ビジネス教養 - 新潮社作品一覧

  • ベンチャーキャピタル全史
    3.5
    アメリカでGAFAが次々と花開いたのは偶然ではない。その背景にはスタートアップにリスクマネーを供給してきた連綿たる「意志」があった。19世紀の捕鯨船から連続起業家たるエジソン、そしてジョブズやベゾスまで、ビジネスの革新者たちを国家規模で涵養してきた歴史を紐解く、スタートアップ元年に読むべき決定的現代経済史。
  • 給料―あなたの価値はまだ上がる―
    3.0
    納得できる給料だけがモチベーションを上げ、人間らしい生活を可能にして、ビジネスも強くする。では、その具体的な処方箋は? 日本型雇用が崩れる中、世界標準の給与決定の仕組みとロジックを払う側ともらう側それぞれの視点を重ね合わせて丁寧に説き、あなたを昇給へと力強く導く希望の書。さあ、本当の給料の話をしよう。
  • 皇室とメディア―「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史―(新潮選書)
    3.0
    大正デモクラシー、人間宣言、ミッチー・ブーム、自粛と崩御、生前退位――重要な局面に際して皇室とメディアはいかに相対したのか。時に協調、時にバッシングに振れる皇室報道の裏側とは。注目の天皇制研究者が新聞、月刊誌、ラジオ、テレビ、SNSなどの豊富な実例から両者のダイナミックな関係を読み解いた画期的論考!
  • 必読ベストセラーを超要約! ビジネス書大全―一生モノの仕事力が身につく名著100冊を1冊にまとめてみた―
    3.0
    120万人が利用する本の要約サービスが厳選! 『孫子』『自省録』といった古典から『7つの習慣』『人を動かす』などのベストセラー、最新の話題書まで網羅。コミュニケーション、習慣、仕事・勉強術、思考術・リーダーシップ、お金、社会・ライフ、健康・メンタルの7つのカテゴリーで使えるノウハウを紹介する。
  • 会う力―シンプルにして最強の「アポ」の教科書―
    4.0
    アポの結果は、連絡を取る前にほぼ決まっている。会える確率を高める準備からスムーズな対話への入り口、効果的な質問、関係を深めるための気遣いまで。コネゼロ、知名度ゼロから2000人以上への取材を成功させたインタビューのプロが失敗しない「人との会い方」のコツを包み隠さず大公開。公私で使えるノウハウ満載。
  • 池上彰が話す前に考えていること
    NEW
    -
    池上さんの解説は、なぜあんなにわかりやすい? 「要点は3つまで」「相手ファーストで話す」「論破は不毛」「ノイズを浴びる」――伝えるプロのすごい頭の使い方とは。生放送の現場リポート、子ども番組の司会、選挙特番での鋭い質問など、唯一無二の経験で培った177の実行スキルを収録。池上流・思考整理術のベスト版!
  • 伝わる仕組み―毎日の会話が変わる51のルール―
    3.3
    メッセージはうす味に。心を掴む極意は「生ハムメロン」。慌てたときはリフレイン。緊張は迎えに行けばいい――。「言葉が響く」「心に届く」と話題のベテランアナウンサーが日常会話や会議、プレゼンなど、さまざまな場面を念頭に、日々心掛けているメソッドを大公開。ロジカルでやさしい、満足度ナンバーワンの必携書。
  • 年1時間で億になる投資の正解(新潮新書)
    4.1
    投資にリスクはつきものだ。だが、投資しないのはもっとリスクだ――それはなぜか? 数ある投資術に“正解”などあるのか? 各賞受賞の実力派経済記者が、自身の体験と著名投資家や金融機関への取材、膨大な公開データから“ほったらかし投資”の極意を示す。カナダ発の世界的ベストセラーに日本版オリジナル「投資の10カ条」を加筆収録。年1時間の運用チェックでやがて資産が億になる、投資の最適解とは。
  • TEDトーク 世界最高のプレゼン術
    3.6
    ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ジェフ・ベゾス、ボノ、ジェームス・キャメロン、マイケル・サンデル、シェリル・サンドバーグ──。世界の一線で活躍する著名人が、最上のプレゼンを披露するイベント「TED」。中でも選りすぐりのスピーチを12のポイントから徹底分析、ストーリーの組み立て、話し方など、その極意を解き明かす。
  • グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた
    3.7
    VAIO、スゴ録。ソニーが誇る大ヒット商品を次々生み出し、途方もない赤字部署をあっという間に立て直した天才は、何故、愛してやまないソニーを去る決心をしたのか――。のちに世界を席巻するグーグルの日本法人社長を務めた著者が振り返る、ソニーでの二十二年間とグーグルでの三年間。興奮と共感のビジネス戦記。

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  • 直感を信じる力―人生のレールは自分で描こう―
    3.7
    本当にやりたいことは、自分が一番知っている。内なる声に耳を傾ければ、必ず答えはそこにある──。注目の若きビジネスリーダーは、様々な岐路でどう考え、いかなる選択をし、自身のアグレッシブで魅力ある人生を形作ってきたのか。自らの行動規範、仕事観、人生観を本音で綴った、「自分にしかできない生き方」のススメ。
  • リキッド消費とは何か(新潮新書)
    3.7
    SNSで見た服をスマホで即ポチ、映画はサブスク、車はカーシェアでOK、ブランドもののバッグより他人がうらやむ珍しい経験を――若者から中高年まで、こうした今どきの消費行動の裏には、いったいどんな心理が働いているのか。次から次へとモノと情報が流れる時代にあって、現代人の消費スタイルは歴史的な変化を迎えている。マーケティングの専門家が、「リキッド消費」という新たな現象の謎を徹底解剖!
  • テレビが終わる日(新潮新書)
    4.0
    フジテレビをめぐる問題でテレビ界は大揺れだ。しかし、業界全体の凋落は今に始まったことではない。広告収入はネットの半分に落ち込み、まったくテレビを見ない若者が急増、就活人気ランキングでは今や100位圏外という。反転攻勢をかけようにも、個人の嗜好に強く訴えるネットのコンテンツには歯が立たず、といって海外展開も難しい。かつての「メディアの覇者」に未来はあるのか? データを駆使して徹底分析。
  • 伊藤忠 商人の心得(新潮新書)
    4.1
    かつて総合商社万年4位だった伊藤忠は、2021年には純利益、株価、時価総額の3つの指標で業界トップになった。いまや大学生の就職人気ランキングでも上位の常連である。この躍進の背景には、創業者・伊藤忠兵衛から当代の岡藤正広CEOまで、脈々と受け継がれてきた「近江商人のDNA」がある。「商人は水」「三方よし」「人格者を重用するな」など、最強企業のユニークな「商人道」を経営者の言葉から解剖する。
  • 日本一の農業県はどこか―農業の通信簿―(新潮新書)
    4.3
    作っている作物も、事情もさまざまな各県の農業を、一律に評価するのは難しい。著者は、各県の農業産出額を農業関連予算で割ることによって「コスパ」を算出し、それをランキング化してみた。結果、浮かび上がってきたのは、都道府県魅力度ランキングの下位常連組が最強グループを成している意外な実態だった。さまざまな指標を駆使して読み解く各県農業の「真の実力」。
  • テレビ局再編(新潮新書)
    3.5
    203Q年、地方局の統廃合が始まり、その10年後にキー局は3つになる――。長きにわたってメディア界の覇者として君臨してきたテレビだが、広告収入はネットに追い抜かれ、「オワコン」と揶揄する声も。落日の巨人はどうすれば栄光を取り戻すことができるのか? その具体的な道筋とは? 我が国のテレビ70年の歴史を振り返りながら、キー局の元経営幹部がいま明かす、終わりなきテレビの未来とは。
  • 聞いてはいけない―スルーしていい職場言葉―(新潮新書)
    5.0
    「おまえ、例の件だけど、評判悪いよ」――親切そうに教えてくれる先輩の一言。言われれば気になるのは人情だが、実は典型的な「聞いてはいけない職場言葉」なのだ。仕事での悩みの多くは、この種の言葉によって引き起こされている。本当はスルーしてもいいような言葉に影響されたり、流行り言葉に振り回されたりしないためには、どうすればいいのか。困った言葉から解放され、前向きに働きたい人のための解毒剤。
  • 文系のための理数センス養成講座
    4.0
    あなたが心の底で求めていたのは、数学や科学の「知識」ではなく、「知恵」そのものだったのではないか。「理系と文系は、そもそもどこが違うのか?」を入り口に、「論理的思考」の本質や「科学観」の育て方など、あなたの「理数センス」をサイエンス界の名ガイドが徹底的に磨き上げる。AI時代と最先端テクノロジーの捉え方や、研究不正といった科学のウラの顔の疑い方まで、現代を生き抜くための教養を一冊に凝縮。
  • ザ・殺し文句
    3.2
    あと一歩で説得できるはずが詰め切れなかった。思いもよらぬことを言われて上手に切り返せなかった。そんな経験をしたことは誰しもあるはず。「あの場面で、どうしてもっと気の利いたことが言えなかったのか」。この本は、そんな悔しさを味わったことがある「あなた」のために書かれました。実業家、プロ野球監督、政治家等の「殺し文句」を徹底解剖。その構造を理解し、血肉とすることで殺し文句の使い手となれる驚異の書。
  • 組織の掟
    4.0
    あらゆる組織には「掟」がある。暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、破れば代償を払わされる。組織で生き抜く極意とは、この掟を熟知して利用することにある。「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かないでおく」「外部の助言で評価を動かせ」「問題人物は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩のために仕事をサボれ」……“最恐”の組織、外務省にいた著者が全ビジネスパーソンに贈る「超実践的処世訓」。
  • 好かれる方法―戦略的PRの発想―
    3.8
    「真意が伝わらない」「好感度が低い」「知名度が上がらない」……多くの企業や個人が抱えるこれらの問題は、相手に原因があるわけではありません。必要なのは、自分から情報を戦略的に発信する「PR」の技術なのです。様々なブーム、騒動に携わったPR会社のトップが伝える戦略的PRの発想法。ビジネスはもちろん、人間関係にも応用できる知恵が詰まっています。

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  • できる人の書斎術
    3.1
    雇用不安時代においてサラリーマンがキャリアアップするためにはどうしたらいいか。役職を目指しても将来の保証がない、という時代に必要なのは、専門家としての能力を日頃から高め、外部でも通用する市場価値を自分に与えることだ。そのためには、まず自分の書斎を持つことである。本書では、各界ビジネスマンの豊富な実例を紹介しつつ、自己の能力を高める具体的な方法とそれに不可欠なツール活用法を伝授する。

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  • 仕事で成長したい5%の日本人へ
    4.0
    著者は若き日に日本を飛び出し、欧米の組織で三十年以上、個人として生き抜いてきた。その経験から、「自分にとっての本質的な成長のみを見つめよ」と説く。他人と比較している限り「成長願望」は「上昇志向」に、「憧れ」はいつか「コンプレックス」に転じてしまう。チャレンジは正面から受け止め、「自分の問題」として乗り越えていかねば成長の果実は得られないのだ。グローバルビジネスの最前線からのアドバイス。

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  • 議論のルールブック
    3.8
    建設的な話し合いのはずがいつの間にか揚げ足取りの応酬に。楽しい雑談のはずがひょんなことから不毛な中傷合戦に。ネット上の「炎上」は、議論のルールを身につけていないことから起こる人災である。議論の種類、匿名性の問題、インチキ理論や感情論への対処法、発言者の心得等、議論を知的に分解し、共有すべきルールを考える。頭をすっきり整理させて議論に臨むための格好の道しるべとなるルールブック。

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  • 「メール好感度」を格段に上げる技術
    3.5
    怖ろしいことに、メールの印象は仕事の成否だけでなく、人格の評価すら左右します。なんとも言えない気持ちのいいメールと、言葉を失うほど感じの悪いメールの差はどこにあるのか。「メール好感度」の大きな決め手となるのは、実は内容ではありません。送り手のちょっとした工夫や気づかい、いわば「大人のメール作法」なのです。実体験と取材による豊富な事例が詰まった、送信してから後悔しないための必携書!

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  • 40歳からの仕事術
    4.0
    学習意欲はあるが時間はない、いまさらMBAも業腹だ。既定路線をひた走る先輩と、学習に投資する余地のある後輩に挟まれた、迷える40代ビジネスマンよ決起せよ! 英語学習法、考える技術、分析、コミュニケーションに時間管理――。貫徹した「戦略」の視点に立って、同世代の筆者が自らの経験とMBAのカリキュラムから、現場で役立つスキルを「いいとこ取り」で伝授する!

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  • 銀行王 安田善次郎―陰徳を積む―
    4.0
    日本を代表するメガバンク・みずほフィナンシャルグループ。この巨大企業の礎を築いた安田善次郎は、渋沢栄一らと共に国立銀行の設立に尽力し「元祖銀行王」と称されている。富山の貧しい下級武士の生まれながら、たった一代で巨万の富を掌中にした安田が如何なる時も肝に銘じた「陰徳」とは――。混迷の時代に生きるビジネスマン必読。『陰徳を積む―銀行王・安田善次郎伝―』改題。
  • 礼儀作法入門
    3.8
    礼儀作法とは何か。それは「他人に迷惑をかけない」ことだと、山口瞳はいう。そのためにも「まず、健康でなくてはならない」と。世に作法の本は数あれど、礼儀を人づきあいの根本から教えてくれる書物は意外に少ない。「電話いそげ」「パーティーの四つの心得」「なぜか出世しない通勤の天才」など、金言の数々も心にしみる。とりわけ社会人初心者に贈りたい人生の副読本である。

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  • 会う力―シンプルにして最強の「アポ」の教科書― 無料お試し版
    無料あり
    4.0
    この1冊だけあればいい。インタビューのプロが明かす完全マニュアル。『会う力 シンプルにして最強の「アポ」の教科書』無料お試し版。 アポの結果は、連絡を取る前にほぼ決まっている。会える確率を高める準備からスムーズな対話への入り口、効果的な質問、関係を深めるための気遣いまで。コネゼロ、知名度ゼロから2000人以上への取材を成功させたインタビューのプロが失敗しない「人との会い方」のコツを包み隠さず大公開。公私で使えるノウハウ満載! 【目次】 序章 会うことの効力 第1部 会う前編 第1章 リサーチから「会う」は始まる 第2章 アポ取りのチャンスはどこにでもある 第3章 「段取り」がスムーズな対話への入り口 第2部 当日編 第4章 質問がお互いにとってよい時間をつくる 第5章 会っている時間をワンランク上の体験にするには 第3部 会った後編 第6章 会った「後」こそ大切にする 第7章 会うと、あなたに起きること の中から「第3章 「段取り」がスムーズな対話への入り口」を特別無料公開いたします。

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  • ベンチャーキャピタル全史 無料お試し版
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    4.0
    アメリカでGAFAが次々と花開いたのは偶然ではない。その背景にはスタートアップにリスクマネーを供給してきた連綿たる「意志」があった。19世紀の捕鯨船から連続起業家たるエジソン、そしてジョブズやベゾスまで、ビジネスの革新者たちを国家規模でインキュベートしてきた歴史を紐解く、スタートアップ元年に読むべき決定的現代経済史。話題書の第1章を読むことができる無料試し読み版。

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