TL小説作品一覧
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-前作から約二年後。無事に国立大学の文学部に入学した雨宮琴子は、あと二週間で二十歳の誕生日。幼馴染の彼氏・東堂真人は、私立大学の経済学部に通っている。バイトやらサークルやらで以前のように毎日顔をあわせることは難しく、会えばラブホテルに行き着いてしまうのも嫌ではない。けれど……。琴子は真人との生活習慣や価値観のずれが気になり始める。さらに、琴子にぐいぐいアプローチしてくる、サークルの先輩・南雲も出現してなにやら雲行きがあやしい。そんな矢先、二人はけんか! 琴子は勢いで、誕生日当日に真人と行くはずだった遊園地に、南雲先輩を誘って出かけてしまい……。「地味に、目立たず、恋してる。」待望の大学生編!
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4.3僕がどれほど君のことが好きか、君は知らない。失恋の傷が癒えない美雨にお見合い話が舞い込んだ。今は結婚よりも就職を優先したいと戸惑う美雨だったが、お見合い相手のエリート検事汀から早々に交際を求められて心は揺れる。10才年上の汀は大人の包容力で美雨の心を解きほぐして、お互いを求め合うのはすぐだった。「俺と結婚して欲しい、美雨」優しく甘いキスとは裏腹に、激しい情熱と欲望をぶつけてくる彼に、体は愛される悦びに震える。「嬉しいよ、俺で初めてを経験してくれて」ストイックな素振りをみせながら、匂い立つ色気を放つ男に愛される、極上のラブストーリー。 ※通常版との重複購入にご注意ください
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-誰もが羨む美貌と侯爵令嬢という立場を鼻にかけ、傍若無人に振る舞い続けたアデルは、美貌の公爵令息・ルイスに横恋慕した結果、大罪を犯し断罪された。アデルは自身の行いを悔いたが、時すでに遅し。王都から追放され、僻地の貧乏貴族へ嫁がされることに。アデルを迎えたのは小さな屋敷と冷たい使用人。そして夫となる粗野な髭面男性・セドリックだった。彼らはアデルを歓迎せず、簡素な結婚式の後、アデルは初夜を迎える。寝室に現れたセドリックは髭をきれいに剃っていた。その素顔は美しくアデルは束の間のときめきを覚えるが、彼はアデルに興味も示さない。強い酒を飲まされ、朦朧とする意識のまま抱かれて初夜が終わった。その日以降、セドリックはただ跡継ぎを得るためだけにアデルを抱き、アデルは罪滅ぼしの気持ちで日々を過ごした。セドリックは朝早くから仕事に出かけ、夜遅くまで働いた。そんな勤勉で慎ましやかな彼の生き方を知ったアデルは……。
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4.3逃がさない。俺の……俺だけの……聖域だ。 義兄の罠に嵌り投獄されたアンジェロ。 憎悪を胸に牢獄で十二年間を耐え抜き脱獄に成功したが、 逃亡中の怪我で死にかけてしまう。 そんな彼を救ったのはダイクロイック・アイを持つ少女アリーナだった。 六年後、アンジェロはファルコと名を変えマフィアの首領に、 アリーナは派手な衣装を身に纏う踊り子になっていた。 姉のため薬を求めるアリーナを ドラッグで身を持ち崩したと誤解したファルコは、 絶望と怒りから彼女の純潔を奪い蹂躙してしまうが──。 死神と異名を持つマフィアの首領×清廉な踊り子、激しい憎悪に囚われ見失った愛の行く末は──!? 【目次】 プロローグ 1 パレルモの踊り子 2 シチリアマフィアの暴君 3 愛人はテアトロに祈る 4 天使は堕ちゆく 5 死神は聖女に焦がれる 6 運命の歯車はかくも回りき 7 聖女は死神に恋をする エピローグ あとがき
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3.0
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-「先生、女の身体を教えてよ」「そんなことだめっ…あなたは生徒で、私は先生なのよっ」「ちっ、早く入れようぜ。1回ハメちゃえば大人しくなるだろ」大学生の梢は、教育実習で男子校にやって来た。あるハプニングのために梢は一人で授業を行うことになるが、若くて女に飢えた生徒たちは彼女の身体を強引に開いてきたのだ。嫌だと思いながらも触れられると濡れてしまう身体に「先生も所詮はただのメスってわけだ」と、代わる代わるに犯されてしまう。「すごいね。先生のオマ〇コ、バイブを全部飲み込んだよ」そして彼女はクラス共有の性玩具にされて…。
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4.0ベッドの中で教えよう――有利な夫の捕まえ方■貴族の娘は、家のため、自分自身の幸福のため、より条件のよい相手との縁を求めて“婚活”に励むもの。まして世襲ではない一代男爵の娘なら――だが、万事に控えめで気後れする性格のアマリアは、ガツガツとした婚活には馴染めない。折から、兄ガストンが重大任務に抜擢されて、世襲貴族にステップアップする好機到来。チャンスを確実にするためにも、アマリアには高貴の家に嫁いでもらいたい。周囲のプレッシャーに流されて、婚活パーティ「茶話会」に出席したアマリアだったが、男性貴族から声をかけられてもいたたまれない気持ちになるばかり。すると、茶話会の肝煎り役を務める伯爵ジョルジュが「私が個人的に婚活指導をしてあげよう」と言い出し、その手練手管に引っかかったアマリアは、彼に操を捧げてしまう。しかしジョルジュは“この国最上の美女”との婚約が間近と噂される身。彼との不毛な関係を知ったガストンは、せっかくの手柄をうち捨てて、公衆の面前で妹を激しくなじった。が、不実そのもののジョルジュの行動には、大きな秘密が隠されていて……。
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4.2
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3.0夢も希望もない。味気ない毎日……W不倫の甘美すぎる誘惑。■夫婦といっても形だけ。もしも子どもが生まれていたら少しは違ったのかもしれない。勤勉だった夫は仕事を休み、パチンコや競馬に手を出すことが多くなった。ほんとうに味気ない毎日。つまらない生活……。それでも食べていくために仕方なく始めた工場でのパート。息抜きといえば、寝る前に見るテレビとごくたまに行く安い買い物……こんな生活が続き、ただ年を取っていくだけだと思っていた。でも、倉木と出会ってなにかが動き始めた。出口のない生活に光が見えてきた。終業後の倉庫で、男子トイレの中で、駐車場に停めた狭い車の中で……職場で出会った年下男との人目を忍ぶ逢瀬が、抑えていた女の情念を呼び覚ます!!
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4.5幼いころから特徴的な声を揶揄われ続けてきたことで、24歳になった今でも男性が苦手な秋山恵里衣。社会人になって2年。さすがに職場の男性陣には慣れつつあるが、専務の楠孝紀は話が別。とにかく愛想のない彼は陰で「堅氷の御曹司」と呼ばれているのだ。それでも整ったルックスと御曹司という立場から、彼に恋する女性社員は少なくないらしいが、恵里衣にとってはただただ畏怖の対象だった。そんな孝紀から、恵里衣は信じられないお願いをされる。次々と舞い込む見合い話と、しつこく言い寄ってくる女性社員を遠ざけるため、「恋人のふりをしてほしい」というのだ。「人助けと思って協力してほしい」と孝紀に頭を下げられ、恐怖のあまり恵里衣はそのお願いを受け入れてしまう。こうして、目立たない存在だった恵里衣は突然、女性社員の羨望と嫉妬の対象となってしまう。偽の恋人役を引き受けたことを後悔する恵里衣だったが……。
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4.4
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4.8
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4.0ゼルダ国第二師団長に就任したナデットには秘密がある。それは、男装騎士であること、特殊能力を持つ少数民族イカルガの、その長の子に扮していること、この二つ。そして使命がある。国王の信頼を得て重要なポストに登用され、イカルガの民を守ること。常に己を律し、自らの力だけで師団長の位まで上り詰める。もう少し。そう思っているナデットの前にジンイと名乗る隻眼の男が現れる。明るく社交的なジンイはすぐに周囲と打ち解けるが、ナデットには苦手なタイプ。それなのに言い寄られ、迫られてもなぜか抵抗できない。「この男、同性を?」そんな疑問が浮かぶが、なぜかナデットが女であることを知っていて、その上で関係を迫ってくる。「あなたを守る、必ず」耳元で囁かれ、力強い腕に抱きしめられ、ナデットはかつて感じたことのない甘やかな火照りに包まれてしまい――。
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4.6女性騎士で伯爵令嬢のテレサは配置換えで騎士団長となった陰険エリート魔術師・エリオットに反発心を抱いていた。剣で戦わない団長なんてありえない! そんなテレサだったが、ある日、魔法薬の事故でエリオットから一定以上の距離をとろうとすると、淫らな気分に襲われる体質になってしまい!? 目の前で発情する彼女を見たエリオットは仕方なく『治療』をはじめるが、男だと思い込んでいたテレサが女性だと気が付き……。インテリ騎士の硬い指先が、火照った肌を滑る。誰にも触れられたことのない場所を優しくほぐされると、身体はとろとろに蕩けてしまって――。二十四時間離れられない二人の恋の行く末は? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.0生まれたときから王太子ギャレットの婚約者である伯爵令嬢ポーリーン・シャンブレー。 彼女は他の令嬢とギャレットが恋仲である旨を突きつけられ、また王妃の助言もあり婚約を白紙とした。 他国にいる叔父のもとで彼女は男と偽り図書館司書見習いとして働くことに。 ギャレットのことを忘れて新しい人生を歩めるかもしれない――。 そんな彼女のもとに、なぜかギャレットが現れて――!? 話がしたいと言われたポーリーンはその場から逃げ出してしまう……! そうして五日ほど過ぎた頃、同僚と会話していた彼女はギャレットに捕まえられる。 ギャレットから他令嬢との噂はでたらめだと告げられたポーリーン。 そのまま彼の唇が甘く重なった……。 「君が誰を好きだってかまわない。君は生まれたときから、この先もずっと私のものだ」 彼の淫らな執着愛に絡め取られたポーリーンは――!?
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4.1中性的な容姿で淑女をときめかせている軍閥貴族の長女アレーナ。ある日、若い未婚女性憧れのしきたり『銀器の誓い』を遂行する任務を受け、我儘お嬢様の婚約相手アースランと出会う。錬金術で作られた培養肢を研究しているという彼は真面目で頭が良く、ひょんなことから定期的な話し相手として望まれたアレーナは、いつしか彼との逢瀬を楽しみにしてしまう。しかし政略結婚とはいえアースランは婚約者のいる身。結ばれることはないと思いながら、何事にも真摯な彼に惹かれていってしまうのだが――この出会いは思いもよらないところでアレーナが処女を失った過去と繋がっていて……?
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3.3
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4.2ワルツの君×亜麻色の髪の乙女 「わかるか、私が君を欲しくて、こんなに滾っているのを」 男装した王女が初恋の王の褥にひそんでトロトロに蕩かされてしまい!? 双子の兄の死を隠すため性別を偽り、王位に就くことになったアレクサンドラ。 周囲の手を借りつつ聡明な彼女は滞りなく国を治めていたが、 初恋の相手のトラントの国王、ジョスランが国を訪れた際、 溢れる思いのままカツラと仮面で変装した女性の姿で彼に会いに行ってしまう。 「君が欲しい。君を奪ってもいいだろうか?」 お互いに一目で惹かれあい、愛を確かめあった。 その後も本当のことを言えぬまま、密かな逢瀬が続くが!?
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3.0「だめ…だめっ、やだっ!」「うっわ、せまっ。きゅうきゅうしてるわ」「いやだぁっ、中…擦っちゃだめっ」「ほんとに処女かよ…っ! 胸を揉む度にキュッキュッと俺のチ○ポを絞り上げてくる」大学生の琥珀は父親の借金を返すために、女ということを隠してホストとして働き始める。しかしそれがNO.1ホストの大樹にバレてしまい、沈黙の代価として身体を要求され、男たちによってたかって犯されて――!
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4.0女は薬師にはなれず、手伝うことすら許されない――そんな厳しい規定がある中、薬師になりたいヴィヴィアンヌは男装をして天才と謳われる腕利きのジュリアンのもとへやってきた。逞しく、凛々しく、そして優しいジュリアン。一目見て恋に落ちてしまう。だけど女であることが知られたら、自分ばかりかジュリアンまで罰せられてしまう。恋心を胸中深くに沈めて誠実に働くヴィヴィアンヌであったが、ある日、ジュリアンが開発した“女神の秘薬”と呼ばれる媚薬を吸ってしまう。息苦しいほど身体が火照り始めた途端、性の扉が開かれた! ジュリアン先生が愛しい……秘薬によって抑えていた想いが激しくこみ上げてくる。そして看病してくれるジュリアンが汗を吸ったシャツを脱がして――とうとうジュリアンに女であることがバレてしまった!
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2.5女騎士として騎士団に所属するパトリシアは、戦場で負傷した兄が回復するまでの間、従兄弟の「パトリック」として伯爵家当主代理を務めることに。当主代理とはいえ日常的に人前に出なければならない職務があるわけでもなく、普段から男勝りな部分のあるパトリシアだから、「パトリック」としての日々もそつなくこなしていた。そんなある日、「パトリック」のもとへ王都で行われる仮面舞踏会の招待状が届く。大きめの仮面や帽子、マントで顔と体を隠し「パトリック」として参加したパトリシアは、酔っ払った大男に絡まれてしまう。逃げることもできず無理矢理に酒を飲まされそうになっているところを間一髪、自称伯爵家の嫡男・クラヴィエに助けられる。その日から、「パトリック」とクラヴィエは男の友情を育むようになる。クラヴィエはパトリシアを「パトリック」として弟のようにかわいがってくれるが、パトリシアの胸にはクラヴィエに対する淡い恋心が芽生え始め……。
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4.0エリカは引っ込み思案の大人しい淑女。お見合いで出会ったアーサーはずいぶん年が離れているが、落ち着いた物腰の紳士だったので、求められて結婚を了解した。昼も夜も優しく接してもらって幸せを感じる日々。ある日、同じく新婚の友人の開いたお茶会で盛り上がった「旦那様自慢話」で、どの友人も旦那様から甘い愛の囁きをもらっているということにショックを受ける。「私、旦那様から甘い言葉どころか愛してるとの言葉さえ囁かれていない」落ち込む半面、愛の囁きなどなくても大切にしてもらっているのだからいいじゃない、いえ、やっぱり囁いてほしい……エリカの悩みは深まるばかりで――年の差夫婦の新婚ほんわかラブストーリー。
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4.5騎士団長ベゼルから偽装結婚を持ちかけられたカレン。断固拒否しようとするも報酬に別荘をやると言われ……これは資産運用して悠々自適生活のチャンス!? ベゼルは跡取りを望む祖母に反発しているらしい。別荘に目が眩んで承諾したカレンだったが、スタミナ料理やセクシー下着を勧めてひ孫を期待する祖母の攻撃に四苦八苦。新婚ヤりまくり夫婦を偽装するため夜な夜なベッドで涙ぐましい小細工を重ねているうち、二人の気持ちに変化が!? 「これからシーツに細工をする。卵の白身。キッチンから持ってきた」 「卵の……白身……?」 ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.3騎士団長ベゼルから偽装結婚を持ちかけられたカレン。断固拒否しようとするも報酬に別荘をやると言われ……これは資産運用して悠々自適生活のチャンス!? ベゼルは跡取りを望む祖母に反発しているらしい。別荘に目が眩んで承諾したカレンだったが、スタミナ料理やセクシー下着を勧めてひ孫を期待する祖母の攻撃に四苦八苦。新婚ヤりまくり夫婦を偽装するため夜な夜なベッドで涙ぐましい小細工を重ねているうち、二人の気持ちに変化が!? 「これからシーツに細工をする。卵の白身。キッチンから持ってきた」 「卵の……白身……?」 ※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※通常版との重複購入にご注意ください。
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4.4生活用品メーカーの開発部で働く七菜は今、ピンチに陥っていた。社内一ストイックでコワモテな鬼上司・鷹沢から、とんでもない特命任務を申し付かってしまったのだ。その任務とは――鷹沢部長とふたり、“夫婦”という想定で二ヶ月間、一緒に暮らすこと。ファミリー層向けの新製品テスターとして、同居生活を送ってほしいのだという。戸惑いつつも、その仕事を引き受けることに決めた七菜。すると鷹沢は、ずっと前から七菜が好きだったと告白し、「この同居を通じて、俺が君の夫にふさわしいかも試してほしい」と言い出して……!? 顔に似合わぬ甘い言葉攻めで、新妻(偽)はもうフラフラ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.9ある舞踏会の夜。ユスティーナは秘かに想いを寄せている相手、エルヴェスタム公爵と遭遇する。酒が過ぎたのか苦し気な彼を介抱するため近づくと、エルヴェスタム公爵は「貴女のことが好きだ」と愛の言葉を囁いてくる。好きな人から求められる喜びを知ったユスティーナは、そのまま彼と一夜を共にしてしまう。しかし翌朝、エルヴェスタム公爵が発した言葉はユスティーナを凍りつかせた。彼はユスティーナのことをマルティナと呼んだのだ。マルティナはユスティーナの双子の妹だった。彼の想い人はマルティナだった。自分はマルティナの代わりに抱かれたのだと知ったユスティーナは絶望する。けれどこの後、エルヴェスタム公爵がとった行動は、ユスティーナをさらに絶望させる。彼は責任を取るため、ユスティーナに結婚を申し込んだのだ。「妹のことを愛している想い人に、義務感から娶られた妻」という残酷な立場に立たされたユスティーナは……。
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4.7亡き実母の墓を盾に強欲な家族に売られ、嫁入りが決まった伯爵令嬢シェリー。嫁ぎ先は、かの有名な『乱交寝取り好きの淫蕩公爵』の二つ名を持つグラナム・ファータイル公爵のもと。蠱惑的なグラナムは、夜な夜な領内の夫婦を屋敷に呼び、不特定多数での情事を楽しんでいるという。シェリーは覚悟を決め、複数人での閨事に前向きな態度で初夜を迎えたところ――「私のことをそのような……ふしだらな人間だと思っていたなんて……!」と実は訳アリの童貞だったグラナムに、涙ながらに初夜を中断されて!? 実母の墓を守るため、絶対に結婚を成立させたいシェリーはグラナムに色仕掛けを始める――拗らせ美形公爵×押せ押せ令嬢の勘違いロマンス!
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3.0優し過ぎて、愛され過ぎて不安になる。もっといじめて…あたしの全部あなたのだから──。幼い頃誘拐未遂に遭った志乃を助けたのは、隣に住む幼なじみの皆川総士だった。「これからは……俺が志乃を守るから──」その言葉から十数年後、警察庁で働く総士と結婚することになった志乃。一緒に暮らし始めてからは驚くほど情熱的な総士に毎日求められラブラブな新婚生活を満喫していたが、事件後のトラウマのせいで義父に結婚を受け入れてもらえず志乃は悩む毎日を送っていた。総士に心配をかけたくない、でもそれでは前に進めないと総士には内緒で志乃はあることを決意するが……!?
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4.2二十二歳の玲香は、恋愛経験皆無の箱入りお嬢様。大学卒業を前に、過保護な父の計らいで八歳年上の料亭の御曹司とお見合いをすることに。そこで玲香は、運命の恋に落ちてしまう!優しく男の色香を溢れさせる彼――知廣は、玲香の理想の男性そのもの。とんとん拍子で結婚が決まり、幸せな新婚生活が始まる。同居する義母の小言も厳しい嫁修業もなんのその、毎日旦那様への愛情を深める玲香だったが……優しい旦那様の、夜だけ見せる別の顔に激しく翻弄されて!?刺激的な旦那様の愛に悶える、トキメキ必至の新婚ラブストーリー!! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.9
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4.4
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-社長令嬢の杏樹は、ある日街を歩いている最中に暴走車に巻き込まれそうになったところを超タイプのイケメンに助けられる。これは運命の出会い!? と舞い上がる杏樹だが、お礼を言う前に彼は姿を消していた。ところが翌日、父からお前の専属ボディーガードだと紹介された椎名は、まさに昨日助けてくれた彼で!? いつも思わせぶりな態度を取ったかと思えば揶揄うばかりの俺様な彼に反発しつつも、次第に惹かれていく杏樹。ところがある日「お前の方こそ思わせぶりだって気付け」と突然のキス! 慣れない杏樹は戸惑うが、二度目のキスも抗えなくて――!? イジワルな俺様御曹司に愛され尽くす、溺甘ラブコメ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.8“24時間ご一緒させていただきます” 敏腕俺様溺愛ボディガード × 超箱入りお嬢様 “偽装結婚なのにやりすぎで!!” 〈あらすじ〉「私事ながら、この度、結婚しましたことをご報告いたします」 職場の朝礼で結婚を発表した宮園日奈は、同僚たちの祝福に包まれて幸せだった……それが本当の結婚だったならば!? 良家の子女である日奈は母亡き後、父とふたりで暮らし、曾祖父の代から続く大企業で働きながら平穏に暮らしてきた。 だがある日、日奈宛に一通の脅迫文が送られてくる。長期海外出張が決まり、日奈の身を案じた父は妙案を思いつく。 それは、24時間日奈を守ってくれるボディガードを雇い、表向きは日奈の夫とすることだった!? かくしてボディガード兼偽わりの夫・十和田亮一とのふたり暮らしが始まったのだが…。 世間知らずのお嬢様日奈と、アメリカ帰りの十和田の過保護で奇妙な新婚生活の行方は? エッチでかわいいハートフルラブコメディ。
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4.7事故で天涯孤独となった陽菜は、父の教え子である倫彰に引き取られる。「結婚しよう。絶対に陽菜をひとりにはしないから」そう口にした倫彰は言葉通り、契約夫として献身的に陽菜を支えてくれる。心の傷を癒すような優しい生活の中、倫彰を解放したいと思うようになった陽菜は、彼に惹かれたまま「好きな人ができた」と伝え、契約結婚の終わりを切り出す。けれど、その日以来 倫彰の様子がおかしくて――。強引に奪われる唇。いつもと違う欲望の灯った瞳。長い指先が蕩けた場所に触れると、それだけでたまらない気持ちになって……。年上夫の甘い執着が迸る、不器用な二人の執愛初夜! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セックスレスに悩む和香。和香のことは愛しているが抱けない夫、崇人(たかと)。和香の親友のみなみは夫の冬夜(とうや)を男として見られなくなり、冬夜はみなみを抱けないことに胸を焦がし、自信を失っていた。それぞれの悩みが歪(ひずみ)を生み、いつしか複雑に絡み合うように——。「心と体は引き離せる?」その答えを知る頃には、四人は後戻りできないところまできていた。
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3.6母子家庭で育った吉崎愛華は母の死後、実父の許を訪ねるも応対した杵築孝介に愛人と間違われ追い払われそうになる。彼は父の再婚相手の連れ子だった。誤解が解け、父の家で同居を始めた彼女は思いがけず歓迎される。孝介とも和解し、愛華は彼とデートすることに。「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに」凛々しい彼に甘く愛され急速に恋に落ちる愛華。求婚され幸せな日々だが、彼の行動は愛華を手放したくない父の指示だと知り!?
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3.8
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-「愛しておりました。ずっとずっと……」その言葉と共に結ばれた筈なのに――■愛してると言ってくれたのに……どうして……。執事ギルバートに密かに想いを寄せる王女シェリルは、内密に進められていた結婚計画にショックを受け、城を飛び出した。シェリルの異変に気づき、いち早く追ってきたのは執事のギルバートだった。秘め続けていた想いを打ち明け、「王女でなければどうなの?」とギルバートに迫るシェリル。王女の証であるティアラを投げ捨てたシェリルを優しく抱き締めたギルバートは、遂に本音を語った――。互いの想いを打ち明け、求め合う二人。だが、幸せを感じたのも束の間、夢のような甘い時間はギルバート自身の手によって幕を閉じた。悲しみに打ち拉がれるシェリルを余所に、隣国の王子との結婚計画は着々と進んでいく。シェリルは、ギルバートがかつて残してくれた誓いの花冠の想い出を胸に、彼の愛を信じ続けるが……? 身分差の恋を描いた、禁断の初恋ロマンス!
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3.8若くして聖女の務めを終えたヘイディアは、新しい門出の日に六歳年上の幼馴染み・フレデリクと再会する。 彼には婚約者がいるが女たらしという噂があり、幼い頃と変わってしまったフレデリク対して、ヘイディアは冷たくあしらってしまう。 するとフレデリクは、ヘイディアを彼の住むヴァルカ辺境伯家へと強引に連れ帰って……!? 彼の激しい求愛に困惑するヘイディア。なかなか自分の手に落ちない彼女を前に、なんとフレデリクは突然隠し持っていた毒の小瓶を呷り――!? 「――あぁ、駄目だ。ヘイディ、したい」 なんと彼が飲んだのは、毒ではなく媚薬……!? ヘイディアが欲しいと懇願するフレデリクの様子を、彼女は放っておくことができず……。 何度も何度も絶頂に押し上げられ、ヘイディアはついに彼の手中に落ちて快楽にすがってしまう。 フレデリクの婚約者の存在が頭にちらつくも、四六時中蕩けるほどに甘すぎる愛を注がれ、ヘイディアはだんだんと彼に絆されていき……。
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-人づき合いが苦手で引きこもりの夏目一葉。貧乏アパート・昭和荘に暮らし漫画家を目指しているが、7年経ってもデビューできずにいた。ある日、一葉の隣室にイケメンリーマン・山田太郎が引っ越してくる。ひょんなことから山田が異星人だと知った一葉は、地球人代表として、彼の仕事である調査に協力するはめに。山田の触手で体を隅々まで探られるうちに、処女の一葉は初めての快感を覚えてしまう。一葉は山田とのかかわりきっかけに、少しずつ外の世界とのつながりを持ち始め、いつの間にか彼が特別な存在になっていることに気付く。しかし、山田の地球での調査は完了して…。はじめての相手は異星人!? 地球の常識を超えたイケメンに翻弄されるSFラブコメ。
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2.0「抵抗しても無駄だぜ」「いや! やめ、ぁ…っ」「おい見ろ、濡れてきたぞ! 無理矢理なのに感じてやがる!」「う…うそよ!」「へえ。香坂って意外と強情。でも、どこまで我慢できるか見ものだな」大学の新入部員歓迎コンパの王様ゲーム。気づけば女の子は自分一人で、男子達はよってたかって淫らな命令をしてくる。しまいに男達は美咲の身体で「俺の方が凄いだろう」と、無理矢理あらゆるテクニックを試してきて…。
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3.8「いやぁ、入れないで…っ!」「嫌だね、いろんなオモチャを君のアソコで試してあげよう」イケメン達との合コンに参加した美里。酔わされて眠ってしまい、気づけば手錠で拘束されて感じやすいアソコにいろんなバイブを入れられ、恥ずかしい反応を引き出される。見たことも無いような淫らなオモチャを一つ一つ試されて、美里は気が遠くなるような甘美な官能に翻弄され、ついにはアソコに太いモノを入れられて――。
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3.0『だめ……いま引き返さなければ大変なことになってしまう……』 圭介と由紀は新婚ほやほやの夫婦。 あたたかい家庭に憧れていた由紀は、優しい義父と夫に満足した生活を送っていた。ただ、夜の営みのことを除いては。 初々しい新妻に忍びよる凌辱の気配……! 優しいはずの義父が豹変する!? 新感覚官能ラブストーリー第3弾! 主人公の由紀は、結婚して半年になる新婚ほやほやの新妻。 幼いころに両親を亡くした由紀はあたたかい家庭に憧れ、夫である圭介とその父親である幸造との3人暮らしをはじめる。しかし、あることがキッカケでその考えを後悔するようになった。一度芽生えてしまった不信感を拭いさることができず、幸造のことを意識してしまう由紀。 そんな折、圭介が1泊2日の出張に行くことになり、そのあいだ幸造と由紀は家にふたりきりとなってしまう! 不安な一夜をすごさなければならない新妻に、義父の魔の手が……!?
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-「村に戻れば、お前は村人達に殺されてしまうぞ」 村での不作問題を解消するため、森にすむ神への生贄に選ばれたウェンディ。 神のもとへ向かった彼女が深夜の森で出会ったのは、廃墟となった洋館で暮らすサイラス。 「迷信など信じず逃げろ」と言う男の顔色は悪く、心配したウェンディは同居を申し出る。 これまで自分が接してきた男達とは、どこか違った雰囲気にどこか惹かれてしまう。 世間知らずなサイラスとの生活は、ウェンディの心にこれまで感じたことのない想いを芽生えさせた。 そんなある日、夜中に目覚め、傍にいないサイラスの姿を求め屋敷の外へ飛び出したウェンディが目にしたのは、野鳥の血をすする男の姿。 サイラスの正体が吸血鬼だと知り困惑するウェンディに語られたのは、男の過去と、とある真相。 想いが通じ合い、幸せな日々が待っている。そう思っていた矢先、ウェンディのもとへあらわれたサイラスの弟ロドニーは、「たかが人間ごときが、兄さんに取り入ろうとするな」と冷たく言い放つ。
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-学生時代、まだ童貞で、初体験をするなら浪江が相手と決めていた祐一郎。 ある夜、アルバイト先から帰宅する浪江と夜道を一緒に歩くことに。 「頼む。月明かりがあるうちに、その石の上に立ったおまえの裸が見たい」 「アケビの蔓。この蔓でおっぱいやあそこを隠してみたい」 若く熱く、そして未熟な欲望に、浪江は抵抗しながらも次第に受け入れていった。 ----- 祐一郎の息子で、高校三年生になる雄介は、隣人の可南子に恋をしている。 「あなたが受験に受かったら、ママのすべてをあげて、大人にしてあげる」 そんな約束をした亡き母の面影を、可奈子に重ねる。 「可南子さんのこと、僕が護るから」 雄介の一途で歪んだ欲望を、可奈子は戸惑いながらも優しく包み込む。 ----- 小鳥遊葵の長編恋愛官能小説をお楽しみください。
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1.0「だったら——俺としてみようか。恋愛。ごっこじゃなくて、本気のやつ」 母の死をきっかけに心を病んだ父と共に、十二年間田舎で静かに暮らしてきた伯爵令嬢アメリア。没落寸前の家を再建するため、久しぶりに王都へ戻った彼女は、婿探しも兼ねて思い切って夜会に参加することに。しかし、眩しすぎる社交界で場違い感に圧され、侯爵令嬢となった幼なじみのキャロラインには雑草令嬢と嘲笑われてしまう。 そんな夜会の中心で令嬢たちに囲まれていたのは、“国いちばんの色男”と噂されるジェイス・レイザム。アメリアの初恋相手——かつては人と目を合わせるのも苦手な、優しく内気な少年だったはずの彼が、今や社交界で誰もが憧れる華やかな貴公子へと変貌していた。 二人とも別世界の住人になったのだと実感した。けれど、婚活を続けることを早々に諦めたアメリアが退出しようとしたその時、さきほどまで令嬢に囲まれていたジェイスが声をかけてきて——!?
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4.6
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-池松沙織は、アクセサリーを輸入する会社に勤めるOL。ある日、上司の宇野が不正な取引をしていることに気づいた沙織は、不正を止めるように進言するも、仕事帰りに暗がりで暴漢に襲われそうになり、外国人風のイケメン(アラン)に助けてもらう。アランは「あいつらは君を狙っていたようだ。少し前に通りがかった女の子の方がスタイルも良かったのに襲われなかった。今後も何かあるかもしれないから気をつけるように」と言って連絡先を残して立ち去る。アランの美しさと強さに惹かれるも、少し軽薄そうな印象に戸惑う沙織。数日後、沙織が一人暮らしの部屋に帰宅すると、室内が一部荒らされていることに気づく。警察への連絡をためらう沙織は、迷った末に頼りになってくれそうなアランに相談することにする。すぐに部屋を訪れたアランはいきなり沙織に口付けする。「隠しカメラが仕掛けられている。恋人のふりをしよう」というアラン。押し切られる沙織。ここから二人の「恋人ごっこ」がスタートするが、いつしか沙織はアランを心から愛するようになっていく。
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-「あなたにちょっかいを出す者は、誰だって容赦はしない」突然異世界に飛ばされてしまったレナ。自分の身に何が起こっているのか把握する前に、近くから声が聞こえてきて…?「いいから、下りてくれないか」彼女はよりにもよってこの国の王・リュシアンの膝の上に落ちてしまったのだ! なんとか不審者ではないと説明するものの、実権を握る厳しい感じの「母上」に閉じ込められて!? 母上の目を盗んではレナに会いに来てくれるリュシアン。優しい彼にレナはどんどん心を開いていくが…。いつか家族に会いたい。元の世界に戻りたい。そんな気持ちが二人の距離を遠ざけて?お互いを想う心が切なくすれ違う異世界ラブストーリー!
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-ブラック企業で働くOL・穂乃果の元に新しい上司がきた。誰もが羨むハイスペックな彼・結城に誘われる穂乃果。けれど、待ち受けていたのは夢見るシンデレラストーリーではなく、冷たい銃口で!? 罠に嵌められた穂乃果の危険な恋が始まる――!
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2.0王女シェリーンは投獄された父を救うために帝都に向かう途中で、盗賊に捕まり、売られてしまった。媚薬を盛られ、縛られたシェリーンは、初めて抱かれた男に心も奪われる。しかし、彼こそ父を捕えた皇帝エイドルフだった。豪華絢爛な宮廷で寵愛を受けながらも、父を救わねばならない。心は二つに引き裂かれて……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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-心から愛する人とずっと一緒にいたい! 短大生の私は初めての恋人にフラれてやけを起こしバイト先のカフェの常連客に抱かれて寂しさを紛らわせた。呆気なく終焉を迎えた恋を封印した私は友人と一緒にキャバ嬢のアルバイトを始めた。飲み過ぎてベッドで目を覚まし違うオトコの愛に溺れる日々。洗練された大人のオトコ達の寵愛と巧みなリード。愛されるままに身を委ねた私という原石は少しずつ磨かれ大人の女へ変わってゆく。どうして好きになる相手は結婚している男性ばかりなの? 1人で迎える夜明けの虚しさに別れを告げた時、私は求めていた相手と出会った。夜の蝶、岡崎エリーとして生まれ変わった私は新たな人生と真実の愛を掴む。
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