【感想・ネタバレ】少女終末旅行 1巻のレビュー

あらすじ

文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。

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最終回まで観たものです…

二人の少女が上を目指して進むというシンプルな内容で道中の人や機会と出会い、生きるとはどういう事なのかを二人が知って行く話です。この話のテーマは生きるということの意味と大切さを改めて知ることのできる作品となっています。世界の終末の中で繰り広げられる日常は現代と違っていても、どこか共感できて、クスッと笑える内容となっています。このご時世だからこそ読んで欲しい漫画なので是非読んでみて下さい。

#ほのぼの #切ない #感動する

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2023年08月25日

購入済み

終わりへの旅

主人公の少女2人が、崩壊した無人?の世界をひたすら旅していく話です。2人以外はほとんど人も登場せず、静かな雰囲気のマンガ。

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2022年03月26日

購入済み

作品の雰囲気が好みでした

アニメにてチトの声をあてた水瀬いのりさんがきっかけでこの作品に興味を持ち、
独特な世界観と登場人物どうしの掛け合いに惹かれ、いつかアニメを観ようと決めていた。
原作はアニメを見終えた後に読もうと考えていた。
そうした中、キャンペーンでこの1巻が値引きされていたので、いつか買うのだから、と購入した。
その勢いでそのまま読み進めたが、やはり作品の雰囲気が好みと合ったようで、読み終えて、とてもいい買い物をしたと満足している。
購入を考えている方には、この作品を読むことで登場人物たちと共に、ゆったりとした時間が過ごせますよ、と薦める。
作中にて何度か話題にあがる哲学的な話の中に、いくつか心に響くものがあったので、この点でも薦める。

#ほのぼの #癒やされる #深い

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2021年04月29日

Posted by ブクログ

雪に埋もれた崩壊した文明や廃れた信仰とかを、女の子2人がゆっくり旅をしている話。
2人ぼっちの女の子2人を通して遠目にぼんやりと終末を眺めてる作品。巻数がすすむにつれ、終末が少しずつ近づいてきて、ちょうど行き止まりで2人の世界が終わるような読後感で、大好きな作品

0
2025年09月01日

購入済み

こういうの好き

ここ最近、終末世界を題材にした作品をみるのが大好きで、読んでいると何か大切なことを気づかせてくれます。
アニメも観ました!漫画とアニメ!両方一緒にみるのがオススメです!
終末世界と旅ってやっぱりエモくて、
そしてセットになっているところが素敵です!

#エモい

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2025年04月04日

匿名

ネタバレ 購入済み

良い

静かな雰囲気のある漫画
2人の女の子が終末の旅をしていて文字が読めなかったり食べ物が缶詰だったり文明の終わりを感じた。悲しい気持ちにもなるが今できることで工夫して生きていて元気をもらえた。

#切ない #感動する #深い

0
2024年11月04日

ネタバレ 無料版購入済み

シュールな哲学漫画

アニメが面白かったので読んでみました。
終末の世界を淡々と?生きる二人の少女の物語。
廃墟となった人工物の世界、物語の世界観も面白いし、
主人公二人の会話が、哲学っぽくて好きです。
ドラマも恋愛もチートもない物語だけれど、深い。

#ほのぼの #深い #シュール

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2023年02月05日

Posted by ブクログ

廃墟になった世界で少女2人がゆったりと
旅するお話で絵柄も可愛く癒されます。
アニメ化もしているので、是非見て頂きたい。

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2023年01月05日

購入済み

おもしろい

雰囲気がとても良い

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2022年07月31日

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アニメから入ってハマりました。
終末感が心地いいマンガ。
静かな絶望と普段の日常のハーモニーが絶妙。

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2020年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

都市の残骸のなかを放浪するふたりの少女の物語。
絶望と紙一重のこの奇妙な幸福感なんだろう?
だってもうとっくに世界は終わってる。
生産性を上げる必要も成長しようと頑張る必要もないのだ。その日その時をただ生きていけばいい。
キリキリ働き、満員電車で帰って疲れた週末に、私は終末を読みたくなる。

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2017年11月18日

Posted by ブクログ

戦争かなんかで文明が崩壊した後の世界を二人の少女がケッテンクラートという渋い乗り物で旅をするポストアポカリプス日常漫画。アニメを見てハードな世界観の割に凄まじくゆるい雰囲気がツボったので思わず原作購入。当たりだこれ

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2017年10月19日

Posted by ブクログ

終末ということで、重い世界を想像していたが、主人公たちの掛け合いでそんなこともなく、終末をむしろ楽しんでいる独特な世界観。世界に何があって終末を迎えたのか。それが気になります。
地図を生きがいに生きている人が登場しましたが、終末を迎えたとき人は何かにすがらないと生きていけないのでしょうか。もしもそうだとしたら、彼女たちは何にすがりついて終末を生きているのでしょうか。そもそも彼女たちは何を目指して旅をしているのか。

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2016年11月13日

Posted by ブクログ

終末後の世界。愛車のケッテンクラートと共に巨大都市の廃墟を徘徊する女の子二人のお話。終末感を感じさせない二人の軽いやりとりと、どうあがいても絶望しかない終末的な背景のギャップが素敵なお話。ストーリーを持っているようなないような、少なくとも目的なんて無い旅をどう持って行くのか、先が気になります。

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2016年05月06日

Posted by ブクログ

引用あり。

「記憶は薄れるから記録しておくんだよ」

「記憶なんて生きるジャマだぜ」

どっちもありだよねー。
生きるの意味ってなんだろ!?

なぜ生まれてきた?
なぜ、生き続けている?

失われる命が日々あるなかでなぜ自分が生き残ってるんだろう…彼女たちのように旅を重ねるしかないのかな。

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2015年01月05日

30

購入済み

アニメから

アニメが素晴らしかったので、原作もチェックしておこうと購入しました。
緩やかなディストピア、という印象でした。生々しい描写はあまりなく、淡々と日常を描いていますが絶望が常に同居している。大きな希望を持つでもなく生きる少女2人には共感できるところもあったり。

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2022年09月28日

購入済み

好きなほのぼのダーク系です

ウスズミの果てみたいに、世界が終わっているかもしれないのにほのぼのとしたペースがとても心地よいので、二人の旅がずっと続いてほしいのですが、これからどんな展開になっているのか、きっとちょっとずつ分かっていくんでしょうね。

#笑える #ほのぼの

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2025年11月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文明滅亡後で食料もまともにない中2人だけっていう冷静に考えたら絶望的でしかない状況なのに、ゆるい日常的な雰囲気が出てるのがすごい。
一応上層に向かっていくという縦軸のストーリーもあるのでそっち方向も進んでいくんだろうか。

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2024年03月30日

購入済み

廃墟好きにはたまらない

廃墟と化した世界を少女二人があてもなく旅する話。過酷な環境だけど重い話では無く、二人がおしゃべりしながら廃墟を進んで行く感じが好きです。息抜きするのに丁度よい作品です。

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2020年12月26日

購入済み

面白い

面白かったです。女の子同士ってのも良いな〜。特に起承転結があるって感じでもありませんが、まったり読めます。次巻も買いたいです。

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2020年02月04日

ゆるいけど伝わってくる終末感

まぁ面白かったです。値引きされてる2巻も買いました。
でも続刊は買わないかな。

雰囲気はいい。世界も面白い。ギミックも面白い。表現も面白い。
ただキャラや世界設定に共感を持てるところがどこにもなくて引き込まれるものがない。

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2017年09月15日

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登場人物二人がかわいい。
最後の最後に男が出てくるのが残念

深いストーリーがありそうな、壮大な世界だけど、
おそらく今後も大した説明はなさそうな系。

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2015年05月10日

Posted by ブクログ

ほのぼのディストピアって帯に書いてあったので読んでみました。どうやら日本語、しかもひらがなしか残っていない文明の生き残りの少女二人。世界観は階層都市なかんじ。それが弐瓶勉『BLAM!』に似てるかも。でも、もっとほのぼのしてる。これは好きですね。2巻が待ち遠しいなぁ。。

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2014年11月15日

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どこともしれない無人の廃墟都市を彷徨う二人の女の子の話。なかなか雰囲気のよい廃墟マンガ。次巻に期待。

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2014年11月11日

Posted by ブクログ

☆3.0
1巻だけ読んで保留している

アニメがストーリーも曲も良くって。
静謐で先の無い世界観と明るい曲のマッチングがね。 終わった世界の残り火での生活。
アニメから入ってマンガを読んだけど、アニメの終わり方以上にハッピーの気配がないのでビビって読むのとめてる。
みなさんの感想を読んで、心身ともに体調いい時かな。

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2024年10月14日

Posted by ブクログ

 アポカリプスもの。
 再読して、淡々と描かれる日常への愛おしさと目的を持つことの意味とを考えさせられる。透き通る哀しみ。好きだ。

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2022年12月28日

Posted by ブクログ

誰もいない世界で地図を書くことを自分の仕事にしている男の話が面白かった。人は何かやることを作らないと、生きていけないのかも。

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2021年02月26日

Posted by ブクログ

人の大半が滅亡した終末世界を旅する女の子2人の物語。
設定に反して2人に悲壮感はあまり無く、緩めの雰囲気。
とはいえ、周囲を冷静に見れば絶望的な状況ではあるのだが。

まだ盛り上がりには欠ける印象。

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

多層構造都市の描写がすごく好きでロマンを感じた。見慣れたようで見慣れぬ建造物が、生物の気配が皆無の空虚な空間内に連なっている光景を見ていると、なんというか。大自然の中とも違う、しんとした侘しい静けさに一緒に包まれている感覚になる。

映像研の影響か、背景描写やメカの描写に以前よりも目が行くようになった気がする。

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2020年03月08日

Posted by ブクログ

週末世界だが、シンプルでラフな絵で、ウエットさがなくかと言ってドライでもないゆるさがある。何か大きなことが起こるでもないが、ゆるキャン△みたいな感覚を覚えた。

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2020年02月19日

Posted by ブクログ

アニメで気になって読んでみた。アニメで感じた空気感を、マンガ版を読む際に上手く感じて読むことができなかった……

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2017年11月21日

Posted by ブクログ

考え深いものもあって楽しめる。
漫画はもちろん色が無いけど、この世界は本当に色を感じない世界でした。

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2014年12月27日

Posted by ブクログ

“「ねぇ知ってる?死後の世界ってあったかいんだって」
「だったら私たちは…まだ死んでないみたいだな」
「寒いね…」”[P.46]

web連載読んでて好みだったので。
彼女たちは何をして今いるのかとか、どうして漢字が読めないのかとか。
文字が簡略化されてるのかな。
地図が落ちるシーンは改めて読んでもどきっとする。

“「この階層型の都市を作ったのはもっと古い人間だよ
僕たちの祖先はその古代人の作ったインフラに住み着いたにすぎないとーー
僕は思うけど」”[P.120]

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2014年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」を見たときに一瞬だけめまいがした。
終末ののちに少女たちが学校に棲んでいる、と。
この作品もテイストは似ているかも。

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2015年03月14日

Posted by ブクログ

Webで見かけて、日常系ということで読んでみた。
うーん、ちょっとマニア系かなあ。
日常系といいつつ、日常の楽しさが足りない気がする。

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2014年11月09日

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