています。(iPhone用:1242 x 2688px/Android用:1080x 2160px) ※端末によって画面サイズが異なるため、ご使用の機種と設定によっては、壁紙の一部が切れたり、縦横比が若干変わる場合があります。 ◆電子書籍内巻末にご案内ページが収録されています。 ※本電子書籍には、紙書籍(初版限定)に付属している「シール」は含まれておりません。あらかじめご了承ください。
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4.0見知らぬママとの口論を機に始まった、さまざまな嫌がらせ。 犯人捜しの果てに待つ、驚愕の真実とは―― 【あらすじ】 子どもの小学校入学を機に、とある郊外の住宅地に引っ越してきた平川家。1児の母である平川里奈は、近くに住むママ友や町内会の人たちと良好な関係を築き、おだやかな生活を送っていた。 そんなある日、公園で出会った見知らぬママとの口論をきっかけに、植木の破壊や落書きなど、「誰か」からの嫌がらせが里奈の平穏な日常を揺るがしていく。口論したママを犯人だと疑う里奈は、決定的な証拠をつかむために奔走するものの、事態は思わぬ方向へと転んでいき―――。 悪質すぎる嫌がらせの犯人は誰? 閑静な住宅地でうずまく、ミニマルな人間関係の異質さを描いたサスペンスセミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.2大人気イラストレーターたかぎなおこ。40代にして結婚・出産したあたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。 2日間も続いた陣痛ののち、やっと出会えた長女「むーちゃん」。無事に出産を終え、ゴールかと思いきや、そこはスタート地点だった! 喜びも束の間、休む間もなくおかあさんライフが始まった。 慣れない授乳やフニャフニャな我が子との外出に不安になったり、娘のため35年ぶりにブランコを漕いで汗びっしょりになったり、夜中に娘の足からフライドポテトのにおいがして夫・おつぐやんと大騒ぎしたり…! 40代新米ママパパのドタバタだけど「むーちゃん」に癒され、新しい発見に溢れた毎日を描く。 「レタスクラブ」で大好評連載中の人気作が、大量の描きおろしを加えて1冊に!
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4.2ラダックに行けばなにか変わるかも… 「感染症がいくばくか落ち着いた2022年夏。東京での生活に消耗しきった私は、1 か月の夏休みを取得し、夢だった“ライダーの聖地” ラダックへ向かった。」 有用でなければ生きていけない―。メンタル不調の30代会社員が意を決して自分を取り戻すための旅へ。向かった先はインド最北部・ヒマラヤ山脈の西端にある秘境ラダック。高山病と腹痛にあえぎながらバイクでヒマラヤを駆け回り、1か月の旅を経て見えた景色とは…? 里中はるか(はるか180cm)初のコミックエッセイは、同人誌活動とSNSで話題になった作品『ワンマン夏休み』に大幅加筆、100ページを新たに描き下ろした“ひと夏の冒険物語”。 旅のリアルさを感じる現地動画レポートも収録(掲載の2次元コードより視聴可)。さらに、ラダック旅行情報、海外ツーリング情報、MAPなどの実用情報も網羅した、全200ページ、オールカラーの完全保存版です! CHAPTER1 はじめてのラダックツーリング CHAPTER2 山あり谷ありのヒマラヤツーリング CHAPTER3 ラダックの暮らしに触れる CHAPTER4 標高4500m、天空の湖を目指す 【コラムや旅の情報ページも充実】 ・インドのヒマラヤ、ラダックって? ・現地で乗ったバイクたち(ロイヤルエンフィールド) ・旅の持ち物や服装 ・海外ツーリングの準備 ・現地でのバイクの借り方 ・旅の費用etc.
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4.2Twitterで大人気のイラストを4コマ漫画に大・改・編!! 描きおろし短編漫画やお坊様のコラムを含む未公開作品50ページ以上を収録。丁寧な暮らしをするおちゃめな餓鬼・ガッキーの暮らしを餓鬼草紙タッチのイラストでお送りします。 ★☆★餓鬼とは?★☆★ 人間が生まれ変わり、死に変わりを果てしなく繰り返す世界である“六道(ろくどう)”の中にある「餓鬼道」に生まれた者のこと。 餓鬼は飢えと渇きに苦しみ食べ物は食べられず骨と皮ばかり。ギョロっとした目とぽっこり出たお腹で、いつもお腹を空かせています。 しかし本作に登場するガッキーは非常に優しく、心の清い餓鬼。 コーヒー豆を半日かけてすり鉢ですったり、ビニール袋を三角形に畳んだり、茶殻を撒いて掃き掃除をしたりと、丁寧に生活を送っています。
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3.0節約初心者だった私が大幅に節約できた理由… それは「買い物の仕方」を変えたことでした! 月1.5万円で夫婦ふたり分の自炊をやりくりしている、なちゃさん。 その料理の数々は「月1.5万円とは思えないほどおいしそう!」とSNSで話題になっています。 本書では、なちゃさんが「月1.5万円自炊生活」の中で培ってきた節約ノウハウやマイルールをマンガで紹介。 また、健康的で簡単に作れる節約レシピも約50品と、写真を交えたコラムも収録しています! これから本格的に節約を始めたいと思っている方、 お金がかからないけど健康でおいしい料理を作りたい方にオススメの1冊です。
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5.0協定を破棄し、突如として侵攻の姿勢を見せ始めた魔王と対決すべく選ばれた勇者達。 彼らの共通点は大いなる力を持ち、かわいい我が子を連れていることだった…。 虫のようにスライムを平気で潰しちゃうからレベルアップしちゃうし、 好奇心が先行してダンジョンに突っ走るなんて、子どもたちには日常茶飯事。 魔王の手先やダンジョンなんて取るに足らない。今日も子どもたちに、勇者一行は振り回されていく。 twitterやpixivでの連載分に加え、 魔王と勇者の関係性を描いた40ページ以上の描き下ろしまんがを収録! はたして勇者一行は魔王を討伐し、 世界を、というより我が子との平穏な日常を取り戻すことができるのか…!? 【電子特典:描き下ろしまんが付き】
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-2024年1月1日16時10分。初詣を済ませ、部屋でリラックスしていると、スマートフォンから緊急地震速報が鳴り響き、まるで洗濯機の中にいるかのような激しい揺れが襲ってきた。 大津波警報が出され、家族で避難を試みるも、道路は亀裂だらけ。なんとか家に戻れたものの、水道は使えず、頻発する余震に備えて車中泊を余儀なくされる過酷な日々が始まった。 そんな中、インフラの仕事に従事する弟は、奥能登へ復旧作業に向かうことに。 石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉による、リアルな震災体験を描いたコミックエッセイ。 【監修・解説】 高荷智也(備え・防災アドバイザー)
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3.7【あらすじ】 中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。 加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。 小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。 我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。 自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか? いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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2.0SNSで話題の和ホラーコミックが、圧巻のフルカラーで ついに書籍化!! 目覚めると何もない真っ暗闇。自分の名前も、なぜここにいるのかもわからない。 そこに突然現れた犬の面を被る謎の少年、小太郎。彼は僕のことを知っているようだ…。 「僕は誰?」「ここはどこ?」「どうやったら元の世界に戻れる?」「なぜ小太郎は僕を助けてくれるの?」 戸惑いながらも小太郎に手を引かれ、たどり着いた先はさびれた列車。 そこには血まみれの女能面が――。 廃墟の遊園地、古びた学校、懐かしの古民家、移り変わる美しい舞台で、次々と迫りくる異形の女たち。妖しい青年。徐々に取り戻す記憶。 「あぁ 僕、●●●●●●●●だ…」 そして最後に辿り着いた真実とは…!? 「ごめんね、気づけなくて…」
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