群ようこのレビュー一覧

  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    何かが起こるわけでもないキョウコの日常を描いたこの物語。シリーズ中盤で退屈に思ったこともあったが、ずっとこのシリーズを読んできて、その年数分自分もキョウコも歳をとり、それぞれの境遇も移り変わっている。同年代のキョウコの早いリタイアが羨ましかった時代、そして私も無事?少し早めのリタイアすることができて、また違った感覚で面白く読めるようになった。フォローしているYouTuberやブロガーの日常を垣間見させてもらってる、そんな感じもあるな〜。

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    2025年05月14日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

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    ネタバレ

    群ようこさんといえば映像化された「かもめ食堂」や「パンとスープとネコ日和」の、ほのぼのしたおしゃれイメージが強かったので、エッセイを読むと意外な内容で驚かされます。
    ずいぶん前のエッセイですが、今読んでも十分面白い。

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    2025年05月12日
  • パンとスープとネコ日和

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    全体的に、かもめ食堂みたいな雰囲気。
    実写化はやっぱり小林聡美かな、と思ったらそうだった。

    母が妻子持ちの坊さんと不倫して出来たのが、主人公。
    がさつで、居酒屋兼定食屋みたいな店を切り盛りしながら子育てした母を反面教師に、母亡き後、修道院の食堂みたいなシンプルなカフェを経営する。

    自分は自分、他人は他人。
    ゆっくり息していこう。
    母親が反面教師、家みたいな居酒屋と定食屋の中間みたいなお店、そういう場所の雰囲気とか人の会話も苦手なので、わかるなぁと共感。
    母とはまったく方向性の違う店を出したことで冷たくなった、子どもの頃から知っている母の常連さん。味が薄いと文句を書かれたレビュー。
    人はいろ

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    2025年05月06日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    れんげ荘の続編。相変わらず読みやすかった。地震騒動や新しい隣人、未開の地だった2階の探検、新しい趣味。主人公と同じ年代になって共感することが多い。平凡な日常を求める中で他人と比べて焦燥したりこれでいいのかと葛藤する毎日。普通の難しさ。晩年どうなっているかも読みたくなる

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    2025年05月03日
  • かもめ食堂

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    映画のまんま。
    多少の違いはあったけど、俳優陣もあの3人以外あり得ないって思うくらいまんまだった。

    本を先に読んでたら違うのかなぁ?

    えーあの話の裏にこんなことあったんだ!!
    と、
    映画とはまた違ったストーリーも楽しめたし、
    この三人、言われてみたら著者の群ようこさんが少しづつ入った三人組かもなぁ。
    なんて。

    群ようこさんの本はエッセイしか読んだことなかったから、ようこさんの人となりはわりとわかるんだけども、こんな小説描くんだ!
    と、感激する反面、なんか群ようこさんっぽいおばさんがたくさん出てきて、それまた面白かった!笑!!!!

    次は寄る年波には平泳ぎが読みたい。笑

    #群ようこ
    #面

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    2025年04月28日
  • パンとスープとネコ日和

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    ドラマを見たことがあったので、興味があり原作も読みました。
    内容はドラマよりも周りの人たちの個性が強く描かれていましたが、穏やかさは変わらず描かれていて良かったです。あと、アキコさんの心の動きは小説のほうがしっかり書かれていたので、本を読んでからドラマを観るのもおすすめです

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    2025年04月24日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    身内であっても、合わない人がいる。うん、よかった。私そのもの。合わないなら、できるだけ関わらない方がいい。

    テーマは老いと、人生の終わらせ方かな。永遠のテーマ。思い通りにならないから。

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    2025年04月09日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    いつも通り、キョウコさんの日常生活。
    クマガイさんも、チユキさんも(←ちょっと波乱)、アパートも、加齢問題も。色々でてくる。
    キョウコさんの兄やその家族が温かいなと思った内容でした!

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    2025年04月09日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ずっと読み続けているれんげ荘シリーズ。
    主人公もきちんと年齢を重ねていくので、悩みもだんたん変化していく。
    今回は、自分の兄弟との関係が主だった。
    それにしても群さんの作品は、ねこの描写がどんどん増えてきて、いろんな作品がねこという括りで、シリーズ化されてる気がする。

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    2025年04月08日
  • 今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

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    お店の取引先のパン屋さんが
    続けられなくなってしまったのがかなしい。
    けれど、新しいパン屋との出会いもあって。
    人生ってこういうことの連続だなぁって感じた。

    美味しいパンが食べたくなった。
    鼻に酵母の、焼きたてのかおりが
    ただよってくるような気持ちがした。

    アキコがブレスレットを買いに
    デパートへと歩く道すがら
    人びとの人生を振り返るシーン。
    みんな、もっているもの
    もっていないものがある。
    自分とは違う人生を歩む人たちに
    尊敬の念を抱けることって
    素晴らしいなとしみじみした。

    美味しいスープとパンが食べたくなった。

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    2025年04月08日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    このシリーズ、ほのぼのしてて好き。

    しまちゃんの
    まっすぐでブレないところがでているな。
    シオちゃんの空気感好きだなぁ。

    猫を飼っている人には
    きっとあるあるの描写、
    いつか私も体験したいなぁ。

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    2025年04月08日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ネタバレ

    れんげ荘シリーズ第9弾。緩くほっこりするストーリーは健在で、今回もほのぼのと癒される。
    チユキさんの生活に変化があって、ぶれない一貫性がこんなにもあったんだなあと。1度しかない人生自分で決断して後悔しない生き方を実践している登場人物たちは、たくましい。
    雑草抜きに焦点があてられるが、これはホントにきりがない。やってもやっても追い付かないし、気になるものは気になる!(笑)
    無理をしないとクマガイさんに諭されるところは妙に納得してしまった。
    日々の忙しい生活の合間をぬって作る読書の時間にふさわしいお話だったように思う。

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    2025年04月04日
  • れんげ荘

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    群さんのエッセイを一気に読んで他のも読んでみたいと、こちらを選ぶ。

    今の自分に近い年齢で、仕事を辞め、れんげ荘で隠居の様な生活を始める主人公のキョウコ。

    思えば自分が美大生の時、下宿先がこんな感じだったことを思い出し、一つの家にドアで部屋が仕切られ、6畳一間。カビの生える押し入れ、共同トイレ、風呂無しで、風呂は裏の銭湯へ、ベランダもなし、窓を開けるとスナックのカラオケが聞こえ、地面からはどくだみの花の香り…となんだか懐かしくなった。結局4年住んだが後半はほぼ女友達のマンションに入り浸っていた。

    過酷な条件の暮らしも、住めば都…とはいかない面もある。だが6畳一間で悶々と青春をすり潰した生活

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    2025年03月22日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    このところ、犬と猫の話題が中心でちょっと心に響かない部分があったが、今回も、犬猫話題は中心であるけれど、家族やパートナーとの関係、老いていくことや病気をしたときの話など、人生の歩み方に話が広がっていく。
    クマガイさんの『生きることがあなたの責任』という一言が胸に残った。

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    2025年03月20日
  • いいわけ劇場

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    悲劇は離れて見ると喜劇。
    絶対お近づきにはなりたくないし、自分がこうなりたくもない、何かしらに依存せずにはいられない人たちの生き様。
    群ようこさんの筆致で楽しく読めた。

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    2025年03月11日
  • これで暮らす

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    作者の愛用してるものを作者の目線で語っている。参考になる実用的なものも多数あるので、自分も試してみたくなった。共感する部分もたくさんあり、勝手に親近感が沸いてしまう。

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    2025年03月06日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    つましい独り暮らしでも
    隣人に恵まれ、こまめに連絡を取り合う友人や家族もいて、触れ合える動物も

    理想的な暮らし。
    物は持たなくても精神的に満たされている。

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    2025年03月04日
  • これで暮らす

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    エッセイ短編、やっぱり好きだな。思い起こすと、群ようこは完全にお母さんの影響だと気づく。ずっと家にあった気がするし、確かに家の中で見かけた記憶があるのに、いつどの状況で、どの部屋で見つけたのか何も覚えていない。なのに、群ようこのエッセイ、は私の中にずっとあって、ずっとお母さんの本だった。今面白さがわかるようにやっとなったと思う。お母さんの本から、私の本になった。生活を意識すること、他人の人生を見ることが好きなんだな。出てくる製品全部検索したくなって、しようしようと思うけど、気づいたら想像で賄っている。

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    2025年03月02日
  • 今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

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    従業員のしまちゃんが身内の人を集めて結婚式らしきものを行うが、別居で籍は入れずという今時の形態? 相変わらず、夫のシオちゃんとのやり取りは不思議な関係。
    アキコの血縁と思われる兄のお坊さんが亡くなる。関係を明かしていないので葬式に出られず。そして店で使っていたパン屋も奥さんの容体が悪化して廃業方向へ。次のパン屋探しに奔走。しまちゃんも風邪でアキコもワンオペに疲れて店もお休みに。暗い話題が続いた今回、明るい話題はネコのどすこい兄弟だろうか。アキコに突進してきてはエサをねだる。寝姿は大いびきでヘソ天。癒される。

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    2025年02月25日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    前作はネコのどすこい兄弟がメインだったが、今作は表題の通り従業員のしまちゃんの婚約騒動。
    体育会系のしまちゃんは男性のような性格のため、婚約しても相手と一緒に暮らすことを拒否。相手の義母側のお節介にどんどん暗くなってくる。
    こんなに色々と拒否するようだと婚約自体もやめた方が良さそうに思えてくる。相手に本音を伝えて、新しい形の結婚になるようだ。古い考えの私には思いも付かないようなスタイル。相手の男性が可哀想になってくる。

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    2025年02月24日