群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
群さんが、今の私ぐらいの年齢(40代)の時に読んだ本や、体験したことの数々。
しかし、『「廣津里香」という生き方』の章に入ってから、全く別の本を読んでる気分になりました。
廣津里香ことViviという女性が現代に生まれていたらと考えてしまいます。現代でこそ輝けるカリスマ性があったのではと。とにかく、Viviの話が出てきてから、他の話が飛ぶレベルの感銘を受けました。
ちょっと違うけど、「卒業式まで死にません」の南条さんを彷彿とさせるような感じがしてなりませんでした。頭の良さや、死を切に願うところなど。
さて、この本のタイトルの通り、今まで読んだ本の内容は、私も全て覚えていないのですが、大好きな -
Posted by ブクログ
主人公はキョウコという45歳の女性。
誰もが知る大手広告代理店を早期退職し、ボロアパートのれんげ荘に引っ越してからのお話。
あるYouTube配信者の方がおすすめしていたので読んでみました。
キョウコをとりまく周囲の人々が暖かくてほっこりしました。
母との関係性はあまり良くないけれど、いつかわだかまりが解けると良いなと思いました。
ストーリー的には良いスパイスになって魅力的なキャラクターでした。
自分の幸せは自分で決めたらよい、と背中を押してもらえるようなお話でした。
恥ずかしながら森茉莉さんを本作で初めて知リマした。「贅沢貧乏」、いつか読んでみたい。
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Posted by ブクログ
変わり映えのしない日々と思うかは本人の感じ方によるのだろうなと。
一人暮らしは気楽ででも小さな出来事で将来が心配になってみたり、今まで気付けなかった事をゆっくりと考えてみたりと退屈ではない生活で色々な出来事に思いを寄せられる。
傍から見たら暇そうに見えるのかな。
主人公からそうかそう思えば良いのか、そう考えるのだなと主人公の身に起きた事について一緒に考えながら読み進めているのでそれは主人公の知り合いのような気持ちになっているのかも。
この先主人公が何を見つけ考えていくのか、やっぱり気になっていつまでもこのシリーズが続いてほしいなと思います。