あらすじ
ソフィー様とクレイグ殿下の婚約が白紙に!!
取り巻き達はソフィーから離れ、王太子妃の座をめぐり令嬢達の思惑も活発に。
アメリアは「君がいるからソフィーは大丈夫」と期待を寄せるルーファス、クレイグとともにソフィーを支えていくことを誓う。
そんな中、ルーファスに想い人がいると聞いたアメリアは、ついにルーファスを好きだと自覚して…!!
ソフィー、アメリア、ルーファスの恋と騒動、感動ハッピーエンドへ!!
感情タグBEST3
匿名
よかった
最終回ということで、楽しみでした。みーんな丸く治まって、ジゼルの悪巧み?も頓挫し万々歳でした!アメリアも周りも幸せになって、こっちも幸せな気持ちになりました!
芯の強さを感じました
揉め事を望まないで逃げ回る展開かと思ってましたが生き寄せられるように目立つけど
自分で立ち向かえるようになって芯の強さを感じました
アメリアの残念なところは、自己肯定感の低いところ…
若干面倒くさい性格のルーファスにも原因は大有りだけど、気持ちを後ろ向きに捉えてしまうアメリアの性格がジャマして、ルーファスが一生懸命「好き」を匂わせても斜め上の反応。
挙げ句の果てにルーファスの「心に決めた人」は自分以外の誰かだと思う焦れったさ。
ジレジレしながらも可愛らしく読めました。
絵も綺麗だし、登場人物も魅力的な良い人が多かったので最後までイライラ感もなく楽しめました。
ただ最後は突っ走った感じが少し残念でした。
結局悪役令嬢はソフィーじゃなくジゼルだったのね…