村山早紀のレビュー一覧

  • コンビニたそがれ堂 星に願いを

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    自分が日頃思っていることが書かれてあって、ドキッとした。
    この作者さんは思い描いたものを描くというより。無意識の部分で書いていくとあとがきで述べていたが。
    こういった本が、実は自分の一番深いところに届くのかもしれない・・・。
    無意識ってすごいですね。

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    2013年11月08日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    普段の日常から、少しだけかけ離れたファンタジー。
    心がほっこりしたいときに、いつも手に取ります。

    今回は、一冊の童話がキーワードです。
    本に対する愛情に溢れた本でした。
    私もこの童話のように、目標だったり理想だったりするキャラクターやお話があるなぁ。

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    2013年10月17日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    村山早紀さん。
    やっぱり好きです。

    私にとっての「空の童話」はJ・R・R トールキンの「指輪物語」。
    初めて読んだのは小学5年生でした。あの頃「指輪物語」に出会えたことで、今の本好きな自分がいます。
    その事を思い出させてくれた本書でもありました。

    また、本書が誰かの「空の童話」になることを想像して嬉しくもなれます。
    特に子供たちに勧めたくなる一冊でした。

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    2013年09月14日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    ある小さな本屋の書店員さんが、ある"変わった"人物を結びつけました。二人の心を、知らず知らず温めていた彼が起こした、小さくて大きな奇跡。最後の話は、ほっこりと胸が温かくなります。
    日常を一生懸命、誠意を持って過ごしていれば、誰かにそれが届いているかもしれない。何処かの誰かが、あなたの姿を見て、ちょっと救われているかもしれない。そう思うと、また頑張ろうと思えます。
    そんなふうに、ちょっと元気になれるお話です。

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    2013年06月04日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。
    『空の童話』を軸に漫画家、編集者、書店員等本に纏わる人々のエピソードが紡がれていきます。
    私自身、子供の頃に児童書に沢山の夢と勇気を貰ったので、作中で登場人物達から語られる児童書への思いには共感するところも多かったです。
    どのエピソードも良かったですが、『おやゆび姫』がお気に入り。
    幼少期から今に至るまで、常に本は身近にありましたが、改めて本の素晴らしさや愛おしさを感じさせてくれる、優しさに溢れた作品でした。
    『空の童話』読んでみたいな。

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    2013年05月12日
  • 竜宮ホテル

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    ネタバレ

    ひなぎくちゃんがかわいすぎる……!
     
    良かったね、響呼さん。ずっと心残りになっていたあのひとと言葉を交わせて。

    これも不思議なものたちが引き寄せられる竜宮ホテルという場所で、いろんな優しい人たちに会えて、話ができたからこそ、起こった奇跡なんだと思う。

    二巻がとっても楽しみ。

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    2014年02月28日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    めったにないことなのだが、時々涙が滲んで読み進められないほどだった。
    いつものコンビニたそがれ堂、いつもの風早の街なのだが、ひとつひとつの短編がどれも秀逸だった。

    あのすてきな風早の街に住んでいる人達だって、みんな100パーセント幸せに生きているわけではなくて、不安や無力感に打ちのめされそうになることもある。

    けれども、ふっと目を周りに向けた時、そこには今までとは違った何かを見出すことのできる瞬間がきっとある。
    そんな、救いに満ちた物語だった。

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    2013年05月07日
  • 花咲家の人々

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    風早の街で、カフェ兼花屋を営んでいる花咲家の物語。

    花咲家は、おじいさんの木太郎、お父さんの草太郎、長女の茉莉亜、次女のりら子、末弟の桂の五人家族で、先祖代々植物と会話ができるという不思議な家族である。

    この作品の紹介文を読んで、ほのぼのとしたファンタジーかなと勝手に予想していたのだが、最愛の人を失った家族がそれぞれ抱える喪失感や後悔、自信のなさなどいろいろな苦悩を乗り越える話だった。

    四つの短編からなる作品であるが、どれも心にしみる良質の作品だった。

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    2014年12月08日
  • コンビニたそがれ堂 空の童話

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    このシリーズ大好きだぁ(*´∀`)

    風早の街や駅前商店街の様子が目に浮かぶようでした。

    在心堂の斎藤さんのお話を読んでいる時、お気に入りの本屋さんのメガネの店員さんを思い出しました。

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    2013年04月27日
  • 魔女の友だちになりませんか?

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    甘いだけの話じゃないと思う。
    タイトルは「友だち」だけど、「友だち」が前面にでていない。孤独や仲間はずれ・差別が描かれることで、人と繋がるにはどうしたらよいのか、ということにスポットがあたる。人を信じるということは、全ての源なんだなぁ。
    シリーズ最初の話として、深〜い一冊。

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    2011年11月13日
  • 魔女の友だちになりませんか?

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    わたしが魔女に興味を持つきっかけになった本。
    父の友人が小学4年生の私にプレゼントしてくれた。

    この本以降、魔女は絶対いるぜ!魔法使いもいるぜ!いつか空も飛べるぜ!っていう妙な自信みたいのがついて、あこがれるようになった。

    いつも、どこかに魔女がいるっていうのが希望になった。

    ずっと信じてたい

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    2010年08月07日
  • コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

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    どんな探し物も売っている、「コンビニたそがれ堂」。

    先日1巻を改めて読んで魅了され、続刊も読みたいなということで手に取った。本作は少し切ないながらも、抱きしめてくれるような温かさに満ち溢れていて、読んでいてほんわりする気持ちになる。日々生きていれば、たくさんの発見や新たな友人など多くの出会いを経験するが、それと同時に多くの別れも経験する。そんな出会いと別れを包み込むような、そんな物語だった。

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    2026年07月08日
  • 百貨の魔法

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    古き良き時代から続く
    今はもう時代遅れになってしまった
    百貨店のお話です。
    最初は文章があまりに綺麗すぎて
    読み進められるか少し不安でもありました。
    (色々な事に揉まれてしまった若くもない大人ですので)
    でも、読み進めていくと
    百貨店を取り巻く背景や人間関係が
    少しずつその姿を表し
    気づけば夢中になって読み進めていました。

    みんなに愛されて
    そこにあり続けようとする星野百貨店
    私の街にもある百貨店にも
    今度、足を運んでみようと思いました。

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    2026年07月05日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫を主題にしたアンソロジー短編集ですね。
    シリーズの二冊目です。『肉球の巻』ネームに痺れますね。
    大山淳子さん、若竹七海さん以外は初読みの作家さんです。
     いずれも猫を愛する作家さんたちなので楽しく読めました。

           目次

     大山淳子 シロネコマサト
     竹岡葉月 猫をかぶれば
     音はつき 人間やめたマヌル先生が、
           保健室でお待ちしてます
     浜田倫太郎 爪切りの
            ニャンニャンパーク
     若竹七海 散歩する猫
     村上早紀 猫がいれば大丈夫

     大山淳子さんと音はつきさんの作品はスピンオフですね。若竹七海さんは、はっきり言って「若竹、イギリスミステリーの読み過

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    2026年06月26日
  • コンビニたそがれ堂

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    風早の街の商店街のはずれにあるは、夕暮れになると現れる不思議なコンビニエンスストア。
    名前の通り、「いつでもなんでも売っていて、みんなの近くにきっとある、とっても便利な役に立つお店」。大切な探しものがきっと見つかる不思議なお店。大切なものはみんなあって、お客さんは人間だけじゃないかもしれない。どこかの猫や、どこかの家の家電かもしれない。みんな大切なものを持っているから。

    日常はドタバタしていてあたりを見回す余裕もないかもしれないけど、ここではそんな日常とは少し離れて、ふんわり気持ちを受け止めてくれる。

    黄昏時に今も大切なものを探すだれかの前に現れているかもしれない、そんな魔法のお店です。

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    2026年06月22日
  • コンビニたそがれ堂

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    はじめましての作家さん村山早紀さん。
    この本も、岸田奈美さんのカゾカゾを買った時と確か同じ日にBOOKOFFでお宝探し的に
    出会った一冊。。。
    なんと表紙がヨシタケシンスケさん。
    『あるかしら文庫』としてダブルカバーしていた
    ことがきっかけで手に取ってしまい、家に
    お迎えしました。他にも小川糸さんや森見登美彦さんなど16冊あるそうです。ぜひ検索を!
    コノイラストハ、ズルイ Σ('◉⌓◉’)


    本作はもともと児童書だった作品を
    大人も愉しめる文庫本にするために
    かなり手を加えたとのこと。

    確かに子供でも読めるけど、
    これは酢いも甘いも経験した大人が
    じーんとするヤツです。
    『マ

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    2026年06月20日
  • 百貨の魔法

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    嫌な人がほとんど登場しない、ひたすらにあたたかい物語。そして、とてもとても長い物語。
    登場人物、誰がお気に入りかなと考えても誰もがステキで選べない。あえていうなら、資料室の女の子かな。あとライオンのようなベルマンのおじさん。
    関連本があるようなので、星野ホテルのお話もあったらいいな。


    太陽が燃えて、いつか燃え尽きるように
    人も短い一生だけれどその身体の中に火を灯し、
    燃やしながら生きている
    いつか燃え尽きるまで

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    2026年06月20日
  • 桜風堂ものがたり

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    書店員がある出来事をきっかけに、新しい道に進み成長していく物語。登場人物がみんな温かい。そして、本への愛に溢れている。書店員の仕事内容も知ることができ、お仕事の物語としても楽しめた。心温まるお話。

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    2026年06月19日
  • つくろうひと

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    事故に遭い魂が抜け出した状態の章が人魚に出会う話。ストレス社会で生きてるからかめちゃくちゃ沁みる。章が優しい子で、人魚さんも優しくて、私もいつかこの洞窟に辿り着きたい。けど荒波に揉まれすぎて辿り着けなさそう。章も萌音も人魚も皆、この先幸せでいてほしいな。

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    2026年06月16日
  • つくろうひと

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    章(あきら)と萌音(もね)
    支え合って生きる二人の少女
    章は事故で入院し意識不明
    萌音は支えを失ってしまう
    お話を語るのは章の意識?幽霊?生霊?
    彼女が語る想いには、そこまで考えるの? 
    と思ってしまう
    章の想いが萌音やおばあちゃんに伝わるといいな

    自分は
    突き詰めて考えることが
    減っているのかもしれない

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    2026年05月28日