ワニプラス作品一覧

  • メンタルメイクセラピスト検定公式テキスト<実技編>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このテキストは「メンタルメイクセラピスト検定」の受験に必要な知識・技術をまとめて掲載したものです。 肌などに関する基礎的な知識、メイク技術(自分の顔のメイク、他者へのメイク)、コミュニケーションについて解説します。 メイク技術に関しては、基本的に4級~2級までの検定試験に対応しています。 受験を希望する方、受験を検討している方は必携です。 ★メンタルメイクセラピストとは? メンタルメイクセラピストは、外観に悩みをもつ方々に対して、メイクによる解決という選択肢を提供し、本人が満足できる外観をつくるためのメイク技術の講習・指導を行います。 外観上の悩みには一人ひとりそれぞれに理由や背景があります。その人の悩みとその理由・背景をよく理解し、本人が能動的にメイクに取り組むよう促し、最終的には本人がありのままの外観を受け入れて、社会復帰・社会参加を果たすのを手助けするのが、メンタルメイクセラピストの目標です。 ★美容と医療をつなぐ メンタルメイクセラピストには、卓越したメイク技術・メンタルケアとカウンセリングができる知識と技術・医療の基礎的な知識を身につけることが求められ、外観に悩みをもつあらゆる人達のQOLを上げるため、美容と医療をつなぐ役割を担います。 公益社団法人 顔と心と体研究会 理事長 内田嘉壽子(かづき れいこ) フェイシャルセラピスト、歯学博士、REIKO KAZKI主宰 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 命の水 - モンマルトル――ラパン・アジルへの道 -
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の漫画家、さかもと未明さんは、約10年前に難病である膠原病を発症し、完治することがなく、さらに体調が悪化していくことに絶望の日々を送っていた。 そんな彼女はシャンソンを歌うことに目覚め、CDを録音するまでに。 さらには、パリのモンマルトルにあり、ピカソやユトリロなど著名な画家や作家、シャンソン歌手が集ってきたキャバレー・シャンソニエである「ラパン・アジル」と出会い、生きる力を取り戻していく。 彼女の「ラパン・アジル」との出会いと再生の物語を主軸に、200年以上の歴史を誇り、今なお芸術的な輝きを放ち続ける「ラパン・アジル」の歴史と今日の姿を多数のビジュアルとともに紹介する。 2024年7月に開幕するパリ五輪で、パリの街への関心が高まる時期の発刊であり、モンマルトルのガイドブックとしての側面も見逃せない。 【著者プロフィール】 さかもと未明(さかもと・みめい) 漫画家、画家、作家。神奈川県生まれ。 玉川大学英文科卒業後、商社勤務を経て漫画家に。 その後は、評論活動やテレビ出演も多く、歌手デビューも果たす。 2007年に膠原病と診断され、さらに発達障害だったことも明らかに。 現在は、画家として創作活動を続けながら、歌手としてのライブ、舞台のプロデュースなども手掛ける。 著書は、『マンガ ローマ帝国の歴史』(全三巻、講談社)、『神様は、いじわる』(文藝春秋)、『まさか発達障害だったなんて』(星野仁彦氏との共著、PHP研究所)、『わたしの居場所はここにある』(海竜社)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • ぼくらの祖国 おんな版
    NEW
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    兎角日本では「国を愛する」とか「国のために戦う」と発言したり、祝日に日章旗を掲げたり、忠誠を表したりすると、極右やタカ派、軍国主義者のレッテルを貼られる。一方で海外に出ると、「国を愛する」「国のために戦う」との発言や、国旗に敬意を示すことはごく普通の国民がやっていることである。なぜ日本は“世界標準”を逸脱した国になってしまったのか? そしてなぜ未だに“普通の”国に戻れないのか? 水産学博士で、我が国が大量に賦存しているメタンハイドレートの世界的権威である青山千春氏、ジャーナリストとして、そして女優として日本の伝統や国柄を守る活動に従事し、先日も国連人権委員会で皇位継承に関する討論で登壇した葛城奈海氏。そんなふたり(じつは高校の同窓生)がそれぞれ日本のために活動していることを基に、祖国を巡って様々なトピックの対談――日本を「エネルギー大国」に導くメタン・ハイドレート、国際連合、国際学会、女性の社会進出、愛国心、地方創生、防衛、先の大戦等――を展開する書。 【著者プロフィール】 青山千春(あおやま・ちはる) 東京海洋大学特任准教授、株式会社独立総合研究所(独研)代表取締役社長。メタンプルーム研究の世界的権威。女子学院中・高卒業。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。結婚後12年間育児に専念した後に再入学。平成9(1997)年、東京水産大学大学院博士号取得(水産学)。アジア航測総合研究所、株式会社三洋テクノマリン、独研の取締役・自然科学部長を経て、平成28(2016)年、母校である東京海洋大学の准教授に就任。令和2(2020)年、同大学特任准教授として「海中海底メタン資源化研究開発プロジェクト」の教官に。 著書に、『希望の現場メタンハイドレート』『科学者の話ってなんて面白いんだろう』「女よ!大志を抱け』(ワニ・プラス)、『海と女とメタンハイドレート』『氷の燃える国ニッポン』(ワニブックスPLUS新書)がある。 葛城奈海(かつらぎ・なみ) ジャーナリスト・俳優。防人と歩む会会長。皇統を守る会会長(令和7〔2025〕年4月3日、一般社団法人化に伴い、改名)。女子学院中・高卒業。東京大学農学部卒業後、自然環境問題・安全保障問題に取り組み、森づくり、米づくり、漁業活動等の現場体験をもとにメッセージを発信。TBSラジオ『ちょっと森林のはなし』森の案内人(平成19〔2007〕年~平成23年)。平成23年から尖閣諸島海域に漁船で15回渡り、現場の実態をレポート。元予備3等陸曹。予備役ブルーリボンの会幹事長。北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」でアナウンスを担当。日本文化チャンネル桜『Front Japan 桜』レギュラー出演中。産経新聞「直球&曲球」連載中。 著書に、『戦うことは「悪」ですか』(扶桑社新書)、共著に『国防女子が行く』(ビジネス社)、『大東亜戦争失われた真実』(ハート出版)、解説書に『[復刻版]初等科国語[中学年版]』(ハート出版)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 奪われた祖国を取り戻す - 私たちは断固戦う -
    5.0
    この国に住む我々が常に何らかの不安を覚え、未来への希望を強く持てないのは何故か? それは我々の営みを底辺で支えてくれるはずの“祖国”が機能していないからだ。 これは日本に限った話ではなく、世界中に当てはまる現象である。 祖国の機能を奪っているのは一部の強欲な支配者たちで、彼らの影響下にある限り、我々の日常には不安が付きまとうことになる。 ではどうすればいいのか? 陸上自衛隊特殊部隊創設者と、米国はもちろん、中国、韓国、そして日本で祖国のために戦う学者が異色の対談を展開した! グローバリズムの怪しさに気づき始めた世界中の人々の道標となる書。 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長、研究本部室長。 昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学。陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年、退官。明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。令和4(2022)年、「日本自治集団」を創設、代表に就任。 著書に、『戦う者たちへ』『サムライ精神を復活せよ!』(ともに並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、『日本の戦闘者』(ワニ・プラス)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(ワニ・プラス)などがある。 ジェイソン・モーガン 歴史学者、麗澤大学国際学部准教授。 1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、とくに中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北道英陽郡に英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳に従事。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム上席研究員を経て、2020年4月より現職。 著書に、『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(ともに育鵬社)、『バチカンの狂気』(ビジネス社)、『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』(方丈社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 米中経済消耗戦争 - トランプ革命は日本の国難ではない。再生のチャンスだ -
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    アメリカのトランプ大統領流「狂人戦略」に世界中が翻弄されている。しかしながら、その内在論理を丁寧に分析していくと、目的はただひとつであることが解る。「中国を叩き潰す」ことだ。米中が消耗戦争を展開しているいま、我が国は「国難」(石破首相談)などと言っている場合ではない。これを奇貨として、復活への道をしっかりと築くべきだ。いま、チャンスなのだ。本書は日本を代表する経済記者が、アメリカが掻き乱している「世界経済」「米国経済」「中国経済」の現状を丁寧に分析し、日本は何をすべきか、その道標を示すもの。いまこそ“政治”は大胆に行動すべきだ。 【著者プロフィール】 田村秀男(たむら・ひでお) 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍、現在に至る。主な著書に『日経新聞の真実』(光文社新書)、『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『経済で読む「日・米・中」関係』(扶桑社新書)、『景気回復こそが国守り 脱中国、消費税減税で日本再興』(ワニブックス)、『日本経済は誰のものなのか?』(共著・扶桑社)、『経済と安全保障』(共著・育鵬社)、『日本経済は再生できるか』(ワニブックス【PLUS】新書)、『現代日本経済史』『中国経済崩壊、そして日本は甦る』(ともにワニ・プラス)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 医師が考えた「ボディメイクの教科書」 - 筋肉はウソをつかない 常識は時にウソをつく -
    4.0
    著名人が多数通院する美容クリニックの医師が、臨床や研究で得た知識と最前線の論文、そして日夜、自ら励んでいるトレーニングで悟ったことを基に、高効率なボディメイク法を伝授! これを読めば「タイパ」「コスパ」など気にせず、上手にボディメイクができるようになります。 主な内容:筋タンパク合成を司っているもの、「mTOR」の話/「運動前におにぎり1個でも食べなさいって、よく聞くんだけどなんでよ?」/「最近ストレスが多すぎて太っちゃったんだよね、気のせいかな?」/「酒は蒸留酒なら大丈夫って医者も言ってたよ!」――アルコールが筋トレに与える深刻な影響の話/「筋トレしてるから日焼けしてるの?」――ビタミンDと筋肉の話/「体鍛えてるんなら、鶏肉とブロッコリーしか食べないんでしょ? 炭水化物は食べないんでしょ?」――効率的なボディメイクに必要な栄養の話/「これくらい重いものでやらないと筋肉なんかつかないんだよ」って言われたことありませんか?/「トレーニングは毎日やっちゃダメ」ってよく聞きますよね/“追い込み”が重要ってホント?/筋肉痛が起きないけどちゃんと効いてんのかな?/「今日は頑張って筋トレの後に有酸素運動までやれたよ! ダイエットといえば有酸素でしょ!」――有酸素運動と筋トレの悲しき関係/「筋トレは体の中に自家製の美容液をばらまいているようなもんです!」――マイオカインの美容効果の話 【著者プロフィール】 田原一郎(たはら・いちろう) 医学博士(分子生物学分野)、日本外科学会認定登録医、日本消化器病学会認定専門医、日本消化器内視鏡学会認定専門医。現在、一般内科、美容皮膚科診療のかたわら、ミスユニバース日本大会審査員(2014~2018年)、ミスアース日本大会審査員(2018~2024年)、医師監修ドクターズレストラン経営、パーソナルトレーニングジム監修医なども務めてきた。ボディメイク大会グランプリ受賞などの経験あり。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 戦争の肖像 最後の証言 - 真珠湾、インパール、特攻、硫黄島、占守島…… -
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    敗戦から80年が経つ“昭和100年”。 先の大戦で戦った先人も、その多くが鬼籍に入っているが、ほんとうに「最後の生存者」が最後の証言を残してくれた……真珠湾、泰緬鉄道、特攻、インパール、レイテ沖海戦、硫黄島、占守島、満洲引き揚げ、ウクライナ抑留――そのとき、その場で彼らは何を見て、何を聞き、何を感じ、何をしたのか? 実体験者の証言は読む者の心の奥底を掴んで放さない。 「そんなことがあったのか……」と、我々の戦争観、昭和観を根底から変える証言集。 【著者プロフィール】 早坂隆(はやさか・たかし) 1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。 著書に『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』『永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」』(ともに文春新書)、『戦時下の箱根駅伝』『戦争の昭和史』(ともにワニブックスPLUS新書)、『評伝 南京戦の指揮官 松井石根』(育鵬社)などがある。顕彰史研究会顧問。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 勇気がでる旅 - 元プロ野球選手と元検事、ふたりのユウキ「48の旅の足跡」 -
    4.0
    スカイマークの機内誌『空の足跡』に連載中の人気エッセイを、著者が撮影した写真とともにオールカラーで単行本化。 著者は元プロ野球選手と元検事というふたりのユウキ。 その後、方や企業コンサルタント、方やフォトグラファーと大きく人生を転回させたふたりが、旅で気づいた48の幸せと気づきを旅の写真とともに綴る。 人生における旅の意味や意義、そして何より生きていることを実感する貴重な時間と経験を読むことで、読者もすぐに旅に出たくなるはずだ。 【著者プロフィール】 高森勇旗(たかもり・ゆうき) 1988年生まれ。高校卒業後、2012年まで横浜ベイスターズでプレー。引退後は、50社以上の経営に関わってきた。 ライターとしても活動し、2018年からは世界中を旅する。これまでに、35カ国を渡り歩く。 著書に、『俺たちの戦力外通告』(ウェッジブックス)、『降伏論「できない自分」を受け入れる』(日経BP)がある。 游木トオル(ゆうき・とおる) 1966年生まれ。大学卒業後23年間を検事として過ごす。 2016年に早期退職。翌年から50歳にして初めて世界一周一人旅のバックパッカーを経験。これを契機にフォトグラファーとして活動するようになる。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本を滅ぼす簡単な5つの方法 - 世界は悪意と危機に満ちている -
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    元空将であり、我が国の安全保障に関して積極的に発言を続け、2022年には「正論大賞」を受賞した織田邦男氏と、やはり保守論壇で安全保障について発信を続けている批評家、西村幸祐氏がリスクの激増している我が国の安全保障の現実について語り合う。 隣国に、ロシア、中国、北朝鮮という独裁国家にして核保有国が存在し、台湾有事の可能性が増しているじつは危機的な状況で、我が国が独立国家として生き残るための処方箋を探る。 織田氏が教鞭をとる、麗澤大学での安全保障についての講義は学生たちに人気であり、若い層の日本人にも、自国の安全保障の問題についての危機感は共感をもって受け入れられている。 【著者プロフィール】 織田邦男(おりた・くにお) 1952年生まれ。 1974年防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、1983年米国の空軍大学へ留学。1990年第301飛行隊長、1992年米スタンフォード大学客員研究員、1999年第6航空団司令。 2005年空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)を務め、2009年に航空自衛隊退職。 2015年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。 同年第38回正論大賞受賞。 著書に、『空から提言する新しい日本の防衛』(小社刊)。 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 批評家。1952年、東京都生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。 音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。 2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。 「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。 著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『NHK亡国論』(KKベストセラーズ)、『21世紀の「脱亜論」』(祥伝社)、『韓国のトリセツ』『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 中国経済崩壊、そして日本は甦る
    -
    経済記者歴50年、今も産経新聞の特別記者として第一線で取材を続ける著者が、明確なデータや数字をもとに、中国経済の危険な実態とその展望を解説。 長く中国経済を支えてきた不動産バブルは、いよいよ深刻な崩壊局面を迎えているのだ。 ここ30年、中国経済の隆盛をアシストしてきたのは日本、そしてジャパンマネーであり、その間、日本経済は停滞を続けてきたと指摘する著者は、中国崩壊がもたらす我が国へのポジティブな影響に注目し、これまでの中国経済に対する政治的・経済的スタンスに警鐘を鳴らす。 【目次】 第一章 水増し疑惑、中国当局公表の経済統計数字 第二章 中国経済大発展の秘密 第三章 米大統領選と中国の行方 第四章 習近平の狙い 第五章 習近平の脱米ドル戦略 第六章 習近平の巻き返し 第七章 日本人を貧しくする中国マネー 第八章 中国に対して日本はどうすべきか 【著者プロフィール】 田村秀男(たむら・ひでお) 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。 昭和21(1946)年、高知県生まれ。 昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。 ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍、現在に至る。 主な著書に、『日経新聞の真実』(光文社)、『人民元・ドル・円』(岩波書店)、『経済で読む「日・米・中」関係』(扶桑社)、『日本経済はだれのものなのか』(上島嘉郎と共著・扶桑社)、『経済と安全保障』(渡部悦和と共著・育鵬社)、『景気回復こそが国守り 脱中国、消費税減税で日本再興』『日本経済は再生できるか - 「豊かな暮らし」を取り戻す最後の処方箋 -』『現代日本経済史 - 現場記者50年の証言 -』(小社刊)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本の戦闘者 - 現代のサムライは決してグローバリズムに屈せず -
    4.0
    陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。 「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。 その構成は、 「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。 後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。 そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。 そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。 グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。 ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞! 【目次】 1 日本の戦闘者 2 サムライ 3 大丈夫こそ救世主 4 楠公 5 「死」の捉え方 6 国井善弥の生き様 7 戦闘の指揮を執るということ 8 「サムライ」たちの居場所 9 特殊部隊創設へ 10 グリーンベレー留学 11 特殊部隊の訓練 12 特殊作戦群の精神基盤 13 隊員選考 14 桁外れに凄い部隊 15 依願退職 16 明治神宮至誠館 17 武道精神を通じての国際交流 18 拉致被害者救出作戦 19 憲法を起草する会 20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念 21 「熊野飛鳥むすびの里」始動 22 日本のほんとうの敵 23 ロシア―ウクライナ紛争の真実 24 戦略 25 今、ここが戦場だ 26 先人たちの偉業 27 国際特殊作戦部隊会議 28 自ら考える 29 クリミア・モスクワ訪問① 30 クリミア・モスクワ訪問② 31 クリミア・モスクワ訪問③ 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。 昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。 明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 神社建築のスゴイひみつ図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。 神々には好きな風景があり、好む形がある。 その風景と形を読み解くことで、神社のストーリーが浮かび上がり、社殿の配置や境内の地形の中に、神からのメッセージが仕組まれていることを知った。 その知見を積み重ねて形にしたのが本書である。 本書を読んで、少しでも多くの読者の皆さんに多くの神社を訪ねていただき、今まで見てきたものとは違う、神々の風景に出会ってほしいと願っております。(「あとがき」より) お詣りするのが100倍楽しくなる! 日本を代表する21の神社建築の新しい見方&楽しみ方。 上賀茂神社・下鴨神社/伊勢神宮/鵜戸神宮/伏見稲荷大社/出雲大社/日吉大社/住吉大社/江島神社/厳島神社/明治神宮/白濱神社/日光東照宮/大洗磯前神社・酒列磯前神社/秩父神社/諏訪大社/木島神社/宗像大社/春日大社/鹿島神宮 【著者プロフィール】 スタジオワーク フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信するグループである。 著書に、『仏像とお寺の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』(日本文芸社)、『東京さんぽ図鑑』(朝日新聞出版)などがある。 執筆 最勝寺靖彦(さいしょうじ・やすひこ) 1946年生まれ。TERA歴史景観研究室主宰。工学院大学大学院建築学科修了。まちづくり、古民家再生に取り組む。 著書に、『超実用「和風」デザイン・ディティール図鑑』(エクスナレッジ)、共著に『デザインサーヴェイ図集』(オーム社)などがある。 イラストメンバー 二藤克明(にとう・かつあき) 1965年生まれ。現代建築設計事務所代表取締役、一級建築士。工学院大学専門学校建築科研究科卒業。 和田剛(わだ・つよし) 1979年生まれ。建築デザイナー、クラフツマン。ロンドン・メトロポリタン大学建築RIBA2MArch卒業。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 心と体をととのえるハーブボール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブの香り、温かさで心と体を自宅でゆったり癒せる素敵なセラピー 家庭の蒸し器や電子レンジで温めたかわいいハーブボールを体に当てるハーブボールセラピーは、伝統的なアーユルヴェーダの手法のひとつ。 肩こりや腰痛などの痛み・炎症の軽減をはじめ、デトックス、産後ケア、疲れ目のケア、ストレス緩和、不眠緩和など、多くの日常的な不調にぜひ活用してください。 ハーブの選び方と目的別のレシピ、ハーブボールの作り方、温め方、使い方に加えて、主なハーブの特徴・効能がわかる図鑑も収録しました。 【レシピの例】 Recipe01 眠りの質を高めるリラックスハーブボール Recipe02 潤いと弾力が蘇る美肌ハーブボール Recipe03 冷えにくい体を作る温活ハーブボール Recipe04 頭痛や肩こりを緩和するリフレッシュハーブボール Recipe05 心身の巡りを促すデトックスハーブボール Recipe06 免疫のバランスを整えるエナジーハーブボール Recipe07 目の疲れや充血に眼精疲労ハーブボール Recipe08 PMS・月経痛に寄り添う子宮ハーブボール Recipe09 母子の健やかな時間を慈しむマタニティーハーブボール Recipe10 母体の回復とメンタルケアに産後ハーブボール Recipe11 ゆらぎがちな心と体に更年期ハーブボール Recipe12 親子のコミュニケーションにベビーハーブボール 四季のレシピ 春・夏・秋・冬 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 永田舞(ながた・まい) 株式会社マヴィーブル代表取締役/一般社団法人ハーブボールセラピスト協会代表理事 1982年、長野県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、株式会社NTTデータに就職。 母親の死と体調不良が重なり、心と体のバランスを崩す。 休養中に訪れたタイで出会ったハーブボールの衝撃が忘れられず、セラピストの道へ。 アジア各地で本場のハーブボールを学び、2011年ハーブボールを主軸としたサロン「リラ・ ワリ」を開業。 日本にハーブボールを広めるべく研究を重ね、日本のハーブで作る「和草ハーブボール(R)」を考案。 2013年、ハーブボールを専門的に学べるスクール「ハーブボールセラピスト協会」を立ち上げ、講師活動スタート。 2016年、自宅で簡単に使えるセルフケア用の和草ハーブボールを販売開始。 2021年末より長野に拠点を戻し、長野と東京の二拠点で活動中。 ハーブボールで人生が変わり、自分の人生を生きられるようになった経験から、セラピスト・講師・商品開発を通じて本物のハーブボールの魅力と自分の人生を生きる喜びを伝えている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • プーチンはすでに、戦略的には負けている - 戦術的勝利が戦略的敗北に変わるとき -
    4.0
    三年目を迎えたウクライナ戦争。 現下、ウクライナ軍は要衝からの撤退を余儀なくされ、ロシア軍優位な戦況にある。 さらに、プーチンは2023年3月17日、大統領選挙で圧勝し、5選目に突入した。 それでもプーチンのロシアは「戦略的な敗北」に陥ると著者は言う。 ウクライナ戦争後のロシアは、「国際的に孤立した」「『旧ソ連の盟主』の地位を失った」「中国の属国になった」うえに、最も恐れていた「NATOの拡大」も招いてしまったからだ。 本書はロシアがなぜそういう窮地に立つことになったのかを、「戦術的思考」の勝利が結果的(戦略的)には大失敗に終わった歴史上の例を挙げると同時に、プーチンの履歴と思考経路を基に考察していく。 さらに、我が国と我々にとって、将来に向けてどのような思考が必要になるのかを、明確に提示する。歴史に学んで未来を拓くための重要な指南書である。 【著者プロフィール】 北野幸伯(きたの・よしのり)  国際関係アナリスト。1970年生まれ。 19歳でモスクワに留学。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。 メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。アメリカや日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。 2018年、日本に帰国。 著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(集英社インターナショナル)、『日本の地政学』『黒化する世界』(ともに育鵬社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 天晴!な日本人 - 正当に評価されていない偉人たち -
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    無期懲役囚としてLB級刑務所で30年近く服役しながら数多くの著作を執筆してきた著者は、安倍元首相の暗殺事件とその後の報道に衝撃を受ける。 日本の再生に多大な業績を上げた名宰相をひたすら貶めるその姿勢に憤りを感じると共に、ある疑念を感じ始めたのだ。 戦後の日本人は、自国の偉大な先人たちを正当に評価していないのではないか、という疑念である。 そして、大久保利通から安倍元首相まで、誤解だらけ、あるいは陽の当たらなかった近代日本の偉人たち9人を、正当に評価する試みを世に問う。 (国に尽くした9人の先人、偉人) 安倍晋三、大久保利通、小村寿太郎、乃木希典、お鯉、高橋是清、小野寺信、樋口季一郎。 【著者プロフィール】 美達大和(みたつ・やまと) 1959年生まれ。無期懲役囚。 刑期10年以上かつ犯罪傾向の進んだ者のみが収容されるLB級刑務所で服役しながら執筆活動を行う。 ノンフィクション作品に、『人を殺すとはどういうことか』『死刑絶対肯定論』(新潮社)、『刑務所で死ぬということ』(中央公論新社)、『塀の中の残念なおとな図鑑』(主婦の友社)、『あなたが未来に選択肢を残すための「よりよい」生き方』(WAVE出版)、『罪を償うということ』(小学館)、『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法』(小学館・共著)など。 小説作品に、『マッド・ドッグ』(河出書房新社)、『塀の中の運動会』(バジリコ)などがある。 現在、livedoorとnoteの「無期懲役囚 美達大和のブックレビュー」で「歴史、偉人伝、日本人の精神性、投資、政治、その時々のトピックス、仕事についてなど各種の企画も公開中。参考になること必至、一度閲読されたし」(著者)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • L’essentiel pour réussir en affaires,vous l’avez appris à l’école(Édition française)
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    ※This is the French version of “All important things in business are learned by elementary school - Principles of work and life” released on April 17th, 2018 ※こちらは2018年4月17日発売『ビジネスで大切なことはすべて小学校までに学んでいます - 仕事と人生の原理原則 -』のフランス語版です。 < Faites vous des salutations qui viennent du cœur, d’une voix claire et sincère, en regardant votre interlocuteur dans les yeux ? > Avant d’être des gens d’affaires, nous sommes d’abord et avant tout des êtres humains qui doivent faire preuve de reconnaissance et de < bonne manières >, explique l’auteure, Kuniko Fujiyama. Elle ajoute que tout ce qu’une personne se doit d’être, nous l’avons appris à la petite école. C’est en partant d’une fondation solide basée sur les bonnes manières que nous pouvons maîtriser et utiliser différentes aptitudes et ainsi être productif et bien travailler. Au cours de nombreuses sessions de formation en entreprise, Fujiyama a aidé plusieurs gens d’affaires à apprendre à porter attention dans tous les aspects de leur travail, et ce livre regroupe l’essence de ces principes fondamentaux qu’elle a développés.
  • School and Business: Learning Essentials Through School Basics(English Edition)
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    ※This is the English version of “All important things in business are learned by elementary school - Principles of work and life” released on April 17th, 2018 ※こちらは2018年4月17日発売『ビジネスで大切なことはすべて小学校までに学んでいます - 仕事と人生の原理原則 -』の英語版です。 The key for great greetings can be found in propriety, eye contact and a clear voice. We are all human beings before being business people, who need propriety, according to this groundbreaking book by Kuniko Fujiyama. She states that all the ingredients we need to succeed and be decent people can be found in teachings we learned in elementary school. This spirit of propriety results in the acquisition of essential skills, which also leads us to great business performance. Through well-established company training, Fujiyama brings “ideas and teaching” to a variety of business people. Now all these tips are contained in one book. ・Be a decent person and conduct yourself with propriety. ・Know what to change and what to keep. ・Any success is by accident. Any mistake is meant to be. ・Do what you can do - the “spirit of handicap.” ・Always be responsible - irresponsibility ruins business. ・Make sure that everything is okay and always do your best - “the rule of 1:29:300.” ・Morality matters, benefits come afterwards. The way we handle benefits is of value to companies. ・Learn from customers. ・How-to manuals do not create real customer service.
  • ブルーボトルコーヒーのフィロソフィー - The Blue Bottle Craft of Coffee -
    4.0
    日本の喫茶店文化にインスパイアされた“サードウェーブコーヒー”の最高峰、「ブルーボトルコーヒー」オフィシャルBOOK日本版、待望の刊行! ブルーボトルの歴史から、コーヒー豆の選定、焙煎の仕方、淹れ方、道具の選び方などを丁寧に解説、コーヒーにあうフードのレシピまで網羅した永久保存版のオフィシャルガイド。 カフェ、喫茶店、焙煎店関係者、そしてすべてのコーヒーファン必携の書! 【著者情報】 ジェームス・フリーマン ブルーボトルコーヒーの創業者&オーナー。数年前にオークランドの小さな倉庫でジェームスがはじめたブルーボトルは、いまや巧みな焙煎技術によって、米国のコーヒー業界を牽引している。サンフランシスコのベイエリアに6つのカフェ、西海岸と東海岸にそれぞれ焙煎所を構え、マンハッタンではハイライン、ロックフェラーセンター、チェルシーに店舗を展開。またブルーボトルのコーヒーは、カフェだけにとどまらず、シェパニース、グラマシー タバーン、クアなど、全米で称賛を集めるレストランでも提供されており、数々の米国メディアが常に注目をしている。詳細はhttps://bluebottlecoffee.com/。 ケイトリン・フリーマン サンフランシスコで創業したケーキとスイーツのお店“ミエッテ”の元オーナー。現在は、ブルーボトルコーヒーのペストリーシェフを務める。ジェームスとケイトリンは、カリフォルニアのサンフランシスコに在住。 クレイ・マクラーレン フード、ワイン、トラベルの部門に特化し、受賞歴がある写真家。ワールド クックブック アワードを受賞した「Cooking with Chocolate」を含む数々の料理本の撮影を担当。サンフランシスコとイタリアを行き来しながら暮らしている。
  • 現代日本経済史 - 現場記者50年の証言 -
    4.5
    1970年、日本経済新聞社に入社し、その後、産経新聞に移籍。現場経済記者歴50年余の現役記者でもある著者は、その間、数々の日本経済そして世界経済の重要な転換点に立ち会ってきた。高度経済成長の終焉、ニクソン・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、バブルの崩壊、二十五年にわたるデフレ……。本書は、その節目節目に目撃者として居合わせてきた著者が綴る超体験的な戦後日本経済史である。日本経済再生のために、我々は、今こそこの歴史に学ばなければならない。 第一章高度成長期の終焉――一九七〇年代前半 第二章ショック続きの日本列島――一九七〇年代後半 第三章転換の時代――一九八〇年代 第四章激動の時代――一九九〇年代 第五章課題山積の時代――二〇〇〇年代以降 おわりに 「戦後レジーム」からの脱却を 【著者プロフィール】 田村秀男(たむら・ひでお) 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。 昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍、現在に至る。 主な著書に、『日経新聞の真実』(光文社新書)、『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『経済で読む「日・米・中」関係』(扶桑社新書)、『日本再興』(ワニブックス)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『日本経済はだれのものなのか』(共著・扶桑社)、『経済と安全保障』(共著・育鵬社)、『日本経済は再生できるか』(ワニブックスPLUS新書)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • こんなに痛いのにどうして「なんでもない」と医者に言われてしまうのでしょうか
    3.5
    病院に行ってもレントゲンを撮っても原因がわからない「痛み」の治し方。 肩、肘、手指、首、膝、腰など全身の長引くつらい痛みを自分で解決。 「痛み」はQOL(人生の質)を下げる大きな要因です。 四十・五十肩、肩こり、腰痛、ばね指……医者が湿布や痛み止めしか処方してくれないありふれた痛みは「モヤモヤ血管」が原因だった! 欧米で保険診療も開始された最新の痛み治療とセルフケアについて2人の専門医が詳しく解説。 序章 痛いのに「なんでもない」と病院で言われてしまう理由 第1章 病院に行っても対処してもらえない痛みの原因 第2章 体の部位別のありふれた痛みを詳しく解説 第3章 首、腰、関節の治りづらい痛みと姿勢について 第4章 いつまでも治らない痛みを軽減する具体的な対処法 第5章 モヤモヤ血管による痛みへの治療法をわかりやすく紹介 第6章 長引くつらい痛みを生み出す生活習慣をチェック! 終章 「痛み」から解放される未来のために  【著者プロフィール】 遠藤健司(えんどう・けんじ) 東京医科大学准教授。1988年東京医科大学卒業。1992年米国ロックフェラー大学ポスドクとして留学(神経生理学を専攻)。1995年東京医科大学茨城医療センター整形外科医長、2007年東京医科大学整形外科講師、2019年准教授。2025年に同大学教授に就任予定。厚生労働省特定疾患対策研究事業OPLL研究班、自賠責保険顧問医、日本腰痛学会評議員なども務める。 『完全版 自律神経が整う 肩甲骨はがし』(幻冬舎)、『1分で美姿勢になる ファシア・ストレッチ』(青春出版社)、『肩・首・腰・頭デスクワーカーの痛み全部とれる 医師が教える最強メソッド』(かんき出版)、『急増する「首下がり症」どう防ぐ、どう治す』(小社刊)ほか著書多数。 奥野祐次(おくの・ゆうじ) オクノクリニック総院長。2006年慶應義塾大学医学部卒業。 2008年放射線科医として血管内治療に従事。2012年慶應義塾大学大学院博士課程修了、研究分野は「病的血管」。2012年江戸川病院にて運動器疾患に対する血管内治療を専門とし、2014年同施設の運動器カテーテルセンターセンター長に就任。2017年横浜センター南にオクノクリニックを開院。現在は、東京六本木ミッドタウン前、東京銀座、神戸三宮などを合わせた10院のオクノクリニック総院長を務める。 著書に、『長引く痛みの原因は、血管が9割』、『ヘバーデン結節の痛みはモヤモヤ血管が原因だった』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 女よ! 大志を抱け
    4.0
    昨年(2022年)12月15日に横浜港を出港した、にっぽん丸の「モーリシャスプレシャスクルーズ」での著者による船上講演会(全6回)を完全収録。 魚群探知機を使って、日本海に眠る我が国の自前資源、表層型メタンハイドレートを調査する科学者である著者は、参議院議員、青山繁晴氏の配偶者でもある。 船乗りになるべく唯一門戸を開いてくれた東京水産大学(現・東京海洋大学)に女性で初めて入学し、さらには12年間の専業主婦を経て大学に復学。大学院を卒業後に研究者としても道を歩み始める。 1997年、偶然発見した、後に判明するメタンプルーム(海底から上昇するメタンハイドレートの粒の集まり)との出合いを経て、日本海側の表層型メタンハイドレート研究の第一人者となり、還暦を過ぎてから、母校である東京海洋大学の新学部、海洋資源環境学部の准教授に就任する。 幾多の壁や障害を乗り越えながら夢を実現し、今なお意欲的に研究活動を続ける自身の人生、そして我が国の希望の自前資源メタンハイドレートをめぐる動きと可能性を、分かりやすく時にユーモアを交え語る。 巻末の「解説」は、著書『戦 TELL-ALL BOOK』が話題の青山繁晴氏(作家・参議院議員)が担当。 (構成) 第一回 女よ!大志を抱け 第二回 ニッポンには人類の希望がある、それは海資源の初の実用化 第三回 マダガスカルと南極は陸続き!? 第四回 安く簡単に海のエネルギー資源を発見! 第五回 あのロシアも変えるニッポンになれる! 第六回 さぁ、燃える氷を使おう! 解説(作家・参議院議員 青山繁晴) 航海日誌(抄) ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 青山千春(あおやま・ちはる) 東京海洋大学特任准教授、日本大学非常勤講師、株式会社独立総合研究所(独研)代表取締役社長。 メタンハイドレート研究の世界的権威。 1978(昭和53)年、東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。 結婚後12年間育児に専念した後に復学。 1997(平成9)年、東京水産大学大学院博士号取得(水産学)。 アジア航測総合研究所、株式会社三洋テクノマリン、独研の取締役・自然科学部長を経て、2016(平成28)年、母校である東京海洋大学の准教授に就任。 2020(令和2)年、同大学特任准教授として「海中海底メタン資源化研究開発プロジェクト」の教官に。 著書に、『希望の現場メタンハイドレート』『科学者の話ってなんて面白いんだろう』『海と女とメタンハイドレート』『氷の燃える国ニッポン』(すべて小社刊)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「書」とウェルビーイング - 書道と宇宙、脳科学との繋がり -
    -
    御年87歳、国内外で高い評価を受ける女流現代書道家・嶋田彩綜と幸福学や脳科学研究の第一人者・前野隆司の対談で巡る、サイエンス&アートの次世代型教科書。 本書は、書を始めてみようかな、と思っている方にお勧めです。 嶋田先生の書がたっぷり載っていますので、鑑賞する楽しみも豊かに味わえます。 また、「自分はいかに生きるべきか」ないし「人類はいかに生きるべきか」の探究に興味のある方にも、本書をお勧めします。 本文中でたびたび述べますように、合気道や空手や能など、ほかの「道」と通じるものも多々ありますので、ほかの「道」に興味のある方や、ほかの「道」の実践者の方にも読んでいただきたい本です。 「道」とは何かについての脳神経科学や幸福学からの解説もお楽しみいただけます。 さらに、「道」に興味はないけれどもウェルビーイング(幸せ、健康、心と体の良い状態)や生き方に興味がある、という方にとっても、本書からアナロジーとして読み取っていただけることはたくさんあると思います。(「はじめに」より) 【目次】 第1章 「一」の字に込められた哲学 第2章 天と地を結ぶ書を 第3章 書と身体性 第4章 書に見る「意識」と「無意識」 第5章 「書」が書く人、見る人を幸せにする理由 第6章 書の上達のために必要なこと 第7章 作品解説 第8章 稽古編 最終章 「書」に平和の祈りを込めて ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 嶋田彩綜(しまだ・さいそう) 書道家。伯翠書道会主宰、毎日書道会審査会員、市川市美術会理事。 1937年山形県生まれ。1969年田中海庵に師事。 1986年~2021年個展14回(東京鳩居堂、ドイツ・ニュルンベルク、フランス・パリ、ギリシャ・アテネ、在ベルギー日本大使館ほか)。 1989年昭和天皇武蔵野陵制札板揮毫。 2000年『嶋田桃翠「烈迫と静寂と」』NHKにてテレビ放映。 2009年~2017年海外にてパフォーマンスおよびワークショップ(フランス、ギリシャ、ドイツアディダス本社)。 2010年伊勢神宮に書作品奉納。 2011年~2016年東日本大震災復興支援チャリティイべント(フランス、ギリシャ、JICA市ヶ谷ビル)。 2023年第38回伯翠会書展(銀座かねまつホール、毎年11月に開催)。 書教展文部大臣賞(1973年日本書道教育協会主催)など受賞多数。 江島神社、西養寺、神田明神、車山神社などにて書の奉納。作品収蔵は北京故宮博物院、大英図書館、ウクライナ国立美術館、連雲港市博物館ほか多数。 前野隆司(まえの・たかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長・教授、ウェルビーイング学会代表理事。 1962年山口県生まれ。東京工業大学卒業、同大学修士課程修了。キヤノン入社後、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授などを経て現職。博士(工学)。 研究領域は、ウェルビーイング、イノベーションなど。 著書に、『人生が変わる!無意識の整え方』『無意識がわかれば人生が変わる』(ともに小社刊)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム』(講談社)、『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP研究所)、『ウェルビーイング』(日本経済新聞出版)など多数。
  • 絶望を撃つ
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    現在のダメダメ自由民主党の象徴的な存在が自由民主党大阪府支部連合会である。その会長で、同会の徹底改善に挑んだ(参院選敗北の責任を取って辞任)青山繁晴氏と、弱冠32歳の自民党大阪市議会議員、須藤奨太氏が“ドロドロの海”である自民党大阪府連の実態、参議院大阪選挙区候補者公募の背景、大阪維新の会の正体、大阪市政(府政)の体たらく、役人の無気力性、日本の若者に潜む恐ろしい傾向、経済成長ができない日本人の精神的問題、若者と政治等々について、本音で語り合った。日本の病巣を鋭くえぐった救国の書である。 【著者プロフィール】 青山繁晴(あおやま・しげはる) 作家。参議院議員。派閥ではない新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/自由民主党の衆参両院の現職議員84人/令和7〔2025〕年6月6日現在)の代表。 昭和29(1954)年、神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社で記者として勤務後、三菱総合研究所を経て、独立総合研究所を設立。平成28(2016)年、第24回参議院議員通常選挙に自民党公認で比例区から出馬、比例区全体の6位で当選。現在2期目。 純文学の『平成紀』(幻冬舎文庫)やノンフィクションの金字塔となった『ぼくらの祖国』(扶桑社)まで、幅広い読者層を持つ。近著は、現政界の暗部を暴き、その再生策を説いた『憤怒と祈りで建国だ』(扶桑社)。著書は多数。政治献金・寄附を1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、企業・団体の支援を受けず、派閥に属さず、後援会も作らず後援会長も置かないという世界に類例のない議員活動を展開中。 それでいて自民党の獲得党員数は3年連続で第1位を記録、4年目もトップ確実説が強く、企業や団体に依存して党員をかき集める他の政治家は顔色を喪っている。 動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は放送開始からわずか4年9ヶ月で視聴が4億900万回を突破する歴史的人気。しかし広告収入は受け取らない。 須藤奨太(すどう・しょうた) 大阪市議会議員・企業経営者。平成4(1992)年10月2日生まれ。出生地は千葉(東金)。生まれてすぐ東京へ。姉は3人、長女とは12歳離れており、次に10歳、8歳と末っ子長男。8歳のときに両親が離婚し、母子家庭の都営団地で育つ。当時は非常に貧しく、公立小→公立中→都立高校→國學院大學神道文化学部へ。大学在学中にJALが破綻し、京セラの稲森会長が立て直し。それに感銘を受けて京セラのコンサルティング会社へ就職、JALの人材教育に携わる。その後、リクルートへ転職し、セールス&コンサルティングとして大学向けの広告営業として働く。大学の立ち上げや新増設改組に携わり、27歳のときに起業。マーケティングコンサルティングと人材紹介事業をベースに事業運営。現在5期目。29歳(令和4年12月)の際、当時通っていた大阪市立大学大学院の担当教授から、大阪市議会議員への立候補を勧められ、自民党公認として立候補。天王寺区の定数2に対して大阪維新の会2名の合計3名で選挙戦を展開。自民党では24区唯一のトップ当選となる。以降、政治活動に従事。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • がんと共存して生きる トロン温浴療法 - トロンの奇跡が希望をつなぐ -
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    「トロン温浴」(アルファ線温浴療法)によって、末期がんの患者さんの病状が著しく改善し、がんと共存しているケースが多数、確認されている。 トロンとは人工的に作られた放射能泉で、その半減期は約55秒であり、人体への悪影響はほぼない。そして、トロンが放出するアルファ線によるホルミシス効果で、免疫状態が劇的に改善するのだ。 新型コロナウイルスが猛威を振るうさなかに惜しまれつつ閉館した、がんサバイバーたちの聖地、「花巻トロン」というトロン温浴施設で、がんを克服した数多くの例を見てきた緩和ケアの医師が、トロンによる「アルファ線温浴療法」のがんに対する効果とその実例、さらにその可能性を解説する。 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 藤井祐次(ふじい・ゆうじ) 医師、盛岡友愛病院 緩和ケア病棟医長。 1963年、岩手県盛岡市生まれ。1988年、岩手医科大学医学部卒業。岩手医科大学付属病院第3外科、国立療養所中野病院(1993年 国立病院医療センターに統合)など複数の病院で外科、呼吸器外科を研修。1996年から岩手医大付属病院で呼吸器外科の診療、手術を担当。1999年から盛岡友愛病院常勤医として呼吸器外科手術、肺がん、乳がんの抗がん剤治療に従事するほか、複数の病院で肺がんの手術を担当。2014年、盛岡友愛病院に緩和ケア病棟が開設され、現在まで緩和ケア外来、緩和ケア病棟、訪問診療に従事。2025年、NPO法人トロンで未来をつくる会に参加。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 一瞬で「理想の自分」になる技術 - 「超一流」が密かに取り入れる行動変容メソッド「メタリライト」とは -
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    生活のあらゆるシーンでのネガティブな意識を、瞬時にポジティブに書き換えることで、理想の自分に近づく画期的手法「山王メソッド」を紹介。 トップアスリート、著名なクリエーター、世界的企業の経営者がこの手法を取り入れているほか、不登校、夫婦間の軋轢など日常生活で直面する問題も解決し、経済面、仕事面、健康面など様々シーンで直ちに好結果が得られる。 また、企業として導入すると、業績は大きく伸長している。 この手法は科学的根拠に基づいており、その有効性は公的学会でも実証されている。 本書では、「山王メソッド」により、様々な悩みが解決し、生き方がポジティブになった実例を紹介し、その原理を科学的に解説する。 さらに一人で実行する手順も詳説し、読者の生活を直ちにグレードアップするためのサポートとなっている。 第一章 「理想の自分」になる 山王メソッドの実態 第二章 なぜ短時間で変化が起こるのか 山王メソッドの科学的根拠 第三章 「理想の自分」になるための準備 山王メソッドの準備 第四章 自分で山王メソッドに挑戦する メタリライトの実践 第五章 エネルギーを整える メタリライト後の仕上げ 第六章 エネルギーを高める 山王メソッドを俯瞰する 終章 私が山王メソッドを始めたきっかけ 【著者プロフィール】 山王太稔(さんおう・たいねん) 認知行動研究所 所長、認知転換技術<メタリライト(R)>開発者。 レーシックやBlu-ray用レーザーの開発で知られる小城絢一朗博士(神経医科学研究所 理事長)と共同研究を行い、潜在意識レベルの記憶を書き換える世界初の技術<メタリライト(R)>を確立。その科学的エビデンスは、2022年日本顔学会(医学会)にて発表され、2023年同学会では「神経年齢の若返り効果」に関する発表も行っている。 これまでに、プロ野球・Jリーグ・日本代表クラスのトップアスリート、ハリウッド俳優、中小企業経営者から上場企業・グローバル企業のCEOに至るまで、延べ1万件以上のセッションを実施。 目に見えないメンタル領域を“再現性ある科学”として体系化し、意識・行動・成果を短時間で変える独自のアプローチを構築。国内外の医師、臨床心理学博士らと共同で研究を進めながら、技術を継続的に進化させ続けている。 現在は、着用直後に身体機能が向上する“着る医療機器”<リライブシャツ>を累計200万枚以上販売する株式会社りらいぶの顧問も務めている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 確定拠出年金 退職金で損する人得する人
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    ご存じですか? 会社からもらう退職金=確定拠出年金(企業型DC)を積極的に運用している人があまりにも少なく、もったいないことこの上ない状況であることを。入社時に説明を受けてそのまま放置状態、という人も多いのです。 中にはこの制度の詳細を知らず、退職時に受けとる金額を見て愕然とする人も。 ふたりの著者は「確定拠出年金診断協会」の代表理事と理事として、数多くのビジネスパーソンの相談に乗り、確定拠出年金を上手に活用するための情報を発信し続けています。 本書では、その仕組みをわかりやすく解説するとともに、著者が相談を受けてきた様々なケースを紹介し、年齢や置かれている状況別に今後どのように運用すべきかを分かりやすく指南します。 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 分部彰吾(わけべ・しょうご) 一般社団法人確定拠出年金診断協会 代表理事。1990年大阪府生まれ。甲南大学マネジメント創造学部を卒業後、リース会社へ入社。その後保険代理店を経て、独立系ファイナンシャルプランナーへ。知識を研鑽していく中で、新卒入社した企業で加入していた確定拠出年金の運用を放置し損していたことに気づく。それ以来、確定拠出年金で損をしている方が多いことに疑問を抱き、一般社団法人確定拠出年金診断協会を設立。「確定拠出年金診断士(R)」を全国に800名以上輩出。育成した専門家とともに世の中を変える活動をしている。 山上真司(やまがみ・しんじ) 一般社団法人確定拠出年金診断協会 理事。1986年東京都生まれ。中央大学商学部を卒業後、セキスイハイムに入社。その後、プルデンシャル生命を経て、独立系ファイナンシャルプランナーへ。「おかねで損する人をゼロに。」をコンセプトに、住宅・金融両面の実務経験に基づく資産の最適化支援に従事。紹介のみで個人1000世帯・法人50社超の課題解決を行なってきた。一人ひとりの相談者の課題解決だけでは、社会全体を良くするには限界があると感じ、当協会を含む法人2社を起業。より多くの方へ正しい情報を届ける事業を展開している。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 大人のためのカタカムナ音読法 - 日本語能力向上で人生は好転する! -
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    2022年に刊行した著者の筆による『カタカムナ音読法』は、現在3刷となり今も売れ続けている。 この本は、あくまで子どもたちの国語力を高めるための学習メソッドを紹介したものだったが、その読者層は高齢者まで幅広く、著者のもとには多数の感謝の声が寄せられ、大人向けのものを執筆してほしいという要望も多い。 日本語能力の向上は、大人になってからも、そして大人になってからのほうが大問題であり、仕事やプライベートの様々な局面でその能力が問われるケースが頻出する。 そこで、リスキリングとしての日本語力向上を目指すための「大人のためのカタカムナ音読法」の登場である。 「カタカムナ」についての世の中の関心が、年々高まっている背景も見逃せない。 巻末に「カタカムナ八〇首」を収録。 【目次】 第一章 音読法で日本語能力を伸ばす 第二章 カタカムナ音読は最上の日本語学習法 第三章 カタカムナ音読の発声法 第四章 カタカムナ「ウタヒ」の音読 第五章 カタカムナ音で古典音読 ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 松永暢史(まつなが・のぶふみ) 1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。 21歳の時のムンバイ~パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指して教育実践する。教育環境設定コンサルタント。 カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サイコロ暗算学習法など多数の能力開発メソッドを開発してその効果を実証。「音読道場」指導者養成講座主任講師。教育作家。ブイネット教育相談事務所主宰。 趣味は焚き火と温泉と良景旅行と花卉栽培と文学と哲学。 好物は柑橘系の果物とイカ。マーラーと抽象画を愛し、月の遠近WAVEの研究家としても知られる。東京吉祥寺在住。 著書に、『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』(扶桑社)、『カタカムナ音読法』『日本の教育、ここがヘンタイ!』(共に小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 神さまに気に入られる方法 - あなたの願いは、こうすれば叶う -
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    著者はスピリチュアルカウンセラーとして、著名人や経営者をはじめ、数多くの人々にカウンセリングを行い、クライアントの人生を好転させてきた実績を持つ。 そんな著者が自ら実践してきた神様、神社との向き合い方をわかりやすく紹介する。 「人生の成功は神様に気に入ってもらえることで実現する」と著者は語る。 では、どうすれば気に入ってもらえるのか、そのための具体的なアドバイスが満載。 ※電子書籍版には「引き寄せノート」は収録されていません。 【著者プロフィール】 島尻淳(しまじり・じゅん) 幼少期からサイキック(霊能力者)能力を持ち、20代でスピリチュアルカウンセラーとして独立。 実際に相談された方のクチコミから依頼が増え、20数年間で述べ2万人以上の鑑定実績を持つにいたる。 そのクライアントは10代~70代まで幅広く、著名人や芸能人も多数。鑑定以外にも浄霊、先祖供養なども専門に行い、特に除霊に関しては13年以上の実績がある。 相談者を目の前にするだけで過去や未来が視え、そのアドバイスで相談者の運命を好転させている。 現在は、引き寄せの思考法『ポジティブルーティン』を使って、望む人生を引き寄せるオンラインサロン 、イベント、鑑定など多岐に渡り活動を行なっている。 著書に、『除霊と浄霊のはなし』(説話社)、『ギバー・テイカー・マッチャー』『世界の真実』(ともに青林堂)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 地上最強の水素健康法 - 水素は病気の主因である悪玉活性酸素を駆除する最強戦士 -
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    兵庫県丹波市で地域医療に貢献する著者は、通常の内科、循環器科、小児科の診療のほかに、腸内細菌移植や再生医療、分子栄養学に基づく栄養療法、慢性上咽頭炎の治療、そして水素吸入療法など、新しい分野の治療にも積極的に取り組み続けている異色の「町医者」でもあります。 そんな著者が2年前から始めた水素吸入療法が、認知症やアレルギー疾患など様々な病気や不調に有効である症例を紹介しつつ、水素がこれからの我々の健康維持に重要である事実を、客観的なエビデンスをもとに解説します。 【著者プロフィール】 和久晋三(わく・しんぞう) 和久医院院長。1990(平成2)年、金沢医科大学医学部卒業。 兵庫医科大学第一内科、国保作東診療所、兵庫医科大学CCU、兵庫医科大学篠山病院内科を経て、2005(平成17)年より現職。 内科を中心に、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層のかかりつけ医として、地域医療に貢献を続けている。 水素吸入療法以外にも、腸内細菌移植相談や再生医療、分子栄養学に基づく栄養療法、慢性上咽頭炎の治療など新しい分野の治療にも積極的に取り組んでいる。 兵庫医科大学非常勤講師、日本抗加齢医学会専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医、日本旅行医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、丹波市介護認定審査会委員、Medical HSP.HSS.HSC Counselor、オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター、ゆびのば体操インストラクター。 著書に、『こんな医者に診てほしい』(文芸社)、『いつもいっしょ』(ポンポン出版)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 盲導犬との絆、静かな感動 - 光を失った33人が自ら綴るエッセイ -
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    目となり、足となる。 「いつも一緒に歩いたね」。 視覚障がいの方に寄り添う盲導犬とユーザーに生まれる深い絆。 出会いがあり、心の結びつきがあり、苦労があり、別れがあり、かけがえのない思い出が残っていく。 杖を持たずに自由に歩けることで痛感する人間の「豊かさ」。 その思いを痛感している、創立30周年を迎える全日本盲導犬使用者の会の33人が、自らキーボードを打ち、リアルなエピソードを綴ります。 【著者プロフィール】 全日本盲導犬使用者の会(ぜんにほんもうどうけんしようしゃのかい) 全国の盲導犬使用者が出身盲導犬協会の枠を超えて集まった日本で唯一の全国組織。 1994年の創立以来、会員同士の親睦や情報交換、盲導犬の啓発活動など、精力的に活動を続けている。 2002年に公布された「身体障害者補助犬法」の成立に積極的に関わった。 同年には、会員とボランティアの44人が綴った『犬と歩いて… 盲導犬ユーザーの詩』(全日本盲導犬使用者の会・著、石黒謙吾・編/ワニブックス)を刊行。今年2024年に創立30周年を迎える。 【編者プロフィール】 石黒謙吾(いしぐろ・けんご) 著述家・編集者。1961年、金沢市生まれ。 著書には、映画化された『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)、『犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム』(光文社)、『分類脳で地アタマが良くなる』(KADOKAWA)、『図解でユカイ』(ゴマブックス)、『2択思考』(マガジンハウス)、『エア新書』(Gakken)など幅広いジャンルで多数。 プロデュース・編集した書籍も、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良・著/宝島社)、『ジワジワ来る○○』(片岡K・著/アスペクト)、『負け美女』(犬山紙子・著/マガジンハウス)、『餃子の創り方』(パラダイス山元・著/光文社)、『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』(石黒由紀子・著/幻冬舎)など280冊以上。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全をアメリカに丸投げするな -
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    元航空自衛隊空将が現場での経験を踏まえ、絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーションしつつ、日本が、日本人が、今なすべきことを徹底的に考える! 【内容紹介】 1章 日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境 2章 中国が目指す「パックス・アメリカーナからパックス・シニカへ」の野望 3章 抑止力としての日米同盟とNATO、新たな形の提言 4章 改憲で実現すべき「軍事力による安全」 5章 国民の意志こそが国防の「最後の砦」 ■防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に構築しなければ意味がない ■台湾有事は「あるか、ないか」ではなく「いつなのか」の段階 ■急務! 海上保安庁を中国海警局に対抗できる組織に ■核戦力でもアメリカに並ぼうとしている中国 ■米中間の深刻なミサイル・ギャップを解消する手段とは ■戦争の引き金は「軍備の不均衡」である ■核抑止に「当事者意識」が低すぎる日本 ■現代戦は平時と有事の「グレーゾーン」から始まる ■「平時法制」こそ、まっさきに整備を ■反撃は「全力」が当然、「必要最低限の反撃」などあり得ない ■「2025年在日米軍撤退」の現実味 ■「自国が侵略されたら戦う」と答えた日本人の割合は79カ国中最下位 ■米軍基地の「経費負担」よりも大事なのは自主防衛努力 ■アメリカに対して「主張すること」こそが同盟を緊密にする ■敵基地への反撃は、自衛隊が主体的に行うべき任務 ■朝鮮・台湾有事に日本は自国民をどうやって救出するつもりなのか ■今のままでは、自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない ■庭も同盟も「手入れ」をしなければ荒れ果てる ■「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの信じられない言い分 ■専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤解 ■「自助」を喪失した日本人 ■Jアラートに文句を言う日本人の「危機意識」 ほか 【著者プロフィール】 織田邦男(おりた・くにお) 1952年生まれ。 1974年防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、1983年米国の空軍大学へ留学。1990年第301飛行隊長、1992年米スタンフォード大学客員研究員、1999年第6航空団司令。 2005年空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)を務め、2009年に航空自衛隊退職。 2015年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。 同年第38回正論大賞受賞。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • もう怖がらないで! がんに向き合う12の魔法 - 神様からの贈り物──タヒボ -
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    東京と熊本で免疫統合医療によって、数多くのステージ4のがん患者を救ってきた医師、赤木純児氏の最新治療メソッド(水素吸入療法、ハイパーサーミア、低用量抗がん剤治療、光がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボとヤーボイなど)と治療の実例を、作家・演出家である中井由梨子氏が取材し、わかりやすく詳述。 特に近年、赤木氏が治療に使用して、その効果を実感しているサプリ「タヒボ」について解説する。 タヒボとはブラジルのアマゾン川流域に自生する樹木で、古くはインカ帝国時代にも薬木として使用されていた記録が残り、現在では抗がんに有効な成分が確認されている注目のサプリである。 標準治療でなすすべがなくなったステージ4のがん患者の方はもちろんのこと、がんと宣告された人にとって重要な情報が詰まった1冊である。 【著者プロフィール】 赤木純児(あかぎ・じゅんじ) くまもと免疫統合医療クリニック院長。宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部)卒業。 熊本大学大学院医学研究科博士課程修了後、1992年から1995年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所に留学し、腫瘍免疫を学ぶ。 帰国後、熊本大学医学部付属病院第二外科(現 消化器外科)勤務などを経て、2010年、玉名地域保健医療センター院長に。2020年2月より現職。 2023年、東京築地に分院である「TOKYO免疫統合医療クリニック」を開院。 日本がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本統合医療学会認定医、日本統合医療学会理事・熊本県支部長、日本アロマセラピー学会評議員、理化学研究所客員研究員、国際水素医科学研究会理事長。 著書に、『水素ガスでガンは消える!?』(辰巳出版)、『がん治療の「免疫革命」』『がんを切らずに治す』(共に小社刊)など。 中井由梨子(なかい・ゆりこ) 作家、演出家。神戸市生まれ。 1996年に劇団の座付作家としてキャリアをスタート。以降、数々の舞台や映像作品の脚本家・演出家・演技指導者として活躍。 また、作家として、小説やノンフィクションの作品も手掛ける。 主な著書に、『20歳のソウル』(小学館/幻冬舎)、『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』(幻冬舎)。 構成した『まだ望みはあります』(高橋幸司著/さくら舎)などを通して、がんを克服するための治療法に興味を持つ。株式会社インスピインカ代表。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 自衛隊式メンタルトレーニング - 折れない心を育てる -
    4.2
    ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる! 過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。 【本書で紹介するエクササイズの一部】 ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」 ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」 ◎ストレスを回避するための呼吸法 ◎うつの4段階を知っておく ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」 ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」 ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」 【目次より】 1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア 2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/ 「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある 3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践 自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能 4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか 眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる 5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」 カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを 【著者プロフィール】 渡部悦和(わたなべ・よしかず) 元陸上自衛隊東部方面総監 1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。 外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。 2011年東部方面総監。2013年退官。 その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。 著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。 下園壮太(しもぞの・そうた) 元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長 1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。 メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。 東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。 2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。 在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「陰陽バランス」理論でケガや痛みを解消する! - あなたの重心は「陰タイプ」?「陽タイプ」? -
    -
    人には生まれながらに、「陰」と「陽」、どちらかの重心あるいはバランスのタイプがある。 そして、そのタイプに合った体の動かし方をしていないと、深刻なケガやつらい痛みに悩まされることになる。 数多くの芸能人やアスリートが駆け込むカリスマ鍼灸師である著者が、13年間にわたって1000人以上の人たちの体の動きを観察し、研究を続けてきた「陰陽バランス」理論である。 例えば、「陰タイプ」の女性はハイヒールを履いても疲れないが、「陽タイプ」の女性はつらくて膝を曲げて対応するため腰を痛めてしまう。 カラオケで熱唱する際、「陰タイプ」は上を向くが、「陽タイプ」はうつむきがちになる。 本書は、自分がどちらのタイプかを知り、そのタイプに合った体の動きを心がけ、合わない動きは避けるようにすることで、ケガや痛みを解消し、自らのパフォーマンスを上げるための方法を解説する。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 後藤多都椰(ごとう・たつや) リンドウー治療院総院長。 ブッダハンド(世界一痛くない鍼、ほとけさまの手)と呼ばれるカリスマ鍼灸師。 その治療院には、数多くの芸能人やアスリートが通う。 治療を行う傍ら、業界の発展、活性化のために全国各地でのセミナーやデモンストレーションにも取り組んでいる。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「運」のミカタ - 運と仲良くなれる17の習慣、教えます -
    -
    運に良し悪しはありません。 小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代・高島亮と健幸エッセイストの鳴海周平が贈る、まったく新しい開運・幸運の考え方。 毎日をラクに楽しく和やかに生きるためのヒントが満載! 【著者プロフィール】 高島亮(たかしま・りょう) かたりすと・正観塾師範代 新潟県生まれ。東京大学卒業後、大手化学メーカー、出版社勤務を経て、株式会社ぷれし~どを設立、代表取締役になる。 小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代としても活動。 講演会や講座の主催、自らの執筆や講演活動を通じて、「毎日が楽に楽しく豊かになる」きっかけやヒントを提供している。 著書に、『「おまかせ」で今を生きる』(廣済堂出版)などがある。 鳴海周平(なるみ・しゅうへい) エヌ・ピュア代表として心身を癒す「自然の摂理にかなった商品」の開発・普及にあたる傍ら、健幸エッセイスト、ヒーラーとしても、こころとからだの健幸情報をラジオ番組やブログ、講演、著作などで発信している。 主な著書に、『医者いらずになる「1分間健康法」』『1分間養生訓 - 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント -』(共に帯津良一氏との共著、小社刊)、『1分間ヒーリング』(徳間書店)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 希望のがん治療 - 大病院が教えてくれない最新治療の効果と受け方 -
    3.0
    「もうできることはありません」なんてあり得ない! がん治療は手術・抗がん剤・放射線だけではありません 著者は、標準治療に(手術・抗がん剤・放射線)、光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、水素ガス吸入療法、温熱療法などの代替医療を併用することで、「もう何もできません」と宣告された多くのがん患者の治療に効果を上げている。 標準治療と保険外治療(自由診療)の「混合診療」が非常に受けにくい日本の医療事情にも、強く警鐘を鳴らし続け、現状でも可能な最適治療の受け方についても、くわしくアドバイスしている。 本書では多くの最新治療・代替医療に期待される効果、効果が出る仕組みをわかりやすく解説し、どこで受けられるのか、治療期間や費用はどのくらいかかるのか、現在の医師にどのように相談すべきかなどについても、患者の目線に寄り添い説明する。 さらに、発症予防・再発予防のためにもっとも有効な標準的な検査・最新検査・再発予防的治療・生活習慣などもわかりやすく解説! 【取り上げている療法の一例】 光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、遺伝子療法、水素ガス吸入療法、6種複合免疫療法、複合ハーブ療法、高濃度ビタミンC点滴療法、温熱療法など ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 萬 憲彰(よろず・けんしょう) 医療法人医新会よろずクリニック 理事長 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 実子誘拐 - 「子供の連れ去り問題」――日本は世界から拉致大国と呼ばれている -
    4.0
    ある日、突然、配偶者が我が子を連れ家を出る。 残されたほうの親は茫然としながら、必死にその行方を捜す。 やがて、弁護士から連絡があり、配偶者はDVを受けていたことから離婚を望んでいる、と告げられる。 その後は、配偶者と直接話し合うことも、子どもに会うこともできない。 こんな「子供の連れ去り問題」が社会問題化しています。 数年前からこの問題に取り組んできた、ホワイトプロパガンダ漫画家・はすみとしこのマンガと、識者・関係者たちの文章、そして資料により、世界から非難を浴びるこの重大な人権問題の実情と構図、背景を、白日の下にさらす。 【執筆者(掲載順)】 上野 晃(弁護士) はすみとしこ(ホワイトプロパガンダ漫画家) ケント・ギルバート(米国カリフォルニア州弁護士) エドワーズ博美(メリーランド大学講師) 杉山程彦(弁護士) 中野浩和(弁護士・弁理士) 石垣秀之(臨床心理士) 古賀礼子(弁護士) 藤木俊一(テキサス親父日本事務局長) ポール・トゥジャー(フランスの当事者団体Sauvons Nos Enfants Japan代表) 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官 - 人は何のために戦うのか! -
    3.7
    自衛隊には、陸上自衛隊に特殊作戦群、海上自衛隊に特殊警備隊という二つの特殊部隊が存在する。 そして、それぞれその創設者は、“異端”と呼ばれた自衛官であった。 本書は、自衛隊退官後も親交が続く、その二人の創設者による初の対談本である。 特殊部隊創設の経緯から、ベールに包まれた組織の姿、そして「戦うこと」の意味と本質を縦横無尽に語り合う。 【目次】 はじめに―伊藤祐靖 第一章日本の特殊部隊 第二章ふたりの“異端”自衛官 第三章私たちが退官した理由 第四章命を捨てても守りたいもの おわりに―荒谷卓 【著者プロフィール】 荒谷卓(あらや・たかし) 元特殊作戦群群長。昭和34(1959)年、秋田県生まれ。 東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。 第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。 陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。 帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。 平成20(2008)年退官。明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創生協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。 著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)などがある。 伊藤祐靖(いとう・すけやす) 元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長。 昭和39(1964)年、東京都生まれ。 日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。 平成19(2007)年、退官。拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。 著書に、『国のために死ねるか』(文藝春秋)、『自衛隊失格』『邦人奪還』(ともに新潮社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 未来の学力は「親子の古典音読」で決まる! 増補改訂版 - 簡単、単純、誰でもできて国語力が飛躍的に伸びる -
    -
    2016年1月に刊行されたロングセラーに大幅加筆を施した増補改訂版が登場。 子育て本や学習法に関する数多くのベストセラーを持つ著者がたどり着いた、最強の学習法である古典音読法を紹介。 プロ家庭教師として長年の実績をもとにしたメソッドは、わが子の学力向上を願う人々にとっての福音となる。 「カタカムナ」「古事記」から「舞姫」「たけくらべ」まで、著者が厳選した音読テキストは、文字を大きくしてさらに読みやすく使いやすいものに。 【もくじ】 「はじめに」――これが結論です! 第1部魔法の音読法(理論編) 第1章誰でも国語力が飛躍的に上がる、究極のメソッド発見! 第2章 「魔法の音読法」のポイント 第3章親子で音読すれば効果が倍増、三倍増! 第2部魔法の音読法(実践編) 第4章音読を始める前に~準備運動 第5章必読! 音読テキスト集 カタカムナ/古事記/万葉集/古今和歌集/竹取物語/伊勢物語/土佐日記/枕草子/源氏物語/更級日記/大鏡/梁塵秘抄/方丈記/平家物語/徒然草/高砂/風姿花伝/本朝永代蔵/奥の細道/東海道中膝栗毛/南総里見八犬伝/学問のすすめ/舞姫/にごりえ 「あとがき」にかえて――古典音読で親子の国語力を伸ばそう ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 松永暢史(まつなが・のぶふみ) 1957年東京都生まれ。大学受験浪人中より大学在学中そして卒業後、結婚後も個人教授バイト生活47年。自称「化け猫家庭教師」。 21歳の時のムンバイ~パリ間自動車旅行の体験により意識変換。単なる成績よりも能力の向上を目指して教育実践する。教育環境設定コンサルタント。 カタカムナ音読法、抽象構成作文法、サイコロ暗算学習法など多数の能力開発メソッドを開発してその効果を実証。「音読道場」指導者養成講座主任講師 。教育作家。ブイネット教育相談事務所主宰。 趣味は焚き火と温泉と良景旅行と花卉栽培と文学と哲学。 好物は柑橘系の果物とイカ。マーラーと抽象画を愛し、月の遠近WAVEの研究家としても知られる。東京吉祥寺在住。 著書に、『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』(扶桑社)、『カタカムナ音読法』『日本の教育、ここがヘンタイ!』(共に小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • お金の不安と恐れから自由になる! - 人生が100%変わるパラダイムシフト -
    3.8
    人生における悩みのトップ2は「お金」と「人間関係」だといっても過言ではないくらい、お金は現代を生きる人間にとって大きなテーマになっています。 インフレやエネルギーの高騰によって、ますます不安が増幅する今の社会。 貯蓄や投資に関するたくさんのハウツー本や、ネットの情報でお金の増やし方が指南されていても、お金の悩みは解決されないどころか、ますます深刻化しているのではないでしょうか。 本書は、数千人の不都合な現実に関わる中で、人間の無意識にある世界を構造化することで可視化し、気づきを通して現実の事象は自然に変化する、という手法「ザ・メンタルモデル」を開発した著者が、お金に関わる無意識の働きの扱い方について書き下ろしたものです。 何かを“する”ことでお金の悩みを解決するのではなく、自分の内側にある恐れや無自覚にある思い込みに“気づく”ことが現実に起こる体験を変える、という観点から自分のお金の扱い方を捉えたときに、見えてくるものとは…? 人の安心や幸せは、所有するお金の量で決まるのではなく、「受け取り」「与える」つながりの中にいることにどれだけ意識的になれるかにかかっている、という新しい意識への転換を問いかける一冊。 【著者プロフィール】 由佐美加子 (ゆさ・みかこ) 合同会社CCC (Co-Creation Creators) 代表、株式会社LLT パートナー。 ザ・メンタルモデル開発者。 野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。 10年にわたり、年間250日以上ファシリテーターとして場に立った経験と、1000人以上の個人セッションから見出した、「HMT」と名づける無意識下にある内面世界を紐解くための技術を体系化。 さまざまな切り口で経営者、企業のエグゼクティブや管理職、一般向けに分かち合い、個人と社会の意識の変容をもたらす活動をしている。 また、新しい人間観を元にした親子向けの会員制コミュニティ、じぶん共創塾を主催。 著書に、『無意識がわかれば人生が変わる』(前野隆司氏との共著、ワニ・プラス)、『ザ・メンタルモデル』(天外伺朗氏との共著、内外出版社)、『ザ・メンタルモデル ワークブック』(中村伸也氏との共著、オオルリ社)、訳書として『U理論』(英治出版)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 創造力とデザインの心得 - 5年後の“必要”をつくる、正しいビジネスの創造計画 -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインとは単に「見た目の造形」を指すのではなく、「新しい状況に適応するための、新しい価値とモノゴトの創造計画と可視化」です! 現代社会の「閉塞感を打ち破り、世の中を変えたい」という思いは、デザインに対する期待感を高めています。デザイン思考、組織デザイン、サービスデザイン、UI/UXデザインなど、仕事や生活のあらゆる場面で「○○デザイン」という言葉が使われるようになりました。 しかし、ほとんどの場合、こうしたデザインという言葉の意味は正しく理解されないまま使われています。「答えあわせ思考」の強い我々日本人は、デザインを魔法のキーワードとして捉えてしまっているのです。空欄を埋めれば自動的にイノベーションが起きるかのように、安易にテンプレやプロセスを導入し、本質を理解しないまま、表面的でいいかげんなデザインの氾濫をまねいています。 本書は、劇的な変化が求められているビジネスの現場で役立つ「近代デザイン」への向き合いかた、そして「創造力」を高める実践方法をお伝えする一冊です。 【著者プロフィール】 天野晴久(あまの はるひさ)  テックファーム株式会社(JASDAQ上場) エグゼクティブプロデューサー/情報デザインスペシャリスト。 NTTグループをはじめとした大手上場企業を中心に、情報デザイン、サービスデザイン、UIデザイン、デザイン思考などを活用し、ソリューション改善や事業創発支援をおこなっている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 可動域を広げパフォーマンスを上げる 新しいストレッチの教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体は柔らかいほうがいい」「柔らかいほうがケガもしにくい」と思っている人は多いはず。しかし「180度の開脚」ができても生活の質、競技のパフォーマンスが上がるわけではありません。大切なのは、体の関節の本来の動き、機能を取り戻すこと。そして、自分の体を思ったとおりにコントロールして動かせるようにすることです。 このエクササイズを行うことによって、日常的な腰痛、膝痛、肩痛、肩こり、膝痛、足首痛なども改善していきます。 トップアスリートの指導経験豊富な世界的アスレティックトレーナーふたりが、最先端のメソッドを一般の人にもわかりやすく、自宅でも取り組めるエクササイズをわかりやすく解説します。 【主な内容】 1章 柔軟性と可動性の違いを知ろう 2章 機能的な可動性を手に入れよう 3章 身体の自由度を向上させよう 4章 身体を動かす前に基本ポジションをチェックしよう 5章 エクササイズの前に知っておきたいこと 6章 実践編エクササイズ  ※動画を見るには、QRコードを読み込む専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 旅するパティシエの世界のおやつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★旅するパティシエが集めた世界の郷土菓子の物語とレシピ★★★★★★ 1年以上かけ50カ国を歩き集めた500種類以上の郷土菓子のなかから、厳選した約100種を現地で撮った写真と文章で紹介! 素材や味、形、作り方だけではなく、それぞれのお菓子の文化的な背景も現地取材しました。 日本でも作れる創作レシピも多数掲載。読んで、作って、旅に出たくなる素敵な1冊です。 ★登場する世界のおやつ 【南米】 アルゼンチンのパスタ・フローラ/ウルグアイのビスコチョ 【中米・カリブ】 ジャマイカのブレッド・プディング/キューバのセニョリータ 【ヨーロッパ】 ポルトガルのドース・デ・オーヴォス/スペインのパステル・バスコ 【中東】 パレスチナのハルヴァ/イスラエルのハッラー 【アフリカ】 南アフリカのマルヴァ・プディング/ナミビアのアップル・クランブル 【アジア】 インドのラドゥ/ネパールのラカ・マリ ほか、約100種類 ★おうちで作れるレシピ・・・ペルーのアルファフォーレス/パラグアイのパスタ・フローラ など 【著者情報】 鈴木文 (すずきあや) 東京都出身。広尾のパティスリー、ペニンシュラホテルのフレンチレストランなどで修行を積み、会員制レストランでシェフパティシエに就任。世界一周の旅を経て、お菓子ブランド「世界のおやつ」を立ち上げ。カフェを拠点に、創作菓子とともに、旅と郷土菓子のストーリーを届けている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガ、ピラティスほかのトレーニングでも重視される「呼吸法」だが、腹式呼吸、胸式呼吸などには、なんの違いがあり、どんな効果が期待されるのでしょう? ジムのインストラクターやトレーナーでも、明確に理解して説明できる人は少ないと言われています。 一般の人はもちろん、トップアスリート、医療従事者からもっとも注目を集める、最新の呼吸法メソッドを、誰にでもわかりやすく、しかもすぐに実践トレーニングに入れる方法の真髄を、簡潔な理論と写真で紹介します。  発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 科学者の話ってなんて面白いんだろう - メタンハイドレートの対論会場へようこそ -
    -
    2016年4月、東京海洋大学准教授に就任した著者が、今年4月に新設された海洋資源環境学部スタートのタイミングで、メタンハイドレートを専門的に且つわかりやすくまとめた一冊。 日本海側の表層型メタンハイドレート研究の第一人者である青山千春博士が、この貴重な我が国の自前資源に関わる第一線の研究者、実務者20人と現状とその問題点、そして希望と展望を語り合った。 帯には参議院議員である配偶者にして同志、青山繁晴氏の推薦文を掲載。
  • 腱鞘炎は1分でよくなる! - つらい痛みが消えていく最新セルフケア -
    4.0
    手をもんでテープで固定するだけ! パソコン・スマホが原因の指・手首・ひじの痛みを自分で劇的に改善できる! 腱鞘炎には「手首の腱鞘炎」「ひじの腱鞘炎」「指の腱鞘炎」の三大腱鞘炎があります。 これらのうち、パソコンやスマホの使いすぎが原因の腱鞘炎を、「パソコン腱鞘炎」「スマホ腱鞘炎」と呼んでいます。 腱鞘炎の正体とその原因、そして自分の腱鞘炎のタイプを知って、腱鞘炎が改善するプロセスを理解すれば、腱鞘炎は必ずよくなります。 激増しているパソコン・スマホ腱鞘炎の勢いを止めたい。 よくならない治療を受けて悩んでいる人に痛みのない生活を取り戻してほしい――そんな思いから、本書は生まれました。 本書で紹介する腱鞘炎のセルフケア法は簡単で、誰にでもできます。 自分の腱鞘炎の原因はどこにあるのかをいくつかのテストで見極め、痛みの原因を突き止めて適切なセルフケアを行ってください。 ロングセラー『腱鞘炎は自分で治せる』(マキノ出版刊)に、加筆・修正を加えた待望の新装版! 【著者プロフィール】 高林孝光(たかばやし・たかみつ) 1978年東京都生まれ。はり師、きゅう師、柔道整復師。アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。 フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』に運動機能評論家として出演、雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の体操考案、指導も行っている。 主な著書に、『五十肩はこう治す!』『身長は伸びる!――子どもはもちろん!大人になっても』(ともに自由国民社)、『たった10秒!子ども筋トレで能力アップ―わが子がたちまち限界突破!』(さくら舎)、『病気を治したいなら1分間肝臓をもみなさい【新装版】』『死ぬまでお酒を飲みたい人のための 1分間肝臓マッサージ』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法
    4.3
    アドラー心理学専門大学院を卒業、阪神タイガースの矢野耀大監督をはじめ、トップアスリートのコーチングや組織開発で実績多数のメンタルコーチ・平本あきおと、幸福学研究の第一人者、慶應義塾大学大学院教授・前野隆司が、難解とされるアドラー心理学を幸福学との対比でわかりやすく解説。 ビジネス、教育、子育てまで、人間関係を“劇的に”改善する具体例を豊富に収録した「使える心理学」の決定版! ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 平本あきお (ひらもと・あきお) メンタルコーチ 1965年生まれ。米国アドラー大学院修士号取得、東京大学大学院教育学研究科修士号(臨床心理)取得。 「人が幸せになる、科学的で体系的な方法」を39年間探し求め、世界中のカウンセリング、コーチング、瞑想を統合し、包括的で再現性のあるオリジナルメソッドを開発。 大学卒業後、病院での心理カウンセラーや福祉系専門学校の心理学講師を歴任。 1995年阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アメリカでは小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入。 2001年ニューヨークテロ直後、日本に帰国し起業。 北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、上場企業経営者をコーチング。 産業、医療福祉、教育、政治、スポーツ、芸能など各業界のリーダーや起業家もサポートし、約10万人の研修実績を誇る。 著書に、『引き出す力』[山﨑拓巳との共著](ビジネス社)、『フセンで考えるとうまくいく』(現代書林)などがある。 前野隆司 (まえの・たかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、ウェルビーイングリサーチセンター長 1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。 ロボット工学に関連した人工知能の研究途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。 現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている。 著書に、『人生が変わる!無意識の整え方 - 身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣 -』『無意識と対話する方法 - あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力 -』[保井俊之との共著]、『古(いにしえ)の武術に学ぶ無意識のちから - 広大な潜在能力の世界にアクセスする“フロー”への入り口 -』[甲野善紀との共著]、『無意識がわかれば人生が変わる - 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される -』[由佐美加子との共著](以上ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 無意識がわかれば人生が変わる - 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される -
    4.0
    仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。 そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している! 1000人を超える個人セッションから見出した、人間の内面世界を紐解く技術を体系化した由佐美加子と、慶應義塾大学大学院で無意識や幸福学の研究を重ねる前野隆司教授による、すべての人が持つ4つの「メンタルモデル」についての対話を通して、無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを教えます。 世界が激動している時期だからこそ、自分自身を、そして人間の存在とは何かを見つめ直す機会に。 また、家族や友人・恋人、部下や上司を理解するためにも非常に役立つ一冊です。 【著者プロフィール】 前野隆司 (まえの たかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。 現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこななっている。 著書に、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『人生が変わる! 無意識の整え方 ~身体も心も運命もなぜかうまく動き出す30の習慣~』(ワニ・プラス)などがある。 由佐美加子 (ゆさ みかこ) 合同会社Co-Creation Creators(CCC)代表。「じぶん共創塾」発起人。 野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。 天外伺朗との共著に『ザ・メンタルモデル』(内外出版社)、訳書に『U理論』(C・オットー・シャーマー著、英治出版)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「武漢ウイルス」後の新世界秩序 - ウイルスとの戦いである第三次世界大戦の勝者は? -
    -
    中国発の新型コロナウイルスが、世界中に蔓延し、我が国はもちろんのこと、特に欧米に深刻な被害をもたらしている。 失われる人命、壊滅的な打撃を受ける各国の経済活動、前例のない規模の財政出動……。 未知のウイルスとの、形を変えた第三次世界大戦ともいわれる今回の事態を通じて、世界はどう変化していくのか。 保守の論客、西村幸祐氏とインテリジェンスに精通した元陸将、福山隆氏の対談によって、政治、経済、軍事的な側面から、「ポスト・ウイルス」世界を解き明かす。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「まだない仕事」で稼ぐ方法
    3.5
    年収1億円になる考え方! ドラえもんの「ひみつ道具」が続々実現する「テック革命」時代が到来した今、地方でも、個人でも、ビジネスを成功させるヒントが満載。 東京で格闘家になる夢に破れ、30歳そこそこで故郷・熊本で起業した著者が自動車の再生バッテリーのネット通販事業をスタートし、現在では年商10億円、年収1億円を達成! テックを使った新しいビジネスモデルを次々と手がける著者の知見が凝縮された一冊。 「夢=妄想力」を持っている人が、これからはお金持ちになる時代です! 第1章 誰でも「四次元ポケット」を使いこなせる 第2章 なぜあなたは「未来の道具」が使えないのか? 第3章 テクノロジーの進化がもたらした、近未来化された現代 第4章 今ある仕事の8割が消えていく 第5章 ドラえもんの「ひみつ道具」はここまで現実になった 第6章 「四次元ポケット」を使いこなせばビジネスは100%うまくいく 第7章 ドラえもんがのび太に残したプレゼント 【著者プロフィール】 吉角裕一朗(よしかど ゆういちろう) 株式会社吉角 代表取締役(旧社名:益城電池)。1982年、熊本県生まれ。 世の中のあらゆる最新テクノロジーについて研究。次々と誕生する「テック(技術)」を既存のビジネスに組み込み、成功した事例について知見を広め、自らも実践する。テックをヒントにした最初のビジネスとして、自動車の再生バッテリーのインターネット通販事業を開始。その後、蓄電システムや工事現場用バッテリーのレンタル事業などを行い、次々と成功させる。現在、年商10億円。人生のビジョンは「テック(技術)」を活用した人の幸せ作り。 著書に『まだ、都会で貧乏やってるの?』(学研マーケティング)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 古(いにしえ)の武術に学ぶ無意識のちから - 広大な潜在能力の世界にアクセスする“フロー”への入り口 -
    3.7
    独立研究者・『数学する身体』著者、森田真生氏推薦! 「私たちはあまりに自分を知らない。だから人生は探求になる。探求と人生は一致してよいと、本書の対話に学んだ」。 武術研究の第一人者と無意識・幸福学研究のエキスパートが、人間に秘められたすごい能力について対談で明らかにする。 運命とは何か? 自分とは何か? 身体とは何か? 本心とは何か? 学びとは何か? 幸福とは何か? 人が人であるとは何か? 【本書の主な内容】 第1章 古武術と無意識、そして運命 第2章 古武術の「技」に見る意識と無意識 第3章 わたしたちは「人間」をまだ知らない 第4章 無意識に学ぶ、無意識に教える 第5章 無意識が拓く幸せな未来 【著者プロフィール】 甲野善紀(こうの よしのり)  1949年東京都生まれ。武術研究者。 テレビは「徹子の部屋」、「課外授業」、「スイッチインタビュー」等に出演。 著書に『剣の精神誌』(筑摩書房)、『自分の頭と身体で考える』(養老孟司との共著/PHP研究所)、『ヒモトレ革命』(小関勲との共著/日貿出版社)、など多数。 月2回、夜間飛行からメールマガジン『風の先・風の跡』を発行。 http://yakan-hiko.com/kono.html 前野隆司(まえの たかし)  1962年山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。 著書に 『人生が変わる!無意識の整え方』(ワニ・プラス)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『ニコイチ幸福学』(前野マドカとの共著/CCCメディアハウス)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 56歳で初めて父に、45歳で初めて母になりました - 生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記 -
    4.2
    息子が成人するとき、おとうさんは76歳! 残された時間がない、将来のお金がない、若い頃の体力がない「3ない」子育てのリアル。 不妊治療もしなかった中年夫婦が奇跡的に受胎。 高齢出産の妻を襲うコロナ禍の不安、おたふく風邪からの心筋炎で母子とも生命の危機に! 「老眼で赤ちゃんの爪切りが怖い…」 ベテラン新聞記者が、シニア子育ての苦労と喜びを実体験をもとに描く。 【目次】 はじめに 産まれてくることは「あたりまえの奇跡」です 1章 コウノトリは青天の霹靂 2章 高齢出産の危機 3章 生死をさまよいながらの出産 4章 56歳と45歳で子育てデビュー 5章 遅い子育てマネー術 6章 60歳からの生き方が変わった 7章 今になって! ……妻が驚きの告白 おわりに 親子3人でいられるのは医療スタッフの方々のおかげです 【著者プロフィール】 中本裕己(なかもと・ひろみ) 産経新聞社 夕刊フジ編集長。 1963年、東京生まれ。関西大学社会学部卒。日本レコード大賞審査委員。浅草芸能大賞審査委員。 産経新聞社に入社以来、夕刊フジ一筋で、関西総局、芸能デスク、編集局次長などを経て現職。 広く薄く、さまざまな分野の取材・編集を担当。 芸能担当が長く、連載担当を通じて、芸能リポーターの梨元勝さん、武藤まき子さん、音楽プロデューサー・酒井政利さんらの薫陶を受ける。 健康・医療を特集した、健康新聞「健活手帖」の編集長も兼ねる。 48歳で再婚し、56歳で初めて父親になる。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 893(ヤクザ) - 米国人オタク、日本「YAKUZA」の世界でのし上がる -
    3.0
    ハリウッド映画化計画進行中! 今や日本の「YAKUZA」は、「忍者」や「アニメ」に並ぶ世界的人気コンテンツに。 手に汗握るハードボイルド・アクションと、大爆笑コメディが完全融合した「理屈抜きに面白い」エンタメ小説の極北! 米国の田舎ネブラスカ州出身のオタク青年、トミー・ケントはヤクザに憧れて来日する。 だが、わらじを脱いだ新宿・歌舞伎町の組には任侠道のかけらも残っていなかった。 シノギといえば、「アワビの密漁」「スイカ泥棒」「AV出演」など、しょぼいビジネスばかり……。 落胆したトミーは小指を詰め、昔ながらのヤクザが現存するという“修羅の国”北九州へと向かう。 青い目のIT世代ヤクザが世界最強の武闘派集団、「富拳一家」を築き上げた立志伝の始まりである。 【目次】 イントロダクション 1章 ネブラスカの田舎オタク、ヤクザ映画にハマる 2章 四文字熟語の刺青が2人の人生を動かす 3章 歌舞伎町…金髪パンチパーマ…組の看板…テキヤとの出会い 4章 「部屋住み」からの出発 任天堂と任侠道 5章 「シノギ」はつらいよ ITスキルで起死回生 6章 修羅の国・北九州へ!古きよき極道の世界 7章 IT頭脳戦で抗争に決着を そして愛との葛藤が 8章 第二のラボ・武器倉庫 リボルバーと仮想通貨 エピローグ……そしてプロローグ 【著者プロフィール】 H.K.Desanto(原案) アメリカ人。コンテンツ関連会社で働くクリエイター。 カンヌ映画祭出品の映画プロデューサーや、オリジナルコミックのメジャーアニメ化など活躍の幅は広く、アメリカエンタメ業界でのコンテンツ原案創作は数多い。 白崎博史(文) 作家・脚本家。 主な作品として、映画『はやぶさ/HAYABUSA』(20世紀フォックスの脚本、小説『約束のとき』(ダイヤモンド社)、『HERO』(フジテレビ系)のノベライズなどがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 子どもの運動能力を開花させる ダイナミックバランスの魔法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、子どもたち(あるいは大人でも)の走り方、歩き方が変な人が増えている。 日本のプロサーファー第一号でもある著者のもとには、「ウチの子なんか走り方が変なんです」と相談にくる両親が多いという。 著者が提唱する「ダイナミックバランス」とは、変化に富む自然界で二足歩行を始めた人間が獲得した能力であり、不安定な物体の上を移動中に身体のコアとなる骨格が微振動することによって、バランスを保持する能力のことである。 これを取り戻すためのエクササイズは、すでに多くの小学校で実践されており、子どもたちは、運動の基礎能力が格段に向上している。 また、女性のヒップアップや美しいデコルテを実現したり、外反母趾の改善、肩こりや腰痛の軽減にも効果があるという。 そのエクササイズは簡単で、自宅でも気軽にできるという点も魅力である。 本書は、実例とともにそのエクササイズをわかりやすく紹介する現代人必読の一冊である。 【著者プロフィール】 ドジ井坂 (井坂啓美・いさか ひろみ) 神奈川県茅ケ崎市生まれ。 1970年、日本人で初めて世界プロ・アマサーフィン選手権に出場し、プロサーファーデビュー。第1回全日本プロサーフィン選手権の初代チャンピオン。 海岸を通年利用するコミュニティ活動「ビーチクラブ」を神奈川県平塚市でスタートさせ、現在は全国各地で活動中。全国ネットワーク代表理事。 著書に、『家族で楽しむドジ井坂の「海遊びの学校」』(マリン企画)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 焼きそばの果てしなき旅
    4.3
    クレイジーケンバンドのギタリストにして食エッセイの達人・小野瀬雅生が贈る、国民的愛され食「焼きそば」の本。 日本全国の焼きそばの名店66軒を食べ歩いた探訪記や、お取り寄せ焼きそば自作コラムまで、オールカラーでウマウマウー満載! 焼きそばスキスキスー! カモンレッツゴー!! ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 小野瀬雅生 (おのせ・まさお) 1962年神奈川県生まれ。 「クレイジーケンバンド(CKB)」のリードギタリスト、バンド「小野瀬雅生ショウ」のリーダー、歌も担当。 通称は“のっさん”。緩急自在なギタープレイは“ハマのギター大魔神”の異名をとる。 アコースティックユニット「小野瀬雅生と須藤祐」や、ソロ名義でもライヴ活動を行うほか、数多くのアーティストと共演、楽曲提供をしている。 横浜DeNAベイスターズの熱烈ファンであり、高級・B級問わぬ食べ歩き家としても知られる。 ブログやnote、YouTubeなどでさまざまな分野の文章や動画を配信しており、横浜市商店街総連合会の食イベント『ガチ!シリーズ』に例年参加するなど、多岐にわたる活動を精力的に行っている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • シマエナガちゃんの日々 - ぼくはここにいるよ -
    5.0
    ★★★★★★体重8gの癒やしの天使★★★★★★ シマエナガは、北海道地方にだけ生息する体長14cm、体重わずか8gの小さな小鳥。 その愛らしさと白い羽毛から「雪の妖精」とも呼ばれています。 札幌市内の公園など、比較的身近な場所にもいますが、あまりにも小さくて見つけにくく数も少ないため、なかなか出会うことができない小鳥です。 この可愛らしさに魅せられて、撮影を続けているのが、『アザラシの赤ちゃん』の写真などでも知られる、動物カメラマン・小原玲。 毎年、四季折々に北海道を訪れ、シマエナガの日々を追い続けています。 この本は、2018年~2019年の冬の撮り下ろしです。 ふわふわの冬毛でおなじみの愛らしい姿はもちろん、小さなを羽を広げて飛び立つ姿もたくさんご紹介します。 飛び立つ所の撮影は至難の業! 小さな体ながら力強くも健気な翼を見てやってください! 写真には、作家・堀田あけみが短い文章を添えました。 忙しい日常に疲れ気味のあなたをきっと癒やしてくれる1冊です。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • こどもをぐんぐん伸ばす「将棋思考」 - 「負けました」が心を強くする -
    3.5
    藤井聡太七段も「3月のライオン」の桐山零もこうだった! こども将棋教室を10年間主催する高野秀行六段が、将棋がなぜこどもの頭をよくするか、心を強くするかについて具体的に指南するのが本書です。 将棋は敗者が「負けました」と言って決着がつく唯一のゲーム。 その「負けました」が育む思いやりの心、言い訳グセをなくす責任感、膨大な選択肢から最善手を選ぶことで得られる、玉石混交の情報から選択して決断する力、そして最初から最後まで1人でやり抜くことで、長い人生を生き抜くための自立心が培われます。 情緒豊かで、人望を集める魅力的な大人になるための体験、それが将棋の素晴らしさです。 将棋を始めたこどもの目覚ましい成長に驚く「親からの声」も収録。脱・偏差値時代、「察する力」が未来を拓く! 落語家・春風亭昇太さん絶賛!!! 【著者プロフィール】 高野秀行(たかの・ひでゆき) 日本将棋連盟六段。 1972年神奈川県横浜市出身。98年プロ棋士となる。棋士として活躍するのみならず、テレビで将棋番組の解説者をつとめる。2008年から、東京・世田谷区で、子どもたちに向けた将棋教室をはじめ、たくさんのこどもたちに将棋を教えてきている。また、明治大学、國學院大学で講座も持つ。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 無意識と対話する方法 - あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力 -
    4.0
    グーグルほか世界の一流企業や教育機関が注目する新しい時代のコミュニケーション方法「ダイアローグ(対話)」について、話題のロングセラー『無意識の整え方』著者の前野隆司教授と在米の社会システム研究者・保井俊之教授がやさしく解き明かす一冊。 「ダイアローグ」とは単に他人と意見交換をする「議論」や「会話」とは異なり、自分の無意識に眠る知恵から気づきを得るという古くて新しい手法です。 地球環境問題など複雑性が高く、予測の難しい現代の難問に対しては従来の二元論的な考え方ではなく、「ダイアローグ」的な考え方こそ有効なソリューションをもたらすといわれています。ひらめきやイノベーション、そして協調をもたらす「ダイアローグ」が個人を、世界を、日本を、地方を、幸せな変革へと導きはじめている事例も満載です。 【著者情報】 前野隆司(まえのたかし) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年生まれ。 著書に 『無意識の整え方―身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』(ワニ・プラス)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)などがある。 保井俊之(やすいとしゆき) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。1962年生まれ。 主な著書に『「日本」の売り方: 協創力が市場を制す』(角川oneテーマ21)など。 (本書は無報酬での執筆で、意見にわたる部分は私見です。)
  • 人生が変わる!無意識の整え方 - 身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣 -
    4.1
    意識とは何か。意識はなぜあるのか。ロボットに心を作ることはできるのか――。 著者は子どもの頃からの疑問を科学者になって解明しました。それが、「意識は無意識の決定を記憶する装置にすぎない」とする『受動意識仮説』です。 ならば、無意識をクリーンな状態に整えておけば、心も身体も軽やかに動くはず。 その方法について、無意識に関わりの深いエキスパート4名=大リーグのドジャースなども指導する心身統一合氣道会会長の藤平信一氏、東大卒の気鋭の僧侶・松本紹圭氏、森の中で経営者や子どもたちへのプログラムを実施する株式会社森へ 代表取締役・山田博氏、東大病院循環器内科助教の医師・稲葉俊郎氏との対話を通じて著者が探求し、30の方法にまとめて解説します。 【著者情報】 前野隆司(まえのたかし) 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年山口県生まれ。 キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。現在はヒューマンインターフェイス、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行なっている。 著書に 『幸せの日本論 日本人という謎を解く』(角川新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)などがある。
  • 孤独に強くなる9つの習慣
    4.0
    7000人以上の老若男女を対象にある広告代理店が行なった調査によると、「孤独を感じる」と答えた人は約51パーセントと半数以上にのぼることが明らかになりました。 “孤独”はもはや深刻な社会現象だといえます。 「誰も私のことを必要としてくれない」 「私の大変さを周囲がまったく理解してくれない」 「心から信頼できる友達、配偶者や恋人、親や上司、部下がいない」 「世の中から自分だけが取り残されていく感じがする」 そんな“孤独感”にさいなまれたとき、この本を開いてください。累計500万部のベストセラー作者が、簡潔で明快なメソッドをお伝えします。 きっと、人には言えなかったつらさがいつの間にか消えていくでしょう。  習慣1 思考のスイッチを変える  習慣2 夢・願望を持つ  習慣3 一人の時間を楽しむ  習慣4 毎日の生活に動きをつける  習慣5 自分を大切にする  習慣6 自分を磨く  習慣7 応援・協力してくれる“マインドヘルパー”を作る  習慣8 徳積みをする  習慣9 人との会話を楽しむ この9つの習慣の実践で、心の中にプラスの感情が増え、毎日が楽しくなり、あなたの人生に幸運の神様が宿ってくれるに違いありません。                                                                  【著者プロフィール】 植西聰(うえにし・あきら) 著述家。東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。主な著書に『平常心のコツ』(自由国民社)、『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(王様文庫)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 私、B級観光地プロデューサーです! - 日本を真の観光立国にする、とっておきの方法を教えます。 -
    4.0
    著者は、北海道、沖縄、京都などをA級観光地と定義し、それに対する概念として、B級観光地、B級観光力という概念を提起した。それは決して二流という意味ではなく、B級グルメ同様、特定のターゲットによっては半端なく魅力的な場所ということである。全国約40か所にのぼる地方自治体の観光戦略立案や観光WEBサイトの運営を行う企業、トラベルジップの代表取締役でもある著者は、いわば観光集客のプロ、B級観光地プロデューサーでもある。日本を真の観光立国にするためのとっておきの方法が網羅されている本書は、観光に携わるビジネスマン必読の一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「戦力外女子」の生きる道
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    「まさか10歳も年下の男の前で服を脱ぐことになろうとは…!」 --気がつけば30歳をとうに過ぎ、合コンでも姐さん扱い、見た目はともかく中身は野郎気質、男ウケより自分ウケ優先、男の結婚欲を1ミリもかき立てない、できあがってる大人女子…そんな「戦力外女子」を救ってくれたのは、「年下男子」でした。 年下の彼との恋を成就させるには? 超実践的“爆笑”恋愛エッセイ。 【主な内容】気がつけば戦力外女子!/実年齢は早めにバラす/年下の彼との恋はSFである/戦力外女子に年下男子が最適なワケ/よき年下男子はどこにいる?/戦力外女子の弱点/過去の恋バナは3カ月以内に吐く/朝まで一緒に過ごしたら/年齢とウエストは似ている//彼を女友だちの見世物にしない/“重い女”じゃなくて“地に足のついた女”/彼を“進化”させるには/スマンな、石原さとみじゃなくて/彼ママはお仏壇である/こいつの嫁さん、すごいBBAなんですよ/ヤバイ! 見せられない身体になってきた…etc. 【著者情報】 みきーる 女子マインド学研究家、ジャニヲタ・エバンジェリスト。出版社勤務を経て、ライター&編集者として2000年に独立。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。ふだんはファッション誌、情報誌、ウェブサイトなどで執筆。ジャニーズ応援歴は四半世紀超。Amazon公式レビュアーとしてジャニーズ作品のレビューを担当。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』『ひみつのジャニヲタ』『ジャニヲタあるある+』(以上青春出版社)、共著に『大人のSMAP論』(宝島社新書)などがある。ウェブサイト『女子SPA!』で「みきーるのJ-ウォッチ」「みきーるの女子マインド学」を連載中。
  • 2週間で腸内「ヤセ菌」を増やす最強ダイエットフード10 - 毎日食べても飽きない70のレシピ -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヤセ菌」を増やし「デブ菌」を減らせばどんな人も健康にやせられる! 腸内の細菌は200種類100兆個、この中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がありますが、「デブ菌」とは、日和見菌に分類される「プロテオバクテリア門」と言われるグループに属する菌のこと。「ヤセ菌」は同じく日和見菌ですが「バクテロイデス門」の菌です。 「デブ菌」にエサを与えずに腸内から追い出し、「ヤセ菌」のエサとなる食材を食事に取り入れてどんどん増やせば、腸内環境は2週間で変わります! 『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい』(ワニブックスPLUS新書)で紹介した10の食材を利用した、待望のカラー版レシピ集です! 10種の買い置き、作りおきダイエットフードを上手に使いまわそう! これなら毎日続けられて、絶対飽きない! 【著者情報】 藤田紘一郎 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウィルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞受賞。主な近著に『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)、『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい!』(以上ワニ・プラス)など。
  • まず、脚からやせる技術 - 撮影前にモデルが駆け込む治療院の最強メソッド -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 撮影前にモデルが駆け込んでくる「アスカ鍼灸治療院」の「足痩せノウハウ」がここにある! 脚の悩みはひとそれぞれ! 「太ももが太い」「ふくらはぎが太い」「足首が太い」「全部太い」「O脚」「X脚」「むくむ」「疲れやすい」などなど あらゆるダメ脚を美脚に変えてきた福辻先生の技術のすべてを、自分でできるようにアレンジ! わかりやすいイラスト入りで解説します。 マッサージ、ツボ、骨盤・背骨などのゆがみ矯正など東洋医学の真髄に基づいた方法がすぐに 自宅で実践できます。 ★★★ どんな脚でも必ず細くなる!!!!!! ★★★ ★★★ まず、脚から痩せて全身健康美人になろう! ★★★ 【目次】 1章 どんな脚も細くなる ●福辻式美脚ケア (1)太もも (2)膝 (3)ふくらはぎ (4)足首 (5)ヒップ 2章 脚のトラブルを改善 ●福辻式脚の悩み別ケア (1)セルライト (2)冷え (3)扁平足 (4)外反母趾 (5)静脈瘤 (6)O脚 (7)X脚 3章 今すぐ真似したい美脚人の生活習慣 ●ふだんの生活を見直してもっと美しい脚に (1)姿勢 (2)水分のとりかた (3)アルコールとの付き合いかた (4)美脚の食事 (5)入浴 (6)睡眠 4章 つらい悩みもおまかせ! +αの脚のセルフケア ●脚のトラブルは不調のサイン! (1)頭痛 (2)肩こり (3)目のトラブル (4)肌荒れ (5)便秘 (6)腰痛 (7)免疫力低下 (8)プチうつ   【著者情報】 アスカ鍼灸治療院院長 日中治療医学研究会員  日本東方医学会会員 1944年奈良県生まれ。 日本で初めて「東洋医学に美容を取り入れた」第一人者。
  • 光のトビラ (1) - ボクが見た世界 -
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    両親の離婚で祖母に引き取られたケンイチは、貧しいながらも祖母の温かい愛情に包まれて育っていった。 しかし、10歳の夏に自転車の大事故に遭い、人生が暗転する。 クモ膜下出血のため、視野の半分を失うとともに、成長して骨格が定まる10年後に開頭手術を受けることになったのである。 ケンイチの人生は、この後、この病魔との闘いが強いられる。 病気の症状として現れる障害、障害に対する周囲の無理解、いじめ、そして貧しい生活……様々な苦難が襲い掛かるが、ケンイチは屈することなく真っ直ぐに生きていく。 本書は「わかさ生活」創業者の半生を、驚くべき率直さで、真摯に綴った感動の名作をコミックとしてリニューアルした作品。 逆境を乗り越え、真っ直ぐに立ち向かう主人公の姿は、多くの読者の共感を呼ぶ。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス

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