よるさんのレビュー一覧

終わりが

なんとなく旅の終わりが見えてきたような気がする巻。「私は失敗作の神様です」のシーンが読んでいて切なかった。

新入り

チトとユーリの旅に、仲間（不思議な生き物 ）が期間限定加入する巻。少しずつ少しずつ、世界の輪郭も明らかになっていく。

淡々

ずらっと並んだ「墓」のシーンが印象的な巻。あと、2人が食料を見つけたり温かい場所で眠ったりしていると安心する。

淡々と

相変わらず、淡々と進むチトとユーリの旅。この温度感が大好きなので、永遠に続いてもらいたい。「絶望と仲良くなる」が印象的な2巻。

終わりへの旅

主人公の少女2人が、崩壊した無人？の世界をひたすら旅していく話です。2人以外はほとんど人も登場せず、静かな雰囲気のマンガ。

面白い

シリーズ最初の方は萌え語りもあったけど、後半は今市子先生の日常エッセイ的な内容になっていて、それもまたよし。

どうなるカヨコ

ひたすらに続きが早く読みたい。読んでて辛いけど早く続きが読みたいと思わされる、安野モヨコ素晴らしい……。

つらいけど読む手が止まらない

タイトル通りです。身につまされすぎて……つらいけど読む手が止まらないというか……アラフィフでも離婚切り出された経験もないのに

時計塔編

時計塔編、珍しく次の巻に続く？百目鬼氏にフォーカスが当たった巻。これまでも小出しに出てきてはいたけど、百目鬼氏が知れてうれしい。

たぬき編

たぬきのエルドラド編。映像研は巻ごとに話がわりとまとまっていて、読んでいて満足感がある！これもアニメで観たいなあ

アニメと一緒に楽しめる

同人即売会編です。アニメ版から入りました。アニメはけっこう原作とは違う部分もありますが、どちらも楽しめました！

文化祭編

水崎氏のこだわりが語られる巻。ここはアニメでもよかったけど、原作もよい！三人で銭湯に行くエピソードも好き。

情報量の塊

書き込み量がすごい！でもデフォルメもされていて、読みにくくはなっていない。読みごたえがあって楽しい。画面の構成が考えられている感じ。

キャラ盛りだくさん

ドラウスメイン回、三兄弟メイン回など、キャラのバラエティが豊かな巻だった……ドラウス好きなのでよし！キャラ多いけど埋もれてなくてすごい。

ドラマ化楽しみ

言われてみるとドラマ向きのような気もします。今回も謎解き編、おもしろかった……背中がぞくっとするような話ですが。

ハラペコ編

だんだんわかってくる、兄弟たちの謎……話が進むほど理解できるものがでてきて、読み返すのも楽しい！ラブ方面では、ハラペコが今までで一番男らしい気がする。

すこしふしぎ

気軽に読める短編集。どれもオチがいい。九井先生には『ダンジョン飯』で出会いましたが、この短編集を読んで、こういうことを日頃から考えている人だからダンジョン飯が描けるんだな……とわかりました。

GI編完結

グリードアイランド編、完結。途中途中でスッキリ終わるけど、次への展開も無理がないから続きが読みたくなる！

佳境

グリードアイランド編も佳境です。普通なら「一坪の海岸線」を手に入れたあたりでクリアになってもいい達成感なのにそこで終わらないからすごい

攻略編

グリードアイランド、前半はゴンたちが強くなる編で、後半はいよいよゲームの攻略編。展開が早くて飽きない〜面白い〜

話を進めるのが

さすが富樫先生、複数の話が進みますが、混乱することなく理解できるし面白いです。主人公たちとは別のグループの話でもすんなり理解できる。

GI編、開始

グリードアイランド編開始。そしてキルアとゴンをさらに鍛えてくれる師匠的な存在に出会う。展開が無理なく進んで面白い

一難去って

教団編、完結巻。教団編に入ってから、なんのマンガなんだこれは！？という感じだったけど、終わってみるときちんと「ラジオのマンガ」らしくてよき。

いよいよ

いよいよ書記官エウメネスの初戦。しかしこれが本当に紀元前の話なのか？と思うとびっくりする。人間て何千年経っても変わらないな〜

エウメネス以外も

主人公であるエウメネス以外のキャラクターの描写も面白い作品。今回は若きアレクサンドロスが中心になった話があり、面白かった。

ついに

ついに、マケドニアにやってきたエウメネス。ものすごい就職方法。才能のある人は、いずれ認められて、発見される運命なんだろうか。

知略

まるでゲームのように、村と村のいざこざを収めたエウメネス。「楽しんでいた」と自分でも語っているけど、器の違いを感じる……

新天地

思いもしない展開で、新天地へ到達したエウメネス。自省録をもとにしているから本当なんだろうけど、人生っておもしろいな〜と思わされます

トラブルも

トラブルも特に大きな事態になることはなく、しかしストーリーは動きます！榊さんとの関係がどうなっていくのか、楽しみ

世界が一変

逃げ出した奴隷のトラクス。奴隷とはまるで関係のない人生を送っているかのように見えたエウメネスだったが、その日から、エウメネスの人生も変わってしまう。

歴史大作

歴史を動かす人の人生は、やっぱりそういうものなんだな〜と思わされます。自省録から描いているみたいだけど、どれくらい史実なのかな？

奈々ちゃんの内面

ここまで完璧なコントロールでやってきた奈々ちゃんの弱いところが明かされます。誰しも迷うことはある……励まされました。

雪の硬さ

雪は本当に強いけど、まだ硬いかな？という感じ。それがきっと、恋愛で変わるのかな〜と思います、槇村先生の作品なので……

コーチに決まるか

片桐選手がコーチに決まるか！？という巻。試合中の「フェアな試合なんてない」と言い切る雪は、本当に大人になったな〜と思いました。

帰国

ロシアへの留学編が終わって、帰国した雪。いよいよオリンピックへの道を本格的に歩み始めます。どんな道になるのかワクワク

ロシア編

ロシア編、怒涛の展開です。日本にいた頃はあんなに遠い存在という感じだったエカテリーナとの勝負！「永遠の一瞬」の話が心にきました。

雪の脆さ

雪は強いな〜強すぎるな〜と思っていたけど、ここに来てようやく脆さが出てきました。ある意味大人になってきたということなのかも。

雪は強い

雪の強さ、したたかさは、これまでの槇村先生の作品の中でもピカイチではないか……と思います。まだ小学生とは。。

まさかの

まさかの展開！アスリートとして「先」を目指そうとした矢先の故障。でも、選手ならケガとの付き合い方は必須なんだろうな

海外遠征へ

雪もついに海外遠征へ！こんな年齢で海外に出るなんてすごい。そしてアスリートとして、次の段階に目覚めかける雪。

雪の成長

ここにきて色恋の話も出てきて、雪の成長を感じました。ただの「友達」でいられるのはいつまでだろうと思っていたら……

残酷な世界

オリンピックに出る選手かどうか、女子は11歳で決まるというセリフがあって、早いな〜と……アスリートの過酷さがよくわかります。

裏側

きらびやかな世界の裏側は、ものすごい努力の積み重ねなんだなあとよくわかります。小学生からこんな生活を……。

今度はフィギュア！

槇村先生のマンガはいつも、何の題材でもどきっとするセリフがあって、共感できる。フィギュア漫画はたくさん読んだけど、この作品も面白いです。

思いがけない

ラストの戦いのくだりは、まったく予想していませんでした。すごい話だ……もう終わりでいいでしょ！？と思ってからの畳み掛けがすごい。

やっと

主人公不在でしばらく来たけど、ようやく炭治郎が戦いに復帰する。そしてジワジワと珠世さんの薬が効いてくる！

縁壱さんのこと

いよいよ始まりの呼吸、縁壱さんのことが本人ベースで語られます。兄から語られたこととはかなり印象が違います。

上弦の壱戦

上弦の壱戦が決着します。同時に、始まりの呼吸の使い手である、縁壱さんのことも語られますが、後に語られるものとは少し趣きが違います。

上弦の壱

上弦の鬼との戦いも、壱まで来た！ラスボス前のラスボス、という感じの上弦の壱が登場。悲鳴嶼さんの頼もしさといったら……。

猗窩座戦から童磨戦へ

猗窩座戦に決着がつき、童磨戦へ。カナヲ一人で倒すの！？無茶な……と思っていたら、助っ人が登場。そこの繋がりにも驚き。