群ようこのレビュー一覧

  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ずっと読み続けているれんげ荘シリーズ。
    主人公もきちんと年齢を重ねていくので、悩みもだんたん変化していく。
    今回は、自分の兄弟との関係が主だった。
    それにしても群さんの作品は、ねこの描写がどんどん増えてきて、いろんな作品がねこという括りで、シリーズ化されてる気がする。

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    2025年04月08日
  • 今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

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    お店の取引先のパン屋さんが
    続けられなくなってしまったのがかなしい。
    けれど、新しいパン屋との出会いもあって。
    人生ってこういうことの連続だなぁって感じた。

    美味しいパンが食べたくなった。
    鼻に酵母の、焼きたてのかおりが
    ただよってくるような気持ちがした。

    アキコがブレスレットを買いに
    デパートへと歩く道すがら
    人びとの人生を振り返るシーン。
    みんな、もっているもの
    もっていないものがある。
    自分とは違う人生を歩む人たちに
    尊敬の念を抱けることって
    素晴らしいなとしみじみした。

    美味しいスープとパンが食べたくなった。

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    2025年04月08日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    このシリーズ、ほのぼのしてて好き。

    しまちゃんの
    まっすぐでブレないところがでているな。
    シオちゃんの空気感好きだなぁ。

    猫を飼っている人には
    きっとあるあるの描写、
    いつか私も体験したいなぁ。

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    2025年04月08日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ネタバレ

    れんげ荘シリーズ第9弾。緩くほっこりするストーリーは健在で、今回もほのぼのと癒される。
    チユキさんの生活に変化があって、ぶれない一貫性がこんなにもあったんだなあと。1度しかない人生自分で決断して後悔しない生き方を実践している登場人物たちは、たくましい。
    雑草抜きに焦点があてられるが、これはホントにきりがない。やってもやっても追い付かないし、気になるものは気になる!(笑)
    無理をしないとクマガイさんに諭されるところは妙に納得してしまった。
    日々の忙しい生活の合間をぬって作る読書の時間にふさわしいお話だったように思う。

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    2025年04月04日
  • れんげ荘

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    群さんのエッセイを一気に読んで他のも読んでみたいと、こちらを選ぶ。

    今の自分に近い年齢で、仕事を辞め、れんげ荘で隠居の様な生活を始める主人公のキョウコ。

    思えば自分が美大生の時、下宿先がこんな感じだったことを思い出し、一つの家にドアで部屋が仕切られ、6畳一間。カビの生える押し入れ、共同トイレ、風呂無しで、風呂は裏の銭湯へ、ベランダもなし、窓を開けるとスナックのカラオケが聞こえ、地面からはどくだみの花の香り…となんだか懐かしくなった。結局4年住んだが後半はほぼ女友達のマンションに入り浸っていた。

    過酷な条件の暮らしも、住めば都…とはいかない面もある。だが6畳一間で悶々と青春をすり潰した生活

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    2025年03月22日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    このところ、犬と猫の話題が中心でちょっと心に響かない部分があったが、今回も、犬猫話題は中心であるけれど、家族やパートナーとの関係、老いていくことや病気をしたときの話など、人生の歩み方に話が広がっていく。
    クマガイさんの『生きることがあなたの責任』という一言が胸に残った。

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    2025年03月20日
  • いいわけ劇場

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    悲劇は離れて見ると喜劇。
    絶対お近づきにはなりたくないし、自分がこうなりたくもない、何かしらに依存せずにはいられない人たちの生き様。
    群ようこさんの筆致で楽しく読めた。

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    2025年03月11日
  • これで暮らす

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    作者の愛用してるものを作者の目線で語っている。参考になる実用的なものも多数あるので、自分も試してみたくなった。共感する部分もたくさんあり、勝手に親近感が沸いてしまう。

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    2025年03月06日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    つましい独り暮らしでも
    隣人に恵まれ、こまめに連絡を取り合う友人や家族もいて、触れ合える動物も

    理想的な暮らし。
    物は持たなくても精神的に満たされている。

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    2025年03月04日
  • 今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

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    従業員のしまちゃんが身内の人を集めて結婚式らしきものを行うが、別居で籍は入れずという今時の形態? 相変わらず、夫のシオちゃんとのやり取りは不思議な関係。
    アキコの血縁と思われる兄のお坊さんが亡くなる。関係を明かしていないので葬式に出られず。そして店で使っていたパン屋も奥さんの容体が悪化して廃業方向へ。次のパン屋探しに奔走。しまちゃんも風邪でアキコもワンオペに疲れて店もお休みに。暗い話題が続いた今回、明るい話題はネコのどすこい兄弟だろうか。アキコに突進してきてはエサをねだる。寝姿は大いびきでヘソ天。癒される。

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    2025年02月25日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    前作はネコのどすこい兄弟がメインだったが、今作は表題の通り従業員のしまちゃんの婚約騒動。
    体育会系のしまちゃんは男性のような性格のため、婚約しても相手と一緒に暮らすことを拒否。相手の義母側のお節介にどんどん暗くなってくる。
    こんなに色々と拒否するようだと婚約自体もやめた方が良さそうに思えてくる。相手に本音を伝えて、新しい形の結婚になるようだ。古い考えの私には思いも付かないようなスタイル。相手の男性が可哀想になってくる。

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    2025年02月24日
  • れんげ荘

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    ネタバレ

    自分が決断したれんげ荘での暮らしに気が滅入ることがありつつも、人との繋がりによって、柔軟になっていくキョウコ。
    当初は会社の人間や母との繋がりがキョウコを苦しめていたが、れんげ荘に関する人々、友人、姪といった、これまた人との繋がりによってキョウコが息を吹き返していって安心した。

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    2025年02月20日
  • こんな感じ

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    序盤は仲良し女性3人組の辛口トーク的なストーリーでこのままこんな感じで進むのんだろうなぁ…と思ったら群さん得意の猫登場で更に面白い。
    「くれぇ、何かくれぇ」のセリフは猫好き&飼った事が有るならイメージ出来ると思います。

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    2025年02月04日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    新たに加わったネコ二匹に加え、周辺のネコの話題も満載で、おおよそ半分以上がネコ話しになった。
    従業員のしまちゃんも同時に二匹を飼ったので、お店に出る時には二人ともネコの毛が食事に入らないように、コロコロが必須になっている。主人公のアキコの家のネコは二匹とも太っていて、絶叫を上げながら突進し、寝る時にはフガフガと大いびき。どすこい兄弟とアキコに呼ばれるほど。岩合さんのネコ歩きのTV番組が好きなので、想像して嬉しくなってくる。
    アキコの母親の知り合いや高校の同級生が亡くなったりで、独身女性の悲哀も感じさせ、血縁を内緒にしている義理の姉のお寺に何度も足を運ぶアキコ。いつの日か義理の妹と告白する日が来

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    2025年01月31日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    ページ数が少ないので1時間ぐらいで読めた。
    前作で突然亡くなった飼い猫の『たろ』。思い出しては泣き暮れるアキコ。タイトルのネコ日和から、すぐ後継のネコが現れるかと思ったら、ギリギリ巻末に登場。それも2匹とは。
    パンとスープのお店は、開店当初の賑わいも落ち着き心配になるほど。素材に拘るが故に、納入先からの値上げ要請にも已む無く応えて行く。近隣は閉店が相次ぎ、お向かいの喫茶店も不安になるほどの状況。世相を反映して、最近の作品かと思って奥付けを見ると2014年の作品。ずっと同じような不況の時代が続いていることに愕然とする。
    シリーズ5作目まで購入したので、じっくり読んで行きたい。

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    2025年01月30日
  • また明日

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    おそらく1955年あたりの生まれの、小学校から中学校の同級生だったヤヨイ、タカユキ、ユリコ、カツオ、マスコの5人が、それぞれの人生の主人公として淡々と描かれる。皆それぞれの人生を生きて、東日本大震災を50歳代で迎え、やがて還暦を迎える頃に再会。結婚した人しない人、夫や妻とうまくいってる人いってない人、子供のいる人いない人、実親を看取った人看取れなかった人、義理親の面倒を見る人見ない人、、、、。ホント人生いろいろ。共通の思い出を語り、自分の来し方を語りあえる間柄となって、まだこれからの人生を楽しめそう。そんな集まりができたことがとてもうらやましい。

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    2025年01月28日
  • うちのご近所さん

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    久々に群ようこさんの本を読んだ。

    とある街に住む個性豊かな人たちの物語。
    近所にこういう人いるな、いそうだなという人たちが登場して終始飽きずに読むことができた。

    連作短編集なので、スキマ時間にさくっと読めるのも嬉しい。

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    2025年01月22日
  • アメリカ居すわり一人旅

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    初めて読んだ群ようこの作品がコレ、というのも珍しいのかも。カモメ食堂と同じ人とは思えないのがエッセイのいいところなのかも。

    1970年代のアメリカ…今じゃ大した事ではなくても当日なら、と思って読むと群氏は相当度胸がある!
    3ヶ月、ろくに話せないのにアメリカへ行き、頼りにしていた叔母からは放置で、モーテルに住み、部屋代のために白い箱へ勤務…もうそれだけでも十分ネタだらけだが、作者にしたらありのままなだけ…

    下着開発のその会社での仕事や人間模様も赤裸々に記され、日本との違いに面食らう様も面白い。
    養子にならないか、という誘いの話を親に手紙で知らせ、やはり怒られる…ぶっ飛でる!笑

    当時の日本に

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    2025年01月19日
  • パンとスープとネコ日和

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    れんげ荘シリーズを読んでいたので、非常に似た設定で安心して読める。結婚経験の無い女性とネコ。バリバリ働いていた女性が会社を辞めるところまでは同じだが、こちらは自分の店を開店させて、それを繁盛させているところが気持ちを明るくさせる。れんげ荘シリーズでは働くことを放棄した女性が徹底した節約で気持ちを暗くさせる。
    また、このシリーズではネコの『たろ』と従業員のしまちゃんがいいキャラクターで華を添えてくれる。最後の方でネコのたろに悲劇が、、、。辛い内容だった。シリーズ化されているので新しいネコの登場か?

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    2025年01月16日
  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    続きが気になっていたれんげ荘シリーズ♡

    今回もほっこりしていて、癒された!
    キョウコさんの好きなブッちゃんの
    登場がなくて寂しかったなー。

    こんなスローライフしてみたい!
    羨ましい!

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    2025年01月15日