名称未設定さんのレビュー一覧
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なかなか☆1·5
いろいろな分野が出てきて、BLも番やら孕んだりも有りの世間感もある中で 妊婦って!
確かに、子どもが生まれる過程で必ず当たり前に通る道だけど…。なかなか、ここに特化したものはない気がする。可畏の原点みたいなもんだから必然だと理解出来るし。一冊まるまるその問題を掘り下げたのはうれしかった!
未知のものが自分の身体の中に居る。それはモンスターを飲み込んでる感じ。夢や希望ばっかりじゃなくて潤みたいに不安や恐怖だって強い!本来ありえない事だから素直に暴露しても攻められないのが共感!増して本当にモンスターだし!自分には全く感じられないからこそ 一番大事なものがみえない何かに奪われたらどうしようって云 -
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堪らん!☆1·5
シロと虎はほんと好きです。でも ヤクザ物ではありません。チラッとかするけど…。
それは、どれだけの思いで守られたのか。
こちらを読んで ちょっと苦しくなった!!
読んだ順番だろうけど…。
時雨さんは罪作りだねぇ。
大切な人達を守りたかっただろうに。
子は親を選べない…親も子は選べない…けど、思う様には育てられる。…って事は、いつか子が自分で選らばないと望む物はその先にないって事か!時雨さんの事があるから 幸せになって欲しいなぁ~。とはいえ 一条の実子で若頭って事は組長?姐?昔とはいえ余所の組のイロじゃムリか…かたぎのがまだ安全だろうけど…うーん。春の幸せは違うか。だからこそ その幸 -
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なんだ?なんだろ!★2·5
全部読んでみたら、ずっとお試しで読んでた時とは印象が違った!情けないのは流され侍の先輩の方で…。この子本当はこんななの?みたいな…?
まぁあれか、どちらも必死な方が相手を掴みたいからカッコいいって事か!
最後の夏生の『つまらない男になっちゃって』って事よね。男の癖に腹くくれ。怖がってばっかじゃなくて幸せになんなきゃ!人生もったいないじゃない。流されるのももったいないけど。足掻ききったんだからそこに居る事を噛みしめたらいいのに。
ただキレて感情が爆破すると本音がわかって、それが自分にとってうれしい事だと凄く噛み締めちゃうってのはわかるよ~。
リアルの様で相互感があるのがなんかなんだろ最後 -
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もしかして終焉?★2
途中 ダメ絶対にダメ。頂点にはならなくていいとしか言わない姐さんに イライラが頂点に!頑なにそれでも 全てを失わない傷つけない思いは シャチくんの一言で すとんと落ちた。先生は人の本質をみるから 惑わされない。変装にも騙されない。って事なのかなぁ~。
極道の世界は仁義の世界。それでも、命をかけた裏切りや騙しあいはあるからこその仁義なのかなと。カサブランカかぁ~。牡丹でも曼珠沙華でもなく薔薇でもなく カサブランカ。先生はそのものかも…。読み出した時は単なるおふざけアイテムのひとつかと思ってたけど…。トゲも毒もない。でも華やかだけでもなく、あの何にも混ざらない強烈な香り。自身の香りに負けない華や -
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変態度 濃いめ!☆1·5
これを寝取体質と言うのかぁ~。ちょっと衝撃。初心者には 夏乃の好きだからわからないけど…うれしいって理解出来なかったぁ~。
イタズラに虐められてる訳でなく それぞれが愛してたり可愛いく思って愛でたり それぞれの愛があるのが凄くわかるからいいんだけど!
一言 変態だな。
夏乃はたっぷり愛していっぱい可愛いがって欲しいばっかりだと思うけど。
シーンの回数多いけど…あっさりなのはネッチリすると変態度が増すから?そこはここまできたら突き抜けてもよかったかも。
特に 元彼が夏乃が気絶してる間にどーやってぎゃふんってされたのか。可愛い子にみられてないから三人のイケオジが大人気なく追い詰めた後 ど -
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ハマった!☆1·5
番外編と言うよりは…。こちらがメイン?って感じ。でもこの一冊では成り立たない。
ちょっと変わった構成だったけど…。
どちらのカップルも人に踏み込まれるのを良しとしないからこそ、じれったい!
焦らされて焦らされて、甘々に甘やかされたらそれはもうねぇ!甘やかし方がそれぞれ違うのも!いい!野上さんも自覚がないだけに長谷さん以上だと思う。
過去が判って 青柳、里村コンビは本当に兄弟みたい。人の縁は本当に不思議。まったく同じ事を日頃思ってたから小説の中とは言え青柳さんに一番共感しちゃったかなぁ。
ずっと繋がっていたいと思えた野上さんとの縁が切れないでよかった~。 -
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