ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「あの二人が欲しい」慶長三年、天下盗りに王手をかけた徳川家康が呟いた。二人とは、故上杉謙信の跡を継ぐ上杉景勝と軍師直江兼続…家康が最も恐れた男たちである。が、家康が老獪に足場を固めつつあるとき、真っ向から対立してきたのがこの二人だった!“義”を重んずる謙信たらんとする景勝と兼続の超然たる生きざまを描く!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
上杉景勝が出てくる本は少なく、それで読んでみた本。 自分が読んできた中で今までにない視点の書かれ方だったので新鮮で面白かった。
直江兼続や或いは徳川家康視点から楽しめた作品で、兼続だけではなく、景勝の生き方、上杉の生き方を知ることが出来る作品だと思います。
景勝も兼継もそれぞれ凄い人物だと思うのですが、その二人が揃ってようやくその境地に至ることができる、という謙信はどれほどの人物だったのか、と思います。 兼継を景勝の近習にした理由が「美童(景勝)に美童(兼継)を配して、共に行動する様を見たいから」というのがちょっと面白かったです。そんな理由あり?
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
われ、謙信なりせば――上杉景勝と直江兼続
新刊情報をお知らせします。
風野真知雄
フォロー機能について
「祥伝社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
魔食 味見方同心(一) 豪快クジラの活きづくり
わるじい義剣帖 : 1 またですか
穴屋でございます
いい湯じゃのう(一) お庭番とくノ一
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
歌川国芳猫づくし
当たらぬが八卦 占い同心 鬼堂民斎
占い同心 鬼堂民斎【合冊版/全5巻】
「風野真知雄」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲われ、謙信なりせば――上杉景勝と直江兼続 ページトップヘ