国内文学作品一覧

  • 修験道史研究
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 日本民族宗教の一変形として独自の発展をとげた修験道に,早くからとり組んできた著者の古典的名著。仏教や陰陽道と影響し合いつつ「道」として成立する過程から,近世的変質までの展開を跡づける。

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  • 十二支考 1
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    1~3巻2,860~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 柳田国男とともに草創期の日本民俗学を先導した“巨人”南方熊楠。十二支の動物をめぐって,東洋から欧米にわたる古今の典籍を駆使し,鋭い自然観察と自由闊達な文体でつづった空前絶後の博物誌。各巻に解説を付す。第1巻は,寅(虎),卯(兎),辰(龍),巳(蛇)に関する4編。

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  • 四書五経
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 儒教の主要文献である『論語』『孟子』『易経』『春秋』など,いわゆる四書五経に対する正当な評価と,それらの古典を生みだした古代中国人の心と生活態度を解明した好著。書き下ろし。

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  • 蕃談
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末,越中の長者丸は,三陸,唐仁の港から出港して江戸へ向かう途中に遭難,ハワイに漂着する。そののち,オホーツク海をへてロシア艦によって帰還するまでの異国の体験と,漂流の苦難の記録。

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  • 山東民話集
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 原著者の董均倫と江源は,解放後の中国でもっとも系統的に漢族民話を採集整理した。過渡期に生きる農民の姿を描いた小編から,『聊斎志異』の流れをくむ狐女房や花の仙人まで,佳編38話を収録。

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  • 三十三年の夢
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 大将豪傑を夢みて志をえず,中国革命運動に飛び込んで,孫文,黄興らと奮闘し,夢ことごとく破れた白浪庵滔天が身をもって描いた数奇な半生記。精密な校注・研究を加えた決定版。

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  • 醒睡笑
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 落語の祖といわれる策伝和尚の笑話の集大成。8巻1000余話を収録。わが国滑稽文学中の巨編で,説話研究上の好資料でもある。本書は,その難解さゆえに久しく埋もれていた古典の初の現代語訳。

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  • 昨日は今日の物語
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    1巻2,310円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 わが国笑話集の祖といわれる本書は,『醒睡笑』とともに江戸初期に成り,その戦国時代的な肉体観と艶笑性のゆえに,長く通人に愛好されてきた。詳しい訳注で類話をあげながら世に問う笑話の原点。

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  • 西遊草
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 清河八郎は梟雄の名のみ高く,真価を知られていない人物である。本書は,安政2年(1855),八郎が母を奉じて郷里から伊勢詣での旅にでて,厳島にいたり,京,大坂,江戸に遊んだ旅行記である。

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  • 今昔物語集 1
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    1~10巻2,640~2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 古代末期という激動の時代に,貴族世界にとどまらない開かれた精神がとらえた,日本への仏法渡来と伝播の物語。インド・中国・日本の貴賎老若男女が,生々しいエネルギーにあふれて登場する。原本とは巻の順序が異なり,第1巻は,巻第十一から巻第十三(本朝・仏法)まで。巻頭に永積による解説を付す。

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  • 子育ての書 1
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    1~3巻3,080~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 子供をいかに育てるか? 次の世代にどのような希望を託し何を求めるか? 日本人の著述のなかから子育てに関する見解を集成し,日本の育児思想の源流をさぐる。第1巻は,家訓,儒教書,女子教訓書などから子育て論を引く。巻頭に山住の解説「子育てと子育ての書」を付す。

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  • 国文学全史 1
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    1~2巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 わが国の文学史が国学的・語学的なものでしかなかった時代に,文学の真髄に迫った本書は,真の意味での歴史的名著といえる。その後の研究成果にもとづく詳細な補注をつけて覆刻。第1巻は,総論,第一期・弘仁前後,第二期・延喜天暦。巻末に解説(秋山)を付す。

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  • 小梅日記 1
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    1~3巻2,640~2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 紀州藩藩校の督学の妻,川合小梅が,見聞した事件・世相から身辺の雑事までを克明に記録した日記。幕末から明治にかけて,激動する社会に生きる人びとの姿を浮き彫りにする未公刊の貴重な資料。第1巻は,嘉永2年(1849)から文久元年(1861)まで。巻末に村田による解説を付す。

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  • 江南春
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    1巻2,860円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 すぐれた文学史家・美術史家である青木正児博士の中国旅行記「江南春」と,卓抜な洞察力をもって描かれた随筆集。他に中国のわらべうたの口語訳「支●童謡集」を含む。

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  • 甲骨文の世界
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    1巻2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 19世紀末の甲骨文の発見は,中国の神話・伝承の世界を探る窓口を開いた。本書に収録された四百数十片の甲骨文をたどりながら,読者は殷王朝の構造や殷人の内面世界に導かれる。『金文の世界』(184)の姉妹●。

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  • 慊堂日暦 1
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    1~6巻2,530~3,190円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。第1巻は,文政6年(1823)4月から同9年6月6日まで。巻末に解説を付す。

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  • 芸苑雑稿 美術と社会 巴里の美術学生
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 著者は明治期の美術批評家。黎明期の近代洋画運動の理論的指導者として,近代美術の発展に大きく貢献した。表題作のほか,「美術と社会」「巴里の美術学生」など代表的著作14編を収録。

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  • 百済観音
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    1巻2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 東亜考古学の泰斗浜田青陵博士が,折にふれ時にのぞんで物した珠玉の随筆「慶州金冠塚の発掘」ほか24編。名づけて『百済観音』。とくに巻頭の1編は,秋艸道人会津八一の絶唱と相俟って名高い。

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  • 金文の世界
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 金文は西周史研究のすぐれた同時代資料だが,その資料性はなお十分に吟味されていない。著者は金文自体のもつ問題を提示しつつ,金文資料による西周史諸領域の再構成をこころみる。姉妹●に『甲骨文の世界』(204)。

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  • 近世の日本・日本近世史
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 日本経済史研究に新生面を開いた碩学,内田銀蔵。その学問の大要を一般向けに分かりやすく述べた講演筆記「近世の日本」と,その学識を結晶させた精粋「日本近世史」は,江戸時代研究の必読文献である。

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  • 近世畸人伝・続近世畸人伝
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 有名無名を問わず,正・続合わせて200余の人物評伝を収める。とりあげられた畸人すなわち扶桑隠逸の高士たちは,著者の筆によって躍動し,いわゆる畸人伝の類書を圧して古典としての光彩をはなつ。

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  • 義和団民話集
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 義和団運動の歴史的意義は,それにまつわる民話を知ることで再認識される。登場する主人公たちには,『水滸伝』の英雄たちのように,挫折した運動に寄せる農民たちの限りない夢と悲しみが仮託されている。

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  • 清俗紀聞 1
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    1~2巻2,640~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 長崎奉行の中川忠英が,1790年代に福建・浙江・江蘇地方から来た清国商人に,かの地の制度,風俗,器物,宗教などを取材した聞き書き。全図版を掲載し,詳しい注釈を付した覆刻本。第1巻は,巻之一・年中行事,巻之二・居家,巻之三・冠服。巻末に村松の解説。

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  • 京都民俗志
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 今は失われた京のたたずまいと人の心。井戸や石や動植物……。それらにふれて,古代信仰の残存,祭の原形,居篭(いごもり)神事の秘儀などを興味ぶかく語る,日本民俗学草創期の代表的な採訪記録。

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  • 騎馬民族史 1
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    1~3巻2,860~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 古くから中央アジア乾燥地帯に活躍した遊牧騎馬民族。草原と砂漠を背景にくりひろげられた戦いの絵巻を,中国の史書によって鳥瞰するこころみ。斯界第一線の研究者を動員した訳業。第1巻は,匈奴,烏桓・鮮卑,蠕蠕・●●,高車,室韋・契丹・奚,勿吉・靺鞨をとりあげる。巻末に田村による解説を付す。

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  • 甲子夜話 1
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    1~6巻2,860~3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 著者は肥前平戸の藩主で,趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。表題は,文政4年(1821),静山62歳の11月甲子の夜に起筆されたことにちなむ。第1巻は,巻一から巻十九まで。

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  • 漢字の世界 1
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    1~2巻2,530~2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 親しみのある漢字800余をとりあげ,一文字ごとに複数の甲骨文・金文を例示しつつ,中国古代の文化,生活の諸相をさぐる。白川漢字学のエッセンスを示す読む字源辞典。第1巻は,漢字の起源と文字学を論じる第1章から原始宗教と漢字のかかわりを語る第6章まで。

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  • 加波山事件
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 自由民権運動の激化した明治17年秋,急進的な自由党員は,藩閥専制政府を倒そうと茨城県加波山に挙兵する。本書は,稀覯本となっていた『加波山事件』に校注を付して覆刻したもの。

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  • 金谷上人行状記
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    1巻2,200円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末,近江に生まれた金谷は,11歳で預けられた寺を出奔して以降,半生を波瀾万丈,天衣無縫,滑稽百出の放浪の旅に過ごした。奇想天外で天真爛漫な『金谷上人御一代記』の楽しい現代語訳。

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  • 花壇地錦抄・草花絵前集
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 元禄期に江戸の園芸家伊藤伊兵衛が出版した『花壇地錦抄』は,総合的園芸の実際書として古典園芸書中の白眉。『草花絵前集』は,実際の栽培家が写実的に描いた120種の草花の板刻で,それぞれの特徴がよくとらえられている。

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  • おんな二代の記
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明治初期に女学生生活を送った母の千世。大正期から昭和期の婦人運動・社会主義運動の指導者として,夫山川均とともに幅ひろい活動をした菊栄。新しい時代を手さぐりで生きた母娘2代の記録。

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  • 女大学集
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 貝原益軒の「女子を教ゆる法」(通称「女大学」)以降,それを論評・演繹するかたちで数多くの女子教訓書が出版され,それぞれの「婦人論」が唱えられた。そのなかから,福沢諭吉などによる10編を収める。

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  • お経様
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 幕末尾張の農婦きのに,最高神如来様から遣わされた金毘羅様がついて語る。「諸人を済度させたいばかりに苦労するほどに,心に誠を持てよ,信心して成仏せよ」。100年以上も秘蔵されていた聖典を公開。

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  • 沖縄童謡集
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    1巻2,530円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 沖縄各地に伝承する童謡を収集し,解説を付したもの。開放的で辛辣な南方人気質があふれ,固有の生活様式が鮮明に映しだされて,好個の民俗資料ともなっている。「那覇固有の遊戯」を付載。

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  • 大津事件日誌
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    1巻2,310円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明治憲法施行の翌年,来日中のロシア皇太子刺傷事件が突発した。この時,法をまげて極刑を加えよと強要する政府の圧力に敢然と抵抗,司法権を守った大審院長児島惟謙の反骨の記録。

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  • 大河内文書
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 上州高崎8万2000石の城主大河内輝声(てるな)は,維新後のつれづれを中国公使やその随員などとの交遊に過ごした。埼玉県平林寺に残されたその筆談原稿を発見した編訳者が,翻訳して世に問う記録。

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  • 往生要集 1
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    1~2巻2,970~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 平安時代の貴族的な仏教に対して反抗の心を抱いた源信。浄土教の伝統を探りつつ,凄惨な地獄と甘美な極楽の様相を具体的な筆致で描いたこの書は,後世の思想・文芸に大きな影響を与えた。第1巻は,第4章まで。巻末に解説を付す。

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  • 絵本江戸風俗往来
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 江戸生き残りの古老,4代目広重が丹念につづる,幼時に見聞した年中行事や市井の雑事の記録。本業の絵筆で文章を補いながら,忘れられていく古きよき日の思い出を愛惜をこめて描いた好著。

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  • 江戸繁昌記 1
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    1~3巻2,200~2,420円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 戯漢文をもって天保期の江戸の世態風俗を風刺的に描き,幕末読書界に異彩をはなった好著。本書の出版によって,反骨の江戸っ子儒者静軒は故郷を追われた。全文を読み下し文に改め,詳注を付した。第1巻は,初●,および二●の「散楽」まで。

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  • イエズス会士中国書簡集 1
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    1~6巻2,530~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 フランス・イエズス会士の中国布教報告集。布教の報告にとどまらず,社会・芸術・科学などの分野にわたって,清朝最盛期の躍動する姿を描きだし,東西交渉史の最重要史料としても評価が高い。本邦初訳。第1巻は,康●帝の時代のもの,1702?04年の書簡5通を載せる。巻末に解説を付す。

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  • アラビアンナイト 1
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    1~18巻2,530~3,520円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳は,重訳によって生じた従来の歪んだイスラム観を正す。第3回〈日本翻訳出版文化賞〉受賞。第1巻は,第1夜から第19夜,全編の枠物語と,「商人と魔王との物語」「漁夫と魔王との物語」「荷担ぎやと三人の娘の物語」の4話。

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  • アメリカ彦蔵自伝 1
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    1~2巻2,640~2,750円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 13歳のとき,江戸から帰航の途中漂流し,52日後にアメリカ船に救われて渡米した播磨の水夫彦蔵。見聞を広めて幕末の日本に帰国,実業界に活躍した男の生きた維新史。第1巻は,1863年,生麦事件と馬関戦争の時代まで。

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  • 後は昔の記
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    1巻3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 明治期の外交官林董が,幕末から明治にかけての政治,外交,世相の表裏を洒脱な文章で記した「後は昔の記」と,発禁のためこれまで未公開だった「回顧録」「日英同盟の真相」を併せて収録する。

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  • 東遊雑記
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    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 18世紀末,天明の飢饉にあえぐ東北地方から松前へと,幕府の御巡見使の随員として旅行した筆者による旅日記。平泉,松島,仙台,相馬から江戸まで,各地の民俗・伝説が冷静な観察眼をもって書きつづられている。

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  • 秋山記行・夜職草
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    1巻3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 『北越雪譜』の著者鈴木牧之の信越秋山郷探訪記は,江戸後期の地方文化が生んだ民俗学的文献の傑作として,菅江真澄の紀行文と双璧をなす。異色の自叙伝「夜職草」と「苗場山記行」を併載する。

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  • 赤松則良半生談
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    1巻2,750円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 長崎海軍伝習所に学び,咸臨丸で渡米,のち幕府最初の留学生として6年間オランダで造船術などを学んだ赤松則良。本書は,出生から幕府瓦解による帰国にいたる半生を語った赤松の談話を,嗣子の範一がまとめたもの。

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  • 青木周蔵自伝
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    1巻2,970円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 青木周蔵は明治期の「ドイツ派」外交官。その自伝は,条約改正,大津事件,三国干渉の経緯など明治外交の裏面史を伝えるとともに,明治顕官の人生記録としても興味ぶかい。

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  • ゴシック名訳集成 西洋伝奇物語 伝奇ノ匣7
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    1巻1,257円 (税込)
    ゴシックの名作が、格調高き名訳名調子でよみがえる! ウォルポール「おとらんと城奇譚」(平井呈一訳)、ポオ「大鴉」(日夏耿之介訳)、ドウニイ「怪の物」(黒岩涙香訳)など、永遠に読みつがれるべき名著の数々を堂々復刻。永久保存版!

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  • でもくらてぃあ 【小田実全集】
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    1巻1,980円 (税込)
    「難死の思想」、「法人資本主義」、「殺すな」、「異質の価値の共生」、「人間は殺されてはならない」などの言葉は、「近代天皇制国家」から「近代民主主義国家」へと移行した戦後日本の思想的座標軸を示す概念でもある。本書は、1992~94年の米国滞在中から阪神大震災直後まで書きつがれた「される」側の人間のあり様、意志に基本をおいた「される」側の思想書。今、「殺す」文明のかたちが世界にはびこる中、著者の「非暴力・平和主義」の原理を再考する必要がある。
  • 被災の思想 難死の思想 【小田実全集】
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    1巻1,760円 (税込)
    戦後日本の安全神話を最初に覆した阪神大震災。「防災モデル都市」が狂奔した経済開発は「人災」をよぶ。そして「天災」によって明らかになった行政不実と「棄民」の実状。被災者の心に寄り添い、具体的、克明に「土建屋政治」の虚飾をはぎとった。約六千人の「難死」と数十万以上の「難生」の意味を、戦前から明治にまでさかのぼって考察したこの国の姿。戦後日本がめざした「平和憲法」の原点として、「市民の防災」を考える。「難死」を拒み、共助・共生社会を再興させる指針書。
  • 源氏物語入門 新版
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    約一千年前に書かれたこの物語がなぜ人々を捉えるのか。その物語の魅力、紫式部の人物像などの謎を探って、しかも作品鑑賞の手引書を目ざすという希有な試みを両立させ、「源氏学の泰斗」と称されるにふさわしい名著。

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  • 小田実小説世界を歩く 【小田実全集】
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    端正でそつがなく、世に名文と呼ばれている文章より、「ヘタ」で「ういういしい」、ザックリとした豊かさを放つ文章を選びとった明治から昭和までの小説群。谷崎潤一郎から始って、有島武郎、武田麟太郎、長塚節、徳田秋声、徳永直、前田河広一郎、金史良、徳冨蘆花、夏目漱石、嘉村礒多、壺井栄、原民喜、そしてジョン・オカダまでの小説を、著者が一人の読者としてたっぷりと愉しみながら、ゆるりゆるりと文体を含味し、考えぬいたユニークな文学論。小説の醍醐味と効用を教えてくれる。
  • 「民」の論理、「軍」の論理 【小田実全集】
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    原子爆弾を積んだB―29機が飛び立ったことで知られる中部太平洋のテニアン島で聞いた村長の話から始まって、ベトナム戦争終結後、アメリカのアジア太平洋地域における戦略の再編、中近東やインドシナの紛争、そして第三世界とアジア・アフリカなどの世界構図と動きを説き明かした内容は、今日、世界が直面する混迷と危機の出発点を照らしているようで新鮮だ。「軍」=「国家」の論理の壁の前で、「民」=「市民」の論理が恢復するには市民の「自立」と「自律」が肝要という「政治学」の書。
  • タコを揚げる 【小田実全集】 ある私小説
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    亡命者やヒッピーはどこかに「目的地」をもつ「途中者」。国家で充満している地球世界にあって「無国人」には「目的地」がない。空と大地の間で浮揚する凧のようだ。秩序からはみだし、「らしさ」からはみだす心優しき者たちのタメ息と感動がうめき声となって聞こえてくる小説の展開に、人はなぜ凧を揚げようとするのかを知ることができる。うまく揚がらず地上にはいずりまわる凧に「途中」と「途中者」を見、それでも「生きつづける」ことの大切さを再び語りかける、滋味深い私小説。
  • あめりか物語
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    1巻880円 (税込)
    この作品は1903~07年(明治36~40年)の4年間、荷風が渡米したときの旅行記ともいえる短編集。そこに移民として、あるいは会社員、留学生として暮らした日本人を中心として、当時のアメリカ社会の一断面が、鮮やかに描きだされている。明治41年、発表と同時に大きな話題となり、荷風の名を有名にした処女作。「ふらんす物語」と姉妹編をなす。「ただ行かんがために行かんとするものこそ、真個(まこと)の旅人なれ。心は気球の如くに軽く、身は悪運の手より逃れ得ず……」このボードレールの詩が巻頭を飾っている。

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  • 好色五人女
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    1巻440円 (税込)
    当時、親の目を盗んでの恋愛は不義密通の名で呼ばれ、これを犯した者は勘当され、それが自分の娘であった場合は、親はお上に訴えて打首、あるいは島流しにすべしという法令までできていた。まして人妻の恋愛となれば、現場で討ち果たすべしという法令があり、逃げても捕まれば磔刑(はりつけ)であった。五人女は、そういう道徳や制度と対決して、愛に生き、かつ死んだ。

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  • 平家物語
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    『平家物語』の無常の世界に、みずから仏教体験をもつ作家水上勉が挑んだ作品。12世紀末の「末法」の世の動乱期に翻弄された人々のドラマ、とりわけ、わが世を謳歌した平家一門の没落と、女性たちの悲劇はあわれをさそってやまない。

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  • 「ベ平連」・回顧録でない回顧【小田実全集】
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    1巻1,760円 (税込)
    古代アテナイ文学と思想を学んだ作家が現代の日本のデモクラシーに挑んだ。激化するベトナム戦争に反対し、当面する社会問題を自分に引きつけて考え行動する「個人原理」の追求と考察は、近代国家成立以来、日本が抱えた歴史的課題であった。多様性の中の「個」が無数に横へ広がり繋がる『「われ=われ」のデモ行進』は、それに対する哲学的・思想的答えの一つであった。全国津々浦々に広まった「べ平連」とは何か? この運動の代表者自らが省察した真摯で率直な言説は重くて眩しい。
  • 初期ノート
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    昭和20年、敗戦。その衝撃は早熟な文学青年の精神を粉々にした。混乱のなか訪れたのは死よりも辛い虚無であった。しかし、立ち上がらなければならない。二度と過(あや)またないために。「世界」を捉える方法の獲取(かくしゅ)に向けて、思考は零(ゼロ)から自力で開始される。純粋に痛切に綴られる詩人の初源の魂の叫び。壮大な思想の出発点を為す極寒に燃える言葉たち。歴史的著作!

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  • にごりえ・たけくらべ
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    1巻440円 (税込)
    菊の井という曖昧屋の酌婦に身をおとしたお力(りき)の精一杯の生きざまを見事に浮き彫りにした「にごりえ」、吉原遊廓の四季のうつりかわりと暮らしのなかに、美登利、信如、正太郎ら少年少女たちの初々しく幼き恋を、きめ細かな観察と流麗な筆致で描きあげた「たけくらべ」…一葉の代表作2編。

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  • ふらんす物語
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    1巻770円 (税込)
    異国趣味、なかでもフランスに対する憧れと思い入れに横溢する若き日の荷風の代表作であり、耽美派の源流をかたちづくった記念すべき作品。だが、インドへ出稼ぎに行くイギリス人の鉄道工夫たちがロンドンの下町で聞くような流行歌を歌うのを帰路の船中で聞いたとき、荷風はこう書く…「幸福な国民ではないか。イギリスの文明は下層の労働者にまで淋しい旅愁を託するに適すべき一種の音楽を与えた。明治の文明。それは吾々に限り知られぬ煩悶を誘(いざな)ったばかりで、それを訴うべく託すべき何物をも与えなかった」と。

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  • 平家物語
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    著者は源平合戦の話を祖父から聞かされて育ったという。平家物語はいわば著者にとって歴史のアイデンティティーを辿る研究でもあっただけに、「語り物」としての古典の特徴が見事に再構成され、読物に昇華されている。

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  • 美しくもしたたかな女たちの源氏物語
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    1巻594円 (税込)
    案外芯の強い野心家の女(桐壺の更衣)、面白くもなんともない女(夕顔)、やんごとないブサイクな姫君(末摘花)、源氏物語随一の恋愛体質女(朧月夜)、自分の魅力を知りつくした賢女(空蝉)、欲張りだからこそ自己主張しない女(浮舟)──源氏物語全54帖のエッセンスを女性像から読み解く。セキララで冷徹な源氏物語キャラクター論に、当時の時代背景がわかるコラムを収録。誰が一番賢女だったのか? 女子目線でわかる源氏物語!
  • オモニ太平記 【小田実全集】
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    日本と朝鮮半島の長くて重い歴史、非情な政治を、家族の温かい涙と笑い、希望、感動にのせて洞察した超傑作エッセイ。
  • 能・狂言
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    能と狂言は、いまなお多くの能楽堂で演じつづけられている、現代に生きる演劇だ。人々の霊や、神、鬼などを通して、現世をはなれ、幽玄の風情にひたれる詩劇<能>。おなじみの太郎冠者や次郎冠者が登場し、生き生きとしたことばで、おおらかな笑いにつつんでくれる対話劇<狂言>。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • おとぎ草子・山椒太夫 ほか
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    おとぎ話でおなじみの『おとぎ草子』。「山椒太夫」に代表される『説経集』。どちらも中世に成立した、庶民のための“語りの文学”だ。空想や教訓、信仰心を盛りこみ、同じ下層の語り手によって生き生きとした言葉で表現されてきた物語は、混沌の時代に庶民を楽しませ、勇気づけた。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • 西鶴名作集
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    元禄時代、経済力で武士にかわって社会の表舞台におどりでた商人たちの生き方を、鋭く、ときには滑稽に描いた井原西鶴の代表的名作を集める。封建社会の掟に刃向かう命がけの純愛物語『好色五人女』、たいせつな金を知恵と才覚でふやして大金持ちになる成功秘話『日本永代蔵』。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • 日本笑話集
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    笑話は昔話のなかのひとつのジャンルで、日本人が本来おおらかな民族性であったことを伝えている。真似そこない話、おろか者の話、大話、業くらべ、智巧譚などを、方言、語り口をいかして収録。終章で、笑話の起源と変遷を辿る。

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  • 東京近郊 一日の行楽
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    日露戦争のとき写真班として従軍し、その従軍記を著すなど紀行文を多く残した。時代は明治後期から大正初期。東京近郊の風景・風俗、事件・事故、花鳥風月、事物の来歴、文学的エピソードがこれでもかと盛り込まれた、なつかしい東京。

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  • 日本怪談集 幽霊篇
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    科学上の常識では実在しないはずが、なぜ人は幻視・幻覚をかくも長い歴史のあいだ経験し続けてきたのか。それがなぜ、伝承や文芸として同じように造形化されたのか。民俗学的視点からまとめられた、日本初の「幽霊体験資料集」。

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  • 雨月物語・春雨物語
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    歌人、茶人、浮世絵草子・譚本作者で江戸中期の国学者上田秋声の短篇怪奇譚集の現代語訳。中国や日本の古典を素材として怪異出現の必然性、怪異描写の迫真性は類をみない。超現実・非現実の奥行きを読む格好の書。

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  • 池波正太郎劇場
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    鬼平こと長谷川平蔵、老剣客・秋山小兵衛、そして仕掛人・藤枝梅安――。池波正太郎の作品が読者を惹きつけてやまないのは、登場人物のキャラクターとそれを描写する「ことば」に魅力があるからだろう。本書は、小説だけでなく、脚本やエッセイにも広がる多彩な「池波ワールド」を、作中の登場人物たちと、作家・池波を取り巻く実在の人々を手がかりに探索していく。「人間 池波正太郎」の生い立ちから、作品誕生の舞台裏まで描いた、池波正太郎読本の決定版。

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  • 日本の民話(東北・北海道編)
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    1巻770円 (税込)
    東北・北海道地方に伝わる代表的な昔ばなし47編を集めています。新潟14編・福島13編・宮城5編・山形2編・秋田3編・岩手6編・青森1編・北海道3編からなります。

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  • 日本の民話(関東編)
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    1巻770円 (税込)
    関東地方に伝わる代表的な昔ばなし40編を集めました。東京17編・神奈川5編・埼玉8編・千葉5編・茨城2編・栃木2編・群馬1編からなります。

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  • 日本の民話(中部編)
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    1巻770円 (税込)
    中部地方の伝わる代表的な昔ばなし46編を集めています。長野10編・山梨9編・静岡3編・愛知3編・三重2編・岐阜3編・滋賀4編・福井5編・石川5編・富山2編からなります。

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  • 日本の民話(近畿・中国地方編)
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    1巻770円 (税込)
    近畿地方と中国地方に伝わる代表的な昔ばなし57編を収録。京都20編、大阪7編、奈良9編、兵庫4編、岡山3編、広島4編、山口1編、島根8編、鳥取1編からなります。

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  • 八ケ嶽の魔神
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    1巻770円 (税込)
    「……私は故郷は信州諏訪です。そこから八ケ嶽がよく見えます。……八ケ嶽と反対の方角に、一連の山脈がございます。……可愛らしい山脈ですが、これを越すと伊那へ行かれます。この二連山に囲まれてみるのが所謂諏訪の平であり、そこにあるのが諏訪湖です。で此三ツを材料にして、作為を構へたのが『八ケ嶽の魔神』で、勿論全然空想の作で、史実など毫もありません」作者はこう語る。1924~26年(大正13~15)に「文芸倶楽部」に発表されたこの作品は発表時、「平安朝時代より明治大正に及ぶ怪奇伝」とうたわれた通り、八ケ嶽の窩人族と諏訪湖の水狐族との、長大な「確執・怨念・復讐」の物語である。

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  • 自転車日記
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    1巻440円 (税込)
    漱石は折に触れて身辺の随想・感想・旅行記ふうの読み物などを書いた。本書はこうした「雑文集」であるが、漱石のまた別の面が明らかになる面白さにあふれている。ここには、「倫敦消息」「自転車日記」「京に着ける夕」「入社の辞」「満韓ところどころ」「元日」「余と万年筆」「博士問題とマードック先生と余」「マードック先生の『日本歴史』」「博士問題の成行」「ケーベル先生」「ケーベル先生の告別」「文士の生活」の13編を、ほぼ発表された年代順に収録してある。

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  • 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】
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    1巻1,100円 (税込)
    1989年、東西冷戦の象徴である壁が壊れるまで西ベルリンは、法的に第二次大戦時の四連合国、米英仏ソの占領下にあった。ドイツの戦後は、ナチ・ドイツの戦争の歴史を直視し、それを克服することにあった。’85年から約二年間、著者が暮らした西ベルリンは、移民をも包摂する開かれた社会を求めてたたかう若者の力がみなぎっていた。近代国家成立以来、多くの点で相似する日独両国の歩みを、暮らしの目線から分析し、「強者の政治から弱者の政治」へと新たな方向性を示す。
  • 殺人流線型
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    1巻924円 (税込)
    二葉亭四迷や夏目漱石にも師事した大倉てる子(1886-1960)は、外交官と結婚して渡欧、現地でコナン・ドイルの作品に触れた。帰国後、わが国初の女流探偵小説家に転身してでデビュー。本書は1935年に刊行された初の長編小説。 映画会社社長、團野求馬の妻が寵子が誘拐され、百万円の身代金を要求した手紙が届く。差出人は「影なき女」。この女は印度の秘密結社紫魂團の教祖、薊罌粟子(あざみ・けしこ)なのか。しかし、彼女はすでに死亡していた。真相不明のまま起こる殺人の連鎖。 近年、復刻本も出ている大倉作品だが、本書は初版本以外に入手方法がなく、古書市場では10万円前後の値段もつくこともある超希少本の電子化。立読み版は「http://bit.ly/zP9W4h」で公開中です。

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  • 人生見物
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    1巻440円 (税込)
    ロシア人の父と日本人の母との間に生まれたアナキスト作家にしてロシア文学者の大泉黒石(1893-1957)。自称、「国際的居候」。本書は時系列的には、その破天荒な自叙伝、『人間開業』と『人間廃業』の間に位置する作品。今回は友人とともに、下関から釜山に渡り、ハルピン経由でシベリアを目指す。行く先々で巻き起る騒動とともに、大正年間における日本のシベリア出兵という騒然とした世相がくっきりと浮かび上がる。立読み版は「http://bit.ly/wBSJQc」で公開中。

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  • 人間廃業
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    1巻440円 (税込)
    「これしきのことに、口惜しがるほど、亭主想いのご婦人をマダムに持ち合わせて、お仕合わせの限りですと羨む人があったら言って置きたい。前へ出ろ、馬鹿野郎。」 圧倒的な語り口で紡ぎ出される文章。貧乏のどん底で繰り広げられる人間活劇は、ニヒリズムをベースにしながらも抱腹絶倒、まるで古典落語のような面白さ。 ロシア人の父と日本人の母を持つアナキスト作家、大泉黒石(おおいずみ・こくせき/1893-1957)。『人間開業』と裏表をなす自叙伝の傑作。立読み版は「http://bit.ly/zoAQ4S」。

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  • 夢十夜
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    1巻110円 (税込)
    夏目漱石は世の中に何を伝えたかったのか。彼の不安、焦燥、提言が隠されているといわれる十の夢物語を、原文のまま読みやすく改編致しました。

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  • 今昔物語
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    原典は全31巻、天竺(印度)、震旦(中国)、本朝(日本)の3部で構成される。多くを占める仏教説話より世俗説話に光り当てて王朝文学に対する庶民を物語る60篇を収録。説話文学の調子をそこなうことなく現代語訳。

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  • 「うそ」で読み解く源氏物語
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    ■内容紹介 源氏物語は単なる恋愛小説ではなかった。光源氏の巧妙な「うそ」、女性たちの苦しみ、僧都の権力者へのへつらいなどを掬い取るうちに、成熟した社会の病が見えてくる。物語には、貴族社会への批判と警鐘がひそんでいたのだ。源氏物語をより楽しむための恰好の指南書。 ■著者紹介 田中 宗孝(たなか むねたか) 1941年、奈良県生まれ。64年、東京大学法学部を卒業。国家公務員・地方公務員を経て、99年、日本大学法学部教授になり、11年10月、退職する。著書に『政治改革六年の道程』(ぎょうせい)、共著に『源氏物語解読「うそ」の世界からの脱出』『宇治十帖解読 菩提と煩悩の間でさまよう人々』(幻冬舎ルネッサンス)がある。

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  • schoolgirl
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    1巻792円 (税込)
    太宰治を日本文学のメインストリームに押し上げた作品の、待望の新英訳版。太宰文学を本格的な英文で味わえる。

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  • 万葉名歌
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    数多い類書と比べ本書の最大の特色は、各巻からの抜粋ではなく、年代順に鑑賞・研究するところにあることと、何よりアララギ派の実作者である著者の感性が解説・注釈、歌の選択にも生かされているところである。

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  • 走れメロス
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    1巻110円 (税込)
    自分が戻らなければ、王との約束で友人が殺される。メロスはくじけそうになりながらも、走り続けた……。 太宰治の名作を、原文のまま読みやすく改編しました。

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  • 鼻

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    1巻110円 (税込)
    鼻の形が大きくて長いことに悩む主人公。だが、プライドが邪魔をして、自分の弱みは見せられない。そこへ治す方法があるといわれ……。 芥川龍之介の名作を、原文のまま読みやすく改編しました。

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  • 檸檬
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    1巻110円 (税込)
    病で微熱が続き、憂鬱な気分がぬぐえない主人公。あるとき店先で見つけた檸檬に引き寄せられる……。 梶井基次郎の名作を、原文のまま読みやすく改編しました。

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  • チャンス
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    1巻110円 (税込)
    太宰治が男女の出会いについて繰り広げた恋愛論。なるほどと、思わずうなずいてしまう人も多いはず。 太宰治らしい作品を原文のまま読みやすく改編しました。

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  • われ=われの哲学 【小田実全集】
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    安定と平穏無事の壁に守られた「場」では社会の矛盾が見えないが、理不尽に満ちた不安定な「現場」ではその本質が見える。人間は社会的・政治的関係性の中で生きているのだ。「場」から「現場」に身を置き、自らの存在価値を再認識し自覚する。「われ=われ」とは、「よりよい明日」のため、社会の問題を解決しようと互いを支え合う自立した市民の繋がりを示す新しい市民概念。冷戦崩壊直前、西ベルリンの壁ぎわから、自らの市民運動の思想を再考し深めることで辿りついた、市民の哲学。
  • 注文の多い料理店
    -
    1巻110円 (税込)
    お腹が空いたと、ちょっこり立ち寄った森の中にあるレストランでしたが……。宮沢賢治の名作を、読みやすく改編しました。

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  • 毛沢東 【小田実全集】
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    1巻1,100円 (税込)
    エドガー・スノーの『中国の赤い星』によって世界で初めて知られた毛沢東と中国革命の存在。清新の気あふれた革命直後の社会主義建設と「大躍進」などの数々の試みは矛盾に満ち、「文革」は自壊。革命と「文革」の高揚・流行が終った’84年、著者は半年間中国に滞在。本書は、毛沢東の矛盾と実践を少数民族や第三世界を含め普通の人々の眼で考えた「人びとの毛沢東」論である。革命はどんなに見事な理由づけがあろうと人間性や愛に根づかない限り、意味はないという著者の魂が全編を貫く。
  • 私の個人主義―漱石講演集
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    1巻440円 (税込)
    漱石は、座談や講演の名手として定評があった。身近なことがらを糸口に、深い識見や主張を盛り込み、やがて独創的な思想を展開する。その語り口は機知と諧謔に富み、聴く者を決してあきさせない。本書に収めた五つの講演も、そのような魅力にあふれたものばかりである。漱石の根本思想である近代個人主義の考え方を論じた「私の個人主義」、先見に富む優れた文明批評「現代日本の開化」、他に「道楽と職業」「中味と形式」「文芸と道徳」を収録した。

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  • 李陵―中島敦名作集
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    1巻550円 (税込)
    漢学者を祖父にもち、漢学の教養と広い読書に支えられた知性と感性を身に付けた中島敦は、前人未到の高い芸術性をもった作品群を残して夭折した。ここには「李陵」「弟子」「名人伝」「山月記」「文字禍」「悟浄出世」「悟浄歎異」「牛人」「光と風と夢」の代表作9編をおさめた。

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  • 定本ベストセラー昭和史
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    1巻943円 (税込)
    昭和は“円本”に始まり、『ノルウェイの森』に終わった…。激動の64年を彩った、「あの本」の誕生物語。

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  • 風流夢譚
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    1巻346円 (税込)
    雑誌「中央公論」1960年12月号にただ一度だけ掲載された短編小説。当時、その皇室表現を巡って殺傷事件(嶋中事件)まで起きてしまったため、以後、海賊版以外で活字化されることはなく、読む手段のなかった小説を初の電子化。

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  • 「ベトナム以後」を歩く 【小田実全集】
    -
    ベトナム戦争終結後、著者が約十年目に訪れたベトナムは「惨勝」の末、「ふつうの国」となった。統制経済と闇市経済の中に生きる人びとの貧しさ、官僚主義や腐敗、女性差別、戦争中に撒かれた枯葉剤の残酷な被害。そしてカンボジアの処刑場で見た頭蓋骨。東西冷戦中、「惨勝」したベトナムの辛い戦後期を歩き、深く省察。ベトナム戦争以後、米国のアジア太平洋戦略は大きく変った。核戦争の危機、強制収容所という破滅への道を避けるため、新たな「非同盟」的世界秩序の構築を求める。
  • 夜明け前(巻一)
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    1~4巻660円 (税込)
    「夜明け前」は何度読んでもぼくを感動させる。陶酔はますます深まり、ぼくの月並みな思念は千々にみだれ、目前の言葉と言葉の合間に、意味しえぬ意味がひろやかに、しかも幾重にも層をなして透けてくるように思える。陶酔から醒めたときに、ぼくははるかなる彼方をかえりみるように、あるいは遠い昔のことを思いだすようにして、この小説がぼくに経験させてくれたものの意味を考えようとする。ぼくが想いみたものは、あるときは、ありとあらゆるものを食い尽してゆく時間についての作者の毅然たる形而上学であり、あるときは主人公青山半蔵の悲槍な劇的生涯であり、またあるときは、ぼくたちの祖国が、黒船の到来とともにヨーロッパから押し寄せてきた近代の巨大な波濤に、身をさらしながら切り拓いてきたぼくたち自身の近代の困難さであった。……篠田一士。

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