KOKONTOUZAIさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
さすがです!
作者さん買いです。
冤罪で追放された公爵令嬢リーナから、冤罪のきっかけを作った王太子妃に、冤罪を煽った伯爵令嬢に、冤罪を疑う事なく断罪した王太子に、冤罪と知りつつ邪で身勝手な愛を抱いた騎士に手紙が届く…ただそれだけ。
過去の過ちを悔いながら保身にはしる者。
気付きながら他者のせいにする者。
嵌められた者が愚かなのだと嗤う者。
自分の都合の良いように解釈する者。
それぞれが読み手を裏切る事なく破滅に進みます。
自業自得…
奇想天外な展開はありませんが、「ざまぁ」好きには良きです。
マチバリさんの作品の中で、この系統はハズレ無しだと思っています。
「私が死んで満足ですか」も良かったので迷わ -
ネタバレ 購入済み
オールクリア
破滅フラグ、全て折りきってスッキリ。
原作を読んでいたのでコミカライズに対して若干懐疑的でした。
でも絵が綺麗!
内容も多少の割愛はあるものの、程よく表現されていたし、登場人物の描きわけが素敵。
どの女性キャラもなかなかな巨乳なのもちょっとした注目点。
後書きにも書かれていましたが、特にジェラールの成長が凄い。
最初は弟キャラだったのに、アレクサンドラを暴力から守った時の表情や、3年後戦場を経験した事でなのか父親となったからなのか本当に魅力的な王太子になってて、最後まで楽しんで読めました。
最終巻…ですよね?
なんだか続くような…気のせいかな? -
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ネタバレ 購入済み
王弟妃が怖い
ラウルのせいで悪評にさらされてきたマーシャが、少しでも株を上げられて良かった。
王弟妃宮の宝物盗難事件はまだ未解決だし、かんじんのマーシャは誘拐されるし…
で、まだまだ難題は続いてて先が気になるところです。
マーシャに暴行してケガをさせた挙げ句、部屋まで荒らして証拠捏造しようとしたダリルは、今回のやらかしで先は断たれたはず。
それを祈る❗
でもダリルの王弟妃絶対主義は行き過ぎてる。
証拠捏造の為に使ったピアスを見たラウルの反応からすると、あれってマーシャに渡すはずのラウルのプレゼント?
それを王弟妃が横取りしてた?
まさか、ラウルに固執してるのは王弟妃でマーシャの悪評も…
色々想像してると… -
ネタバレ 購入済み
う~ん
アンソロジーなので短編なのは分かってはいたのですが…
これは如何なものか…
どの作品も中途半端な感じが否めません。
1作目 転生したら悪役令嬢で婚約破棄…からの性格豹変に元婚約者が再接近のテンプレ。
ヒロインへのざまぁもユルいし…もやもや。
2作目 小さい頃に出会った異世界の男の子が迎えに来て…は良いけど、引き取られた先は放置?従弟は?
彼は主人公の事好きだよね。彼の感情はほったらかし?…もやもや。
3作目 主人公の立ち位置は分かったけど、ヒーローの立ち位置が…ん?説明不足。とりあえずくっついたからハッピーエンド?…もやもや。
4作目 絵は一番綺麗。ストーリー的にもまあ…
総合的に見て溺愛 -
購入済み
アメリアが可愛い
「高貴なる令嬢」ミシェルを推し活しているアメリアが可愛い。
ミシェルに会いたい一心で王城に通いつめ、ひょんな事で知り合った近衛騎士隊長クラークが同士と分かって、二人揃って充実した推し活中…
毎日楽しくて表情も豊かになり、可愛さアップで王城では「自由奔放で傲慢な悪女」→「薔薇君の令嬢」のジョブチェンジ。
でも忘れてませんか~!自分が第2王子エリオットの婚約者だって~
案の定エリオットの耳に噂が届いた時には、エリオットがモヤるモヤる。
契約の偽装婚約を言い出したくせに、自分に関心が無いとなると…ま、こうなるか。
個人的にはもっとジレジレさせちゃえ!
なんて思ってしまうところです。
で、ヒロイン -
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購入済み
リシャーナが魅力的
好みの問題ではありますが、個人的には正直絵柄が…微妙です。
ストーリーはスカッとする要素が見えるので、絵柄を差し引いても充分楽しめる予感。
定番の悪役令嬢ものがモチーフですが、ヒロインのリシャーナの立ち位置はあくまでも「傍観者」。
公爵で宰相である父や兄達に愛情たっぷりに育まれ、胸以外はふくぶくしく成長してはいるものの、行動は理知的で状況判断能力もなかなかです。
第3王子と主要貴族の子息達を籠絡した、順男爵令嬢のマリアンヌの胡散臭さは「The悪役令嬢もののヒロイン」で、これで彼女も転生者…って事になると本当にド定番ですが…
ま、ある意味安心して読めます。
このパターンに慣れてる方には「ドキ -
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購入済み
購入済みジレジレ序盤?
別サイトで読んでいたので購入するかどうか迷いましたが、結局作者さん買いしました。
本編の加筆部分と言い回しの変更や、電子書籍版の特典の短編もあったので、買って良かったです。
伯爵家の婚外子として生まれ虐げられてきたルアーナが、生贄まがいに向かわされた辺境伯嶺で辺境伯夫妻と息子のジークとであって運命を変えていく…
やや定番気味ではありますが、なかなか素直になれないジークと若干鈍めなルアーナが可愛いです。
徐々に関係性が進んで近付いていく様が楽しみです。
サイトではまだ続いていますが、その先がなかなか進んでいないのが残念…
是非とも2巻目を期待したいです。 -
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購入済み
まだまだ序盤
ローザの男前さに拍手です。
借金まみれのくせに、気位が高い顔だけ男のバークレア伯爵…
恋人のセシルも現実が見えない箱入り娘。
「愛があれば幸せ」なんて夢みがちなセリフを本気で吐き、ローザを「愛しい人をお金を積んで奪った悪女」と言いきる始末。(呆れます)
ま、おかげでローザの理知的で行動力の素晴らしさが際立ってみえて、清々しさを感じるので良いです。
ローザの父ドルシア子爵も謎ですね。
なぜ没落寸前の伯爵家にローザを嫁がせたのか…
城に飾ってあった前国王と第一王子の肖像画…
現国王一家を「豚」とまで蔑む理由…
色々想像できますが、先が楽しみです。
番外編で本来のドルシア子爵をみて、ローザに対して -
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ネタバレ 購入済み
エリアーヌは無双し始めた?
偽聖女レティシアの悪辣さが露呈しだして、ますます祖国が危機的状況に陥りかけてます。
相変わらずおバカな王子はヲタついているだけで当てにならないから、このままでは破滅へと辿るのは決定かな。
「自分は美しく、呪術は最強で、望むものは全て手に入る」
欲望の赴くまま思い通りに過ごしてきたレティシアに、聖女エリアーヌは邪魔なだけ。
ますます呪いを強めそうな気配ですが…
狙われた当のエリアーヌは簡単に呪いを解呪し、その呪いを返して飄々としていて…無双聖女化してる。
清廉なだけではない聖女に好感度は高いです。
でも絵が…正直好みじゃないです。
スタイルももっさりしてるし…「イケメン」や「美女」がそう見え -
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ネタバレ 購入済み
あっさり?
いつまでもお邪魔ムシのフェリックスとキーラの2人。
自分から浮気をして婚約破棄をしておきながら、その後の話が進まない事をアリシアのせいにして、彼女の平穏をどこまでも脅かす心根のヒン曲がり方が半端ないです。
別々の意味で「どこからそんな考えが沸いて出る?」と感心しきり…
1巻目を読めばだいたい「ノアはアリシアが好きなんだ」「ノアとアインハルトは同一人物だな」なんて察しはつくので、なかなか気づかないアリシアにモヤってましたが、最終的には落ち着く所に落ち着いて良かったかな。
個人的にはざまぁ感が薄すぎて残念。
まぁフェリックスは廃嫡されて納得だけど、あれだけアリシアを貶めておいて何の痛みもなく退 -
ネタバレ 購入済み
ざまぁは弱め?
卒業パーティーの婚約破棄スタートは、悪役令嬢もののド定番。
そしてやっぱり悪女はメアリー。
そしてバカ王太子の思慮の無さは物語を裏切りません。
「聖女」の置かれる立場や苦労を理解せず、知ろうともしない愚かで傲慢な王太子が
短絡的で欲望にまみれたメアリーに篭絡されるのはしごく当然の流れ…
二人してマリーアンジュを「聖女」と「未来の王太子妃」の身分を奪い貶め、挙げ句の果てに面倒な事は押し付ける…なかなか最低な流れに最後に来るであろう大きめ「ざまぁ」に期待しましたが…
ちょっと弱かったかなぁ…
もう少し強めの「ざまぁ」が欲しかった~
マリーアンジュの父である侯爵が、メアリーの実家の男爵家に何か画 -
ネタバレ 購入済み
まだまだ序盤
今の立場は「騎士団長と副官」だけど元々は兄の友人で幼馴染みであり、おそらくはセシリアの初めてのひと…かな。
題名通りなら、騎士団長のルディーガーはセシリアを溺愛してそうですが、セシリアはそう思っていないようで…若干のスレ違いがありそう。
憶測の域ですが…方や兄がまた方や友人が亡くなった悲しみの中、お互いの思いを共有し合って結ばれてしまったのかなぁ…
セシリアは「親友を亡くした、やり場の無い思いを受け止めただけ」と自分に言い聞かせ気持ちに蓋をしているようで、ジレジレ感もあるのかな。
王都で起こっている不信死を解決すべく動き出した中で、二人の関係性が変わっていくのが楽しみです。 -
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購入済み
ヒロインがけなげで可愛い
父である宰相の不祥事で没落した伯爵家の令嬢アニエス。
苦労しても他人を恨んだり妬んだりする事なく、健気に前を向いているのが可愛くて…
視力が悪いせいでベルナールに誤解され、些細な意地悪でオルレアン家の使用人になったのには「なるほど…」と物語の展開がチラリと見えました。
本来の可愛さと純粋さで他の使用人達とも打ち解け…
ベルナールとも少しづつ距離が縮まって…
なんて先読みしやすいですが、ヒロインの容姿だけではなくド天然な行動と、優しさや可愛さが安心できるお話しです。
これから二人の関係性に変化がありそうだし、宰相の不祥事の「真実」が出てきそう…
とりあえずはベルナールのお母様の -
購入済み
面白いです
コメントされている皆さんが書かれている通り、面白いです。
別サイトで漫画化された物を読んで、原作も読んでみたくなりました。
転生前は天寿を全うし、転生後はアラサーの未亡人…と異世界転生ものとしては珍しいパターンにも興味がわきましたが、
この世界では処女なのに閨指南役になり、前世の知識で奇抜な性教育を施す。
ドン引きされても全く気付かず、おまけに社交界の隠語も理解できず会話がズレる。
読んでるとエロな部分も笑えて楽しかったです。
義理の歳上の息子達、特に兄エリオットとの関係も若干焦れながらも笑えました。
TLといいつつ、ストーリーがちゃんとしててエロ少なめ…と思わせて、ちゃんとありました(笑 -
ネタバレ 購入済み
ジレジレ好きには良いですね
ルシアーノの義母による策略で、お互い顔も知らない相手と婚姻を結ばされた二人。
それでもティアは戦場にいるルシアーノに手紙を送って歩み寄ろうと努力するも、これも義母に邪魔されて…
とにかくお互いの気持ちがスレ違い、焦れに焦れます。
結婚前ティアにプロポーズしていたライバル(?)の存在も、良い感じでスパイスになってルシアーノが嫉妬心にモヤるのも良かった。
ルシアーノの上司である伯爵と、ティアの親友のモニカが二人の関係に光明をさしてくれるのがホッとします。
個人的にはもっと焦らしても…なんて不埒な事を考えなくもないですが楽しく読ませてもらいました。 -
購入済み
ここまできて…
7巻まできてこれが最終巻…
ちょっと残念な感じです。
いきなり異世界に落ちてしまった主人公が、チート能力で様々な出来事を乗り越える。(難問とは言えないレベルのイベント)
異世界の人々も皆優しく、悪意ある接触もなく…
前の世界ではモテる要素皆無にもかかわらず、イケメンにモテまくる。
異世界転生物にはよくある設定ですが、個人的には嫌いじゃないので読んでました。
途中から20代後半設定の主人公なのに、都合よすぎる鈍感さと可愛らしさ表現に若干違和感が出てきてモヤモヤ…😔
終わりも見えないまま続かせるのか…と思ってたらここにきて最終巻。
それもこれまた都合よすぎる終わらせ方。
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購入済み
ネタバレ 購入済み悪役令嬢ものでは無い
始まりは卒業記念パーティでの王太子からの婚約破棄と事実無根の冤罪への断罪。
その王太子の隣には、令嬢を罠に嵌めた異母妹の姿…
一見すると定番の悪役令嬢ものシチュエーション。
でも主人公ロロナは悪役令嬢ではなく、ただただ自分の置かれた立場と役目に真摯に向き合い、現実を見ない実父や義母の所業に頭を悩ませながらも家を支えて努力を重ねる令嬢…
そのロロナが序盤でいきなりの馬車事故での死亡。
それをきっかけに、ロロナの周囲にいた人間の愚かさや醜さが露呈しだし、これまでの行いにツケを払わされる事に…
まさしく自業自得、因果応報、自縄自縛。
みな例外なく報いを受ける中、ロロナの慈愛に気づいた者と、最期ま -
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購入済み
平和~
ブラック企業で働いていたナコちゃんが、マッチョな異世界に転生…とは、なかなか異色な転生物。
言葉は通じるのに文字は難解😵
元の世界で普通だと思ってた自分の感性は、この異世界ではなかなかコアな感性だったり、美醜にズレがあったり…
言葉の意味や物が、ちょっと特殊だったり…
ナコちゃんを取り巻く全てが異質。
こんなに面食らうような状況が多いのに、常にポジティブなナコちゃんには好感度大です。
出てくる周囲の人達も皆優しくて良い人ばかり…😊
平和で優しい…マッチョなお話です。
悪役令嬢も腹黒皇太子もツンデレ宰相も堅物騎士も、頭がお花畑なヒロインも出てきません。
前向きヒロインがマッチョな閣下に、言葉 -
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キャバ嬢の異世界転生
自らの生い立ちをきっかけに、自らの力量と矜持で歌舞伎町No.1の座に上りつめたアイナが、男尊女卑な異世界に召還。
普通のOLや女子高生、もしくは社畜腐女子やヘタレ男子がチート能力を使って異世界を渡り歩く…の定番はありません。
ただただNo.1キャバ嬢がその経験値を生かして、プライドだけは高い男どもを掌の上で転がすのが見ものです。
(たぶん)中世ヨーロッパ系の世界観には、ちょっとドレスの露出が多すぎるなぁ…とは気になりますが、鼻の下を伸ばしきった奴らを見る分にはALL OKって事でご愛嬌(?)
最後に登場した王子は、No.1ホストの立ち位置かな?
二人の出会いが楽しみです。
まだこれからなので次