樺沢紫苑のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
物事がうまくいかずに悩んでいる状態をシンプルな思考転換や方法論で解消するのに役立ちます。
まずは「変えられるモノ」と「変えられないモノ」、「コントロールできるモノ」と「コントロールできないモノ」があることを認識して視座を転換する。
悩みそのものを自分がコントロールできる状態にすれば楽になる、というのは目からウロコでした。
視座の転換にしても、「別の方法を検討する」、「目的に立ち返る」、「時間軸を考える」、「上から眺める」、「離れて見る」、「他人の視座で見る」など、具体的な観点を提供してくれるので非常に助かります。
タイトルにある「言語化」というのは、「相談する」や「書く」ことで悩みの正体 -
-
-
Posted by ブクログ
うつを患ったことがある。
自分への期待や理想の自分と現実のギャップについてずっと考え、悩んでいる。「こんなはずじゃなかった」「思い描いていた人生と違う」と。
そして友達のSNSを見ると羨ましく妬ましく思ってしまう。
旦那もいて生活できるだけの給料も貰えて、不自由ない生活のはずなのに、「幸福感」というものを抱いたことがない。
どこへ行こうと何をしようと「満たされない」気持ちがずっとある。
著者によると幸福には3つの種類があり、幸福の種類によって分泌される脳内物質が違うらしい。
私は「仕事での成功」つまり、「お金をかけて得られる幸せ」しか幸福の基準に入れていなかった。
もっと裕福な生活がし -
Posted by ブクログ
私はおそらく人類の中で考えても結構な無気力人間で、特に家にいるときはだらけまくって何もやらなくなるダメ人間だ。まあ別に困っていると言うほどの悪癖でもないと思ってるので、あんまり改善の意思はないけど、この先家族もなく孤独に生きていくことを考えるとそんなことも言っていられないので少しはなんとかしないとなと思いこの本を読んでみた。
書いてあることの実践はおそらくそんなに難しいことはないと思う。ただ私自身にやる気がまったくないのは最早どうしようもない。これは私の性格的なものなのでこの本は全く悪くない。モチベーションを上げるためのことをするモチベーションがないのはどうすればいいんだ……
ただ自分のこ -
Posted by ブクログ
本書は、精神科医で『学びを結果に変えるアウトプット大全』などを上梓されている著者が、「生活習慣」「仕事」「人間関係」の最適化情報をまとめたものである。第Ⅰ部はイラスト、第Ⅱ部はエビデンスで説明という構成になっていてわかりやすく、スムーズに読み進めることができる。人それぞれ最適化の条件は異なるのだろうが、行動を細かく分けて章立てされていて参考になった。
【メモ】
・朝はバナナを1本食べるだけでも低血糖は改善される。
・最適な食事回数は個人差がある。
・ただし、体内時計のリセットには朝食は必須である。
・始業直後にすることはメールリプライではなく、To Doリストの作成である。
【目次】
第 -
Posted by ブクログ
とにかく感謝しましょう!以上!
本作の主張は誇張でもなんでもなしに上記の一文に集約することができる。
これだけきくとちょっとスピリチュアル系というか、どこか胡散臭い感じもするのだけど、樺沢さんのエビデンスがゴリゴリの理系テイストで書かれているので、そういった側面が中和されていい感じに仕上がっていると思った。
感謝すれば人生が好転する。これを自分は「ものごとをとにかくポジティブに捉える」と置き換えて読み進めた。この「ポジティブに捉える」という思考に至るには「感謝」という行動が一番わかりやすくて簡単な方法ではないのかなと思った。
主張自体はとても面白いけれど、共著者の方の語り口がけっこう怪し