ゴールド
レビュアー
  • 子連れ狼(2)
    購入済み

    単なる勧善懲悪ではなく

    劇画コミックの最盛期の作品だけあって大変に迫力ある絵柄である。ストーリー内容も単なる勧善懲悪ではなく、原作者が考える非情までの武士道を余すところなく描きあげている。第十三話はその典型のような気がする。第十三話はその典型のような気がする。子殺しを思わせる、第十一話も同様である。

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    2022年10月01日
  • 子連れ狼(1)
    購入済み

    古典的名作

    半世紀も前に映画やテレビでもヒットした作品である。テレビでの萬屋錦之介がずいぶん印象に残っている。ホント久しぶりに読み返してみたが劇画最盛期の名作だけあって大変に面白い。大五郎が結構重要な役割を果たしていることに今更ながら感心する。

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    2022年10月01日
  • 夢で見たあの子のために【分冊版】 1
    購入済み

    雰囲気が

    暗い絶望的な雰囲気が最初から漂っている作品である。アチラコチラで暴力シーンが出てくるがギリギリにところでグロテスクにならずにとどまっている。復讐モノサスペンスものであるが話がどのように展開してゆくのかまるっきり予想がつかないところはいかにもこの作者らしい。

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    2022年10月01日
  • 戦争の中国古代史
    購入済み

    特に殷周の記述が魅力的

    この時代を扱った宮城谷昌光の各小説や司馬遼太郎の「項羽と劉邦」が好きなので、小説ではなく史実はどうなのかを知りたくて本書を読んでみた。新石器時代から夏 殷 西周時代の記述は、発掘物や甲骨文 金文の知見に元づた解説が多く大変に面白かった。しかし戦国時代以降は史記やその他の歴史書に基づく記述が大半で、宮城谷昌光や司馬遼太郎の小説の内容を再確認したにとどまってしまった。あとがきに著者は「殷周が専門」と書いてあったので、当然のことはと納得してしまった。

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    2022年10月01日
  • マリアビートル
    購入済み

    新幹線の揺れ

    この作者らしい、時系列をあえて入り乱れさせた技巧的な構成と軽妙な会話がとても目立つ作品である。使いつくされた舞台であるが新幹線車内という舞台は緊張感を盛り上げるのに適している。同じ作者の「魔王」でも描かれていたが、面白半分に人の心理や行動を自在に操る人物の造形が大変に際立っている。特にこの作品では「中学生」という形を取っているので悪魔的で更に目立つ。あまりにも真に迫ってうまく描かれすぎているので、嫌悪感を催してしまうほどである。
    ところで新幹線の揺れが大きな役割を果たしている。東北新幹線ってそんなに揺れたっけ?

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    2022年10月01日
  • 日本の分断 私たちの民主主義の未来について
    購入済み

    代表制民主主義の限界か

    本書で一番注目すべき点は、第一にアンケートの設問の重要性である。設問の仕方によってアンケート結果を大幅に操作することが可能である。「本音と建前」の節にはなるほどととても感心した。ポリコレにより、設問も回答も「建前」っぽくなってしまっている。
    第二にそのアンケートを二次元に展開した各種の図である。文章で書かれた著者の主張には賛否両論があるだろうが、アンケート結果を展開した各種の図には、それなりの説得力があるし、著者の主張とは違う読み取り方も可能である。
    本書の出版から1年半ほど経つが、後半第六章の記述は現状をそのまま説明していると言っても過言ではない。第七章の安全保障問題についてはウクライナ戦争で国民の意識が大きく変わったような気がするがどうだろうか?相変わらず安保は無難な左右対立軸として温存すべきであると政権は考えているのだろうか?
    「分断が必要」とは逆説的で一見目新しい説のようだが、半世紀以上前に大平正芳首相が唱えていた「楕円理論」と類似のもののような気もする。いずれにしても「選良」を前提とした代表制民主主義は能力の限界であり、成田悠輔が唱える22世紀の民主主義へ移行してゆくのかと思わせる本であった。

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    2022年10月01日
  • 【分冊版】竜馬がゆく(1)
    購入済み

    永遠の青春小説

    この有名な司馬遼太郎の原作を、だれかが「永遠の青春小説」と評していたことを思い出した。これほど売れてNHKの大河ドラマにもなった原作なのに、コミカライズが初めて というのに驚いた。絵柄はやや癖があるが、落ち着いた出だしで次巻以降が楽しみである。

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    2022年09月15日
  • 淡河かれんは甘噛みするPINK(1)
    購入済み

    あまあま

    ラブラブあまあまで全ページが埋まっている。この作者の画力から言ってストーリー展開に妙な技巧を凝らすよりも、ひたすら真っすぐラブラブ甘々を描くほうがいっそ潔くてよい。ただあまりにもこの路線ばかりをゆくと、結構早めに飽きられてしまうことがあるがさあどうするのかな?

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    2022年09月15日
  • 二十歳1
    購入済み

    絵がとても綺麗

    絵がとても綺麗である。デジタルツールを使った人物造形は、登場人物が皆同じ様になってしまいがちであるが、個性を出している所が良い。それに対してストーリー展開はやや安易でそれほど深みが感じられない。男にとって都合の良い展開が多い。

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    2022年09月15日
  • ド天然お姉さんと、ひとつ屋根の下1
    購入済み

    絵はきれいだが

    絵はとてもきれいで大家さん姉妹がとても美しく魅力的に描き出されている。しかし主人公があまりもゲスで全く共感を覚えることができない。これだけきれいな絵がかけるのにこのストーリー展開はとても残念である。

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    2022年09月15日
  • でびるち(1)
    購入済み

    少年漫画風の絵

    少年漫画風の絵であるので、ストーリー内容や展開も単なる学園ラブコメ と思わせてはいるがしっかり伏線は張られている。最初の「悪魔」というストーリー設定が結構きついのだが、読み進めていってもそれほどドキドキシーンはなく安心して読み進めることができるが意外性には乏しい。

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    2022年09月15日
  • 白薔薇のフランケンシュタイン(1)
    購入済み

    儚げな美少女がヒロイン

    題名の「フランケンシュタイン」から化け物めいた怪物の登場を想像していたが、儚げな美少女がヒロインであった。どちらかといえば吸血鬼モノに似かよっている。ストーリーの舞台も展開も結構楽しませてくれるが、男性の造形やアクションシーンなどがはっきり言って拙い。ヒロインの造形がとても可愛らしいだけに残念である。

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    2022年09月15日
  • 略奪の悦び1
    購入済み

    勧善懲悪ものと違い

    デジタルツールを使った絵柄がとても色っぽくきれいに描かれている。ストーリー展開はいわゆる悪漢物語、ピカレスクものである。このたぐいの話は普通の勧善懲悪ものと違い、主人公に相当の魅力がないとだめなのだが、この作品の主人公はその意味でマアマアかな。

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    2022年09月15日
  • 侠飯(1)
    無料版購入済み

    絵があると料理の様子が

    原作を読んでとても面白かったので、コミック版もあることに気づき読んでみた。絵があると料理の様子が実によく分かる。原作の雰囲気をよく伝えているコミカライズ版である。もっとも子分の火野の雰囲気は原作を読んだときと異なっていたが。

    0
    2022年09月14日
  • 侠飯

    侠飯

    小説・文芸
    4.0
    (34)
    購入済み

    第一作目

    出した本や映画が思いがけずヒットしたので、次々と続編を世に出しシリーズ化する というマーケッティング手法はたくさん類例があるが、本作もその例の一つである。またこのようにシリーズ化したものの大半は第一作目が一番面白い という傾向があるが本作もその傾向通りの作品である。サスペンスものとして読んでも結構意表を突く展開があるし、グルメモノ料理ものとしてもそこそこ高水準である。

    0
    2022年09月14日
  • 家政夫のナギサさん 3
    購入済み

    ベタではあるがいい話

    家政夫が母親をたしなめるという、ベタではあるがいい話であった。現在は大半の母親が子供を預けて働いているが、幼児期の心の問題というものを考えさせられる作品である。絵柄はやや動きがぎこちないところがあるが、アクションシーンなどがないのでまずまず許容範囲内である。

    0
    2022年09月11日
  • 不死身の特攻兵(3)
    購入済み

    悪名高い冨永少将

    悪名高い冨永少将が登場し史実もそうであったであろう憎々しいふるまいをしている。今も昔も注意すべきはマスコミの役割である。この作品でも戦意高揚のためのみの役割をしているように思える。本来の役割は事実.真実の報道のはずなのだが。

    0
    2022年09月11日
  • アイの物語
    購入済み

    特に第6話がいい

    おそらく作者山本弘の代表作と思う。この作者の小説は時々説教臭が鼻につくことがあるがこの本はその点が薄めで読みやすい。
    特に最近進歩が顕著で身の周りにあふれ出し始めているAIの未来像 その光と影を描き出し問題提起している。もちろん単なる啓発書ではなくSF小説としても素晴らしく面白い。特に第6話の最終行など、出来のいい映画の一画面を見るような思いがした。

    1
    2022年09月10日
  • 悪の糸 1

    悪の糸 1

    少年・青年マンガ
    2.8
    (11)
    購入済み

    よくこなれたストーリー

    実際にこんな人いるよな と思わされるほどよくこなれたストーリー。 主人公があまりにもお人好しのように描かれたいるが、恋に夢中な男にはありがちのことかもしれない。 絵がきれいではあるが、線が固めなのが少々気になる。

    0
    2022年09月10日
  • 悪の糸 2

    悪の糸 2

    少年・青年マンガ
    3.0
    (2)
    購入済み

    実は という話

    とても幸せそうな結婚間近のふたりなのだが女の方が実は というたまに聞く話。
    絵柄が丁寧ですっきりしているので話の内容もよくわかって読みやすい。
    この巻ではもう一人の詐欺師の位置づけが不明。次巻以降に興味をつないでゆく。

    0
    2022年09月10日
  • 鉄鼠の檻(1)
    購入済み

    原作がそのまま絵になったよう

    原作を読んだときに頭の中でぼんやりイメージしていた光景がくっきりと目の前に浮かび上がってきたような感じがする。原作で読み落としていた部分がコミックを読むことによって再認識できたところもあった。
    たださすがに原作の古文を用いた幽玄な雰囲気の完全な再現は困難であった。

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    2022年09月10日
  • うちの姉ちゃんときたら!(1)
    購入済み

    学園ものコメディ

    癖のある姉を持った三人の男子高校生の学園日常生活を面白おかしく描いている。
    個々のエピソードは結構あるある なのでそれなりに面白い。もっとも大きなストーリー展開があるわけではなく いろいろな話題の積み重ね という構成。
    絵柄は少々粗い。

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    2022年09月10日
  • 15才 (1)
    購入済み

    絵が可愛いけれどもバランスが悪

    どの女の人もかわいいけれども、ところどころ体と顔のバランスの悪いコマがあるのが気になる。ストーリーはいわゆるガールズラブもの。15歳の女の子の背伸びが愛おしい。大きな波乱があるストーリーではなく日常生活中心なので安心して読める。
    どちらかといえば絵を楽しむコミックである。

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    2022年09月10日
  • センゴク 超合本版(1)
    購入済み

    勢いがある

    絵柄にもストーリーにも勢いがある。
    お世辞にも綺麗、丁寧とは言えない絵柄であるが、物語の勢い 熱気を表現するのには最適である。ストーリーも史実を下敷きに 想像を思いっきり羽ばたかせている。
    その中でも信長に仮託したセリフ「失敗を恐れ行動しないのは悪。失敗を隠し取り繕うのは極悪。」は、安定 無気力に陥りがちな今 響く言葉である。

    0
    2022年09月10日
  • センゴク天正記 超合本版(1)
    購入済み

    カバー絵に注目

    まずカバー絵に目をひかれた。古来からの日本画障壁画によく使われたような金箔張りの下地に織田信長の肖像。結構こだわっているな という感じ。
    ストーリー内容は信長公記などに描かれている史実をほぼリアルに再現している。歴史の勉強にもなるし当時の人々の考えも良く分かる。
    やや誇張気味だがリアルな絵柄も健在。

    0
    2022年09月10日
  • センゴク一統記 超合本版(1)
    購入済み

    緊張感が増してくる

    戦国大名の盛衰の大きなカギは実は「経済」であった という有力説があるが、作中にうまくその話を織り込んでいる。ストーリーは本能寺の変の直前で嫌でも緊張感が増してくるところ。
    独特のリアルでありながら誇張デフォルメされた細密な絵柄が、史実をもとにしたリアルなストーリーをさらに盛り上げている。

    0
    2022年09月10日
  • キノの旅 the Beautiful World(2)
    購入済み

    人間の持つ業

    現在の世界中の多くの国において民主主義多数決も平和もほぼ絶対的な正義 と見なされている。その正義に対する疑問提起となっている作品。
    第一巻と比べると主張が分かり易い分、寓意的要素 ファンタジー的な要素は希薄になってる。
    絵柄は分かり易く読みやすい。

    0
    2022年09月10日
  • キノの旅 the Beautiful World(1)
    購入済み

    読み手にいろいろなことを考えさ

    魔王や魔法が出てくるわけではないがファンタジー要素 象徴的要素が強い作品。
    良い作品の条件を 読み手にいろいろなこと考えさせ いろいろな感情を呼び起こさせること とするならば、間違いなく第一級の作品になると思う。
    絵柄も端正で読みやすい。

    0
    2022年09月10日
  • 家政夫のナギサさん 2
    購入済み

    心理的抵抗

    ヒロインのトラウマとして 家庭とはこのようなもの 男は外で仕事 女は家で家事 がどうしても刷り込まれてしまっている。それと現実との食い違い葛藤が良く描かれている。
    とはいうものの ストーリー全体がまだよく見えない。
    絵柄は端正できれいだと思う。

    0
    2022年09月10日
  • 家政夫のナギサさん 1
    購入済み

    性別と家事の関係

    人種 性別 年齢 等多くのカテゴリーとその特性について言えることだが、カテゴリーによる適性の有無よりも、個人差による適性の有無のほうがはるかに大きい。
    この状況をそのまま表現したような作品。
    家政夫の表情が強面なのが状況のギャップを象徴しているようでなかなかいい。

    0
    2022年09月10日
  • ×××HOLiC・戻(1)
    購入済み

    思わせぶりなセリフの連続

    コミックの最大の武器である「絵」の力を最大限に発揮した作品。独特の絵柄はピアズリーを思い起こさせたりもする。
    ストーリー内容そのものは比較的単純なのかもしれないが、思わせぶり 意味深なセリフを多用している。
    独特な絵柄とストーリーで一つの世界を作り上げている。

    0
    2022年09月10日
  • 女子かう生(2)

    女子かう生(2)

    少年・青年マンガ
    4.2
    (13)
    購入済み

    パントマイム的な面白さ

    コミックの面白さの七割がたは「絵」の力だと思っている。この「絵」だけで作品を描こうというやり方は、演劇におけるパントマイムに匹敵するものだと思う。作者の考え方に感心した。
    しかしさすがにセリフ抜きではあまり複雑なことはできないので女子高生の微笑ましい日常生活の点描にとどまってしまっていることはやむを得ない。それでも充分楽しめるが。

    0
    2022年09月10日
  • 女子かう生(1)

    女子かう生(1)

    少年・青年マンガ
    4.1
    (27)
    購入済み

    セリフ無し

    あえてセリフ無しにして「絵」のみで勝負しようとした作者の覚悟に敬意を払いたい。
    これといったストーリーがなく女子高生の日常生活のスナップショットの連作といったイメージの作品。ほんわかした内容でこれはこれで楽しい。
    絵柄はセリフ抜きで勝負しようというだけあってなかなか可愛く描かれている。

    0
    2022年09月10日
  • 不死身の特攻兵(2)
    購入済み

    上官とは

    部下には特攻を指示しながら本人は敗戦時日本に逃げ帰った悪名高き富永中将の話も出てくる。空気に支配されやすいのは保身を第一に考える上官側の方が多いと感じた。
    絵柄は第一巻よりも丁寧で、原作の雰囲気や主張をよく伝えていると感じた。

    0
    2022年09月10日
  • 不死身の特攻兵(1)
    購入済み

    日本社会の空気

    数多く出版されている特攻隊ものの一つ。
    言い尽くされたことではあるが、本音と建前の違い、周辺の空気に逆らうことを恐れ流されてゆくみんな、その理不尽さをこの作品も十分に表現している。
    絵柄は とてもうまい というわけではないが、原作の持っている雰囲気 原作の主張をよく表現している。

    1
    2022年09月10日
  • 整形シンデレラ 3
    購入済み

    美人になっても

    親に文句を言われるのはある程度覚悟はしておくが、見た目が美人になっても、心や行動が美しくなるとは限らない。
    復讐に喜びを見出そうとしているのだな、良くありがちではあるが。
    絵柄のせいか整形前 整形後で劇的な変化が見られないということは、整形前もそれほど不美人ではなかったということか?

    0
    2022年09月10日
  • 整形シンデレラ 2
    購入済み

    美人になると行動まで変わる

    美人になると今まであこがれてはいたが手が出なかったものに次々と手出しをするようになる。メイクに髪型にファッションに。この作品ではヒロインが周りの人の評判にかえって開き直っておるところがあり それはそれでいいと思う。
    本人が幸せがどうかが一番問題だろうから。

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    2022年09月10日
  • 整形シンデレラ 1
    購入済み

    体と心の美醜

    昔も今もそしてきっと未来も変わらない体と心の美醜の問題を正面から扱っている。
    見た目の醜さにより心までいじけてしまう という例は多いと思う。
    それならば思い切って整形してみればどうなるか 見た目だけではなく 心まで美しくなれるのか?

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    2022年09月10日
  • 幽子さんは見られたい
    購入済み

    怖くない幽霊もの

    怖くない幽霊ものというカテゴリーになると思う。やたらと呼びかけや手出しががうるさい女子高校生(?)幽霊との関わりをコミカルに描いている。ストーリーは今から大きく発展しそうな予感がするが、絵柄がやや稚拙なのが残念。もう少し色っぽい幽霊がの方がいいな。

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    2022年09月10日
  • 1話売り【カラー版】ナナとカオル1巻第1話
    購入済み

    衝撃的な出だし。

    扱うテーマが幼なじみ高校生カップルのSM だから相当に刺激的な内容になるのは分かり切っているが、それでも衝撃的な出だし と言える。
    作者独特のこってり ねっとりした画風も衝撃的なストーリー内容をさらに助長している。
    なんだかすさまじい展開を予感させる。

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    2022年09月10日
  • シンクロ(2)~入りこむ罪悪感~
    購入済み

    犯罪心理分析

    第二巻目になってストーリーが犯罪心理分析の様相を帯びてきた。
    さらに社会問題 社会悪の告発のようなテーマもありかなり読ませる。
    絵はあいかわらずきれいでグロテスクさも第一巻よりは控えめ。

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    2022年09月10日
  • シンクロ(1)~入りこむ罪悪感~
    購入済み

    アイデアは秀逸だが

    他人の罪悪感が見えてしまうという大変厄介な能力を持ってしまった美人姉妹の話。
    絵はとても丁寧で女の人も美しく描かれているのだが、それだけに不気味さ グロテスクさが引き立ってしまっている。
    人の悪意が見えてしまうという思い付きはなかなか優れているが、ストーリー運びはやや平凡な勧善懲悪もの。

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    2022年09月10日
  • シュガーウォール【分冊版】(3)黄路×柚原・完結編(1)
    購入済み

    最終コマがひどく印象的。

    相変わらず「絵」もストーリーも余白部分が多く、淡々とストーリーが展開されてゆく。
    しかし読んでいて退屈というわけではなく、次に何が出てくるか息を凝らして待つという雰囲気がいい。
    そして最終コマ、一年ぶりに戻ってきた黄路が殴られて笑うところがひどく印象的。

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    2022年09月10日
  • シュガーウォール【分冊版】(2)八坂×武内編(1)
    購入済み

    余白を埋める

    絵もストーリーも章名の通りずいぶん余白が多い。
    描きたいこと敢えて省略した余白なのか、単にページ稼ぎのための余白なのか、すぐには判断できないが、前者だと信じたい。
    思わせぶりなはっきりしないストーリーだがどこかで大きな展開があるような予感がする。

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    2022年09月10日
  • 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(下)
    購入済み

    訳者のあとがきがすべて

    上下巻に分かれた大部な書物であるが、手際よくまとめられた訳者のあとがきがすべてを語っている。
    「包括的」「多元的」「収奪的」という単語が頻出するが、普通に使われている意味とかなり異なるので私はいちいち下記のように言葉を置き換えて読み進めた。
    包括的=>自由公正
    多元的=>広範囲
    収奪的=>専制的
    基本的には、マルクスの主張とは逆に政治社会が経済を規定するという主張。納得できるところは多いが、なぜイギリスに「包括的」社会政治体制が発達し、フランスは遅れたのか、「偶然」で片付けているが腑に落ちない。
    著者二人の経歴からも明らかなように、欧米特に英米中心の記述。東アジアに関しては粗雑な記述。中米の社会.政治体制について詳しく書いてあるが、アメリカの巨大果物企業による支配、いわゆる「ババナ共和国」に関する記述がないのは大変に疑問。
    13章のアフリカ諸国の話はげんなりすることばかりである。先日、日本国政府は中国に対抗して専制的なこのような国々に資金援助することを発表したが、資金が武器弾薬傭兵などに使われアフリカの人々をよりいっそう苦しめるのではないかと懸念する。

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    2022年09月10日
  • タブーな恋人1
    購入済み

    絵はきれいだ

    デジタルツールを使った絵はきれいである。ストーリー展開はまだ良くは分からないが、かつてのアイドルの成れの果て という設定はなかなか面白そうではある。実の娘の友達という 微妙な設定がなかなかに面白そう。

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    2022年09月04日
  • 悪女狩り(フルカラー) 1
    購入済み

    絵がとても綺麗

    絵がとても綺麗である。この手の作品にありがちな過度に女性の凹凸を強調することもなく、適度に美しい表現にしている。ストーリー展開はまだ良くは分からないが、次の巻が楽しみな展開である。

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    2022年09月04日
  • 凸感ロマンス1
    購入済み

    絵はきれいだが

    登場する女性たちが皆とても綺麗に描き出されている。デジタルツールを使った作品ではどれも似たような表現表情になってしまいがちであるが、この作品はなかなか美しくしかも個性を出して描かれている。ただストーリー展開はいかにもやっつけ仕事っぽく、あまりこなれているとはいえない。

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    2022年09月04日
  • お母さんには秘密だよ?1
    購入済み

    ありふれた話ではあるが

    大学入学 上京を期に母の友人宅に同居して というこの手の作品ではありふれた話ではある。ただし登場人物が大学関係者として次々登場するのでかなり込み入ってきてそれなりに面白い。デジタル描写ではあるが、手書きのギャグ風味をつけようとした工夫が見られる。ややエロっぽさを強調し過ぎかな。

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    2022年09月04日
  • ひとづま1
    購入済み

    男にとって都合が良い展開

    デジタル描画であることがはっきりわかる絵柄はきれいではあるが、やや個性に欠けるきらいがある。ストーリー展開はこのような作品にとってごくごく当たり前の男にとって都合が良い展開を見せている。とは言うものの特に破綻はなく読みやすい。次が読みたくなるような展開ではある。

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    2022年09月04日