【感想・ネタバレ】ハイキュー!! 8のレビュー

あらすじ

最終セットも拮抗続く青城戦。流れを変えたい烏野は1年控えの山口を投入!? 予想外の効果を生む秘策で試合は再び動き出す。 “目の前の球が全部”、日向達の想いが繋げる力に変わる! 激戦を制し勝利を掴むのは!?

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「おれにトス、持って来い!!!」「とべ ボールは俺が持って行く!」
主人公のウイングスパイカー・日向と、かつて敵だったセッター・影山がチームメイトになり、古豪が再び飛翔する!
前作『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』の時はどちらかというと「邪道」な作風でしたが、今回はジャンプならではの、仲間と切磋琢磨していく「王道」スポ根です。その王道の潔さと躍動感のある絵がハマって、読んでいて超気持ちいい!日向と一緒に跳んだ気分になれる、最高点のアングルからの「頂の景色」は、一見の価値アリです。
また、チームメイトのドラマも熱く、一度挫折したウイングスパイカー・東峰と、リベロ・西谷の試合シーン(3巻)は思わず震えました。トスを上げ、スパイクを打つ刹那のモノローグも、古舘先生独特の言い回しにゾクッとさせられます。
ボールが火の玉になるとか、殺人スパイクで相手選手をコートの外に跳ね飛ばすとか、そういうトンデモ超人技は一切無し。その代わり、心が火の玉みたいに熱くなる、久々に「キた」と感じたスポーツマンガです。
アニメ化をはじめ、舞台やゲームなど、今後も幅広い展開が期待できそう。(書店員・鮭)

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匿名

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最後までとてもいい試合をしていて、読んでいてとてもハラハラしました。みんなの成長が感じられるところがよかったです。

#アツい

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2025年10月22日

匿名

ネタバレ 購入済み

インターハイ県予選が終わってしまった…。
何に二回大会があるスポーツで、二回目の方が勝ち上がって行くのが様式美なのはわかりますが、やはり負けは辛い…
ただの読者だけど辛い…

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2025年10月13日

匿名

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すき

及川さんは落ち着いてて大人だけどまだ高校生らしい一面もあって面白い。日向のことをチビちゃん呼びなのも好き

#ドキドキハラハラ #カッコいい #アガる

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2024年04月21日

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ネタバレ

山口くんのサーブが入らなかったけれど、雰囲気が変わって烏野の強さやひたむきさを感じた。試合に負けてしまった後の烏養さんや先生の言葉が熱い。3年生が部活を引退するかどうか…で日向が残ってほしいなんて無責任なこと言えないって思ってるのが人のことを考えられていて素敵だなと思った。

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2024年01月22日

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ネタバレ

この巻です!忠のデビュー戦!!!
前巻もだが、控え選手の気持ちを代弁していて共感しまくる。
忠はピンチヒッターとして点を入れられなかったけど、苦戦していたメンバーに勇気を与えた。本人は楽しくなかったと言うほど悔しがっていたけど。
烏野は善戦したが、負けてしまった。ご飯のシーンは何回見ても泣けるよね。
3年生は引退するか続けるか迷っていたが、全員続けることを選んだ。武田先生の言葉も響いた。
清子さんが強くなったチームのためにマネージャーを探す姿も印象的だった。

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2023年11月24日

匿名

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試合中に、ちょくちょく出る高さの壁…
日向にとって精神的にくるよな〜っと同調して読んで胸にきました笑
今後の活躍に期待

#アツい #アガる

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2023年09月30日

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敗戦からのドラマ

実力は上のライバルと互角の戦いをしながら、惜しい敗戦。そして更に強敵が登場するという王道のストーリー。

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2023年06月19日

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面白かったです

アニメしか見てなかったけどこの巻あたりのシーンがとても好きなので漫画で読みましたがとても迫力もあり良かったです。

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2022年08月31日

匿名

ネタバレ

影山負けるな

中学校の時から目標の及川くんに対しての影山くんの思い、わかるなぁ~と共感しながら読んでました。越えられない壁は無い!頑張れー

#アツい #カッコいい

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2022年11月18日

A

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青葉城西に負け悔し涙を流しながら食事をする場面にグッときました。
負けをバネにして更なる高みにガンバレ‼

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2022年09月30日

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今回は、背中と手の描写に物凄く鳥肌が立った。先生の言う通り、烏野は火事場の馬鹿力だったかもしれないけど、青城はいつ試合をしても高得点を出していたんだろうなと。勝負事って一筋縄じゃいかない面白さがあるね。

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2022年09月28日

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ネタバレ

西谷と田中の2年生コンビはメンタル強いなー。

山口くんはサーブを失敗しちゃったけど、次に繋がる良い経験になったと思う!あそこで出したコーチの判断がすごい。

「脱・"孤独の王様"」
うんうん。
もう影山は孤独じゃないよ。

試合の後、みんなで泣きながらご飯食べてるシーン、こっちも泣ける。

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2021年11月25日

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68話

7巻途中から絵柄が変わった(あとトーンバンバン使うようになった)のもあってか、勢いに磨きがかかった8巻。

68話のブロック越しに見える及川の目が印象的。

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2021年09月01日

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翻弄

日向の移動攻撃で青城を翻弄していく烏野高校。
拾い、拾われ、ラリーの続く中、及川の取った作戦とは❔❗

#アツい #感動する #ドキドキハラハラ

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2021年08月22日

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緊張!

負けたくないがぶつかり合い、さらに進化していく。名シーン、名セリフが多い。
山口君のピンチサーバーがこの試合一番の緊張なのが笑える。チームメイトだけでなく読者も心配になるレベル。

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2021年05月15日

m.m

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敗北

武田先生の「負けは弱さの証明ですか?」この言葉は重みがある一言だと思った。
負けを知らないものと、負けを知り強くなるもの、負けを知り逃げるもの。影山と日向のこれからが楽しみ!

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2021年03月20日

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ネタバレ

流れを変えるとはいえ、入学後一度も試合に出ていなかった子が重要な局面のサーブを担当するとなると、かなりの度胸が必要になるよねぇ。
「旭さんか翔陽だったら心肺停止119番」(西谷くん)
「日向が打つよりは後頭部が安全」(影山くん)
のセリフが笑う。

試合の結果は・・・でしたが、むしろリアル。
考えてみたらこの作品は「かつての強豪だったチーム」が再起して強くなっていく展開です。こういう展開はリアリティがあるし、これなら仮に最後、高校バレーなどで優勝しても不自然ではないと思う。

新設の部活でいきなり勝ち進んだり、弱小だったチームが強くなって強豪チームをガンガン破っていったらリアリティないし、リアリティを求めると結局どこかで敗北を迎えることになるしむずかしい。

この巻の名言
「「常にガムシャラなことが=本気なのか」(国見)
クール系の人は身に覚えがあるかもしれません。自分も頑張ってるのにそう見てもらえないこと。
「”負け”は弱さの証明ですか?”負け”は試練じゃないのですか?”地に這いつくばった後、また立って歩けるのかという」「君たちがそこに這いつくばったままなら、それこそが弱さの証明です」(顧問の先生)
別のマンガでも「転ぶことは恥ずかしいことじゃない。恥ずかしいのは転んで泣くこと」っていうセリフがあったけど、それに近いものがあるのかな。

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2020年07月23日

匿名

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ハイキューの面白さって少年漫画に必須の「最強のライバル」とか「男子が憧れる必殺技」がないところなんだなー。敵味方関係なく全員に感情移入が容易に出来てしまう

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2020年05月25日

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感想
勝つと思ってたから意外な結末だった。未熟チームが上に行くにはまだ早いかな〜。

あらすじ
青葉城西が再び盛り返す。烏野は流れを変えようと1年生の山口をピンチサーバーとして出すも失敗。逆にこれが烏野陣の緊張を解き、息を吹き返す。大激戦の末、青葉城西に敗れる。3年生は全員春高を目指すことに。IH予選は白鳥沢が優勝した。

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2024年06月16日

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ネタバレ

まさかここで青葉城西に負けるとは。なんだかんだ言って、勝ち進むと思ってました^^;

しかし、早くも次の展開に向けて動き出しました。次は春高です。彼らに落ち込んでくよくよしている暇はありません。

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2021年10月09日

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孤独の王様からの脱却

バレーボールに青春を懸ける高校生たちの日々を二人の少年を基軸に描かれる傑作漫画の第八巻。

前巻ではセッターを務める及川と青城の猛攻に第一セットを落としてしまった烏野。
しかしセッターを影山から菅原に代えたことで気持ちも作戦も切り替えに成功し第二セットを取ることができた。その後影山をコートに戻し一進一退の攻防を続ける烏野と青城。
ここで日向を囮に使う作戦が功を奏し土壇場で追いついた烏野。
青城の監督にタイムアウトを取らせることに成功したのだった。
しかしその後は作戦を変えた青城が再び点差を広げる。
どんどん点差が広がる中ずっとベンチにいた山口がこの局面でコートに入るのだった。
そんな山口は一年で一人だけスタメンに入れない自分にもどかしさを感じ、かつて練習試合で町内会チームと練習をしたとき、OBの嶋田が出していたジャンプフローターサーブを習得したいと彼に教えてもらっていたのだった。
自分も試合に出たい、そのために自分だけの技を磨く、ということをしてきたもののこんな大事な局面で起用されるとは思っていなかった山口は誰が見てもわかるくらいに緊張していた。
流れを変えたいと思っていたがネットに引っ掛かり相手の点数になってしまう。
そのままベンチに下げられてしまう山口。
その後点差は縮まらないまま青城のマッチポイントを迎えてしまう。
土壇場で追いつき逆転する烏野。
しかしそこで再び及川のサーブの番が来てしまった。
デュースのまま試合はもつれ込むが青城が勝ってしまう。
日向は高校の公式試合で初めて敗北を喫するのだった。

熱くて長い青城戦もようやく終わった。
そしてインターハイまでと決めていた3年もここで引退するかと思われていたが、澤村のまだ続けたいという思いで引退を撤回し春高に向けて頑張る決意をしたのだった。
あんなに烏野の前に立ちはだかっていた青城も決勝で白鳥沢にストレート負けしているのは本当にきつい世界なんだなぁというのを改めて実感した。
そして春高という新たな目標のなかで烏野がどう進化していくのか楽しみ。

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2021年09月01日

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青葉城西との試合の最後決まったと思ったのにやっぱい大王様は手強い。
でも必ずいつか勝つときが来るんだろうなと希望はあった。

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2021年08月31日

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ネタバレ

青城との闘いもついに決着!
山口くんのピンチサーバーの時の主将の一言も、ノヤっさんの「前のめりで行くぜ」も、岩泉くんの「どっちだって同じ1点だ」も、皆、皆、かっこよかったです。ここでの悔しさがあるから、きっと山口くんも烏野も次はもっともっと強くなれると思います。なって欲しい^^;

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2014年08月19日

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ネタバレ

どっちだ…どっちが勝つんだ…ってハラハラさせられた対青城戦。でも試合終了が迫るにつれて、ああ…烏野は負けるのか…って予感できちゃったのが残念…。山口投入は、今後の彼の成長を示してくれててすごく嬉しかった!!及川さんの「それはは今日じゃない」がかっこよかったし、及川さんの試合にかける気持ちが伝わってきてじーんときた。 3年生が春高まで残るのは嬉しいんだけど、やっぱり現実的に考えると進学組は普通引退するだろうし、勉強とか焦ってくる時期だよなぁ…って腑に落ちない。そのへんの葛藤を作中で描いてくれたらいいんだけど

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2013年11月07日

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息もつけない試合の展開が面白い。

試合は負けてしまっても、負けること自体は弱さの証明ではない、
負けて這いつくばってそのまま立ち上がることができないのならそれこそが弱さの証明
というのはなるほどと思った。

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2024年08月01日

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