あらすじ
隣国から国土を狙われ窮地に陥っていたノーザンブル王国の第一王女・ビアンカ。祖国を救うには大国と繋がりを作るしかない…そんな時、大陸一の強国・セントリューズから政略結婚の申し出が! 相手の第二王子・ルーカスとは幼い頃に面識があり、藁にもすがる思いでビアンカはこの結婚を受け入れる。
しかし、成長した彼は騎士団長になっていて!? かつての心優しい面影はなく、他国から冷酷無情と恐れられていた。あまりの変化にビアンカが動揺していると――
「他の男には指一本触れさせない」冷たく突き放されると思いきや、待っていたのは甘く寵愛される日々。時折見せるかつての面影にビアンカはどんどん惹かれていって…? 政略結婚のはずが冷酷な騎士団長に溺愛されるラブファンタジー、開幕!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.38~42掲載の1話~5話を収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
まだ序盤..
幼い頃会った優しかった他国の第2王子が、冷酷で騎士団の団長になっていたことを知らされないままお嫁入りしたヒロイン。ヒーローの母親である王太后とも根深い確執があるようです。その理由などは2巻以降わかっていくのかな?
ヒロインが凛としていてちゃんと発言できる所は好感が持てます。でもあまり絵は好みではないかな。
人物設定がよくわからない
話はそれなりに面白いけれど、設定がイマイチ分かりづらい。
ヒロインのビアンカは母国の後ろ盾を盤石にするために強国と政略結婚することになる、というのは理解できる。で、その相手は第二王子とのことだけど、いざ国に出向いてみると国王が「弟」と言っているということは、第二王子ではなく王弟なのでは?
国王が未婚で子どもがいないから…ということで第二王子なのか?「父王に代わって国を治めている」のが出迎えてくれた人物ならば第二王子なんだろうけど。
こうした疑問を感じるとイマイチ世界に入り込みづらくなる。
ヒロインの性格が良いのはまだ救いかもしれないけれど。
初恋が実る
最初は癖のある絵だと思っていたが、見ていると段々その癖に魅力を感じるようになった。
政略結婚かと思いきや、見初められての結婚だった。主人公がいつか義務感ではなく本当の意味でヒーローを愛してくれたらいいな。
イロケは…あまり無いかな
絵柄は嫌いではないのですが、淡白な感じのせいか登場人物の年齢が不詳です。
ヒーローとヒロインには力が入ってますが、少し老齢の王太后や宰相はムリムリ皺を入れたような…
ストーリーは少し読めば相関関係も分かりやすく、気楽な感じで読めます。
少女マンガらしい強引イチャイチャもありますが、イロケは…あんまり無いかなぁ。
ま、これはこれで良いですが…
絵は好きでも、嫌いでもないって感じ。
まだ、始まったばかりですが、ヒロインの言葉が、思いやりがあって、優しい。
設定がなかなか理解できなかった。
矛盾しているところはないのだけど、他の人も言っていたけど、王・王弟・王子?
タイトルはなんかのんびししたイメージだけどそれもちょっと違ったかな?