歴史・時代小説の検索結果

  • わたしのお殿さま
    値引きあり

    わたしのお殿さま

    小説・文芸
    5.0
    1~2巻396~429円 (税込)
    紀伊の霊峰を仰ぐ地で、刀鍛冶の家系に生まれた美禰は、後継者となるべく鋒みね国くにの名を与えられ、男を装うよう育てられた。だが、流刑の殿様との出会いが彼女の運命を大きく動かす。新シリーズ開幕。
  • わたしの源氏物語

    わたしの源氏物語

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 複雑に絡み合う登場人物たちの人間関係を解きほぐしながら、光源氏と彼をとりまく多くの女性たちの心の成長の過程を、原作の長くゆるやかな時間の流れにのって、わかりやすく読み解いていく100篇。恋の鞘当て(さやあて)、政治的なもくろみ、個性的な脇役たちの活躍など、源氏物語には小説の醍醐味がすべておさまっているとする著者が、名場面の数々をリアリティー豊かに再現しながら、その読みどころを解説します。 現代にも通じうる家庭問題や夫婦関係の機微、紫式部の卓抜した心理描写や彼女の得意とした表現、当時の習俗の解説なども織り交ぜて、千年前の源氏物語の世界があたかも今日の出来事のように再構築されています。源氏物語を愛してやまない著者が、作品の魅力のすべてをこの一冊に凝縮させた、読みやすい入門書です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 私の庭 浅草篇(上)

    私の庭

    小説・文芸
    4.0
    1~6巻880~1,100円 (税込)
    時代は幕末、両親を早くに亡くした権介は浮浪の身となって浅草の小屋で生活していた。幼い頃に虐げられていた権介は、彼の集落に住みついた徳川幕府の元高位幕臣と思われる「爺」の薫陶を受け成長する。浅草吉原界隈で勝手気儘に暮らす権介だが、ある日侍狩りで奪った刀を友人にあげたことで自身の生活に陰りが生じ始める――著者初の時代小説にして大河青春小説!
  • 私の見た沖縄経済―ある日銀マンの沖縄へのラブレター―

    私の見た沖縄経済―ある日銀マンの沖縄へのラブレター―

    小説・文芸
    -
    1巻942円 (税込)
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第3弾。 2012年5月15日は沖縄県本土復帰40年の節目の年を迎える。 沖縄をめぐるテーマにこだわり、多彩な執筆者を得て沖縄本としては最も大きな森を形成してきたおきなわ文庫シリーズ。 本書の著者は日本銀行第14代那覇支店長。沖縄を愛して止まない著者が12年の時を経て新たに「変わる沖縄、変わらぬ沖縄」をテーマに追記した電子復刻版。 「著者の沖縄への想い入れは半端ではない。日銀那覇支店長として在勤2年。泡盛を愛し、三線に親しみ、県内の至る所に出没し、実に多くの人と語り合い、多くの公演をなし、沖縄の人々に深く愛されてきた。しかし、著者の沖縄経済に対する視点は厳しい。沖縄の得意分野への「選択と集中」を説き、若者の意識改革を促し、人材育成こそが沖縄に課された最重要課題とする、その提言は示唆に富む。我々ウチナンチュは、またひとり百年の知己を得た。(2000年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 渡辺崋山 上

    渡辺崋山

    小説・文芸
    -
    1~2巻550円 (税込)
    江戸時代後期、三河国田原藩の藩士であり、画家としても著名な渡辺崋山。家老として藩政改革に尽力し、時の蘭学者たちのリーダー的存在でもあった。天保10年(1839年)5月、蛮社の獄に巻き込まれ、「不忠不孝渡辺登」の絶筆の書を遺して、切腹して果てた崋山の生涯を、崋山研究の第一人者が描く歴史小説。上巻では、家老になった崋山が職を辞するため藩主に宛てた上申書の形をとって幼少から家老になるまでを自叙伝的に描き、儒学と蘭学の対立を沿岸測量を元に描き出す。
  • 渡り辻番人情帖
    値引きあり

    渡り辻番人情帖

    小説・文芸
    -
    1~2巻330~357円 (税込)
    本所の三つ目通りの辻番頭を命じられた浅井源三郎は、その街で悪質な露天商の客引きを目撃する。被害を未然に防ぐため、実力行使に出た源三郎だが、露天の元締めの六右衛門は一筋縄ではいかない男だった……。
  • 渡り秘剣 清史郎  めおと傘

    渡り秘剣 清史郎  めおと傘

    謀りごとや騙しあいの世界に嫌気がさし、武家を捨てた御堂清史郎。凄腕のもと隠密が選んだ職業は、なんと侍でも町人でもない──武家奉公人の中間であった。ただただ平凡な日々を願い、安心できる永久就職先を求める清史郎であったが、隠密として培った探索の才と、持ち前の正義感がわざわいし、行く先々の家から暇を出される始末……。ある日、清史郎は、旗本中尾家に中間として雇われる。武家の鑑と評判の名家であったが、その内実には、醜い欲と野望が渦巻いていた。清史郎に惚れる遊郭一の美女・三吉や、隠密時代のもと上司・小笠原藤三郎の助けを借り、渡り中間清史郎が隠れた悪を裁く!
  • 白い霧~渡り用人 片桐弦一郎控~

    渡り用人 片桐弦一郎控

    小説・文芸
    4.3
    1~5巻594~704円 (税込)
    次期藩主の座をめぐる政争が幕府に発覚し、安芸津(あきつ)藩はお取り潰しとなった。江戸藩邸詰めの片桐弦一郎は、浪人となり、神田の裏長屋で暮らしている。突然の改易(かいえき)でこの世の無常、悲哀を知った弦一郎は、傭われ用人として、苦しい内情ながらも体面だけは重んじる武家屋敷の建て直しを図る。―市井(しせい)の人々の縺(もつ)れた事件を人情味豊かに始末する、傑作新シリーズ。
  • 海神 孫太郎漂流記

    海神 孫太郎漂流記

    小説・文芸
    3.6
    1巻605円 (税込)
    江戸時代、なかば。仙台を出航した伊勢丸は突風に流される。渇きと飢えと闘いながらの百日間の漂流。その果てに、はるかな南国の島に漂着した。若き水夫・孫太郎の冒険が始まった。灼熱の太陽。奴隷の日々。殺戮と恋。力尽きて死んでいく仲間たち。望郷の念。島から島へと流転を続けながら成長していく孫太郎の青春。著者が新しい地平をめざした長編時代冒険小説。
  • わちきを抱いておくんなまし 山東京伝穿ちのものがたり

    わちきを抱いておくんなまし 山東京伝穿ちのものがたり

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    東京の深川には江戸時代から綿々とつながる時間がある。その魅力に気づいたガイドボランティアの「かなえ」たちは、独自に勉強しながらツアー客を案内している。特に、山東京伝は、かなえたちの興味を刺激する人物で、その身近に存在した蔦重や花魁も登場する下町ツアー小説。多彩な登場人物に触れながら、200年前のことが時間を感じさせることなく湧き上がってくる。
  • イザナギ・イザナミ 倭の国から日本へ 1

    倭の国から日本へ

    小説・文芸
    -
    1~10巻847円 (税込)
    『古事記』や『日本書紀』は、何を伝えようとしているのか。記紀の世界を暦年で綴る物語。紀元前82~62年。春秋戦国時代、祖国を滅ぼされた倭人達は、朝鮮半島南部にたどり着いた。その一部は、日本列島各地に倭人の国を築く。倭人の宗主国を自任する「高天原」。瀬戸内海を囲む「葦原中国」。イザナギとイザナミの運命は……。古代史の謎にせまる歴史小説、『倭の国から日本へ』第1巻。
  • 詫び状 風烈廻り与力・青柳剣一郎[14] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    詫び状 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    小説・文芸
    3.8
    1巻691円 (税込)
    屋根上に潜む黒い影。見回りの途中、風烈廻りの青柳剣一郎は押し込みの一味を発見するが、邪魔が入り取り逃がす。その追尾中に剣一郎は、御家人飯尾吉太郎に出くわした。押し込みに飯尾の関与を疑う剣一郎だが…。そんな中、駆け落ちし出羽の国酒田に逃れていた倅の剣之助から文が届く。そこには、押し込み一味の驚くべき事実が!? ますます見逃せない新展開!
  • 哄う合戦屋

    哄う合戦屋

    小説・文芸
    4.3
    1巻869円 (税込)
    全国の書店員が大絶賛したベストセラー。土豪が割拠する中信濃。その山峡の名もなき城に流れ着いた天才軍師・石堂一徹。まっすぐで不器用な男の痛快な活躍を描く、戦国エンターテイメント!
  • 藁化け 古道具屋 皆塵堂

    藁化け 古道具屋 皆塵堂

    小説・文芸
    3.5
    1巻770円 (税込)
    幽霊が見えて、数々の幽霊話を解決してきた太一郎の幼馴染みの巳之助は、浅草の道具屋の若旦那の太一郎とは対照的に、鬼も逃げ出すいかつい風貌で怪力の持ち主だ。なぜか深川の皆塵堂には、昔から出入りしていて、力仕事に重宝されている。 長屋のかみさん連中に魚を売る、気ままな棒手振りで、まるで女っ気がなかった巳之助は、札差の大店大和屋の、とびきりの美人女中お志乃に一目惚れ、なんとか嫁さんにもらいたいと願う。 誰がどうみても、お志乃は高嶺の花。皆塵堂の主、伊平次たちも面白がって、呪い話で手に入った藁人形を巳之助に手渡し、四日の内に次々交換して、お志乃さんにふさわしい価値ある贈り物に替えてみせることができたら、材木商鳴海屋のご隠居清左衛門にかけあってもらい、みんなで背中を押そう、と巳之助をけしかける。 藁人形がはたしてどこまで化けるのか、巳之助の涙ぐましい奮闘がはじまる。 そうこうするうちにも、皆塵堂には、次々と怪異話が舞い込んで……。 皆塵堂シリーズきっての強力キャラ、自称江戸一の猫好き、棒手振りの巳之助が巻き起こす一世一代の「わらしべ長者」奮戦記!
  • 童の神

    童の神

    小説・文芸
    4.3
    1巻880円 (税込)
    「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」――平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛……などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人(みやこびと)から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが――。差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。 第10回角川春樹小説賞(選考委員 北方謙三、今野敏、角川春樹 大激賞)受賞作にして、第160回直木賞候補作。
  • 悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

    悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

    小説・文芸
    4.0
    1巻726円 (税込)
    「厄介」と煙たがらないでくれ。好きでやってるわけじゃない。江戸時代、兄もしくは甥の世話にっている者を「厄介」と呼び、幕府の役人は無神経にもそのまま公用語とした。兄の都築孝蔵は六百五十石取りの旗本だが、親重代の借金があったため、弟の弥三郎を他家の養子にできる大金をつくる器量はない。厄介という身分に辟易し、家を出た弥三郎が拓く波瀾万丈の凄絶な人生をえがく。
  • わるじい義剣帖 : 1 またですか

    わるじい義剣帖

    小説・文芸
    4.3
    1~7巻726~770円 (税込)
    元目付で剣の達人である愛坂桃太郎は、愛する孫の桃子の平穏のため、奇妙な事件の数々を解決してきた。しかし、ある事件をきっかけに、桃子は母親の珠子といっしょに同心の雨宮五十郎の役宅に身を寄せることになった。どこか満たされない日々を送る桃太郎は、八丁堀の雨宮家に並んで建つ長屋で人殺しが起きたことを知る。愛する孫のため、頼りにならない雨宮に代わって事件を解決するべく、桃太郎は老骨に鞭打ち立ち上がる! 孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、待望の新シリーズ開幕!
  • わるじい慈剣帖 : 1 いまいくぞ

    わるじい慈剣帖

    小説・文芸
    4.1
    1~10巻660~693円 (税込)
    あの「わるじい」が還ってきた! 孫を背負って悪を斬る、大人気シリーズが復活。なんと、前シリーズ最終巻で江戸を発ってから五日後には舞い戻っていた。「桃子、じいじはいつでも側にいるぞ」可愛い孫を守るため、唸れ、枯れ葉の剣!
  • わるじい秘剣帖 : 1 じいじだよ

    わるじい秘剣帖

    小説・文芸
    3.6
    1~10巻506~528円 (税込)
    元目付の愛坂桃太郎は、不肖の息子が芸者・珠子に作らせた外孫・桃子に出会い、その可愛らしさにメロメロになってしまう。孫可愛さのあまり、常に孫を背中に背負って、子守りをする毎日。ところが、日本橋きっての売れっ子、珠子の周囲では、なぜかトラブルが多発。母子を守るため、桃太郎の秘剣が唸る! 待望の新シリーズ始動!
  • 我餓狼と化す

    我餓狼と化す

    小説・文芸
    3.7
    1巻528円 (税込)
    義に殉じた男たちの幕末! 新選組、天狗党から戊辰戦役まで。最後のサムライの凄絶なる戦い!  ――幕末屈指の洋学者でありながら、衝鋒隊を率いて各地で反乱を起こし、官軍を震撼させた古屋佐久左衛門の戦いを描く表題作、新選組局長・近藤勇の処刑とその後の遺体の行方にまつわる騒動を活写する「勇首」――そのほか赤報隊、天狗党、振武軍、撒兵隊、遊撃隊など、幕末維新を舞台に、義に殉じ、最後まで屈服しなかった男たちの凄絶な生き様を描く全八編。
  • われ清盛にあらず 源平天涯抄

    われ清盛にあらず 源平天涯抄

    小説・文芸
    3.0
    1巻858円 (税込)
    清盛には風変わりな弟がいた―― 壇ノ浦の後も生き延びたその数奇な生涯とは。 木曾義仲により、京を追われ西へと落ちた平家一門。その冬、清盛の弟・頼盛の姿は鎌倉にあった。 一時は兄を継ぐ棟梁と期待された弟が、なぜ一門を離れたのか。頼盛と、兄が流罪とした宿敵・源頼朝を結ぶものとは?  急変期における英雄の生き様と、無常を記す幻想の歴史小説。 祇王と仏、二人の白拍子の奇縁を描く書下ろし短編「ほとけも昔は鬼なりき」収録。
  • われ、謙信なりせば――上杉景勝と直江兼続

    われ、謙信なりせば――上杉景勝と直江兼続

    小説・文芸
    4.4
    1巻770円 (税込)
    「あの二人が欲しい」慶長三年、天下盗りに王手をかけた徳川家康が呟いた。二人とは、故上杉謙信の跡を継ぐ上杉景勝と軍師直江兼続…家康が最も恐れた男たちである。が、家康が老獪に足場を固めつつあるとき、真っ向から対立してきたのがこの二人だった!“義”を重んずる謙信たらんとする景勝と兼続の超然たる生きざまを描く!

    試し読み

    フォロー
  • 我、鉄路を拓かん

    我、鉄路を拓かん

    小説・文芸
    -
    1巻950円 (税込)
    「日本初の鉄道が、海の上を走る!」明治の初め、新橋~横浜間の鉄道開設は、新政府肝煎りの一大事業だった。用地取得ができず、海上を走らせる部分もある難工事。勝海舟からアメリカの蒸気車の話を聞き、政府の役人・井上勝から頼まれて、芝~品川間の海上に建設する「築堤」部分を請け負ったのが、本書の主人公・平野屋弥市である。工期は二年余りと短く、失敗は許されない。弥市が集めた仲間に井上勝、そしてイギリスからやって来た技師エドモンド・モレルも加わったチームが、至難のプロジェクトに挑んでいく。予想外の事故に翻弄されつつ、夢を実現していった男たちの姿を活き活きと描いた傑作長編。近代化に向けて一歩を踏み出した頃の日本を、庶民の目線から描いた物語である。 ※本書は、2022年9月に刊行された『我、鉄路を拓かん』を文庫化したものです。
  • 我ニ救国ノ策アリ
    値引きあり

    我ニ救国ノ策アリ

    幕末の激動期、黒船襲来で異国の脅威に晒された日本の危機に、海軍編制を訴え、砲術塾を開き、国防に全てを捧げた男・佐久間象山。幕府や藩の重鎮に真っ向から対立し、奇人と謗られても信念を貫き通し、誰も考えなかったアイデアで国を守ろうとするが……。勝海舟、吉田松陰をも傾倒させた孤高の天才の、知られざる生き様を描いた傑作歴史小説!
  • 風雲児・前田利常 われに千里の思いあり(上)

    われに千里の思いあり

    小説・文芸
    3.5
    1~3巻865円 (税込)
    加賀百万石前田家の繁栄をきずいた風雲児の一生 前田利家と洗濯女の間に生まれながら三代目藩主となり、加賀百万石の基礎を築いた利常。前田家三代の華麗なる歴史絵巻の第一巻
  • 我れ、美に殉ず

    我れ、美に殉ず

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    狩野派を破門され、質朴なる農夫の絵を描き続けた孤高の絵師、久隅守景/狩野派に入門しながら吉原通いを好み、あげくに生類憐みの令で三宅島に島流しになった不遇の絵師、英一蝶/青物問屋の長男に生まれ若くして店を継ぐも、早々に隠居して生き物を描き続けるた博愛の画家、伊藤若冲/備前池田藩・支藩の大目付の役にありながら、風流の道に傾いて脱藩し、七弦琴と絵筆を手に諸国を放浪した文人画家、浦上玉堂/4人の生涯とは!
  • われら九人の戦鬼(上)

    われら九人の戦鬼

    小説・文芸
    4.0
    1~3巻605円 (税込)
    満月が、新戦場を、照らしていた。敗走する侍大将を斬った足軽らは、その手中にあった敵陣の娘を奪い、暴行をくわえようとしていた。欲望の眼にとらわれた娘・梨花は、しかし偶然通りかかった牢人者に救われる。一介の牢人者とは思われない、颯爽とした気品のある男の名は、多門夜八郎。彼は、助けたはずの梨花を、「殺しはせぬ。犯すのだ」と……。戦国の世、波乱の中に人と人が出会い、血が血を呼び、善悪入り乱れるロマンがここにはじまる。
  • 我らのお殿様 北条氏重

    我らのお殿様 北条氏重

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    時は江戸幕府が開き初期の頃。市井の声に耳を傾け、民の暮らしに心を添わせる、ひとりの大名の生き様を、目下の者を含む全てに尊厳を保つ稀有な感覚と、発信力、行動力にスポットを当てながら、見事に描き切っている。社会に役に立つ人になりなさい。そして、自分が正しいと思ったことは思い切りやりなさい。著者の祖先のルーツを辿る中で生まれた歴史小説。
  • 我、六道を懼れず[立国篇](上) 真田昌幸連戦記

    我、六道を懼れず[立国篇]

    小説・文芸
    -
    1~2巻789~880円 (税込)
    誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を――! 壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、信長から秀吉へと天下の趨勢も大きく移り変わっていく。昌幸は戦国乱世という荒波の中で真田家を守るため、次々と非情な采配を下していくのだが、そこに徳川家康からの理不尽な要求が突きつけられてきた……。果たして昌幸の決断とは。
  • 我、六道を懼れず[立国篇] 真田昌幸連戦記

    我、六道を懼れず[立国篇]

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,999円 (税込)
    われらは死花に非ず――昌幸から幸村へ託されたものとは。大河ドラマ「真田丸」でも草刈正雄の好演で話題の戦国武将、真田昌幸。「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれながらも、真田家を守り抜いた、その誇りに満ちた生涯とは。傑作歴史巨編、堂々完結! ――誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を選べ! 壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、天下の情勢も大きく移り変わっていく。その中で昌幸は真田家を守るため、次々と非情な決断を下していくのだが……。「表裏比興の者」と蔑まれながらも、信長、秀吉、家康ら天下人たちと智略をもって渡り合い、理不尽な処遇に矜持をもって戦い抜いた男。その信念はやがて息子・幸村へと受け継がれてゆく。
  • 我、六道を懼れず[立志篇](上) 真田昌幸連戦記

    我、六道を懼れず[立志篇]

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻720円 (税込)
    のちに「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれる武将の、若き日の純粋で清冽な姿とは。――真田幸隆の三男として生まれ、わずか七歳で武田家の人質となった源五郎(真田昌幸)。彼はその才を武田晴信(信玄)に見出され、その弟・信繁からも目を掛けられるようになっていた。しかし初陣となる川中島の合戦は、昌幸の想像を遥かに超える壮絶なものであった……。昌幸の生涯を渾身の筆致で描く感動の歴史巨編。
  • わんぱく公子
    値引きあり

    わんぱく公子

    わんぱく公子とは、浜町に棄て扶持・五千石の気儘な生活をしている、松平鶴七郎のことである。江川坦庵について西洋流の砲術を、小野派一刀流の浅利又七郎に剣をまなんで、滅法強いが、将軍家御連枝だけに世上の事にはうとい。泥棒のかくし金を探し出す名人が、それを助けて活躍する。わんぱく公子・鶴七郎と忍者とのやりとりなど、これが家斉将軍の子かと思うほどだが、尾州家の駄々姫にはコロリとまいる。金子調達を依頼する棚倉屋の娘誘拐を解決したり、大衆文芸の独擅場ともいうべきお家騒動を中心に展開する道中記のおもしろさは、この作者ならではの時代明朗小説。
  • わんわん武士道 : 1 猛犬、江戸に跳ぶ

    わんわん武士道

    小説・文芸
    4.3
    1~3巻517~528円 (税込)
    相良官兵衛は高六百石の旗本。これまで七人の子宝に恵まれたが、すべてが娘。「早く跡取りを…」と、母や祖母からせかされる毎日だ。そんな官兵衛に「小納戸役」の話が舞い込んできた。担当は「御犬番」。将軍家治公に献上された、巨大な犬を飼い馴らすというお役目だという。「そんな暴れ犬の飼育など、俺にできるだろうか?」と悩む官兵衛は、闘犬にも一家言持つ、剣の師匠に相談する。笑いあり涙ありのお犬時代小説新シリーズ始動!
  • ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間

    ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間

    小説・文芸
    3.8
    1巻662円 (税込)
    フランス革命の転換点となった有名な逃亡事件「ヴァレンヌ事件」はなぜ失敗したのか。愛のため、命がけで計画を練ったフェルゼン、狂おしいほどに優柔不断なルイ16世、「贅沢と傲慢」の女王アントワネットの真実。嫉妬、楽観、逡巡。濃密な人間ドラマと追いつ追われつ迫真の攻防戦24時間の再現は、息も継げない第一級の面白さ! 焦る王妃、迷う国王。フランス革命史上の濃密な人間ドラマ。マリー・アントワネットの運命の24時間とは。
  • お救いさま おやこ相談屋雑記帳
    NEW

    お救いさま おやこ相談屋雑記帳

    小説・文芸
    -
    1巻638円 (税込)
    多彩な相談客から将棋会所の子どもたち、動物たちまで登場! 主役は信吾&波乃の愛娘・七五三! ふだん相談客を救っている信吾。今回は彼以外が誰かを救うお話がいくつか。小僧の常吉は、破落戸から小さな子をかばい一触即発に!? (「兄貴」)。祖母の咲江の具合が悪いらしい。彼女を救うのはもちろん孫の七五三(「笑顔」)。見世を蔑ろにして将棋会所に通う九十九に将棋を控えさせたいと彼の父から相談された信吾。その難題を救ったのは意外にも・・・・・・(「お救いさま」)。など、読み応えたっぷりの全7話収録!
  • 浅草寺子屋よろず暦
    NEW

    浅草寺子屋よろず暦

    大滝信吾は、さる身の上を秘して、浅草寺の一角で寺子屋を開いている。源吉やおさよなど教え子の大半は町人だ。ある穏やかな春の日、子どもたちと縁側で握り飯をほおばっていたとき、源吉の姉が「家にいきなり妙な連中が押しかけてきて」と駆け込んできた――大切な人たちを守るため、信吾は江戸の闇と真っ向から闘うことに。浅草の四季を舞台に、下町の人情に支えられながら、信吾が天命を見つけ、成長するさまを圧倒的な筆力で描く感動作。 (解説・あわいゆき)
  • 大名やくざ
    9/25入荷

    大名やくざ

    「この世でいちばん強いのは、やくざの剣法じゃねえですか」有馬虎之助は大身旗本の次期当主にして、なんとやくざの血を受け継ぐ若親分だった。堅苦しい侍の世界から一歩外に出ると、江戸の人々から頼りにされる男伊達「水天宮の虎」へと姿を変える。やくざの剣法で悪を滅多切りにする虎之助は、やがて大名家の跡継ぎ候補として、壮絶な跡目争いに巻き込まれていく……。『妻は、くノ一』著者による、爽快極まる時代劇!

    試し読み

    フォロー
  • 猿が辻の鬼(上) 愛の巻
    9/18入荷

    猿が辻の鬼

    桜田門外で井伊直弼が暗殺された日、 小野派一刀流の剣士・大石金之助は 行き場のない怒りを抱えて江戸を飛び出した。 忽然と姿を消した許婚のお里を探すために、 甲州街道を西に向かってひた走る。 家督への未練もなく、 自分の腕のみを頼みに生きていく覚悟を決め、 日野宿本陣の道場で近藤勇、土方歳三、沖田総司らと 剣の腕を磨くのだった。 井伊直弼の生涯に迫った『埋もれ木の剣』に続く、 岩室忍の幕末シリーズ第二弾! 文庫書き下ろし。上下巻。

    試し読み

    フォロー
  • 隠元
    9/18入荷

    隠元

    世の理不尽と悟り。弟子から見た高僧の実像 寺の門前に捨てられ、自らの名前以外、何も持たなかった孤児。 すべてを諦めてきた彼の目の前にあらわれたのは、 日本中の注目を集める高僧だった――。 鎖国時代に明から来日し、隠元豆、木魚、煎茶、椅子などさまざまな文物を伝えた隠元禅師。 仏教界のみならず、庶民たちの間にまで一大ムーブメントを巻き起こし、禁裏と幕府の双方から厚い帰依を受けるが、それゆえに時代の渦のなかにも巻き込まれていく。 江戸からの圧力に不満をためる公家たち。帝と、時の権力者の諍い。それの影響としてあらわれる理不尽…… 我欲にまみれた人の世で、異国の僧が日本に示した献身の理由とは。 誰もが知る高僧のとらえがたき実像を、 彼を慕う寺男・快鳳の目から描く傑作歴史長編!

    試し読み

    フォロー
  • 天地静大
    9/18入荷

    天地静大

    山本周五郎の長編時代劇。幕末、黒船来航により日本中が揺れていた。公武合体、幕府に忠誠を尽くすか、尊王攘夷か。激しい時代の変化はそこまで迫っていた。東北の小藩に生まれた杉浦透は江戸で勉学に励むことで将来の日本に尽くそうとしていたが、周囲の人々は時代の渦に巻き込まれていく。あるものは信念のため命を落としたり、思想の異なるものを排斥しようとする。激動の時代に生きた若者の青春群像劇。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ