配信予定・最新刊

作品一覧

  • 結婚さえできないわたし 29歳からの婚活地獄
    NEW
    -
    1巻1,265円 (税込)
    『家族、辞めてもいいですか?』『母の再婚相手を殺したかった 性的虐待を受けた10年間の記録』など、数多くの話題作を世に送り出してきた魚田コットン氏が綿密な取材をもとに婚活のリアルを描く。 【あらすじ】 結婚に興味ゼロだった渡辺アスカ(29歳)は、周りの友人たちの変化から婚活を始め、結婚相談所へ行くことに。そこで出会ったどこか冴えない公務員・山本。アスカは山本から猛烈なアプローチを受けるものの、どこか物足りなさを感じ、関係を進めるべきか悩んでいた。そんなとき、今までで一番気の合う高スペックエリート・北山が現れ、アスカの婚活に一筋の光が差し込むのだが―――。「婚活は相手探しじゃありません、自分探しですよ」。容姿、年齢、年収、学歴、家柄…「理想」という名の呪いに憑りつかれ、次第に自分を見失っていくアスカがたどり着いたひとつの答えとは。綿密な取材をもとに現代の婚活のリアルを描いたセミフィクション。 【解説】 植草美幸(婚活アドバイザー)
  • 優しい顔をした親友は、夫と不倫して私の家に入り込んできた。
    -
    1巻1,540円 (税込)
    喫茶店を営む夫婦の元に、ある日パート志望の女性がやって来た。 妻と女性はすぐに打ち解けるのだが、この女性により幸せな家庭は崩壊してゆく。 ★単行本カバー下画像収録★
  • スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    女の子らしさを強要し容姿否定してくる母親、小学校低学年の時に遭った痴漢、5年生から続いた義父からの性虐待がきっかけで、女性らしくあることの恐怖と憎悪からスカートを履けなくなってしまった漫画家・魚田コットン。 さらに「私は汚れている」「私なんかを人としてちゃんと愛してくれる人はいない」と自分を蔑んでいく。 進学をきっかけに自立。ようやく心を許せる相手に巡り合えたものの、結婚・出産を経ても尚、スカートの呪いは健在だった。 性被害に遭い続けた自分を無意識に責め自己否定を繰り返してきた著者が、自身を苦しめていた呪いを解き、スカートを手に取るまでの物語。
  • 母の再婚相手を殺したかった 性的虐待を受けた10年間の記録
    完結
    4.0
    全1巻1,210円 (税込)
    小4のある日、母が再婚をした。 しかしその母の再婚相手はとんでもない悪魔だった。 継父から受けた常軌を逸する性的虐待の日々を描く。 ★単行本カバー下画像収録★
  • 家族、辞めてもいいですか?
    値引きあり
    3.0
    1巻550円 (税込)
    両親の離婚、子どもだけの生活、継父からの性的虐待、DV… 「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」 そう気づいたのは、大人になってからでした。 機能不全家族のリアルを描く、大反響のコミックエッセイ

ユーザーレビュー

  • スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    性被害がどこまでのものかは違っても、女性性を表現できないのは同じ。紅茶の話すごくよくできていると思った。私閉経して楽になったのはこの辺もあるなあ。

    0
    2024年06月28日
  • 母の再婚相手を殺したかった 性的虐待を受けた10年間の記録

    購入済み

    壮絶すぎて

    言葉が出てこない。

    1
    2022年04月06日
  • 母の再婚相手を殺したかった 性的虐待を受けた10年間の記録

    Posted by ブクログ

    再婚相手がクズ過ぎて霞んでしまうが、母親も毒親なんだろうな。私の母親もこんな感じだったので、益々普通の親かな、と錯覚してしまいそうになる。
    うちの母も何度私が性被害に遭っても、ほっとんど対処してくれなかったし、むしろ私に痴漢への言葉遣いが悪いと怒る始末w
    イジメに遭った事があるのだが、その時も大した対応はせず。そして数年後、「あなたの勘違いだったのでは」的な事を言われたのだ。それは流石に許せず、勘違いでは絶対ない、と、被害の詳細を改めて説明。すると母は「そんな…、だってあなた当時そんな話してなかったじゃない」とのたまった。
    これは意外な一言だった。私は母は全部事情を知って分かっていると思ったの

    0
    2025年01月15日
  • 家族、辞めてもいいですか?

    Posted by ブクログ

    読み終えて「相手のことは変えられない、だから自分が変わるしかない」という言葉のことを考えました。
    親に好かれたいという気持ちから自らの言動をそれに合わせようとすることにも、自分自身を大切にするために親と距離を置くことにも、どちらにもこの言葉は当てはめられるし、違った意味でしんどさを伴うけれど、コットンさんが後者にシフトできるようになってよかったと思いました。

    母も継父もどうかと思ったけど、兄がどういう輩なのかがすごく気になりました。

    0
    2023年10月13日
  • 家族、辞めてもいいですか?

    Posted by ブクログ

    自分のことを何でもかんでも否定してくる人のことは、「嫌い」と思うのが普通だが、それが幼い頃から実の親にずっとされている仕打ちだったら。
    「嫌い」と健全に思える心が育たないことで、その後の人生の歯車がすべてくるってしまう。
    自分以外の親子関係を知らないから。
    自分の家以外の家庭を知らないから。
    その異常さに、大人になるまで気づくことさえできない。
    そして気づいても、簡単には軌道修正できない。
    児童虐待、毒親系のコミックエッセイは、つい読んでしまうのだが、驚くほど内容が似ていると思う。
    今まで自分だけだと思っていた人たちが、この定型に気づいて、つぎの一歩を踏み出せますように。

    0
    2022年12月25日

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