群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレすみれ荘シリーズ、第二弾!
大自然・すみれ荘ライフも3年(48歳になった、とある)が経ち、住まいが少しだけ今風に整備されたりしつつも、キョウコさんの「なにかしなきゃ」な気持ちも無くなり、のーんびりな生活。
48歳の年に、東日本大震災に遭い、倒壊するかと思ったすみれ荘もなんとか踏ん張っている。
ふとしたきっかけから刺繍を刺すことになったり、サイトウくん退去後、長く空室になっていた部屋に、チユキさんが越してきたりと、すみれ荘に穏やかな変化もあったり。
チユキさん素敵だなあ。
キョウコさんも、日々の食事にはこだわったりと、1ヶ月10万円生活で、安けりゃなんでも主義っていうわけではなく、軸がしっか -
購入済み
作者の世の中のあれこれにたいする己の考えをまとめたエッセイ集。正直「そんなことどっちだっていいのに」とか「他人のことなのにそこまで気になるかね」とか思ったけど、一個人の社会の見方としては面白かった。こんな風な視点もあるのかあ、と。きっと普段から細かなことにも気づいてそれをうまく言語化できる人なんだろうな。
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Posted by ブクログ
他の本を読むつもりだったのに、我慢できずに読んでしまったら、最高に気になるところで物語が終わってしまった!
キョウコさんはおそらく48〜49歳。老眼が必要になってる。私とほぼ同じ年齢設定。自分では若いつもりでいるけれど、側から見たらキョウコさんみたいな感じなのかなぁと思う。
キョウコさんは想像するに、太りもせず痩せ過ぎでもない、小林聡美さんのような体型。食べる量が少なくなってきたはずなのに、食べてしまう友人に対して、ストレスで食べちゃうのだろうなって思う所があったけど、その友人は私だなぁ。なんてことを考えながら読む、このシリーズ。やっぱり面白いな。 -
Posted by ブクログ
群さんの本についてのエッセイ集。
本といっても、一冊の本の紹介ではなく、大量に購入された本の中からこんな本も買ったな〜、どうしてこの本を買ったのだろう、など、本を買うエピソードや読んでみてどう感じたかなど。もちろん読まないままの本もあり…。ひと月に購入した本のリストは圧巻で、本のジャンルの手広さにも驚きました。
SNSや書評などを参考に、読みたい本リストにピックアップし、本屋で実際に手にとり、本当に読みたいのか、それとも違うのか…
1冊購入する事も、うだうだと悩む自分としては、衝撃的でした笑
こんなに本に囲まれた生活、大変でしょうが、憧れもあり、面白く読めました。 -
Posted by ブクログ
出てるシリーズ全部読めたー。相変わらず癒された。
今回はお店の経営って大変ってことが少し分かる物語でした。私の近所にあるマスターが丁寧にいれるカフェも、新鮮なお野菜をたくさんに使う定食屋さんも、きっと経営するの大変なんだろうなって思って読んでました。でもお気に入りのお店がなくなってしまうのは、本当に悲しいから、無理をしないで続けて欲しいのが、お客さんとしての本音。
前に大好きだったたい焼き屋さんがなくなってて、めっちゃショックだったことがあるから。
アキコさんもしまちゃんと力を合わせて、これからも続けて欲しい。やっぱりチェーン店もいいけど、個人でやってるお店に定期的に行きたくなる! -
Posted by ブクログ
大手広告代理店を早期退職して、貯金を切り崩しての、月10万円生活を選んだササガワキョウコの日々を綴る、第8弾。
最初は、それは刺激的であった。本人もだろうけれど、読者も。月にいくらもらっていたのか分からないけれど、相当なものだろう。そこから、ミニマムな生活。せっかくの有名企業を辞めるなんて、と世間体を気にする支配者体質の母親は激怒。さて、暮らして行けるのだろうか、と。
しかし、それも当たり前になってきた。
目の上のたんこぶであり、人生の天敵だった母親も亡くなり、キョウコにただ飯をたかっていたアパートの、ビックリ非常識な住人・コナツも家庭を持ち、刺激的なことがほとんど無くなった。
キョウコ本人に -
Posted by ブクログ
残りの人生をどう生きるか?どう締めくくるか…
周りにポジティブな変化があれば変化のない自分の毎日が不安になり、ネガティブな変化があれば同じ場面になった時自分はどうすれば良いのか…と不安になる。
好んで1人で暮らしているけれど、その「1人」が妙に不安になったり…でも今更その自由さを手放せない…気持ちがそんなふうに揺れ動く…歳を重ねるってそういう事なのだ。
いつもは凛とした佇まいで達観している感じのクマガイさんが本書ではかなり弱気になっている。
歳を重ねた自分の周りで不幸な事が重なると自分の行く末を見ているようで不安になったり淋しい気分になったりするのだろう。
まさに「あなたももうすぐよ」とお