知念実希人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スピーディーな展開と読みやすい文体が魅力の医療サスペンスで、「読み始めたら止まらない」タイプのエンタメ小説です。舞台は、外部と隔絶された元精神科病院。その密室空間で突如起こる凶悪な仮面の男による立てこもり事件――という設定から、一気に読者を緊張感の中へ引き込みます。
物語の語り手である若手医師・速水が、たった一夜の当直勤務で巻き込まれるこの事件は、単なるハラハラするクローズド・サークルものでは終わりません。読み進めるうちに、病院内部に隠された「二重三重の秘密」が少しずつ明かされていき、ミステリとしての興味も深まっていきます。さらに、医師としての倫理観や命の重さ、患者との信頼関係といったテーマ -
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またまた、知念さん!
タイトルからして、ヤバい病気やって分かったから、ハンカチ持って、泣く準備!
(泣かんけどね。)
最先端の医療技術を磨くのも、人を救う上で大切やけど、もう治療も困難で、いかに最後まで、患者さんに苦痛を与えず(肉体的な痛みだけでなく、精神面も含む)ケアしていくのも大事やな。
でも、自分自身が頭に爆弾抱えて、いつそれが爆発して、お空に召されるって思うとどんな感じなんやろうな。きっと、私の場合、お空にそっぽをむかれ、地の底へ向かいそうなら気もしないではないけど。
研修で行くことになったホスピスで出会った脳腫瘍を患ったユカリ。大金持ちやけど、外の世界に怯え…
主人公は、借金か -
Posted by ブクログ
ネタバレ☆4
シリーズ16冊目
今作では熱帯夜に起きた凍死事件から始まり、ハラハラドキドキする展開もあり…とっても面白く読ませて頂きました!
以下ネタバレを含みます↓↓↓
・タカタカペアだと自分が含まれていないので、タカノイケトリオと呼んでほしい!と言う舞が可愛い。
・小鳥先生と舞のことを信頼している鷹央先生の成長した姿に感動しました!
・小鳥先生が若干引いてしまうほど…舞の戦闘能力が高くなっている!(頼もしい!)
・鷹央先生と小鳥先生がお互いのことを「相棒」と呼び合う姿に再び感動です!!
・服部さんにはまた登場してもらいたい!
次は「猛毒のプリズン」を読み進めていきたいと思います❁⃘*.゚ -
Posted by ブクログ
いやー、こうくるか。ちと失敗したのが、上巻読んだあと、間あいてしまい、いろんな伏線回収が、なんだっけなぁ??という感じになってしまったのがもったいなかった。こんな展開くるか、、と驚きと、人生の妙と、不幸な子供時代を送った子どもの切なさと、なんだかんだ愛されて育った子の強さと、、いろいろかんがえさせられた。マブイって、落としたり人に影響したり、実際するような気がしますね。オカルトではなく、人間同士の関係性の中で、過渡に影響したりされたり、洗脳したりされたり。マブイ/魂/人格/記憶、、いろんな言い方があるが、おいといて、人生自然に愛しあいされ、過ごしたい。おっさんになったら理不尽も耐える術をもつが
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Posted by ブクログ
シリーズ第三弾。第二弾を読み終わった時にいつ次が出るのかとずっと心待ちにしていたほど好きなシリーズ。
実は初めて知念実希人さんを読んだのがこのシリーズでした。
一応それぞれに独立して読めますが、一作目二作目を読んでからの方がお話に入りやすいかと思います。
犬と猫が実は天使だなんて設定だけでも面白いのに、しっかりミステリーだし三作目はバトルシーンもハラハラドキドキの展開でした。
インテリでパソコン操作しちゃう黒猫も可愛いし、カタカナが言えないしゅうくりぃむ大好きなレトリバーもとにかく可愛い。
人と関わっていく2匹?のお話は心が温まります。