あらすじ
【『センゴク天正記』1~3巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。
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カバー絵に注目
まずカバー絵に目をひかれた。古来からの日本画障壁画によく使われたような金箔張りの下地に織田信長の肖像。結構こだわっているな という感じ。
ストーリー内容は信長公記などに描かれている史実をほぼリアルに再現している。歴史の勉強にもなるし当時の人々の考えも良く分かる。
やや誇張気味だがリアルな絵柄も健在。
読んでます。
続きも読んでいますが、とてもおもしろいです。資料と検証されてたり、昔の言葉遣いや現代の言葉遣いも混ぜられ熱くなる面白さです。
ハマった
最初に読んだのが桶狭間戦記でした。誰の話かなーと思いつつ、知り合いにも勧められたこともありセンゴクシリーズを読んだら大ハマり!
正直、名前も武功も知らない武将でしたが、そんな彼らから見た織田や織田家臣団の戦やセンゴク自身も面白い。