群ようこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
映画のまんま。
多少の違いはあったけど、俳優陣もあの3人以外あり得ないって思うくらいまんまだった。
本を先に読んでたら違うのかなぁ?
えーあの話の裏にこんなことあったんだ!!
と、
映画とはまた違ったストーリーも楽しめたし、
この三人、言われてみたら著者の群ようこさんが少しづつ入った三人組かもなぁ。
なんて。
群ようこさんの本はエッセイしか読んだことなかったから、ようこさんの人となりはわりとわかるんだけども、こんな小説描くんだ!
と、感激する反面、なんか群ようこさんっぽいおばさんがたくさん出てきて、それまた面白かった!笑!!!!
次は寄る年波には平泳ぎが読みたい。笑
#群ようこ
#面 -
Posted by ブクログ
群さんのエッセイを一気に読んで他のも読んでみたいと、こちらを選ぶ。
今の自分に近い年齢で、仕事を辞め、れんげ荘で隠居の様な生活を始める主人公のキョウコ。
思えば自分が美大生の時、下宿先がこんな感じだったことを思い出し、一つの家にドアで部屋が仕切られ、6畳一間。カビの生える押し入れ、共同トイレ、風呂無しで、風呂は裏の銭湯へ、ベランダもなし、窓を開けるとスナックのカラオケが聞こえ、地面からはどくだみの花の香り…となんだか懐かしくなった。結局4年住んだが後半はほぼ女友達のマンションに入り浸っていた。
過酷な条件の暮らしも、住めば都…とはいかない面もある。だが6畳一間で悶々と青春をすり潰した生活 -
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読みました。
面白かったです。
作家さんの仕事の様子や文章を書くうえでの心構えを知れたからです。
なるほどなーと思いつつ、これは胸に刻んでおきたいなということがたくさんありました。
群さんは幼いころから、本を読むのが好きだったようですごいなと思いました。
自分は集中力があまり続かないし、読むのも遅いので、なかなか読むこと自体が好きという境地になかなかなれません。なにか良い方法があればいいのですが。
読むこと自体が好きになれたら、色々なことが知れて最強だなと思いました。
群さんの本に対する想いがとても素敵だなと思いました。
『なにか大きな賞をとることよりも、読んだ人が限ら -
Posted by ブクログ
新たに加わったネコ二匹に加え、周辺のネコの話題も満載で、おおよそ半分以上がネコ話しになった。
従業員のしまちゃんも同時に二匹を飼ったので、お店に出る時には二人ともネコの毛が食事に入らないように、コロコロが必須になっている。主人公のアキコの家のネコは二匹とも太っていて、絶叫を上げながら突進し、寝る時にはフガフガと大いびき。どすこい兄弟とアキコに呼ばれるほど。岩合さんのネコ歩きのTV番組が好きなので、想像して嬉しくなってくる。
アキコの母親の知り合いや高校の同級生が亡くなったりで、独身女性の悲哀も感じさせ、血縁を内緒にしている義理の姉のお寺に何度も足を運ぶアキコ。いつの日か義理の妹と告白する日が来 -
Posted by ブクログ
ページ数が少ないので1時間ぐらいで読めた。
前作で突然亡くなった飼い猫の『たろ』。思い出しては泣き暮れるアキコ。タイトルのネコ日和から、すぐ後継のネコが現れるかと思ったら、ギリギリ巻末に登場。それも2匹とは。
パンとスープのお店は、開店当初の賑わいも落ち着き心配になるほど。素材に拘るが故に、納入先からの値上げ要請にも已む無く応えて行く。近隣は閉店が相次ぎ、お向かいの喫茶店も不安になるほどの状況。世相を反映して、最近の作品かと思って奥付けを見ると2014年の作品。ずっと同じような不況の時代が続いていることに愕然とする。
シリーズ5作目まで購入したので、じっくり読んで行きたい。