作品一覧

  • 冲方丁『戦の国』特集
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
    「小説現代2017年11月号」掲載の冲方丁『戦の国』刊行記念インタビュー&腕利き書店員による書評エッセイを無料配信!

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  • 『決戦!賤ヶ岳』七本槍ドラフト軍議
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
    「小説現代9月号」より、「決戦!賤ヶ岳」の特集。執筆陣が全員集まって武将ドラフト会議!!描かれるのは「賤ヶ岳の七本槍」として名高い、加藤清正、福島正則、片桐且元ら七人の武将。新進気鋭の若手歴史小説家たちが、若武者たちの戦いと、その後の人生を活写する!

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  • 小説現代3月号『大特集 本を造る!』
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    「小説現代2018年3月号」大特集『本を造る』 【1】東村アキコ×安藤祐介対談 本は「宝箱」で宝物 【2】一冊の本ができるまで 【3】入稿から搬入まで、16人の"職人"に訊く! 【4】安藤祐介 『本のエンドロール』 第一章スロウスタート※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 池袋裏百物語
    -
    1巻499円 (税込)
    *本作品は、「小説現代」2021年8月号に掲載された「こわいはなし特集 百物語、あといくつ?」を電子書籍化したものです。 *『池袋裏百物語 明烏准教授の都市伝説ゼミ』(著:紅玉いづき)は「小説現代」2021年9月号(書籍版/電子書籍版)に掲載されています。 【2021年9月、朗読舞台化決定!】 百物語とは起源を室町時代まで辿れる、日本伝統の怪談披露のかたちである。 深夜あつまり、蝋燭を手にひとりひとり順番にこわい話をする。 しかし、百話目を話し終えたあとは、とんでもなく恐ろしいことが起こるという。 ある夜、東京に台風が急接近し首都機能は停止してしまった。なんの因果か、稽古中とあるスタジオに取り残された舞台俳優やスタッフたちが、火を付けた蝋燭を床に並べ「百物語」をはじめる。 夜は更け、とてつもないことが起こるという百話まで、残すはあと十数話となった……。 八十八話 岩井志麻子 降魔の夜  八十九話 織守きょうや 階談 九十話 山白朝子 背景の人々  九十一話 平山夢明 大東京出稼息子芝居地獄  九十二話 黒史郎 サルガタナスの火劇  九十三話 小嶋陽太郎 耳  九十四話 秋吉理香子 クリスタ  九十五話 友麻碧 疲れた時に行く村  九十六話 内藤 了 母屋が祟る  九十七話 秋竹サラダ ハナツミサマのおまじない  九十八話 福澤徹三 いきすだま  九十九話 紅玉いづき ゴーストクラップ                 そして百話に一体何が起こるのか…………
  • 開かれたとびら  小説現代特集アンソロジー
    5.0
    1巻599円 (税込)
    *本作品は、「小説現代」二〇二二年五・六月合併号に掲載された「BL出身作家が描く新しい物語 特殊 開かれたとびら」を電子書籍化したものです。 愛とはなに? 幸せはどこに? 私たちは、なぜ、行きづらさを感じるのだろう。 切なさがある限り、物語は生まれ続ける、永遠に。 魂の叫びと、寂しさの根源を書き続けてきたBLジャンル出身の作家たちが描く、新しい文芸小説。 凪良ゆう「汝、星のごとく」(前編) 華藤えれな「アディオス・ノニーノ」 木原音瀬「考察」 砂原糖子「ある世界」 丸木文華「あやか」 ひらりさ 評論BL論「そこはただの温室ではない」

ユーザーレビュー

  • 開かれたとびら  小説現代特集アンソロジー

    ネタバレ 購入済み

    やっぱり凪良ゆうは良い

    初めて文芸雑誌のようなものを読んだ。
    凪良ゆうが好きすぎるのもあるし、何よりもBL作家による非BL作品の特集というのに惹かれた。

    BL作家に「普通」から少し外れてしまった息苦しさに寄り添っているのがいい。
    半沢直樹のような、分かりやすい苦しさではなくて(そういった作品も面白いんだけど)、幸せに生きているはずなのにどうしてだか感じてしまう息苦しさを丁寧に掬い取って、少しの希望を見せてくれるようなそんな世界観が本当に好き。

    凪良ゆう「汝、星のごとく」は、やっぱり凪良ゆうの書く小説に共通する苦しさと暖かさがあって良かった。
    毎日のように後編まだかなと待ち望んで、先日やっと後編が出たから早く読みた

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    2022年07月03日
  • 小説現代3月号『大特集 本を造る!』

    ネタバレ

    一文字の誤植に肝が冷えた。これが電子書籍だったらなくなることなのだろうか。形として残る本はこれから先、稀少になっていくのか、本の未来を考えさせられた。

    #切ない #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2023年03月26日
  • 冲方丁『戦の国』特集

    購入済み

    冲方丁の戦国モノ

    冲方丁といえばマルドゥックスクランブル」の印象が非常強いが、戦国モノ時代物もしばしばお目にかかるようになってきた。天地明察は世評と違ってなにか感動を強要されるような気がしてあまり好きにはなれなかったが、この『戦の国』はずいぶん面白そう。今度機会があったら買って読んでみようと思う。

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    2022年09月04日
  • 『決戦!賤ヶ岳』七本槍ドラフト軍議

     

    購入済み

    良かった

    執筆陣が全員集まって武将ドラフト会議。描かれるのは「賤ヶ岳の七本槍」として名高い、加藤清正、福島正則、片桐且元ら七人の武将。

    0
    2021年07月31日

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