カラりさんのレビュー一覧

農家の嫁

実家が農家の誠に一目ぼれしたワコが農家の押しかけ女房になって誠を落とそうとするラブコメディです。
TMレボリューションとか時代を感じますねｗ

ロリータ刑事

キリさん派か柳さん派か。
妄想ばっかしてないで仕事しろよｗ
どっちもワンコと付き合わないと思うしｗ
バカバカしくて笑えます。

読みやすい

1話完結で事件が解決していくので読みやすいです。
殺人事件なのにこんな笑っていいのかなってくらい不謹慎なのですが笑ってしまいますｗ

刑事もの

犬なみの嗅覚を持つ女刑事が主人公。
1巻はそれほど面白いと感じなかったのですが、巻が進むごとにどんどん面白くなっていきました。

オムニバス

「花に染む」のスピンオフというかここから花染むが派生したというか。
赤松さんのエピが一番面白かった。
家族の中で浮いているけどおかしいのは家族で自分は正しいと思い込んでたら‥っていうのがリアル。

乙女

花乃は男っぽい見た目と性格で自分のことを女だとあまり意識してなさそうだけど、陽大とまたつながる為の細かい空想なんて乙女心そのものだ。
自覚していないだけ。
たのじが不憫ｗ

流鏑馬

流鏑馬のシーンが本当にうっとりします。
花乃が感じたことを読者も感じられるっていうか。
雛が事情を話した時の枠線のゆがみで見せる演出もすごい。

ツッコミ

木絵の妄想に対する光正のツッコミも面白いんですよねー。
半分魚になってるとかｗ
光正たちと同じ力を持つ祖母と日本人の祖父とのなれそめも面白かった。
茗子さんもいい人だったしｗ

笑えます

イケメンエリートと冴えないOLのラブコメディです。
脳内妄想がめちゃくちゃ笑えます。
森本さんの絵はずるいｗｗ
妄想だけでこれだけ笑わせるってｗ

面白くなってきた

めっちゃ面白くなってきた！
全てを察した泉さんのニヤ・・・に笑ったｗ
矢野くん運動出来ないのかと思ったら高跳びは普通に出来ててびっくりｗ
そしてまさかのあっさり両想いになっちゃったけどどうなるのかｗ

いよいよ

陽は軽く3Pとか言ってるけど実際にそうなって朔夜と和高が仲良くなっても平気でいられるだろうか。
自分が中心にいる以外のパターンを考えないからなのか。
朔夜はとうとう彼女に別れを告げる。

障害

発達性協調運動障害だっていうのがわかってるのなら、向かない職業くらい指導すればよくない？
本人に障害を認知させることも大事だと思うけどなぁ。
他人の命まで危険にさらすこともあるんだし。

下ネタ

伊藤さんの下ネタ漫画は割と好きなんですが、これはあんまりおもしろくなかったですね。
主人公が中学生だからかな？
1度読んだらいいかなって感じでした。

ふきんて・・・

ふきんで体拭いてお皿拭いてシンクも掃除するとかちょっと感覚がおかしいと思う・・・
それで80枚も注文して家族の反対にあうとか、なんかもう笑えない。

どんどん

共感ポイントがなくなっていく・・・
過去に柿渋で痛い目にあってるのに懲りずにまだ自然派にこだわってるのか・・・
黄ばんだ服着せられてる娘がかわいそう。
沖縄でシュノーケリングするのにミネラルパウダーだけとか頭いかれてるわ。

クロはクロでも

こちらのクロは「おいピータン！」のクロであって、伊藤さんちで飼っていたクロとは違うんですよね・・・・
なのであんまりおもしろくなかったです。

教師と生徒

教師と生徒の恋愛もの。
昭和の話なのでかなりゆるいですｗ
中学生相手に女性教師が宣戦布告とかありえないｗ
だからこそファンタジーっぽくて読めるかな。
人魚の表紙が素敵です。

引き込まれます

少し絵は古いけれど引き込まれます。
モノローグとかね、やっぱりすごく印象に残るんですよね、くらもちさんって。
母子の確執ものです。

モラトリアム

続・モラトリアム期って感じかなぁ。
就職はしたものの今の生活に不満があって、彼氏をたきつけて自分もその夢に乗っかろうって感じの芽衣子が嫌な女だと思いました。

ママ友

ママ友や同僚の描写がリアルじゃないなー。
見下してるならあんなとこに呼び出してマウント取ったりしないよ。いちいち本人に言う必要もないし。
同じ課なのに仕事量把握してないのもあり得ないなー。

諦め

高校生の玲児は引きこもりで暴力的な兄、痴呆の祖母、看護助手として働く母の4人家族。
町の有力者の息子から自分の父の会社で働けと言われもう人生決まってしまったと感じるが実は母が就職を頼んでいたと知る。
この母親がかなりの毒だなー。

病み

病み漫画描かせたら上手いなぁｗ
閉鎖的な田舎町、心中未遂していた生徒を見つけた教師が不謹慎にテンション上がってんのが笑えるｗ
そのまま体の関係にまで持ち込むとはｗ

姉妹

母親の違う年の離れた4姉妹もの。
父親が亡くなり集められた4姉妹。
残されたのは洋館。（件の保存運動のやつか）
4姉妹のキャラも過去作品で見たことあるようなのばかりで新鮮さがない。

ロリエロっぽいのが

何か主人公にロリエロっぽさを求めてる感じなのが気持ち悪いです。
中身のない漫画でした。
あといくら夏物の着物とはいえあんなスケスケにはなりません。

いじめ描写

とにかくいじめ描写がきついです。
壮絶というより、周囲が全く助けないどころが次々裏切っていく感じなのが精神的にきついです。
最後まで読んでもそれに見合う感動があるかといったら微妙でしたね・・・

がっかり

ED旦那のエピはがっかりでした・・・
きっかけもよくある話だったし、それなら夫婦同伴でカウンセリングする意味あったの？って感じでした。

コンクール

全国バレエ・コンクール予選でコッペリアのスワニルダを演じる奏は役の解釈に悩み落ち込む。
しかしなんかたいしてドキドキしないストーリーなんだよなぁ。
全部予定調和というか。

完コピ

見た踊りを完コピできる能力がある奏だけど、その設定全然生かされてないｗ
ライバルのさくらもいけすかなくてどのキャラにも感情移入できない。

デッサンが

バレエものなのにデッサンの狂いがすごくて、ポージングが全く美しく見えないのが致命的です。
少年漫画にありがちな向こう見ず系ヒロインです。

バレーボール

なんかもうあり得ない設定で・・・
部員全員が1つの学校にスカウトされるとかねーわｗｗ
私学強豪校のバレー部入ってるのにやる気なさげなのが許されるとかもおかしいし。

ACCA

ACCAの世界観で始まる別のお話。
ヤッカラからバードンに出てきて煙草屋を始める4人の訳あり男たち。
ハードボイルドだけどほのぼのしている。

うーん

予後の悪い病気だからといって離婚を考えるっていうのはわかるんだけど・・・
旦那が受け入れてくれるかどうかっていうのが消化不良だった。

妹

妹頭いいならそれ生かして稼げばいいじゃん。
どっち方面の頭の良さか知らんけどさー。
学校1くらいなら支給型の奨学金もらえるでしょ。

ありえねー

厚い生地を丸めてあんな軽やかなドレスになるわけないじゃん・・・
アパレルものとは思えない展開すぎて冷めます。
監修とか入れたほうが良かったんじゃ？

微妙に

この人の作品、微妙にパクリっていうか・・・
インスパイアどころではないだろうっていうのが・・・
アメドラの｢アンダー・ザ・ドーム｣見た人ならぴんと来ると思いますが・・・
薄っぺらくて浅いです。

荒唐無稽

こんな展開あり得ないだろー！と思うのに有無を言わさず力業で読ませてしまう面白さです。
とにかくテンポがよく小ネタの連打で笑えます。

DJ

ラジオ放送がきっかけで元カレと再会することになったミナレ。
光雄が本当にナチュラルボーンクズって感じで笑えたｗ
小ネタがリアルで会話劇の楽しさ満載です。

面会

面会で親がい腹の探り合いだけどなかなか真珠の核心にはたどり着けない。
アラタの感じた突破口も当たってるかどうか？
桃ちゃんに会いたがってたけど何するつもりなのか。

桃ちゃんが

とうとう真珠との婚姻届けを出すことになってしまったアラタ。
自分もブラジャー差し入れしたのに黙ってるとか桃ちゃんが完全にアラタの足を引っ張っているのがイライラする・・・

マリ子ちゃん！

大正時代の女性の自立というありがちなテーマなのに、ギャグで絡めて説教臭くせずに一気に最後まで読ませるのがすごいｗ
なんちゃって時代ものではなくちゃんと時代背景なども押さえてあるのがいいです。
風船のマリ子ちゃんの破壊力ｗ

過疎の村

そよの住む過疎の村に東京からやってきたイケメンの大沢くん。
同級生が出来るのがうれしくてしょうがないとか、バカにされてる感じとか、とにかく田舎の描写がリアルでそよの天然で大胆なところもかわいくてたまりません。

嘘つき？

おっさんていうか爺さんばっかりのコミュニティに飛び込んできた女性。
彼女がみんなに言ってることはそれぞれ違っていて大ウソつきなのか？

最後

うーん、最後のコマ見ると手帳盗ませるところまでが計算ずくなのか？
しかし臭いとか書かれてたらきついよなーｗ
ガチ恋なのもバレてるしｗ

恋とバトル

戦うエリーはかっこいいなぁ。眠くないが惚れるのもわかる。
岩本さんの絵だと人間なのか精霊なのかわかりづらいｗ
各騎士ごとでまとめて読んだ方がいいです。

中世ヨーロッパ

7人兄弟だし名前も国名もいろいろ覚えにくいけど、読むと抜群に面白いです。
恋愛ものでもあり、政治ものでもあり、ファンタジーでもありかなり複雑に絡み合っていますが読み応えありです！

獣使い編

眠くないとエリーの結婚素敵でした。
亡き父亡霊にドレスを見せる所とか泣けた。
それでいてベッドヘッドに武器ｗ
北欧の方の民話とかそういうのがベースになっているのかな？
ヴァルプルギスの夜なんかは実在する祭りらしいし。

兄

鈴の出自に関するお話。
鈴の兄は何がしたいのかがよくわからん。
佐之次は兄に恩義があって断れなくて可哀想だなとは思う。

髪型

なんでこんなコスプレみたいなんだろうと思ったら津軽の髪型が明治時代にあり得ないからかなぁ。
華族の娘という設定なのに、年上の津軽を呼び捨てにする鈴もどうなのって感じだし。

主人公

年の差ものというくくりでいいのだろうか・・
絵柄があんまり明治時代に向いてないので違和感。
こまっしゃくれた少女が主人公でイマイチ。

ギャグ

「大正ガールズエクスプレス」を描いていた漫画家さんです。
ギャグのセンスは相変わらず冴えています。
テンポが良いのでサクサク読めます。