群ようこのレビュー一覧

  • 小美代姐さん花乱万丈

    Posted by ブクログ

    大正14年、浅草の長屋で誕生。人なつこくて、親孝行の働き者、幼くして三味線に秀でた美代子は、14歳のとき、自ら芸者の道を選ぶ。厳しい修業、芸者ゆえの悲恋、幼なじみと結婚後の苦労。東京大空襲にもあった…。大黒柱として一家を支え、どんなときでも明るく前向きにたくましく、激動の昭和を生き抜いた小美代姐さん。爆笑、ときにはホロリと涙、売れっ子芸者の半生を、会心の筆で描いた小説。

    0
    2009年10月07日
  • 小美代姐さん花乱万丈

    Posted by ブクログ

    苦労があって、
    深刻な状況なのに
    子美代姐さんにはユーモアがある。
    感動も人情も清々しい。

    こんな風に年を重ねて、
    おばあさんになるっていいなと思う。

    0
    2009年10月04日
  • トラちゃん

    Posted by ブクログ

    動物好きには、もう最高!初代猫のトラちゃんから二代目トラちゃん、金魚のよしこちゃん、鬘を付けられる手乗り文鳥のチビ、十姉妹のビンタちゃん、どの話も愛情あふれ面白い、いつも手元においてチョコチョコ読みたい本。

    0
    2009年10月07日
  • トラブルクッキング

    Posted by ブクログ

    群ようこさんのエッセイは好きだ。
    本に関するエッセイなんかは読んでいても参考になって、読んでみたいと思う。
    この本は料理に関することを書かれているんだけれど、料理本ってわけでもない。
    でも、読んでいるとお腹が空いてきそうな感覚になりますな。
    大根もちなんて、なかなか食べれないのに食べたくなったり(笑)
    やっぱり群さんの本はいい。
    読むときには、何か食べてから読んだほうがいいかもしれません(爆)

    0
    2009年10月04日
  • きもの365日

    Posted by ブクログ

    着物いいなあ着たいなあでも無理。文庫なのにカラー一杯でお得な一冊。そしてまた群さんのセンスが素敵! こんなだったら着物いいなあ着たいなあでも無理(←無限ループ)

    0
    2009年10月04日
  • おかめなふたり

    Posted by ブクログ

    エッセイスト群ようこセンセ。広川がなにか書いているときは、センセのエッセイしか読めません。群センセのおうちにやってきた「おかめ猫」しいちゃんは、とんでもない女王様だった……。笑えて和めるセンセとしいちゃんのほのぼのエッセイです。

    0
    2009年10月04日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

    Posted by ブクログ

    エッセイスト群ようこセンセ。広川がなにか書いているときは、センセのエッセイしか読めません。この「別人「群ようこ」のできるまで」は、まさにタイトルどおりの内容。これが事実だってんだからスゴイよね(笑)

    0
    2009年10月04日
  • きもの365日

    Posted by ブクログ

    かしこまらずに普段着としての着物って良いなあ、と思いました。
    こういう風に着てもいいのか!とちょっと驚き。

    0
    2009年10月04日
  • おかめなふたり

    Posted by ブクログ

    前回のビーちゃんは、お隣のもたいさんちの猫の話だったけど、これは群さんのねこしぃちゃんの話。待ち時間に さらっと読めた。あいかわらずのねこっかわいがりっぷりに、くすくす。

    0
    2009年10月04日
  • 贅沢貧乏のマリア

    Posted by ブクログ

    森茉莉の生活ぶりを同じ女性として重ねてつづるエッセイ集。「この人とは合わないかも…」と思いつつ、やっぱり森茉莉は魅力的!同時に文豪・森鴎外の親バカぶりも最高。

    0
    2009年10月04日
  • ヤマダ一家の辛抱(上)

    Posted by ブクログ

    平凡な一家の風景を描いた小説。
    とっても笑えます。日常生活にありそうなことも書かれていて。
    ちなみに上巻のラストはとても衝撃的だったりする。

    0
    2009年10月04日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    ごく日常的なことが、淡々と描かれていていますが、サチコと周囲の人たちの暖かさがじんわりと伝わる話だった。現実はもっと厳しいけれど、少なからずこのような暖かい人間関係もあるし、あってほしいと思わせる、群ようこさんならではのほっこりしたストーリーで、読後は心が温かくなりました。真面目に自分を信じて、真っ直ぐに生きることは難しいですが、ちゃんと見てくれている人もいるから頑張ろうというエールを感じました。

    0
    2026年11月01日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

    Posted by ブクログ

    しあわせって何だろう?と思わせられます。キョウコさんの生活は素敵です。
    藤野さんとの巻末対談も良かったです!

    0
    2026年10月30日
  • かもめ食堂

    Posted by ブクログ

    「自然に囲まれている人が、みな幸せになるとは限らないんじゃないかな。どこに住んでいても、どこにいてもその人次第なんですよ。その人がどうするかが問題なんです。しゃんとした人は、どんなところでもしゃんとしていて、だめな人はどこにいってもだめなんですよ。きっとそんなんだと思う」というところがスッと心に入ってきた。(P.162)
    穏やかで宝くじが当たるという少し夢みたいな話もあったけど、所々感じるサチエの芯の強さや優しさがとても温かくて良かった。映画ものんびりしていて好きなのでまた見たい。

    0
    2026年10月26日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

    Posted by ブクログ

    やりたくないことはしない。
    慎ましくても幸せな暮らし。
    母親が亡くなってからの家族との距離感も良い。

    憧れる。

    0
    2026年10月24日
  • れんげ荘

    Posted by ブクログ

    私もこんな風に、必要最小限のお金でゆっくり暮らしてみたい、という願望があるので、擬似体験できて助かる。
    どんな生活でもそれなりに苦労はあるものだなあと実感。

    0
    2026年10月16日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    スズキ サチコ、キラキラネームとは対極にあるような名前。
    どこかいるかもしれないあなたの物語、ということかもしれない。
    サチコは常に受け身で、両親の言いなり。
    私立の中学に入学(これは自分の努力と運で)すると大学までエスカレーター式、父のコネで大きな会社に入り、50代で自動的に(年功序列)係長となった。
    親元から独立しようとした時も、父親が用意したマンションに住むことになり、これが元で兄夫婦との関係がこじれる。
    両親が亡くなって初めて、自分は守られていたと気づく。
    なんでも自分の力で手に入れなくてはいけない人たちに比べると、自分はズルい生き方をしてきたのだろうか。
    ここからがサチコの本当の自立の始まりだった気がする。
    箱入りだったのだなあ。

    一方、中学からの友人のアケミは、自分で考えて道を切り拓き、上昇志向でバリキャリである。
    それでも、ある意味自分とは対極の人生を送るサチコを否定することなく、海外に暮らし離れていても、いつも親身に相談に乗ってくれる。
    ちょっとありえないほどの出来た人物だと思う。
    しかし、そのアケミが長く友人であり続けることを選ぶサチコには、実はそれだけの価値があるのだと思う。
    サチコの座右の銘は、宮沢賢治の『雨にも負けず』からの、「ホメラレモセズ クニモサレズ サウイウモノニ ワタシハナリタイ」
    サチコは要領は良くないし、気は弱い、けれど「口数が少ないからって、何も考えていないわけじゃない」
    父親のコネで入った大手の会社を早期退職した後も、労働することを選び、自分に与えられた仕事には出来うる限りの誠実さで応えた。

    みんながアケミのように頂上まで出世できるわけではない。
    サチコのような生き方をする人をも、決して否定しないのが群さんなのだ。
    ーー「サッちゃん、平凡な人生をつつがなく過ごせるのが、人としていちばん幸せだと思うよ」ーー
    オシャレにしか関心がないかと思っていた姉の、成熟した今(76歳)の言葉が深い。

    0
    2026年10月14日
  • 今日は、これをしました

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で書かれた作品らしく、懐かしい話が多かったが、
    環境に対する考え方など時期を問わず参考になる話もあり、面白かった。
    ゴミ捨てについては、改めて考えさせられた。

    0
    2026年10月12日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    いろんな人生があるなぁ…って
    自分自身とは真逆なサチコに、なぜか共感してみたり。
    身近な中での人間模様を、上手く描かれていてほんわかとしたお話しにいつの間にやら引き込まれていました。
    確かに続きがあれば読んでみたい。

    0
    2026年10月04日
  • パンとスープとネコ日和

    Posted by ブクログ

    ドラマを見てからの原作。小林聡美さんでしっかり再生されるけれど、また少し違ってどちらもいい。アキコの迷いとか人間味がより出てて、たろちゃんのお別れに関しては我が家も犬がいるのでなんかもう涙涙。
    もうドラマのイメージのまんまの素敵なお店。
    この『パンとスープとネコ日和』、シリーズなんだね!続き読みたい。

    0
    2026年10月01日