小説現代編集部の作品一覧

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作品一覧

2022/05/18更新

ユーザーレビュー

  • 開かれたとびら  小説現代特集アンソロジー

    やっぱり凪良ゆうは良い

    初めて文芸雑誌のようなものを読んだ。
    凪良ゆうが好きすぎるのもあるし、何よりもBL作家による非BL作品の特集というのに惹かれた。

    BL作家に「普通」から少し外れてしまった息苦しさに寄り添っているのがいい。
    半沢直樹のような、分かりやすい苦しさではなくて(そういった作品も面白いんだけど)、幸せに生き...続きを読む
  • 小説現代3月号『大特集 本を造る!』
    一文字の誤植に肝が冷えた。これが電子書籍だったらなくなることなのだろうか。形として残る本はこれから先、稀少になっていくのか、本の未来を考えさせられた。
  • 冲方丁『戦の国』特集

    冲方丁の戦国モノ

    冲方丁といえばマルドゥックスクランブル」の印象が非常強いが、戦国モノ時代物もしばしばお目にかかるようになってきた。天地明察は世評と違ってなにか感動を強要されるような気がしてあまり好きにはなれなかったが、この『戦の国』はずいぶん面白そう。今度機会があったら買って読んでみようと思う。
  • 『決戦!賤ヶ岳』七本槍ドラフト軍議

    良かった

    執筆陣が全員集まって武将ドラフト会議。描かれるのは「賤ヶ岳の七本槍」として名高い、加藤清正、福島正則、片桐且元ら七人の武将。

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