青春文庫作品一覧

  • 「謎解き」の楽しみが、教養に変わる 100分でわかる日本神話
    NEW
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    神話とはなんだろうか。神話には、どんな「意味」が隠れているのか。日本の神話の特徴はどこにあるのか……。本書は、“そもそも”から知りたい人のための日本神話集中講義です。現在でも、アニメや漫画などさまざまな作品に登場する「日本神話」のモチーフの源流にある『古事記』「日本書紀」『風土記』を通して、古代日本の実相を明らかにする一冊。神話の見方が今日から変わります。
  • 乗ってるだけじゃわからない 飛行機と空港のすごい秘密
    NEW
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    飛行機の主翼が胴体から後ろ向きに伸びている理由とは? 機体の巨大イラストは、誰がどうやって描いている?ディスパッチャー、グランドハンドリングスタッフ…そのお仕事の中身は?…本書では、飛行機の機体や操縦をめぐる疑問から、航空業界の裏側まで、あらゆる方向から飛行機の謎に迫ります。あなたも、”乗っているだけではわからない”飛行機の謎と疑問を楽しむツアーにぜひご参加ください!
  • 〈スペシャル版〉日本人の9割がやっている残念な習慣
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    多くの人が何気なくやっているけれど、じつはその習慣は大いに問題あり!ということはよくある。例えば、あなたは普段、次のような行動を取ってはいないだろうか?揚げ油は酸化しやすいからと、2、3回使ったら捨てる。かぜ予防に浄水器の水でうがいする。出かけるときはエアコンのスイッチを切る。古米も新米と同じく、さっと研ぐ。歯磨きしたあと、しっかりすすぐ……。これらの行動は、まったく無駄か逆効果。あるいは損をしている!本書は、ベストセラー『日本人の9割がやっている残念な習慣』をはじめとする「残念な習慣シリーズ」の中から、知っていると物価高対策になるネタをピックアップ。物価高に負けないための123選として文庫化する。
  • 450年前にタイム・スリップ!豊臣兄弟と天下統一の舞台裏
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    豊臣秀吉、秀長の兄弟は、農民から身をおこし、史上最大級の立身出世を遂げて、天下を治めた。血を分けた兄弟でも、ときに反目し、ときに殺し合うのも当たり前だった戦国時代にあって、この二人は、兄は弟を厚遇し、弟は兄によくつき従って、生涯、手を携えて、天下人とナンバー2にまで成り上がった。 本書では、そうした豊臣兄弟の人生と彼らが生きた時代について詳説する。豊臣兄弟は、戦国乱世をどう駆け抜けたか。彼らが生きた戦国時代とはどのような時代だったか。その実相がつぶさにわかる本。
  • 食べ物の秘密 ここだけの話
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    食品表示の読み方から、お客が知らないお店の話まで、「食べ物」をめぐる最新事情と裏話を集めました。新しい〝ブランド米〟が続々と生まれるのはなぜか。どうしてポテチの袋は空気でパンパンなのか。「農家の顔が見える」野菜が買い物客に与える心理効果の謎。ペットボトル入りの牛乳が存在しない理由……。いま、食べ物について、日本人が知らないといけないことのすべてが詰まった一冊です。
  • 「求めない」心の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生きていれば、気持ちの良いことばかりが起きるわけではありません。「嫌なこと」「気分を害すること」の中には自分自身の徳性を高めるために起きることも多いのです。そのことから学び、他人に対しても「してはならない言動」と気づくことができれば、自分にとっては決して無駄にはなりません。本書は、そんな人間として当たり前なのについ忘れがちなことを説く、日本では江戸時から広まった「心学」を誰にでもわかりやすく、メッセージ形式でまとめたものです。
  • 遣唐使・樺太探検・南鳥島発見… 「地図にない世界」を見た14人の運命
    4.0
    誰も見たことがない世界をこの目で見てみたい、と思うのは有史以来、人間の本能の一つと言われている。そんな人一倍旺盛な好奇心を持ち、波乱万丈・空前絶後の体験を乗り越えた人々を日本の歴史の中から探し出し、その軌跡を辿った一冊。彼らはなぜその道を選んだのか。地図にない未知の世界で何を見たのか。なぜその名は、日本史に刻まれることになったのか…。「見聞録」でたどるニッポンの探検家・冒険家伝。
  • 乗ってるだけじゃわからない鉄道の大疑問
    3.0
    鉄道世界の楽しみの第一歩はここからはじまるーー。関西で、JRと私鉄の競合路線が多いのは? 駅構内のたくさんの時計をどうやって合わせてる?車両をつくるのに、いくらくらいかかるのか……。路線図、車両、鉄道会社、時刻表、駅から、鉄道の知られざる歴史まで、鉄道ファンもうならせる意外な秘密にとことん迫る本。
  • 京大式 脂肪燃焼メソッド
    3.0
    体重は減ったはずなのに、ぽっこりしたお腹や背中の肉が落ちない。筋肉が消えて脂肪だけが残ってしまう……。どんなダイエットに取り組んでも、自律神経がきちんと機能しなければ、脂肪を落としてやせることはできません。脂肪燃焼のカギを握るのは自律神経だからです。自律神経が高いレベルで機能すれば、食欲も体脂肪もコントロールできて自然に痩せていき、太ることはないのです。本書では、スポーツ医科学の第一人者である森谷敏夫氏に、自律神経を活性化し、「やせ体質」に変わる方法を教えてもらいます。※2017年に刊行した四六判書籍『やせられないのは自律神経が原因だった!』に大幅な加筆・修正を加え、文庫化する企画です。
  • ほとんど翌日、願いが叶う! シフトの法則
    -
    大好評ロングセラーの文庫化。宇宙につながる「純粋なエネルギーの海」に隠された秘密とは? それを知れば、あなたの願いは、本当にスピーディーで、ほとんど翌日か、1週間以内に現実化するのです!  それは望む前とは違う、引き上げられた次元の「結果のある世界」へと入った証拠! 思い通りの現実が、ふつうにそこにある現実へとシフトする、そのシンプル活強力な究極の方法をお伝えします!文庫だけの増し増し原稿付き♥
  • 「足跡」に遺された日本史の真相
    -
    日本史の表舞台で活躍した主役たち。歴史の転換を促すことになった彼らの「足どり」には、多くの謎がつきまとっています。本書では、その足跡を丹念に追うことで、歴史的事件の真相に迫りました。絶対不利な状況を跳ね返した大海人皇子の脱出行。平氏との緒戦で敗れた源頼朝「房総行脚」の謎。織田信長最大の危機「朽木越え」。豊臣秀吉の運命を変えた二度の「大返し」。松尾芭蕉「奥の細道」踏破をめぐる噂の真相。ペリーがたどった謎の「航跡」からわかること……歴史の闇に消えかけたその足どりをたどることで、英雄たちのリアルな息遣いを感じる一冊。
  • 認知行動科学でわかった うまくいく人の勉強法
    4.0
    勉強をはじめてはみたものの、ちょっとつまずいただけであきらめてしまったり、仕事が忙しいからとつい先延ばししてしまったり。やらなければいけないことはわかっているのに、どうしてそうなってしまうのかーー。本書では、一度スタート地点に立ったら、たとえ細切れ時間であっても、最短で必ず結果につなげるための学びの方法を、認知行動科学の知見にもとづいて紹介する。一度体得すれば一生使える「心のしかけ」の数々。ぜひその”威力”を実感してほしい。
  • 「英語のなぜ?」がわかる本
    4.0
    ◎三単現の動詞はどうして「s」が付く? ◎「know」や「knife」はなぜ読まない「k」で始まる? ◎なぜyouは複数でも「you」なのか? 学校の先生も答えられない、英語の素朴な疑問を解いていくうちに、英語感覚が自然に身につく文庫版!
  • 「逆張り」で暴く 不都合な日本史
    -
    日本の歴史上、「悪人」のレッテルを貼られた人物は少なくない。平氏政権を樹立し、我が世の春を謳歌した平清盛。「殺生関白」の異名をとった豊臣秀次。賄賂政治の権化とされてきた田沼意次。赤穂浪士によって討たれた吉良上野介…。本書では、従来の人物像に惑わされずに、彼らについて語られた史料を精査し、そこから浮かび上がる実像に光を当てた。はからずも悪評を被りつづけた者たちから見た日本史のサイドストーリー大全。
  • 頭のいい人が人前でやらないこと
    5.0
    忙しい自慢をしてしまう、自分の正義を押し付ける、教えたがる、長々と言い訳をする、拡大解釈をして的外れなことを言う…そのふるまい、考え方はバカに見えます!なぜ、そのような言動をとるのかを考察し、逆説的に知的習慣が身につくヒントを明かした一冊。
  • 情報に踊らされてる!?政治と経済の真実を見極める力
    -
    社会に生きている以上、政治と経済に無関心ではいられない。でも…フェイクもふくめて世にたくさんの情報があふれてかえっているなか、どの情報をどう選びとって、どう判断したらいいの?と感じたときに読む本。政治と経済について、自分の頭で考えて、自分の方向性(意見)を定める上での土台となる知識を詰め込んだ「羅針盤」となる一冊です。
  • 「ねこ背」を治す 1日1分ストレッチ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ねこ背にも種類がありました! 現代人はだいたい何かしらのねこ背なのですが、そこには5つのタイプがあります。自分のねこ背タイプを分析し、そのタイプ別ストレッチをすることで、劇的にねこ背解消のアプローチが可能になります。著者はテレビ番組でも人気のカイロプラクティックの専門家。体の痛みの根本原因、ねこ背を撃退しましょう!
  • 地理がわかるとニュースの解像度があがる
    -
    地理と政治・経済は、切ってもきれない関係にあります。その三位一体、あるいは三すくみの関係が、国際政治、世界経済、ひいては世界史を動かしてきたといっても過言ではないでしょう。 たとえば、今、中国がなぜ、南シナ海や東シナ海の小島や岩礁にあそこまで固執するのか、その「不純な動機」は、その小島の地理的意味を知らなければ、理解できません。むろん経済面でも、各国経済の浮沈や各産業の成長と衰退には、地理的条件が深く関わっています。本書では、政治・経済をめぐるさまざまなトピックと地理の関係について、解き明かしていきます。地理と政治と経済という“欲望の三角形”がわかるだけで、ニュースの解像度があがることを実感できるでしょう。
  • ひとつ上のビジネス教養 モノの由来 世にも意外な「はじまり」の物語
    -
    ビジネスパーソンにとって、身のまわりの様々なモノのルーツを知ることは、「教養」のキホンです。本書では、さまざまなモノの誕生と起源をめぐる意外なエピソードを楽しみながら、それが世に広まるそもそもの「はじまり」に何が起きたのか、その原点を明らかにしていきます。世界を変えた大ヒット商品の誕生から、奥深き「食」の源流、行事としきたりの起源の謎まで、ルーツを楽しみ尽くす一冊です。
  • “うのみ”にしてたら恥をかく 日本人の常識
    -
    「春分と秋分の日は、昼と夜の長さが同じ」、「ウローン茶を飲むと太らない」、「笑うとシワが増える」、「アメリカの公用語は英語」−−これらのなかで、どれか一つでも「その通り!」と思う項目がある方は、ぜひ本書を手にとってみてください。それらは、すべて「ウソ」! 多くの日本人が「それ、ジョーシキね」と思い込んでいる話にも、じつは根も葉もない話、真っ赤なウソという場合が、けっこうあるのです。この本では、そうした多くの人がなんとなく信じている「常識」を取り上げ、その真偽のほどにメスを入れました。本書をしっかり読んで、おかしな「噂」に惑わされることなく、ぜひ本当の「常識」を身につけていただきたいと思います。
  • こんなに変わった! 小中高・教科書の新常識
    4.0
    昭和の教科書と今の教科書を比べてみたら、驚きの発見がいっぱい!見た目だけでなく、内容も時代と共にどんどん変化し、私たちの知らないうちに常識が塗り変わっているのです。例えば、アルカリ性か酸性化を示す「ph」はなんて読む? 太陽系にある惑星の数はいくつ? ひらがなの「そ」の字、どうやって書いていますか?新時代の教科書を眺めてみると、「へ~」と思う発見がいくつもあります。この本を読んで、知らずにできていた、子供や若い部下との世代間ギャップを解消しましょう!
  • 1秒で覚えるカタカナ語のスゴいあんちょこ
    -
    ことばの“マウンティング”に負けないコツ、教えます。日常会話でカタカナ語がますます増え、ビジネス文書にカタカナ語が並ぶ現状をみれば、その正確な意味や、表記・発音、ふさわしい言い換えを知っておかないと、なにかと不都合が生じます。そこで、この本では近頃よく聞くカタカナ語の意味や用法に加えて、カタカナ語に潜む“誤用の落とし穴”をすべて集めて紹介しました。ぜひ本書で、カタカナ語についての必要な知識をきちんと身につけて、円滑なコミュニケーションにお役立てください。
  • 見てきたようによくわかる  蔦屋重三郎と江戸の風俗
    3.0
    歴史は、舞台裏がおもしろい! 弾圧された蔦屋重三郎が仕掛けた「大勝負」の結末は? 蔦重が見出し、育て、稼がせた喜多川歌麿の謎とは? 幕府公認の廓町・吉原って、そもそもどんなところ? ほか、浮世絵、出版事情、吉原から、芝居、グルメ、ファッションまで……“江戸のメディア王”が躍動した時代の本当の楽しみ方がわかる本。
  • 腹横筋ブレスで「お腹」がスキッとしまる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 呼吸と簡単なストレッチで腹横筋を鍛えることで、たるんだおなかがスキッ!っと自然に締まります。さらにゆがんだ骨格が整い、わき腹肉が消えて腹筋が締まり、ウエストがくびれます。呼吸もストレッチも短い時間でできてキツくないので、無理なく毎日続けることができます。「おなかがへこむ」「スタイルがよくなる」「痩せる」という好循環で、ずん胴もポッコリおなかもあっという間にスッキリ解消!
  • 1日10分でいい!緑内障・白内障・黄斑変性は自分で治せる
    -
    かつては“高齢者の病気”といわれていた緑内障・白内障・黄斑変性症が、近年40代から急増しています。その原因は、近視とスマホ・PC使用によって血行不良を起こしている「脳の冷え」。だから、脳の血流を改善するトレーニングで目の症状がよくなるのです。目の体操、脳の体操、光刺激(ライトフィットネス)…等、1日10分で今日から始められる7つの視力回復トレーニングを紹介!医師や薬に頼らず、自分の自然治癒力を高める療法です。
  • その英語、 ネイティブはカチンときます
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学英語で習った定番フレーズや、英会話の本でよく見かける、おなじみのフレーズ。正しいと思って使っているかもしれませんが、じつはネイティブが聞くと「ん?」と違和感を覚えることが、よくあるのです。ときには「なんてことを言うんだ!」とムッとすることも……。本書では、日本人が使いがちな〝NGフレーズ〟を集め、ネイティブがカチンとくる理由を解説します。それだけでなく、丁寧で好印象な〝すごい言い換え〟もばっちり紹介しているので、とっさの場面で役立つ実践的な英会話力がぐんぐん身につきます。※2010年に新書として刊行され、2015年に四六判としてリニューアル、その後も支持され続けているロングセラーの書籍を文庫化。
  • 大人が絶対かなわない できる小学生の国・算・理・社
    3.0
    「まず基礎を固める」のは、何事かを学習するときの王道中の王道。そこで、この本では、基礎の基礎である(はずの)「小学校で習ったことのすべて」を復習します。最短で「国語」「算数」「理科」「社会」の重要事項を復習できるように、ポイントをまとめました。たとえば、算数。三角形の内角の和はなぜ180度なのでしょう? あるいは、理科。なぜ月が満ち足り欠けたりするのか、その理由を胸を張って説明できますか? ぜひこの本で、現在の「学力」=「常識力」をチェック、しっかりおさらいしてみてください。
  • ひと口かじっただけでも   哲学は人生のクスリになる
    4.0
    人生にいきづまりを感じている方へ――「哲学」、してみませんか。「哲学は、今のいきづまりを打開しつつ、新しい自分になることに役立つ」。それは、難解な哲学書を読破せずとも、やさしく説いた解説書や翻訳でも大丈夫。たとえ哲学の一滴だとしても、それはクスリのようにじわじわと効きはじめ、自分の考え方や価値観に、新しい視点と発見を与えてくれるのです。哲学への入り口へ、新しい扉へいざないます。ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の白取春彦、文庫書き下ろし!
  • 9割が答えられない「モノの単位」がわかる本
    -
    メートル、ワット、ヘクタールと、世の中にはじつにさまざまな単位が存在します。そうした単位には、人類の知恵と歴史が詰まっているといっていいでしょう。 振り返れば、古代人の誰かが、長さや容量の単位を考え出したところから、人類の文明は出発しました。もし単位が無ければ、農作物の収穫量を把握することはできませんし、物々交換の基準を定めることもできません。本書では、誰もが知っている基本単位から、聞いてはいるが意味のよくわからない単位、 文科系も最低限知っておきたい科学の単位、そして業界特有の単位まで、身近な単位をめぐるエピソードや裏話を紹介しました。人間の知恵と歴史が詰まった「単位の世界」をご堪能ください!
  • お金に強い人の「値段」の見方
    4.0
    日本経済は、バブル経済の崩壊以降、約30年間におよんだ「準デフレ状態」をようやく脱しかけているようです。横ばい・下落傾向だった物価、金利などが上向きに転じたのです。むろん、こうした潮目にこそ、「お金と経済」に関する知識をしっかり蓄えておきたいもの。本書には、モノの原価から、あの人の“ふところ事情”、経済の基礎知識まで、お金をめぐる裏事情やウンチク話を多数紹介しました。いま、あなたのお金に何が起きているのか――。お金と経済の裏もオモテもわかる本。
  • 日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?
    4.0
    領土問題をはじめ、日本と中国の間にトラブルのタネは尽きない。その一方、中国は最大の貿易相手国であり、切っても切れない関係にあるーー。過去においても、時代によって親疎の差はあったとはいえ、日本と中国は深い関係を築いてきた。本書では、この日中二〇〇〇年におよぶ関係史を丁寧にひもとくとともに、そのポイントとなるキーワードを深掘りする。日本の今とこれからを知るための基礎教養として欠かせない知識を詰め込んだ大人のための歴史読み物。
  • 1日3分 いくつになっても 「歩けるヒザ」をつくる
    -
    ・ひざの痛み=老化現象ではありません! ・体幹・股関節・足関節を調整すると、ひざの痛みが改善する理由 ・ひざに溜まった水を自分で引かせる方法とは? ・雨の日はひざがよくなるチャンスの日…など、ひざ痛改善法の極意を、専門医もあきらめたひざの痛みを自ら克服した運動処方士が、多くの人の悩みを解決してきたノウハウをまとめました。
  • 抗加齢専門医が教える 食事は「引き算」に 変えなさい
    -
    体に悪い食べ物や毒素を体に入れない「引き算」の食べ方で、老化は止められる!血管・骨・内臓の老化から、イライラや怒りっぽい、もの忘れなどの脳の老化、抜け毛や白髪、むくみやしわなどの見た目の老化まで改善!抗加齢(アンチエイジング)専門医が教える、薬に頼らず、老化という名の体内の火事(炎症)を消し止める方法。
  • マヤ暦でつかむ 最高の運命
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    マヤ暦は古代マヤ文明で使われていた暦。星の動きなどを観察しつくられたマヤ暦では、時間は「意識」「エネルギー」と考えられ、生まれてきた日によって宇宙から流れるエネルギーも異なると考えられていました。本書では、このマヤ暦に照らし合わせてあなたが持っている本質や使命を解き明かします。これまでに人間関係、恋愛、仕事…なんだかうまくいかず、毎日が楽しくないと思っているのであれば、もしかしたら、あなた本来の生き方とずれているのかもしれません。マヤ暦で自分の本質がわかれば、これは、人生の航海図を手に入れたようなもの!自分本来の姿を取り戻し、『これからを生きるヒント』になることでしょう。また、恋愛相手や上司・同僚、家族などの生年月日がわかれば、良好な関係作りの方法までわかります!※2018年刊行『幸運が舞いおりる「マヤ暦」の秘密』を加筆した文庫です。
  • 50代からの「思考のコリ」をほぐす本
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    充実したシニア・ライフのために絶対欠かせない準備のコツとは? 本書は、どんな局面にあっても、人生後半戦を楽しむことができるようになる、とっておきツール集です。そのカギをにぎるのは、“やわらかい思考法”。本書で、自分の思考のクセを見つめ直すことで、毎日が不思議に楽しくなってくるーー。人生の「下り坂」を足元から照らす羅針盤となる一冊です。
  • 大人のクイズ 答えが2つある漢字
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「同じ漢字なのに、読み方が2つあって、意味も違う漢字」「同じ読み方で、意味も似ている2つの漢字」本書は、漢字の豊かさ、多様性、表現力、奥深さを「なるほど」と楽しみながら、日常生活に役立つ漢字力が身につくクイズ本。「誘う」の読み方、ひとつは「さそう」、では、もうひとつは?「かんしょう」には、似た意味の漢字が2つある。では、映画を「かんしょう」するは?漢字の使い分けも、うんちくも学べる158問。
  • ”自己流”より断然おいしい!「食べ物」のトリセツ
    -
    食べ物とは一生のおつきあい。食べ物の知識は一生モノの財産――。スーパーで鮮度抜群の食材をひと目で見抜くワザ、調理から片付までの流れを手際よく見せるコツ、胃も心も満たす食のうんちくなど、本書には、美味しい話題をまるごとパッケージ。今日から「つくる」のも「食べる」のも断然好きになるロングセラーの決定版。
  • 「自分の機嫌」をとる練習
    -
    日常生活には、思い通りにならないことやイライラ、モヤモヤすることがつきものです。そんな時、周囲に振り回されて、自分まで不機嫌になっていませんか?歯切れの良い語りで人気を博す下町の和尚さんが、自分で「自分の機嫌」をとるコツを紹介します。
  • 読み出したらとまらない世界史の裏面
    4.0
    世界史はダイナミズムに満ちた壮大な物語、興味深いエピソードの宝庫です。もちろん、「大人の教養」としても、世界史の重要ポイントくらい頭に入れておきたいもの。現在進行中のウクライナ問題にしても、パレスチナ問題にしても、歴史的背景を知っているかどうかで、理解度は大きく変わってきます。本書は、そんな世界史の重要ポイントを「疑問形式」で総ざらいできる一冊です。世界史の気になる謎解き話を楽しみながら、自分の知識を総チェックしてみてください。■項目例・どうして世界には、「洪水伝説」が残っているのか・西暦が生まれる前、歴史の年代はどうやって記録した?・どうしてゲルマン民族は、ローマ軍をあっという間に倒すことができたのか・ナポレオンの連戦連勝の秘訣はどこにあった?・ロシアとウクライナの歴史的な関係は?・パレスチナが“世界の火種”になるまでの経緯とは?
  • 9割が答えに詰まる日本史の裏面
    3.0
    歴史の教科書を読んでも、いまひとつ気持ちが“乗らない”のは、歴史の骨組みとなる事実を羅列しているだけにみえるからかもしれません。本来の歴史は、人間臭いドラマの積み重ね。その面白さは、教科書が切り落とした細部に宿っています。本書では、数千年に及ぶ日本の歴史の舞台裏にスポットライトをあて、なかなか表には出てこない話を集めました。日本史をより深く、おもしろく理解するための一冊です。■項目例・「徐福伝説」をただの伝説では片付けられない理由・遣隋使では、誰が通訳をつとめていたのか・「大化の改新」の頃、東アジア情勢が緊迫していたのは、偶然か、必然か・あえて将軍職を避けた北条氏の深謀遠慮のナゾ・秀吉、家康が「東寺」を保護しつづけた思惑はどこにあった?・江戸時代の人々は、夫婦であることをどうやって証明した?・幕末の史跡が三条、四条河原付近に集まっているのは?
  • 歴史の歯車をまわした発明と発見  その衝撃に立ち会う本
    3.0
    それは、偶然が呼び込んだ世紀の発見か、苦難の末に生まれた奇跡の発明か。どのように誕生し、なぜ世界の歴史に新たなページを刻むことができたのか----。古今東西の発明と発見の現場に「立ち会う」ことで、世界史に新たな角度から光をあてる一冊。
  • 数字に強い人の すごい考え方
    -
    たとえばこういうとき、一瞬で頭が働きますか? 回転寿司の勘定をあらかじめ予想する。「昭和○年」「平成○年」を西暦に直す。サービスエリアに着くまでの時間を計算する。何人かで乗ったタクシー代を公平に払う。いくらの貯金でいくらの利子になるか暗算する……。日常生活の、そんな数字とむきあうような局面で、「数字に強い人」はどんな考え方をするのだろう? なんて少しでも考えたことがあるなら、ぜひ本書を開いてみてください。毎日の暮らしの中で、カシコく「数字」とつきあっていくためのコツとテクニックが満載です。学生の頃、算数が嫌いだった、数学が苦手だった…、いまでも数字が出てくるのはちょっと…という人にこそ手にとってほしい、最短の時間でめっぽう数字に強くなる本!
  • 歩けば、調う
    3.0
    週末休んだはずなのに朝からだるい、やらなければいけないことが山積みなのに集中できない――それは、身体ではなく脳が疲れているせいかもしれません。こうした脳の疲れをとるのに効果的なのが「歩くこと」。実は歩くことは、仏教でいえば「禅」であり、最新科学でいえば「マインドフルネス」なのです。また、歩くことには健康効果もあります。歩くだけで、脳も身体も調っていく――この本では、精神科医であり禅僧でもある著者が、自分を上手に休ませるヒントをお伝えします。
  • 読みはじめたらとまらない 平安400年の舞台裏
    -
    華やかでみやびな世界を一皮剥けば、そこは、愛憎と陰謀うずまく人間ドラマの宝庫だったーー。桓武天皇の平安遷都から、藤原氏の全盛時代、院政期を経て、侍たちの恩讐と暴力によって武家社会が開かれるまでの400年。ドラマチックで謎深い「平安世界」をとことん楽しむエンタメ日本史講座。
  • 頭が悪くみえる日本語
    3.0
    「みんな言ってます」(根拠のごまかし)、「めっちゃ」「すごい」「超」(語彙の貧困)、「こちらが資料になります」「いちおうやってみます」(断定を避け、責任逃れ)…こんな言葉遣いは知性が衰えた証拠!使うのをやめるだけで知的になる!近年ますます増殖中の「頭が悪くみえる日本語」を集め、解説と処方箋を紹介した一冊。(ロングセラー『バカに見える日本語』が時代に合わせて変化した日本語に対応。大幅加筆により文庫化!)
  • 他県が知らない県民の壁
    3.0
    県境を越えたら、そこは別世界――。外から見えない意外な県民事情を総まくりする一冊。令和の世でも、いまだ“見えない壁”として存在する、その県ならではの裏事情とは? 文化、風物、嗜好、気質…など、従来の“県民性本”とはひと味違うネタが満載です。
  • 「思考」の見晴らしが 突然よくなる本
    -
    視点を変えれば、道は開ける。行き詰まりをチャンスに変える思考法のすべて—―。たくさんの選択肢を前にして、どこにどう進むべきか、自分の”最善手”がわからないー。そんな時に手に取りたい一冊。目からウロコの簡単なやり方で思考の”見晴らし”が突然よくなる。深い思考ができる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。
  • “私の時間”はどこに消えたのか
    4.0
    毎日、時間に追われるような生活をしていたら、すぐに一日、気づけば一週間、あっというまに一年が経っています。"私の時間”はいったいどこへーー。それなら、ここで一度立ち止まって「時間」とむきあってみませんか?ムダな時間を減らす、贅沢な時間を増やす、効果的に時間を使う……。時間とむきあい、時間について考える効果は絶大。今日からすぐに実践できるハウツーを満載した一冊!
  • たったひと言で、人間関係が変わる気の利(き)いた言い換え680語
    3.5
    世の中、円満な人間関係は、どんな言葉を選択して使うかにかかっています。そこで大事なのは、ポジティブな言い換えを積み重ねること。「変わった人」は「面白い人」。「うるさい人」は「賑やかな人」。「どっこいどっこい」は「遜色ない」。「朝令暮改」は「臨機応変」……。本書は、不用意なひと言で人間関係を終わらせたり、無用のトラブルを招かないためのポジティブな言い換えを、ちょっとしたコツとともに紹介していきます。相手を傷つけずに、言いたいことはきちんと伝えたい「できる大人」の必携書。話題のベストセラーLEVEL2!
  • 一流の「雑談」を手に入れる話のネタ大百科
    3.0
    世に雑談のネタは山ほどありますが、どうせなら、場をなごませ、場をつなぎ、場をあたためるちょっとしたネタをストックしておきたいもの――。本書には、社会、グルメ、カルチャー、スポーツ、ことば、歴史、地理、科学、しきたりなど、ありとあらゆるジャンルの中から、選りすぐりのネタをドドーンと400ページにわたって取り上げました。目の覚めるようなネタ、心に刻まれるネタ、テッパンのおもしろネタ、一目おかれる教養ネタなど、緩急自在のネタの数々。15万部突破のベストセラー『できる大人の話のネタ全書』に、“新ネタ”をプラスした決定版!
  • 日本史を変えた 「最後の〇〇」
    -
    日本の歴史を見渡してみれば、「最後の〇〇」が様々あり、そこには、教科書には出てこないドラマ、意外すぎるラストが遺されていました。本書では、鎌倉幕府の幕を下ろした「最後の将軍」守邦親王の謎、後北条氏を滅亡に導いた「最後の君主」北条氏直の“その後”、大奥「最後の御年寄」が立ち会った江戸城明け渡しの顚末など、時代の転換期に登場した(せざるをえなかった)最後の人物たちの運命の結末に迫ります。
  • 不登校から脱け出す たった1つの方法 ~いま、何をしたらよいのか?~
    -
    どうしてうちの子が?…子どもの気持ちがわからなくなったら手に取ってみてください。親が気づかず、子どもを追い詰めてしまうことから、先生や学校を味方につける方法、そして親でしか出来ないことまで。親子で幸せになる方法をお伝えします。「不登校から脱け出した、ある家族のレポート」も必読です!
  • 100ページで人を動かす!心理戦
    3.0
    自分自身の心理状態や、他人の気持ちに対する理解を深めるための王道であり、近道は「心理学」を学ぶこと。人をこちらの思う方向に誘導し、心理戦に勝ち抜くためにも、心理学の知識は欠かせません。本書は、100ページあまりというコンパクトな紙数の中に、行動経済学、社会心理学、心理的安全性など盛り沢山な内容を詰めこみました。人間関係がいよいよ難しくなる昨今、ほんの2時間ほど、本書をひもとくだけで、こんがらがった人間関係がシンプルに、どうにもならないと思っていた悩みが突然軽くなるはずです。おとなの教養&実践テクニックを網羅した心理戦の新しい教科書!
  • 朝イチバンの1日1話 元気がわく習慣
    -
    一日のはじまりを告げる、朝の光。なにか楽しいことが起きそうな、新しい季節。それなのに、なんだか憂鬱な気分のときもある。布団から出たくない。外に出かけたくない。人に会いたくない。――そんな日があっても、大丈夫。今日という日は、幸運のはじまり! ◎自分の心が喜ぶプラスの選択をする ◎好きなことに熱中する時間をつくる ◎自分の心と向き合う時間をもつ ◎「つらいことの後には幸せが待っている」と信じる ◎直感の力を借りる ……など、すてきな今日を明るく彩る74の習慣を紹介します。※本書は海竜社から2017年2月に刊行された『プラスの選択で人生は変わる』を文庫化にあたって改題し、再編集したものです。
  • 自分づくり~新装版~
    5.0
    悲しみも苦しみも人生にムダなものは一つもない――。愛とは? 真の友情とは? 病とは? 死とは?遠藤周作が「人間の生きる道」を語り尽くす。 (「はじめに」より) この本をぼくは自らの人生に満足している人に読んでもらおうとは思わない。毎日の生活に充足感を持っている人に読んでもらおうとも思わない。 たとえば、毎日が充たされぬ人、自分に劣等感を持っている人、友だちのいない人、さむい下宿で孤独な人、そういう人に読んでもらいたいのだ。 ほんの少しだけでも生きる智慧をふきこむことができたら、と思うからだ。◇◇◇  生誕100年記念 新装版  ◇◇◇
  • マッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方
    3.0
    抜群の成果を出し続ける人ほど大切にしているのが「心のスキル」です。どんな状況でもやるべき仕事にフォーカスし、集中することで、パフォーマンスも能率も格段にアップ。自分の能力を最大限に発揮するため、マッキンゼーのエリートたちに学んだ「最高に効率のいい働き方」を紹介します。
  • ゴルフ  次のラウンドで 確実に100を切る裏技
    -
    これで切れなかったら、もうあきらめてください。カッコ悪くても常識外れでも、とにかく「100を切る」ためにすべき40の方法を伝授。「ティーショットは180ヤードでOK」「絶対にトリプルボギーを打たない方法」「パターはとにかくショートさせる」などなど、練習いらずで100を切るためのメソッドが満載です!
  • 100ページでテッパンの漢字力【読み間違い篇】
    -
    とにかく漢字の「誤読」はキケンです。凡例を「ぼんれい」と読んだり、杜撰を「とさん」と読んだりするだけで「漢字が読めない人」というレッテルを貼られることになりかねません。 そこで、本書には、誤読しやすい漢字を厳選、掲載しました。その選択基準は、「今も日常的によく使われていること」。そのため、この本には、「菠薐草」や「墺太利」といった使用頻度の低い難読漢字は載っていません。あくまでタイパ(時間対効果)よく、「遭遇率」の高い言葉のなかから、読み間違いやすい漢字を選び抜き、100ページ余りの紙数にまとめました。どこから読んでも、ムダなくムリなく力が身につくおとなのための新しい漢字の教科書です。
  • 自分をどう愛するか<生活編>幸せの求め方 ~新装版~
    4.0
    ☆☆☆ 生誕100年記念 文庫新装版 ☆☆☆生きるのが少しだけラクになる遠藤周作 心のメッセージ――。誰もが幸せになりたいと願う。しかし、世の中には強い人間と、おそらくは大多数の弱い人間がいる。強い人間像がのぞまれるこの社会の中で、そういう多くの弱い人間が自分の幸せをどう見つけて生きていくか。本書は、著者独特の軽妙なユーモアと豊かなエスプリをほどよく織り交ぜながら、ソフトな語り口で現代人の心の悩みをとらえ、本当の自分の愛し方について考える。「自分も弱くてダメな人間だった」と語る著者には、道徳的な押しつけはみじんも感じられない。他人と自分、社会と自分との関わりに苦しむ人にとって、かけがえのない書となるだろう。(本文より)「努力と精進を重ねて学ぶという姿勢を、ぼくは否定するつもりはない。そういう人は自分なりの人生観をもってやっているんだから。だけど、大半の人たちは、自分の意志の弱さを嘆いている弱者です。そういう人間が、強者と伍して生きていく知恵、方法だってあるんだということを知ってもらいたい」
  • 仮説の日本史 定説では解けない謎の真相に迫る!
    -
    日本史は、いまだ「わからないこと」だらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、日本史上の「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相に迫るさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。
  • 通も知らない!  鉄道の雑学事典
    -
    ◯山手線も大阪環状線も輪になってないってホント? ◯実は京浜東北線や埼京線という路線は存在しない? ○車両に書かれている「クモハ」「モハ」はどんな意味? ○東京駅方面に行く列車がすべて「上り」とは限らない…など、大人から子供まで夢中にさせる日本の鉄道の面白ネタ、通も知らない驚きのネタをぎっしり詰め込んだ1冊が、鉄道開業150年の今年、文庫版で再編集。 世界で一番おもしろい鉄道雑学の決定版!
  • 世界地図でわかる すごい地形
    -
    ■ 内容紹介なぜ大砂漠は「回帰線」上に現れる? 海の底だったエベレストは、なぜ世界一高い山になった? 最大の流域面積を持つアマゾン川はどうやって誕生した? ヨーロッパの歴史を丸ごと変えた暖流の威力は? なぜ、フィンランドは国土の10%もが湖になった?――。本書は、世界の地形をめぐる謎と不思議に、とことんまで答える本。山脈、大河、砂漠、海流、湖から、気象、岩石・土壌まで、世界地図を見るのがもっともっと好きになる一冊です。
  • 1分後、誰かに 話したくなる 47の「寓話」
    3.5
    泣ける話、刺さる話、こわい話、不思議な話……タイプはさまざまでも、読めば1分後、誰かに話したくなる話だけを集めてお届けするのがこの本。機知にとむ寓話から、歴史の中で育まれてきた民話、現代に残る名作まで、読めば心が豊かになる、明日が変わる。このままでいいのかな?と思ったとき、手にとりたい一冊です。
  • とびっきりのネタ満載! 天下無双の大人の雑学
    -
    ◎ビタミンのアルファベットが不揃いなワケ◎チームの大黒柱を「エース」と呼ぶのはなぜ?◎「君が代」の歌詞には二番があるってホント?◎群れをなす渡り鳥の先頭は「隊長」なのか?◎「アンデスメロン」の名前の由来は「安心です」?◎地図はいつから「北が上」と決まった?◎「カツオのたたき」はどこをどう叩いてる?…など、天下無双の雑学を一挙公開。面白くて教養が身につく、「雑談」の虎の巻! これだけは知っておきたい!
  • 「カノッサの屈辱」を 30秒で説明せよ。
    -
    世界史には、一度聞いたら忘れられない“強い”ワードとフレーズがたくさんあります。「グレート・ジャーニー」「光は東方より」「天下三分の計」「カノッサの屈辱」「自由か死か」「暗黒の木曜日」「王冠をかけた恋」……。でも、言葉として聞いたことはあっても、実は中身は覚えてなかったりしませんか? 本書では、これら興味をそそるキーワードを通して、世界史のポイントが頭に入る一冊としてまとめました。他人にスラスラ説明できれば、一目置かれること間違いなし、の一冊です。
  • 【1日1分中村天風】 人生のすべてをつくる思考
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年以上、成功者たちが学び続けてきた不変の真理を、潜在意識の世界的権威、井上裕之が徹底解説。なぜ、こんなにも中村天風の言葉は、人々の心をつかみ、不安や恐れを消し、積極的に生きる勇気を与えてくれるのか──。自分に迷ったとき、人生を切り開きたいと強く望むとき、背中を押してくれる本。
  • お茶の時間の1日1話 心のひと休み
    -
    疲れたときは、お茶をしながらゆる~く、リラックス!街に出ると疲れを感じやすくなった、大勢の集まりに参加すると頭痛がする、寝ても疲れがとれなくなった…。そんなとき、ほんのちょっとの「ひと休み」が効くんです。「がっつり休むのは、申し訳ない気がして苦手…」という人でも大丈夫。簡単すぎる「心の休ませ方」をお伝えします。※本書は海竜社から2019年12月に刊行された『あなたを取り戻す3日間 小さな休みでできるリセット』を文庫化にあたって改題し、再編集したものです。"
  • 他人にも自分にもやさしくなりたいあなたへ
    4.5
    他人に振り回される、キレたくないのにキレてしまう、都合がいい人になりがち、周りの人との関係にいつもモヤモヤ…。生活様式が変わった今、人間関係の悩みを抱える人が増えています。実は他人とうまく関われないのは、あなたも気づいていない“発達性トラウマ”のせいかもしれません。トラウマに気づけると、つらい人間関係から抜け出すことができます。本書では、精神科医が「自分もまわりも大事にするヒント」を伝えます。
  • 「水中遺跡」消えた日本史を追え!
    3.3
    日本の海底、湖底は、歴史の真相を雄弁に物語る遺物の宝庫。三方五湖(福井)で見つかった二つのタイムカプセル。元寇との激しい戦闘をいまに伝える鷹島(長崎)の水中遺跡。豊臣秀吉の時代、一夜で消えた瓜生島(大分)の謎と伝説……いっしょに時をこえた歴史探査の旅へ――。
  • 地形で解くすごい日本列島
    -
    日本の大きな川は、なぜ東日本に集中しているのか。どうして四国には火山がないのか。池袋の「袋」はどんな地形を表しているのか。東京に坂道が多い地形的理由とは。京都の「底冷え」と地形の関係は――。本書は、山、川、湖、海岸、大地、気象、岩石・土壌など、日本列島の地形の謎と疑問をとことんまで深掘りしました。旅に出るのが、散歩するのが、地図を見るのがグンと好きになる一冊です。
  • あなたの評価をガラリと変える! ことばの1秒クイズ
    -
    読み間違い、書き間違い、言い間違い、意味をめぐる誤用、敬語の使い間違い…。日本語には、あらゆるところに、ミスをおかしやすいポイントがひそんでいます。本書では、間違いそうな言葉を可能な限り集め、「クイズ形式」で紹介。変換ミスをしやすい言葉や新しい表記も網羅しています。「日本語を正しく使う力」を総チェックできる一冊です。
  • 1秒で目からウロコ 大人の雑学
    -
    ◎なぜ太平洋は「太」で、大西洋は「大」の字なのか?◎実は、割り算にも九九があったって知ってる?◎六〇歳のお祝いは「還暦」、では一二〇歳は?◎キーボードの一番上の文字だけで打てる単語とは?◎「グルジア」がいつの間にか「ジョージア」になった理由は?◎電話の「#」は♯ではなく、実は「井げた」……知ってるだけで一目おかれる、日本人の9割が知らないとびっきりの雑学ネタ219項を一挙公開。文庫「1秒シリーズ」に待望の「雑学」登場。もう雑談に困らない!
  • 最新版 「がん」が消えていく 希望の食事術
    -
    有効率68%! 進行性、難治性、ステージⅣを含めて、数多くの“今ある”ガンの完治、改善に貢献してきた済陽(わたよう)式食事療法。「代謝」をよくして「がん体質」を根本から改善する、自宅でできる「3つの大原則」と「5つの抗ガン食」にもとづいた食事法を紹介する最新版。いまガンと闘っている人も、再発・転移を心配している人も、ガンを予防したい人も必読の一冊!
  • 最後に勝つ負け方を知っておけ。
    4.0
    借金、強敵、挫折、造反、離婚…初めて明かされた内面の葛藤は、常人には及びもつかない痛みに満ちている。にもかかわらず、なぜ猪木は常に強く、明るく、前向きに生きてこられたのか。アントニオ猪木が40代後半、自らの人生の転機で著した初の自己啓発書が、ついにリニューアル&カラー口絵付きで文庫化。“100年に一人の逸材”棚橋弘至の激烈「猪木論」も全文掲載!
  • 脳にいいこと、1からすべてまとめました
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脳は、いくつになっても鍛えられる。少なくとも、老化や劣化をかなりの程度防ぐことができる」というのが、最新脳科学の結論。では、そのために何をしたらいいのだろう。どうせなら、無駄なく、無理なく取り組みたい、最短で効果を上げたい…というわけで本書は誕生しました。時間やアタマの使い方、食生活など脳を効率的に使う習慣術から、漢字、音読、計算、書き写しなど、脳を鍛える実践プログラムまで、必要な情報だけをまとめてご紹介します。ぜひ本書で、あなたも脳に活力を吹き込んでください。
  • おやすみ前の1日1話  動じない練習
    4.7
    今の時代は、たくさんの情報があふれています。他人のひと言、日々のニュース、ショックなできごとなど…「ちょっとしたこと」にいちいち反応し、動揺していては、身がもちません。そこで知っておきたいのが「なにごとにも動じない心のコツ」です。自分軸をもち、たくましく、明るく、前向きに生きていけるようになる74の習慣を紹介します。例:「何がなんでも」と固執しない。あえて遠回りを楽しむ。感謝の言葉は意識して受け取る。※本書は2015年7月に海竜社から刊行された『心が揺れないクセづけ』を文庫化にあたって改題し、再編集したものです。
  • 日本史 “その後”の運命 本当にあった21のストーリー
    -
    歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした<モノ>にスポットをあて、ドラマチックな“その後”に迫る。地上から姿を消した「草戸千軒」の謎。織田信長が自らの化身とした石「盆山」のそれから。幕府が誇った2隻の軍艦「咸臨丸」と「開陽丸」の数奇な運命……。教科書には出てこない実話エピソードを“深掘り”した日本史エンターテインメント!
  • 10秒でウケる 理系の話、 ぜんぶ集めました。
    -
    “理系の目”で見てみれば、世界はこんなにもおもしろくなる! テクノロジー、宇宙、地球、天気、家電、動物、植物、人体、数字の話……ほか理系についてのあらゆるテーマを俎上にのせて、具体的な「ネタ」「エピソード」「雑学」に昇華させた一冊。中学校で習った理科はぜんぶ忘れた、小学校で習った算数の知識もあやふや、という人でも大丈夫。これなら、一つ一つの話を楽しみながら、理系世界にどっぷりハマれます。
  • ダイエットカウンセラーが教える お酒を飲んでも 太らないうまい食べ方
    -
    お酒を飲むと太る、なかなかやせられない――その原因は実は「栄養不足」だったのです! 7000人をやせ体質に変えたダイエットカウンセラーが、カロリーや糖質を減らすのではなく、やせるための栄養を積極的に摂る「プラス栄養メソッド」で、「飲んでも太らない」とっておきの食べ方を紹介します。
  • 首・肩・腰・膝 痛みとりストレッチ
    -
    痛みをとるなら、「かばう」よりも「動かす」のが近道! 実は整形外科の治療では、手術するケースは全体の5%程度。言い方を換えれば、整形外科的な不調の95%は、「手術以外」の方法で対処すべきだということです。そこで必要なのが「ストレッチ」。首や肩から、腰、膝、肘、手足まで、全身の骨と関節の不調をラクにする「痛みとりストレッチ」を紹介します。
  • 言いたいことを、人を動かす“ことば”に変える すごい言い換え 700語
    3.5
    なぜ人は「ダメだなあ」より「もったいない!」、「新鮮野菜」より「朝採れ野菜」、「迅速に対応」より「30分以内に対応」に反応してしまうのかーー。本書では、いつものひと言を、ほんの少し言い換えるだけで、相手を誘導し、動かすことができるコツをレッスンします。相手の心に届かない言葉を虚しく並べるより、たったひと言で心を揺さぶる技術を身につけたい! という社会人におススメの一冊です。
  • 日本人の源流
    4.0
    人類の“はじまり”は、いま、ここまで明らかになった−−−。古人骨、DNA、食、文化…など謎を解く手がかりを“総動員”して、その幻のルーツに迫る。ヴェールに包まれた日本人の黎明期が浮かび上がる知的発見の書。
  • 社会人の新常識 もっと1秒で読む漢字
    -
    教養の“核”には、いつもことばがあった—―。漢字を読めるか、書けるか、使えるかは、教養ある大人かどうかの“試金石”。本書では、社会人として、日本人としてきちんとおさえたい「漢字」の使い方を一からレッスンしていきます。なぜか読み間違える、書こうとしても詰まってしまう、間違った意味で覚えているかも……。それなら、本書は必携です! 楽しく漢字を学びながら、知識と語彙力を身につけてください。ベストセラー『できる大人の教養  1秒で読む漢字』待望の第二弾!
  • 「腸ストレス」が 消える食事
    -
    腸を整えることは体の免疫力を上げること。だから、便秘・下痢などのお腹の不調、大腸がん、アレルギー、生活習慣病、うつ、新型コロナ感染症にも強くなる。腸不調の最大の原因=「腸ストレス」。コロナ禍による巣ごもりや運動不足、食事の偏り…で急増している「腸ストレス」を解消する食事術を、最新の医学情報もまじえて紹介する、今日からすぐ使える一冊。30年間で5万人超! 誰より日本人の腸を診てきた名医による「腸」健康法の決定版。
  • 誰も言わなかった古代史   謎の十三人を追え!
    -
    卑弥呼、応神天皇、聖徳太子、天武天皇、長屋王、藤原良房……その十三人の登場は、古代日本にとってのターニングポイントだった! 存在の大きさが故に謎に包まれた十三人の軌跡を追うことで、日本史の深層に迫ります。
  • ウラから知ると面白い「影の組織」のすごい日本史
    -
    歴史には表舞台を支えていた「影の組織」がいる——。本書が注目するのは、有名なものから教科書には載らないものまで、武将や幕府、当時の市井の人々と大いに関わりのあった数々の組織。〇「たった1つの村が戦国を変えた! 国友鍛冶衆の秘密」〇「柳生新陰流―“江戸のCIA”ともいえる、秘められた組織としての実力」〇「慶安の変で由井正雪一派が画策した幕府転覆計画の全貌」その知られざる背景や顛末とは…。歴史ファンのみならず、歴史初心者が読んでも楽しめる一冊。
  • 英会話 仕事がうまくいく キーワード 100
    -
    NHK「ラジオビジネス英語」の講師が、仕事で大活躍する単語を厳選! ノンネイティブが主流になった世界でビジネスを動かしているのは“plain English”。シンプルな単語で、あいまいさを残さずハッキリ伝わる英語です。良い人間関係を築くためにも有効な一騎当千のキーワードを、すぐに言ってみたくなるフレーズとセットで紹介(オンラインのビジネスシーンにも対応しています)。
  • 健診・人間ドックではわからない! かくれ高血糖が 体を壊す
    -
    「コロナ太り」「巣ごもりで運動不足」を解消できる決定版!--食後に血糖値が急激に上下する「かくれ高血糖」は、メタボはもちろんスリムな人にも多くいるが、心筋梗塞、脳卒中、がん、認知症の元凶であり、糖尿の前段階ではなく既に立派な病気です。しかし食事や生活習慣に工夫をすればすぐに改善が現れます。ストイックな糖質制限ではなく、おいしく適度に食べながら高血糖を防ぎ、運動不足も解消できる一石二鳥のコツを、テレビで大人気の池谷医師が最新の知見を交えながら公開!(2017年5月刊の同タイトルに大幅に加筆・再編集のうえ文庫化)
  • 色の名前の日本史
    4.0
    万葉以前の古から、日本人は美しい自然の中にあふれる色彩を衣服に染めて楽しんできた。さらには陶磁器や家具、調度品、あるいは鎧兜などの武具に至るまで、様々な色彩を取り入れて色を表現した。本書では、数多くの伝統色を取り上げ、それにまつわる歴史的な逸話や染材などを紹介する。4色口絵8頁、色見本付。
  • アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学
    -
    恋愛、結婚、そして生活…。どうすればベストパートナーになれるのか?アドラー心理学研究の第一人者である著者が、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と説いたアルフレッド・アドラーやその弟子のルドルフ・ドライカース、アドラーの次の世代を生きたエーリッヒ・フロムらの愛や結婚にまつわる言葉をもとに、またさまざまなケーススタディをふまえながら、夫婦や恋人などのカップルへ向けて「心地いい関係を続けるための秘訣」をまとめた一冊。※2017年9月に刊行された単行本『男と女のアドラー心理学』(小社刊)が好評を博し、装いも新たに文庫化。アドラー心理学の理論と実践方法がより多くの方々に届くよう、文庫化にあたって改題し内容を一部修正、文庫あとがきを追加してリニューアル。
  • 1日1分 骨から小顔
    -
    小顔をつくるというと、顔や顔回りにアプローチするのが一般的ですが、じつはそれでは、なかなか小顔になることはできません。顔が大きくなるのは、頭がい骨を含む全身の骨格のゆがみが原因だからです。本書では、脚、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨に働きかけ、頭の骨、アゴの位置を正しい位置にズラすことによって小顔ができるメカニズムとその方法を図解でわかりやすく説明しています。エクササイズはどれも簡単なものばかり。ボディを調整するものだから小顔になるだけでなく、体形も変化し不調も改善して美しくなっていきます。美容家50年の経験をギュッとつめこんだ小顔づくりの決定版です。 ※2013年新書版にて刊行の『小顔のしくみ』の文庫化です。
  • 暮らしと心の「すっきり」が続く  ためない習慣
    3.0
    「習慣」は2種類あった! 「ためない習慣」が身につくと、家時間が快適になり、心もすっきり。「本当にやりたかったこと」を成し遂げる気力も湧いてきます。シンプルライフの達人が説く、身軽に生きるヒント。「ためない暮らしを作る 100の習慣リスト」付き。いつも何かに追われている感じがして、気持ちがせかせかしている。「やりたいこと」がなかなか始められない、続けられない。モノがあふれていて、なんだかすっきりしない。心が晴れない。そんなあなたへ。日常の様々なことを「ためない」ように習慣づけると、暮らしも心もすっきりして毎日がラクになります。そして、やりたかったこともうまくいくようになり、いつの間にか人生が豊かに!*本書は2014年9月に小社から刊行した単行本に加筆・修正して文庫化したものです。
  • そこを教えてほしかった理系の雑学
    -
    「理系の科目はサッパリで…」「科学のニュースといわれても…」「新しいテクノロジーには疎くて…」と敬遠することはありません。本書では、私たちの日々の暮らしに大きく関わる「理系」の話を、極限までわかりやすくていねいに紹介していきます。宇宙、地球、テクノロジー、脳、人体、動・植物から、衣食住の科学まで、理系をめぐる大疑問にスッキリこたえた一冊!
  • 「ずるい人」が周りからいなくなる本
    -
    職場で、家庭で、街中で…あなたの心を支配してくるモヤモヤ・怒り・憤りたちを、みるみる解決! カウンセリング歴26年、臨床数のべ9万件超、著書累計50万部超の大人気カウンセラーによる、「気になって気になって夜も眠れないほどのしつこいモヤモヤ感、その対処法」決定版。“ずるい人”の傾向を…①不真面目でルールを守らない人、②世渡り上手でずる賢い人、③自分勝手で、非常識な人、④なんだか運のいい人…の4タイプに分け、それぞれの対処法を明かしていく。こういう“ずるい人”がいなくなれば、もしかしたら美味しい人生が待っているのかも?――という、あなたへ。 ※2017年9月に小社より刊行した単行本に新規原稿・修正を加えて文庫化。泉園子先生(インサイト・カウンセリング室長、臨床心理士/公認心理師)によるスペシャルな「解説文」が入ります。
  • サクッと! 頭がよくなる東大クイズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東大王・伊沢拓司氏推薦!日本一の頭脳集団「東大クイズ研」が出題する厳選100問!2018年刊行から文庫版になって、ボリュームアップで再登場。空き時間にサクッと考えて東大クイズに挑戦してみてください。知識不要で、素の脳力が試されます。解けば解くほど頭脳明晰に!
  • そわそわしない練習
    3.0
    忙しいとついバタバタし、焦ったり浮足立ったりしがちです。安定した精神状態で、「落ち着いてものごとに向き合える心のコンディション」を取り戻し、キープするためのコツを紹介します。
  • 謎と疑問にズバリ答える! 日本史の新視点
    5.0
    これまで様々語られてきた日本史の疑問をひとつひとつを改めて検証、最新研究によって書き換えられたこと、情報のアップデートが進んだものについてご紹介。漢委奴国王の金印発見のナゾをめぐる大論争の結末はどうなったか…目からウロコの新視点で日本史の謎を読み説いた一冊です。
  • 結局、「決める力」がすべてを変える
    -
    ベストセラー『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』の著者、藤由達藏が伝える「決める」技術とは。『結局、「決められる人」がすべてを動かせる』が2色刷りになって登場。決断力がないゆえにいつまでもぐずぐずを悩んでしまったり、なかなか先に進めなかったりしていませんか。悩んでいる時間、迷っている時間で人生の貴重な時間を無駄遣いしないために。決断力を手に入れるとどうなるか。⇒●行動する力が生まれる●自信がつく●周りの人に対して影響力が高まる●先延ばしグセがなくなる●不安やストレスが激減する…など、自分が選択する人生になります。
  • 会話の「しんどい」がなくなる本
    -
    アンダーコロナで、対面でのやりとりにさまざまな制限があるなか、新しいコミュニケーションのかたちが次々と始まっています。本書では、“相手に9割話をさせる”ことで、お互いに満足感の高いコミュニケーションに導く技術を徹底コーチ。ハウツーに加えて、話を弾ませる「聞き方」、思い通りに誘導する「聞き方」など今日から使えるフレーズが満載です。
  • ドーナツの穴は何のため? 「かたち」の雑学事典
    -
    「うまい棒の真ん中はなぜ空洞なのか」「ドーナツの穴はなんのため?」「マヨネーズの絞り口はなぜ星型なのか」・・・…みんな使ったことがあるのに意外と知らない「モノの形の大疑問」を大公開!

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