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Posted by ブクログ
空き時間にちょっと読めて軽くてユーモラスな作品でした。昔はご近所さんと言えば噂話、、ってサザエさん的な感じ、あったなあと懐かしさがありました。
子供時代にはご近所が見てるから、ちゃんとしなさい、なんて言われたもんです。
白塗りのセンダさん くらいまでは
それを面白おかしく綴ったエッセイみたいな感じかなってって読み進めていたんですけどね。
最終話の憧れのセンドウさんを読み終わる頃には
今の自分には、もう無くなりつつあるご近所との繋がりについて、思い出していました。あの頃はちょっとお節介や迷惑に感じたりもしたんだけど時に褒めてくれて嬉しかった近所のおばさん達がいて、家族とは言わないけど他人でもないような、小さい頃からの私を知っている大人たちが側にいる安心があって、話はしたことなくても小さい頃から知っている子供たちがいて、ランドセル姿を見かけてもう小学生?向こうも私を知ってるのは分かっている、そういう繋がりも悪く無かったのかな なんて思えてきました。
今はインターネットで情報収集できるし、個人情報に深入りする会話も憚れるので良識ある人なら配慮しながらの会話になるかな。それを踏まえつつ、昔のような顔の見える温かい関係もうまく融和出来たらいいんだけど、、難しい時代です。
群ようこさんの作品はいいですね。
安定の群先生ワールド
久しぶりに著者の作品を読みました。
あるあるがココかしこに出てきて、あっという間に読了。
時代のギャップやジェネレーションギャップ、今はもうなくなってしまったご近所付き合い…子供の頃を懐かしく思い出させてもくれました。
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