群ようこのレビュー一覧

  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    なーんか空気感が良くてシリーズ新作が出るたび読んでいます。

    ボロアパートに住んでいるけど全然貧乏臭くなくて楽しんで生きてるのが伝わってきます。
    ほのぼのだけじゃなく、毒母の話もちょろちょろでてきます。
    昭和の母親ってみんな人の目を気にしないといけなかったから子供にもいろいろと価値観を押し付けがちだったよね。
    長男を重んじて家庭内でも男尊女卑だったり。
    今とはえらい違い。

    だけど恋愛相談まで母親にする今の子もちょっと気持ち悪いな。なんてとりとめのないことを思いながら読める群さんの作品が好きです。
    もう一つのシリーズ「パンとスープと…」も好きです。

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    2025年01月15日
  • 小福ときどき災難

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    2024夏のよまにゃで購入。
    3冊目のよまにゃでの群さん。
    なぜか、1ページ目で読み進まず、半年寝かせ。
    またまたなぜか成人の日三連休で一気に読めた。
    そして、とてもおもしろかったのです。

    たぶん、コロナ直前から一番大変だった時期に差しかかる頃のエッセイだったから…?
    それは後付けの感想だけれど。

    付けたし。
    小笠原洋子さんの本を読んでみることに。


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    2025年01月15日
  • また明日

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    帯の「いろいろあったけど、正しく生きてきたよね。」という言葉にひかれて購入。

    今年50歳になる自分のこれまでの人生やら、亡くなった両親のこと、親戚、友達など関わった人たちのことが次々と思い出された。

    あの人は幸せだったのかな、とか、あの時はどうすればよかったのだろうか、とか想いを巡らせる時間となりました。

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    2025年01月12日
  • 馬琴の嫁

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    『南総里見八犬伝』で有名な瀧澤馬琴。
    「馬琴の嫁」とは馬琴の妻のことではなく、馬琴の息子・宗伯(そうはく)の妻、みち(路)のことである。
    みちは医者の家に生まれ、医者である宗伯に嫁いだが、夫の宗伯はひどい病弱な上、ヒガミっぽく癇癪持ち。
    舅の馬琴は瀧澤家の全ての差配を己でやらねば気が済まず、非常に細かく口うるさい。
    姑の百(ひゃく)はこれもことあるごとに癇癪の発作を起こす。
    そして、瀧澤家では常に誰かが病の床に就いており、みちはその看病に忙殺され続ける。
    みちの生涯は以前、『曲亭の家』(西條奈加 2021年4月15日発売)で読んだ。
    この『馬琴の嫁』は2006年に単行本で発行されたものが200

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    2025年01月05日
  • パンとスープとネコ日和

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    パンとスープとネコ日和。
    丁寧に心を込めて作られたパン(サンドイッチ)とスープ。
    そしてとにかくネコへの愛。

    しまちゃんが好きです。

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    2025年01月03日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    健康で有ることの幸せと、あかの他人が幸せでもよかったね。と思える穏やかな心持ち。
    お金は無くても刻を重ねた心には余裕が出てくるのだな。

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    2024年12月22日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    パンとスープとネコ日和の第二弾。

    ほっこり系のこの本は癒しだ。

    主人公のアキコさんも
    お店のスタッフしまちゃんも
    商店街で気にかけてくれている喫茶店のママも
    みんな素朴ですてきな人たち。

    いいこともうまくいってないことも
    ふつうのことも何があっても
    淡々と、でも丁寧に
    毎日を生きていく大切さを感じる。

    最後にまたほっこり展開!
    アキコさんよかったね。
    くさらずにしっかり生きている人を
    神様はちゃーんとみていて
    しかるべきサインをくれるんだと思える本。

    第三弾も読もう!

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    2024年12月20日
  • びんぼう草

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    働きたくねえ〜この社会で生きるの向いてないわ〜ってなったときにまた読みたい。再読だったけど、『友だちの子供』が相変わらず無双してて、全然笑えないのに笑いをこらえきれなかった。よこやまちんちん、おまえ強すぎなんだよ。

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    2024年12月19日
  • 老いてお茶を習う

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    群ようこさんの表現力って面白いから好きです
    ただ茶道の話でもろもろ引っ張りすぎかなって思った(まあ茶道がテーマなんやが
    あと茶道やったことないけど、何かと制約とか決まりとか手順とかルールがうるさすぎて自分には無理すぎやと感じた

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    2024年12月14日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    メッセージ性強すぎすぎず淡々と読めるのに面白い、家庭料理みたいな心地よさ。
    その時に気づかなくても何十年も経って繋がる縁もある。

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    2024年12月12日
  • うちのご近所さん

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    大好きな群さんの連作短編集。他作に比べて毒は少なめかも?これはこれで良い感じ^^通勤中良い塩梅で頭を使わずサラッと読めるのがありがたい。憧れのセンドウさんが1番好きだった。

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    2024年11月27日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    シリーズ8作目。今回も平和で癒された。
    猫さん犬さんへの愛が強い。猫と暮らしているのでとてもよく分かる。笑

    最後クマガイさんの
    「私なんか、だら〜っとして、あれをやろうかな、これをやろうかなと考えてはいながら、何もできないときもあるもの。だらしがない毎日ですよ。それでも穏便に過ごせればいいんじゃないかしら。自分がやろうとしてできなかったことがあっても、また明日にすればいいわって。それで明日がこなくても、それはそれでいいのよ(中略)私もだけど、あなたがやらなくてはならない責任は、生きるっていうことだけですよ」
    という言葉にはとても励まされた。
    なかなか、だらけてても良い・生きてるだけでいい、と

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    2024年11月26日
  • 六十路通過道中

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    群ようこさんは、本当に日々の生活をご丁寧に過ごしておられるなって感じます。
    豊かで緩やかでお上品な感じ。
    私も見習おうっと。

    それにしても、楽しいことが何もない人がいるなんて信じられない…
    性格のもんだいよね。

    あーよかった。
    あたしは幸せだ‼️

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    2024年11月15日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    ネタバレ

    群さんの小説って家族の困ったさんを描いているの?~43歳のOLが都心の小さな部屋に越すためにモノを捨てられずにいるの所に来た働いたことがなく離婚した起業家の元夫から貰っている14際下の妹がセッセと捨てることを勧め、使い回しができる服を買ってくれた。幼い子を置いて出て行った元嫁の残した品を片付ける元舅。本好きの花嫁は本を整理したが、フィギュア好きの花婿はどうしようもなくなって、別居婚を選択した。新幹線で1時間、バス停2で着く一人暮らしの70歳の母が娘を呼んだのは、地震が怖くて非常食を注文して兄の部屋を一杯にしてしまったからだった。夫は女性と見ると声を掛ける男だが、娘は中学時代から怪しんでいたが、

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    2024年11月15日
  • ついに、来た?

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    ついにきた?
    という題名どうり 痴呆がきた!という瞬間の物語ばかり集めた短編集
    それで そのあとは どうなったの?
    と思うお話しばかり
    なんか作者が 痴呆の始まったお話しを書きましょう!
    と思いつくまま はじまったところを何種類か かいてみました。
    という感じですね。
    この中の続編が 書かれるのはあるんでしょうか。
    大変なのは これからだもんね!

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    2024年11月09日
  • れんげ荘

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    仕事だったりとか、なんだか日々忙しないなと思いはじめると、れんげ荘の世界に触れたくなる。
    主人公は45歳で仕事をやめて、実家を離れ貯金を取り崩しながらの月10万円生活。
    梅雨はカビ、夏は蚊の大群、冬はすきま風とともに部屋の中にまで入り込む雪との戦い。
    そのうえ風呂もトイレも共同。
    節約はしているのだけれど慎ましい生活の中でも花を飾り、季節の和菓子でおもてなしをしたり、ケチケチした感じがないのがいいなぁと思う。
    岸本葉子さんのあとがきにあった言葉
    『そう、生活のスリム化とは、削ぎ落としていくことだけではないのだ。だいじなのは価値観の軸をシンプルにすること。』
    流行や人目など他人軸に振り回されるの

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    2024年11月07日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    ネタバレ

    すみれ荘シリーズ、第二弾!

    大自然・すみれ荘ライフも3年(48歳になった、とある)が経ち、住まいが少しだけ今風に整備されたりしつつも、キョウコさんの「なにかしなきゃ」な気持ちも無くなり、のーんびりな生活。
    48歳の年に、東日本大震災に遭い、倒壊するかと思ったすみれ荘もなんとか踏ん張っている。

    ふとしたきっかけから刺繍を刺すことになったり、サイトウくん退去後、長く空室になっていた部屋に、チユキさんが越してきたりと、すみれ荘に穏やかな変化もあったり。
    チユキさん素敵だなあ。
    キョウコさんも、日々の食事にはこだわったりと、1ヶ月10万円生活で、安けりゃなんでも主義っていうわけではなく、軸がしっか

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    2024年11月03日
  • 鞄に本だけつめこんで(新潮文庫)

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    著者が本と共に生きてきたことが伝わってくる。

    本と著者自身の日常をとても上手にリンクさせていて、私が今までに読んだことのないタイプの読書エッセイだった。
    たまにクスッと笑ってしまうユーモアさもあって、飽きずに1日1冊分を読み進めることができた。

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    2024年11月03日
  • れんげ荘

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    おもしろかった!
    ゆったりとした気持ちで入り込める。
    とはいえ、キョウコさんにとっては、人生の大きな転換なんよな。

    いいなあ。
    ほんとにいいなぁ。
    この本、大好きだなぁ。
    何でこんなに大好きなんだろう。

    (って考えてて、解説を読んで、そう!そうなんよ!ってなった。
    言語化するって難しい。)

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    2024年11月03日
  • おネコさま御一行 れんげ荘物語

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    わたしもネコにやられている一人なので、今回も楽しく読む事ができました。

    キョウコさんとぶっちゃんのからみが好きです。

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    2024年10月23日