舞妓をやめたそのあとで

舞妓をやめたそのあとで

少女・女性マンガ
1,375円 (税込)

6pt

15歳で飛び込んだ花街での経験、舞妓を辞めてから入学した20代での高校生活を出会った人々との交流――。
元舞妓の作者が、周囲とは少し違った進路を選ぶなかで感じたこと、考えたことを描くコミックエッセイ。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    夢を追うこと、道を選ぶということを、
    現実的に考えさせられる本。

    舞妓になる夢、高校生になる夢、
    それらを叶える過程と叶えてからの日々を
    わかりやすく描いている。

    絵が未熟かもと思ったが、
    青春時代を舞妓の稽古と生活に費やして
    その後は働きながら定時制高校生活を
    送っていたわりには上手だなと思い直した。

    普通の人が "なんとなく" 進学・就職する昨今、
    著者は自らの生きる道を自分で選んで
    力強く進んでいて、それが眩しかった。

    親御さんの、子供を信じて
    送り出した姿勢にも拍手を贈りたい。
    そういう意味では、子供の進路に悩む
    親御さんにも読んでほしい一冊。

    また、何歳からでもやりたいことをやるぞ!
    というファイトをもらいたい人にもオススメ。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    舞妓さん時代のお話ももちろんおもしろかったけど、高校で出会った、おとな2人のお話に感化されました。挑戦し続ける大人たち。私も挫けそうになることいっぱいあるけど、新しいこと挑戦し続けなきゃ。

    前向きになれた本でした。

    0
    2025年07月06日

    Posted by ブクログ

    中学卒業後、京都で舞妓になり、22歳で芸妓を辞めて、定時制高校で学び直した、元舞妓さんのコミックエッセイ。
    昔から舞妓さんのドキュメンタリーを見たり、マンガを読んだり、ドラマを観たりしていたので、それなりに舞妓さんには興味がある。
    最近だと、舞妓の世界はじつは……みたいな、あまり良くない暴露話も出てきたりしているし、大変そうな世界だとは思っていた。 
    本著は前向きな若者のコミックエッセイなので、あまりエグい話は出てこないけど、それでもやはり花街のお客さんの中には、「中卒」ということでバカにしてくる人もいるようだ。どこにでもゲスい人っているのね。
    舞妓さんとして働くうち、やはり物事をきちんと勉強したうえで、日本文化を世界に発信したいと考え、引退後は定時制高校を卒業し、活動している著者。いつでも自分の人生を主体的に選び取っている姿は、清々しい。
    本の中に、15歳の娘の決断を見守り、応援したご両親の話も出てくるが、それも考えさせられた。なかなかできることじゃないよね。
    いつだって、学びながら前に進んでいこうとする人は眩しいし、心から応援したいなと思った。

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    舞妓・芸妓への道のり、生活、卒業後の定時制高校での生活など、著者の経験や気持ちなどがコミックエッセイとして、とても読みやすく書かれていた。
    辛い状況での考え方、自信をもって生きるコツ、人を信じるとは、などとても為になった。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    物凄く正直に言うと、絵はあまり綺麗では無いし、花街の話も無難な事だけなので、読み応えがあるとは言いづらい。
    最初の方で作者が書いているとおり「こんな人もいるんだな」位の気持ちで読む本。
    ただ、作者の真っ直ぐで純粋で前向きな人柄が伝わってきて好感が持てるし、所々ハッとする程印象的な絵もあるので、読んで損は無いと思う。

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    ほとんどの子が15歳の中学卒業後すぐに進む、舞妓への道がざっくばらんに描かれています。

    厳しさもあり、本当に現代の話?と驚くこともあるが、コミックエッセイでさくさく読める。

    著者のまっすぐな生き方は清々しく、人とは違う道へ進む娘の背中を押してくれた両親への感謝は、とても心に響くものがあった。新年に読めてよかった1冊。

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    舞妓の裏側に以前から興味があったので、手に取ってみた一冊。「裏側でこんな違法行為があった…」などの暴露が描れているのかと思っていたが、著者が純粋に舞妓に憧れ、夢を追うまでの道のりや芸妓にならずにその後の人生をどのように歩むのかというエッセイ本であった。
    著者は私の年齢と一つしか違わないのに、舞妓に漫画家など自分のやりたいことに正面から向き合っていてる姿に感動した。私も今年転職したので、この方のように自分の気持ちに素直に人生を歩んで行きたいと思った。

    0
    2025年08月21日

    Posted by ブクログ

    不思議な本だった。舞妓の修行と定時制高校、一般的によく知られているわけではない世界をすることができた。著者のinstgramはフォロワー5万以上、行動力のある人だと思う。実物に会って話を聞いてみたいと思った。

    0
    2025年08月13日

    Posted by ブクログ

    中学卒業後に舞妓になった著者の実話。漫画。舞妓さんとしての生活は、週一回しか髪の毛がおろせない(洗えない)とか、コンビニやドラッグストアに行くことができない、携帯禁止など「へ〜」と思うことが多々。22歳で舞妓の世界を卒業して定時制高校に入学。いわゆる一般的な人とは違う世界、そこで知れたことは普通の人が経験できない貴重なこと。それを漫画で発信してくれている。すごいことだと思った。

    0
    2025年10月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    他のレビューを見ると、なかなか厳しいけれども、私は作者本人の生き方もご家族も、なにより舞妓⇒芸妓卒業後がわかって読んで良かったです。

    かなりいい歳になるまで自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、全く考えてこなかった。
    考えてひねり出したものも、結局他人の影響を受けたもので、反対されればすぐに翻してしまう程度のものだった。

    それなのに、反対や心無い誤解からの言葉もありながら、中学卒業したばかりの子どもと言っても良い年齢の作者が厳しい修行にも耐えて芸妓までなったことには尊敬するし、彼女を信じて支えたご両親も尊敬する。

    気づいたのは、反対する人もある意味貴重なのかもしれない。近い距離でないと反対すらしないから。

    0
    2026年05月20日

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