群ようこのレビュー一覧

  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    安定のシリーズ第7弾!
    キョウコさんも50代後半に入っていて高校からの同級生で教師しているマユちゃんも定年近くなのに校長のパワハラに耐えられなくなって辞職して無職になっちゃうとかお疲れ様でした。
    でも彼女はじっとしてられない性格のようで専門を深めるために大学院に通うとか。
    それにしても凄いのは無職のプロのキョウコさん。かれこれ15年近く仕事をせずにボランティアもしないで、レンゲ荘の留守番をしてゆるりと暮らしている。
    下腹が出てきたのと、夢と現実の区別が付きにくくなってきてるようですが後は至って健康です。
    今回は恋猫のブっちゃんが出てこなかったのですが、高齢者の恋愛ともなると溺れることなく達観で

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    2025年06月27日
  • おネコさま御一行 れんげ荘物語

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    れんげ荘シリーズ第6弾!
    ブッちゃんの家がわかったのに、なかなか逢いに行けないでいるキョウコさん、実家では二人暮らしになっていた兄夫婦が一緒に暮らさないかと言ってくるなかわがままを貫き通してシングルライフを愉しんでいる。姪のレイナも地方に就職し自立したようで時の流れを感じます。
    そんな実家に子連れの猫が迷い込んできて住み着いたとか、兄夫婦も猫の魅力にメロメロになってしまたり、チユキの山の家でも子犬を飼いだして犬中心で二人の仲が円滑になり出したとか動物の取り持つ力は凄すぎる。

    キョウコは義姉やチユキから送られてくる猫や犬のフォトを見るだけでニマニマと2時間は過ごせるとか。
    もうほとんど病気w

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    2025年06月22日
  • ネコと昼寝 れんげ荘物語

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    シリーズ3作目、甥も就職決まったようでキョウコさんも50歳過ぎてたりなんだろうなって読んでました。
    結婚せず子供も持たず働かずに残りの人生のんびりと誰の迷惑もかけず1人で生活しようと決めたキョウコさん。
    母親との軋轢は続いてるようですが、他の人たちはちょうど良い距離感で接してくれる。チユキさんは、モデルや旅館の仲居さんをしたりで生計立ててるようだけど、年配のクマガイさんは遺産や商売やってた頃の財を崩して生活してるらしい。てか年金生活じゃないのかな?
    少しづつ貯金を切り崩して生活している自分に不安を感じてか他の住人の生活資金が気になりだしてる様子でした。

    今作は押入れで暮らしていた旅人のコナツ

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    2025年06月21日
  • しない。

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    群ようこさんが、"しない"と決めたことについて語ったエッセイ。

    通販、携帯電話、化粧、ハイヒール---など、16章からなるが、特に、SNS、必要のない付き合い、など共感できること多数。
    見倣いたいと思ったのは、ポイントカードやクレジットカード。これらは減らしたいと思いつつ、なかなか実行できていないので。

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    2025年06月19日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    れんげ荘物語の最新刊いつも楽しみにしています。
    雑草と恋愛ってどんな話かなぁと読んだらほんとに、雑草と恋愛のお話でした。

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    2025年06月10日
  • かもめ食堂

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    映画経由でかもめ食堂へ来店したので、今回は文庫本経由でお邪魔してみました。
    かもめ食堂を囲む人々が、みんないい意味で自分勝手で、でも背負っているものもあって、それでいて優しいのも、ホッとする。

    淡々と、ただただ淡々と語られる文章が気持ちいい。
    つるんとした冷たいきれいな石を、一つずつ丁寧に拾っているような気持ちになる。
    大好きだなあ。

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    2025年06月10日
  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    れんげ壮シリーズ7作目。何気ない日々の中にある幸せってこういうことかな、と思えるキョウコさんの日常。
    今日はいい天気ですね。そう言える人がいることも幸せかも。
    おネコさまにメロメロの兄夫婦、おイヌさまが増えたチユキさん、結婚してお披露目会を開いたコナツさん、教師の仕事を辞めたマユちゃん、周りは少しずつ変わっているみたい。変わってるつもりはなくても、良くも悪くも変化するもの。そしてキョウコさん同様、腹回りは気をつけたいものだ。

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    2025年06月01日
  • しない。

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    私も割とアナログ人間なところがあるので共感できる部分も多かった。
    人それぞれだと思うけど、読んでてとても面白かった。

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    2025年05月30日
  • この先には、何がある?

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    群ようこさんの、物書き人生を振り返る内容のエッセイ。
    こういうエッセイって、群さんにはめずらしい。
    群さんにとっては、過去の悲しいことや、怒りの感情を改めて思い出して文章化するのはなかなかつらいことなのではないかと思ったけど(それくらい、激怒の感情が伝わってくる近年の出来事があり)、読む方としては興味深く、たのしく読みました。

    手書きからワープロ、パソコンと移り変わっていくのは、歴史の証人だなぁ。

    亡くなった仲間への眼差し。
    かもめ食堂のこと(キャストと舞台まで決まった映画化ありきで小説の執筆依頼があったとは驚きだ。書き直しのときは、周囲も相当気を遣っただろうな。もたいさんご本人が言うとは

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    2025年05月29日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    私の場合
    捨てたくても捨てられない人なので
    この作品とっても参考になった
    結果やっぱり必要な分だけあればいいんじゃないかと思う

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    2025年05月28日
  • ついに、来た?

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    誰しもが通るであろう「老い」ついてのお話!
    そして親の介護の苦しさや辛さがある、
    とても現実的な短編集でした。

    内容に出てくる介護する“側”の人間たちの
    本音の部分が前面に出ていて、
    読みながら『自分の親なのになんでそう思うの…』と
    悲しくなってしまった。
    でも実際、自分の身にそれが起こった時に
    今の生活があって、仕事があって…などなどが
    浮かんできて『今の生活は変えられない!』と
    なってしまうんだろうなと怖くなってしまった。

    そうならない為にも心の準備や必要な手配は
    予めやっておくべきだと学びました!

    『まだ私は20代だし…』『親もまだ先でしょ…』と
    思いがちですが、
    タイトルの「つい

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    2025年05月26日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    捨てる、捨てない、その行動によってわかる人間性もあるのかしら。捨てるの大好き人間なので、捨てられない人をみると、なんで?と不思議に思う。どちら側も描かれた5つの短編集。
    「捨てられない姉 捨てさせたい妹」
    現実にいたらこの妹絶対好きになれないけど、姉妹の仲は悪くないようで。服の選定は私もしてほしいくらい。
    「息子の嫁の後始末」
    息子の嫁の荷物を片付ける父親…がんばれと応援したくなった。人の荷物はその人の意外な一面もみえてくる?知らない方が幸せなことってあるよね。
    「本好きとフィギュア好きの新居問題」
    この男が1番読んでてイライラした!笑
    彼女がきちんと自分のやることをやって、大切なものを捨てた

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    2025年05月24日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    何かが起こるわけでもないキョウコの日常を描いたこの物語。シリーズ中盤で退屈に思ったこともあったが、ずっとこのシリーズを読んできて、その年数分自分もキョウコも歳をとり、それぞれの境遇も移り変わっている。同年代のキョウコの早いリタイアが羨ましかった時代、そして私も無事?少し早めのリタイアすることができて、また違った感覚で面白く読めるようになった。フォローしているYouTuberやブロガーの日常を垣間見させてもらってる、そんな感じもあるな〜。

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    2025年05月14日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

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    ネタバレ

    群ようこさんといえば映像化された「かもめ食堂」や「パンとスープとネコ日和」の、ほのぼのしたおしゃれイメージが強かったので、エッセイを読むと意外な内容で驚かされます。
    ずいぶん前のエッセイですが、今読んでも十分面白い。

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    2025年05月12日
  • パンとスープとネコ日和

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    全体的に、かもめ食堂みたいな雰囲気。
    実写化はやっぱり小林聡美かな、と思ったらそうだった。

    母が妻子持ちの坊さんと不倫して出来たのが、主人公。
    がさつで、居酒屋兼定食屋みたいな店を切り盛りしながら子育てした母を反面教師に、母亡き後、修道院の食堂みたいなシンプルなカフェを経営する。

    自分は自分、他人は他人。
    ゆっくり息していこう。
    母親が反面教師、家みたいな居酒屋と定食屋の中間みたいなお店、そういう場所の雰囲気とか人の会話も苦手なので、わかるなぁと共感。
    母とはまったく方向性の違う店を出したことで冷たくなった、子どもの頃から知っている母の常連さん。味が薄いと文句を書かれたレビュー。
    人はいろ

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    2025年05月06日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    れんげ荘の続編。相変わらず読みやすかった。地震騒動や新しい隣人、未開の地だった2階の探検、新しい趣味。主人公と同じ年代になって共感することが多い。平凡な日常を求める中で他人と比べて焦燥したりこれでいいのかと葛藤する毎日。普通の難しさ。晩年どうなっているかも読みたくなる

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    2025年05月03日
  • かもめ食堂

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    映画のまんま。
    多少の違いはあったけど、俳優陣もあの3人以外あり得ないって思うくらいまんまだった。

    本を先に読んでたら違うのかなぁ?

    えーあの話の裏にこんなことあったんだ!!
    と、
    映画とはまた違ったストーリーも楽しめたし、
    この三人、言われてみたら著者の群ようこさんが少しづつ入った三人組かもなぁ。
    なんて。

    群ようこさんの本はエッセイしか読んだことなかったから、ようこさんの人となりはわりとわかるんだけども、こんな小説描くんだ!
    と、感激する反面、なんか群ようこさんっぽいおばさんがたくさん出てきて、それまた面白かった!笑!!!!

    次は寄る年波には平泳ぎが読みたい。笑

    #群ようこ
    #面

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    2025年04月28日
  • パンとスープとネコ日和

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    ドラマを見たことがあったので、興味があり原作も読みました。
    内容はドラマよりも周りの人たちの個性が強く描かれていましたが、穏やかさは変わらず描かれていて良かったです。あと、アキコさんの心の動きは小説のほうがしっかり書かれていたので、本を読んでからドラマを観るのもおすすめです

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    2025年04月24日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    身内であっても、合わない人がいる。うん、よかった。私そのもの。合わないなら、できるだけ関わらない方がいい。

    テーマは老いと、人生の終わらせ方かな。永遠のテーマ。思い通りにならないから。

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    2025年04月09日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    いつも通り、キョウコさんの日常生活。
    クマガイさんも、チユキさんも(←ちょっと波乱)、アパートも、加齢問題も。色々でてくる。
    キョウコさんの兄やその家族が温かいなと思った内容でした!

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    2025年04月09日