あらすじ
「国一番の美人と婚約しようと思う」皇太子の宣言により、貧乏男爵令嬢なのに、その美貌で皇太子妃候補の一人に選ばれてしまったミリアージュ。「こんな人が王様になったら、国が滅んでしまう!」危機感を感じたミリアージュは、領民を守るため領地改革に乗り出す。前途多難な中、皇太子以外の男性に恋をして…。この出会いが思いもよらない事態をもたらす(!?)貧乏男爵令嬢の領地改革奮闘記、第1巻!
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ちょっと楽しみ
領地改革のタイトルに偽りなしでした。竹かぁ・・意外と具体例が。(生乾きだと爆ぜるんですって?なるほどゴミ出しに云々される理由がわかった)
1巻でディラの正体は明かされず、表紙はずっと皇太子ですし、彼の名前は何だっけ・・と確認しにいきました。あぁ、そうなんだろうけど、皇位継承権ありのほかの人の可能性も期待したんだけどまぁ・・理由が明かされるのが楽しみ、です。
お花畑王子ランディと倹約家男爵令嬢ミリアージュの正体隠して庶民生活ですれ違うNAISEI 系ラブコメ。
令嬢ターンでのお妃様選びのドレスが華々しくて作画カロリー高いなー、キラカワだなー。
庶民ターンではちゃうんと化粧剥げてるの演出細くて好き。
オチは読める、、けど!
正直オチは読めちゃう、、
でも読んでて面白い♪
容姿がキレイすぎてもなかなかに苦労するんだろうなぁ、、
でも才色兼備なミリアージュに憧れる!
王子の国で1番の美人と婚約したいって発言はなかなかパンチある笑
美人は果たして得なのか?苦労を色々してきたんだなとわかる。
ミリアージュは可愛いけど博識で、平民に近い貴族令嬢。
領民やディアと過ごす時間は楽しそうで微笑ましい!
わかる
いやだね~~~!
オンナの嫉妬や、オトコのいやらしい目。
美人って得だと思ったら、損することもあるのね?
このヒロイン、希少!
分かりやすい
現実主義なミリアージュが魅力的。
貧乏な男爵家の令嬢で勉強好きなミリアージュ。
男尊女卑、貴族主義、特権階級優位な世界で下位貴族の彼女が「如何にして平和に生きていけるか」を模索する姿に好感度大です。
皇太子妃候補に選ばれるも「出来レースの当て馬」と理解して、ノリもしない冷静さ。
「国一番の美人と結婚したい」と宣う皇太子をバカ認定。
でもミリアージュさん、教会の図書館でであったディラに好感を抱いてますが…(ディラも良い感じ)
それってフラグでは?