群ようこのレビュー一覧

  • また明日

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    敢えて、勝ち組と負け組に分類するのであれば、このエピローグで集う五~六人は勝ち組と言っていい。何故か。還暦を迎えたときに出会う覚悟を持っているからだ。悩み、後ろめたさはあろうとも、幼馴染みに喚起することができるのは、真っ当な人生を送ってきた証拠だ。

    私にはそれが出来ない。思えば遠くへ来たもんだ。地理的にも心理的にも、そうなのである。私には誠実さが欠けているのだ。齢不惑にして。

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    2024年02月03日
  • パンとスープとネコ日和

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    読んでいて心和んだ。そして、身体に優しい美味しいものを食べたいし、家族にも食べてもらいたいと思った。

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    2024年01月20日
  • こんな感じで書いてます

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    群さんが作家になった過程が綴られていて、作家と編集者との関係など、「本」の世界がわかる本。

    なにより、群さんが原稿を仕上げるようすが興味深い。

    SNS など、誰でも書ける時代だけど、子供頃の読書量と、仕事中に「群ようこが降りてくる」なんて、普通じゃない。

    また、「タイパ」を気にしたり、流行りの作品しか読んでない作家志望者への厳しめコメントで、作家が簡単じゃないのがわかる。

    でも、こんなの読んだらって『世界の悲惨1~3』『東京の生活史』をオススメしている。

    作家志望じゃないけど読んでみたい。

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    2024年01月21日
  • こんな感じで書いてます

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    やる気ない感じでもなく、かといって頑張ってます!という感じでもない。バランス感覚がお見事。だからこそ長く書いてこられたのだなと納得。もう何年前になるか忘れたけれど、群さんのエッセイを読んで本の雑誌を知り、それからずっと本の雑誌を愛読。読書の沼にずぶずぶと…今回のエッセイは本の雑誌を読み、そこで紹介されていたので読みました。あとがきがグッときました。

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    2024年01月19日
  • れんげ荘

    匿名

    購入済み

    極端ではあるけれど

    主人公の極端な生活の変化にちゃんとついていけるのか?お金は大丈夫なのか?精神的に病んだりしないのか他人事ながら心配しながら読み進めました。

    そして彼女の母親が自分の母親に言動や考え方がとても似ていたことに驚き。大学も就職も地元だったので、途中で会社の近くで一人暮らしを始めた自分に重ね合わせて読みました。主人公のようにそんなに恵まれた会社に就職していなくてよかったのかもしれません。

    #ドキドキハラハラ #共感する

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    2024年01月17日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    しまちゃん、私も同感。
    お節介だと思うよ(笑)
    本人はそんなつもりなくて、アキコさんもよい方に考えてるけど、傍から見たら、余計なお世話だし、楽しんでる?ってね。
    まぁ、しまちゃんがこう言えちゃうのは、アキコさんとよい距離感を保ってるからよね。
    ん。しまちゃん、推し。

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    2024年01月13日
  • パンとスープとネコ日和

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    とても共感できることが多く、うんうん、そうだよね。と思いながら読んでいました。
    アキコさんのようなお店をすることに憧れていた時期もあったことを思い出し、丁寧にコーヒーを入れてサンドイッチとスープを作りたくなりました。

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    2024年01月13日
  • これで暮らす

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    ネタバレ

    感想
    花に水をやり美味しいご飯を食べる。移ろう季節に心を動かす。それが本当の幸せ。時間がない中で楽しむ。痩せ我慢でない。粋な暮らし。

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    2024年01月11日
  • こんな感じで書いてます

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    昔からなぜか群ようこさんの文体が好きだった。
    肩肘張らずに、すっと入ってくる。
    そういえば、群さん本の雑誌社出身だったな、と。
    そんなに熱心なファンではないのだけれど、なんとなく、界隈の雰囲気が感じられる

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    2024年01月06日
  • 老いと収納

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    ネタバレ

    どうやら人というものは、まだ現実に起きていないのに、自分で不安をつくりだしてしまうものらしい
    某総理大臣が国会で、税金は国民から吸い上げたものといったのが、国の本音なのだろう
    お金と言うものは、ありすぎて、もなさすぎても、人を不幸にするもののような気がしている

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    2024年01月06日
  • トラちゃん

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    どんどん増えていく動物達。
    避妊しないことには是非があるかもしれないけれど、それぞれの個性を活かして生活しているのはとても良いと思った。
    トラちゃんについてもう少し読みたかったです。

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    2023年12月21日
  • びんぼう草

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    『今まで同居したもののなかでシジミは最高だと、この部屋の主の ひい子は思っている』。

      (*˙ᵕ˙*)え?

    『同居』という言葉はどういった場面で使うでしょうか?普通には同じアパートに他の人と一緒に住むなど誰かと一つ屋根の下に暮らす場合が思い浮かびます。ただ、少し小洒落て動物と共に暮らす、もう少し言えば動物を飼うといった場合にもギリギリ使えそうには思います。

    しかし、飼うという言葉まで広げても犬や猫、熱帯魚ならまだ分かります。まさか『シジミ』を飼ったことのある人はいないでしょう。食材として好物な人も多い『シジミ』。そんな『シジミ』を飼う、『同居』するということなど普通には思い浮かばないと

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    2023年12月20日
  • パンとスープとネコ日和

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    あなたは、イヌとネコのどちらが好きですか?

    はい、これはよくある質問ですね。イヌ派とネコ派と呼ばれるくらいにどちらが好きかはハッキリ分かれると思います。2021年の統計では、イヌの飼育頭数が約710万頭に対して、ネコは894万頭と、なんとネコの方が多く飼育されているというのがこの国の現状のようです。この数には予想外という方もいらっしゃるかもしれませんが、基本、家の中からあまり出ることのないネコが実はたくさん愛でられている現実があることを改めて思い知らせてもくれます。

    私はイヌもネコも飼育したことはありませんが、それらが嫌いというわけではありません。人から聞く飼育の様子、『抱っこして体を撫で

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    2023年12月18日
  • こんな感じで書いてます

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    群さんが何故このタイミングでご自身の作家までの道のりや執筆活動の事を書かれるのかな、と少し疑問を持ちつつ読みました。しかし、あとがきを読んで納得し、そして泣けました。もしかしたら、今書かないと一生書かないかも知れない題材だったのではないでしょうか。群さんの正直で曲がった事が大嫌いで情に厚い性分で書かれているエッセイをこれからも楽しみにしています。

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    2023年12月10日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    新しい生活が始まった主人公の日常です。
    猫の登場が多いです。
    今回のシリーズは私的には人との距離感について、生き物との生活についてのお話でした。
    変わらない日常はそれを守るために変わっていく自分の身体と心を整えないといけません。
    いくつになっても新しい事を始める事と、自分の根っこにある思いと、色んな事を考えてバランスを取りながら日々を過ごす日常は変わらない日々のように思えて変わらないように努力しているからこそ成り立っているのだなと。
    読み終えるとちょっと元気が出ます。

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    2023年12月05日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    シリーズの2巻。
    1巻が良かったのですぐに読み終えました。
    自分と同じ年頃の主人公の気持ちに同じ思いを寄せれるので分かる分かると思いながらあっという間に読み終えてしまいます。
    主人公の思う日々の思いは同じ年頃の読者は特に共感出来るのではないかと思います。
    自身の身体や心だけではなく周りの人に環境も変わっていく日々に寂しさを感じたり、日常に感謝したり。
    主人公が訪れるお寺の奥さんとの会話は清々しい気持にさせてくれます。
    ちょっと迷ったり疲れている時におすすめ出来る本です。

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    2023年12月05日
  • こんな感じで書いてます

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    読むやすかった。著者にの本がするすると読めるからいい。
    ひょんなつながりがらエッセイを書くようになり、そこからどんどん発注がきて「本の雑誌社」を辞めることになったのは知っていたけど、それは幸運でもあっただろうけどやっぱり面白かったし読者がそれを求めていて需要だあったんだyね。
    でもそれをよく思わない人もいっぱいいたみたいで(そりゃあ本を出したい人は世の中にたくさんいそうだもね)いろんな嫌がらせを受けたよう。
    でもネタは尽きなかったようで書くことはいっぱいあったというからすごい。
    淡々としていて身の丈にあった生活をしてて素敵だなと思う。親に建てたローンの為にすごい書かなければならない時期があった

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    2023年12月03日
  • こんな感じで書いてます

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    無印シリーズからずっと読んでます。編み物、着物、猫
    、小唄など未知のジャンルを教わりました。それも群さんがずっと書き続けてくれたからです。ありがとうございます。

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    2023年11月16日
  • たべる生活

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    感想
    自分の身体を作ってくれる。感謝と同時に親しみを覚える。人類誕生の瞬間から常に付きまとう。ということは一度底まで考え抜いても良いのかも。

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    2023年11月09日
  • おネコさま御一行 れんげ荘物語

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    好きなシリーズ。
    これを読むとホッとします。
    相変わらず平凡な日常かも知れないけれども、小さな幸せに満たされている主人公。
    派手さはないけれども、この生活は求めても叶う人は少ないのではないかと思う。
    同じ年頃の自分としては、これからの生き方を学びながら読んでいるのかも。

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    2023年11月08日