群ようこのレビュー一覧

  • きもの365日

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    #読むきっかけ
    日常で気楽に着物を着るヒントにしたかった。

    #評価の背景
    群さんのチャレンジに素直に感服です。日記風で、著者のユーモラスで飾るところもない人柄、少し自虐的なところもあり、楽しく拝読。

    #どういう人におすすめ
    着物に興味のある方!

    #本から受け取ったメッセージ
    自分なりに着物を楽しんだら良い、と思えました。
    実は私も1年通して着たいな〜と思っているのだけど、お着物も小物もたくさんお持ちで、気に入った反物からお着物を新調できちゃう群さんと同じようにはできなさそう、とわかりました。
    着物はお手入れの手間、季節ごとの小物、暑さ寒さ対策などめちゃくちゃ大変そうと思う一方で、自分の手

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    2025年06月14日
  • れんげ荘

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    あなたは、『アパートを探して』訪れた不動産屋さんで『お家賃はいくらぐらいがよろしいですか』と訊かれて幾らと答えるでしょうか?

    まあ、これでは前提条件があまりにも少な過ぎますね。一人暮らしなのか家族で住むかによってもそんな答えは大きく変わるでしょうし、住む場所によっても金額は大きく変わります。では、こんな条件をつけたらどうでしょうか?

     ・一人暮らし

     ・都内でも有数の住宅地

    昨今の住宅事情は大きく変化しています。例え、ワンルームの部屋であっても十万円近い金額を想定せざるを得ない場合も多いでしょう。しかし、そんな条件にも関わらず『三万円くらいで』と譲らない人がいたとしたら、そこにはどのよ

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    2025年06月14日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    おもしろいのは間違いない。
    「廣津里香」という生き方 は衝撃的。
    「生きる読書」を改題し文庫化したもの。

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    2025年06月07日
  • パンとスープとネコ日和

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    脱サラというともう死語なのかしら?
    亡き母親が運営していた小料理屋を改装し、パンとスープのお店をオープンした主人公。
    新人アルバイトのしまちゃんと、ご近所の喫茶店
    のママと穏やかな日常ときどきネコが描かれる

    ドラマ化もされていて、小林聡美さんが主演。雰囲気はかもめ食堂ですね!

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    2025年06月04日
  • パンとスープとネコ日和

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    ネタバレ

    しまちゃん、お客さんの服の色に合わせてお皿選ぶのがあまりにも可愛くてにやけちゃった。
    アキコはいつも心にゆとりがあって凄い。
    私なら心が乱れてしまうような事でも平気そうにしている。
    たろちゃんの死が呆気なすぎて、少しの間頭が追いつかなかった。それがリアルだった。

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    2025年06月02日
  • こんな感じで書いてます

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    どのように、「群ようこ」さんができたのか、
    その歴史に触れることができた。

    いつも、時系列をバラバラに作品を読んでいたので、
    この本で、まとまった気がする。

    「すきま産業」とご自身がおっしゃっているが、
    それこそが、長く続けられた勝因なのでは?
    そして、納得しないことは受け付けないという、
    芯のしっかりとした作家としての矜持が、
    編集者の立場も経ているからこそ真摯に仕事をされているんだと思う。

    正直さと人間観察の鋭さが、作品の隅々に感じられ、
    この本で、益々ファンになった!

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    2025年05月20日
  • 鞄に本だけつめこんで(新潮文庫)

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    「鞄に本だけ」というタイトルから、ほんわかな読書録だと思ったら、そうではなかった。過激だ、過激すぎる。
    選ばれた本に絡めて、子どもの頃の乱暴狼藉や武勇伝、青春時代の失敗談、家族や友人、学校をめぐる赤裸々な(でも可笑しみもある)エピソード。それらをピックアップしてつなげると、群ようこの半生になる。24の章、最初が幸田文、最後が林芙美子というのも象徴的。
    選んだ作品と自分のエピソードがなんの齟齬もなくドッキングするあたりは、すごいとしか言いようがない。
    新潮文庫改版の「二〇二〇年のあとがき」がいい。

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    2025年05月08日
  • 六十路通過道中

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    久々の作家さん。

    猫が好きで、着物を愛し、編み物を楽しみ、
    存分に人生を謳歌されている姿が読んでいて心地いい。

    古希を目前に、庭付きの家に引っ越した。
    徐々に体も動きずらくなりつつあるのに、
    なんでまた?

    草取りや落ち葉掃きの大変さが書かれているが、
    ヤブカラシには自分も閉口しているので、頷きながら笑いながら読んだ。

    ATMでの声掛けや、セルフレジ、土偶のところが
    特に印象深かった。

    佐藤愛子さんのような辛口でないけど、
    群さんらしい感性で、ずっと年を重ねても書き続けてほしい。

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    2025年05月07日
  • 老いてお茶を習う

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    同じ流派なこともあり、自分が習い始めた頃を懐かしく思い出し、「そんな事、気にする?」な面白エピソードもあって楽しめた。
    先生も絶賛だったのて、社中で回し読み中。

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    2025年05月03日
  • かもめ食堂

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    映画と全然違う!
    小説ならではの良さもあるし、本当によかった。別の世界を楽しめた感じ。でも同じ世界。やっぱり大好き。かもめ食堂。

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    2025年03月29日
  • れんげ荘

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    読んだのを忘れて再読した。癒されたいと思った時に手を伸ばしてしまうのが群ようこさんだと気が付いた。
    月10万円で暮らすと決め、家賃3万円のぼろアパートに済む。憧れのスローライフが始まるかと思ったが、まだまだ迷うことばかり。読んでいて貯金生活にリアリティーもあり、癒されるばかりの話ではないはずだが、何となく癒された。

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    2025年03月23日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    群ようこさんの物語に触れている時間は、いつでも心が温かく柔らかくなる。
    本当に本当に、読むと元気が出る。
    自分でも不思議なことに、群ようこさんの本を読んでいると、物語の空間の美しさや儚さに感動して涙が出てくる。自分は本に生かされているのだと感じる。

    登場人物のみんな好きだな。特にしまちゃん。
    美味しいものと猫が好きな人には是非。

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    2025年03月23日
  • かもめ食堂

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    フィンランド旅行直前に読んだ。
    フィンランド人の特性というか国民性について、あまり詳しく知らなかったが、実際行ってみると、ほとんどこの本に出てきた通りだった。謙虚で優しく、冷静に見えるが豊かな感情を持っている国だと感じた。割と日本人と相性が良いのではないかと思った。この本では、偶然にしてフィンランドに流れ着いた日本人が描かれているが、そんな生き方に憧れる。特に大事件も、大きな伏線回収もあるわけではないが、フィンランドで暮らす人々の生活が穏やかな文章で描かれていて、幸せな気分になった。

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    2025年03月13日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ネタバレ

    相変わらず良くも悪くも大きな変化はないけれど、このシリーズを読むと肩の力が抜ける感じがしてホッとする。
    大きな変化がないことこそが、このシリーズの良さだよね。

    そんな中でもチユキさんとパートナーとの破局は大きな出来事かな。
    チユキさんのパートナーみたいな男の人ってわりといるのかな?(めんどくさいよねぇ 笑)
    チユキさんと語り明かしたい気持ちになった。
    えんちゃん、くうちゃんとどうにか気持ちよく会える方法はないかな。
    次巻では何かいい方法がみつかっているといいな。

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    2025年03月07日
  • れんげ荘

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    自分も今仕事を辞めて無職なので、境遇が似ているところがある。

    今まで貯めてきたお金から毎月10万円を生活費として切り崩していく。網戸がないから自分で網を買ってきて貼り付けたり、冬は靴下を二重に履き腰には毛布を巻く。時にはお隣のクマガイさんと物々交換をして素敵な洋服を頂いたり。工夫しながら、周りの人と交流しながら、質素な暮らしの中にも少しの楽しみがあって素敵だなと思った。

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    2025年02月26日
  • かもめ食堂

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    再読本。
    心に染み込むような文章と凜としたサチエの性格が、清々しさを感じさせてくれる一冊。
    忙しい仕事の合間に清涼剤的に読むのも良いけれど、ゆったりとした休みの日の午前中に読むのがオススメ。

    小林聡美さん主演で映画化もされていて、そちらもこの本の雰囲気を完璧に表現できていて、良質な作品だった。

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    2025年02月18日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    れんげ莊にはお住いの女性の皆様本当に明るくお隣さん同志仲が良くて良いですね!飼い犬猫にも実に優しく愛していて心暖まる!登場人物のキョウコさん群ようこさんの様に思えてきてしまった。何時も著者の作品には心暖まらせて頂いています。

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    2025年01月27日
  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    平和!
    このシリーズ前半の母親との葛藤などが無くなり、本当に平和で読んでいて気持ちが楽です。こういう生活も素敵だなぁと思うけど、物欲も食欲もあるので、憧れるだけで終わりそうですが。
    この巻は中休みなのかな、次の巻からまた何か起こるのかな?起こらなくても良いのですけどね。

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    2025年01月25日
  • パンとスープとネコ日和

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    小林聡美主演でドラマ化された作品。あらすじはだいたい同じだが母と娘の関係性に焦点が当たっていたドラマ版とは異なり、こちらはこちらで面白く読めた。あっさりして読みやすくて、世界観も映画『かもめ食堂』まんまんのムードであった。立場の違う大人の女性たちがほどよい距離感で交流しながら等身大の人生をしっかり生きるお話。色恋や男性との関係ぬきに描かれる女たちの風景は平和で癒しに満ちている。温泉につかるような心地よさがある。あと猫の描写がリアルでかわいい。よほど猫が好きなのだろうと思った。

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    2025年01月23日
  • れんげ荘

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    うん、面白い。
    キョウコの感受性は美しいから、本を読んでいても日常の小さな喜びを感じることができた。
    でもなかなか生活水準は下げられないよなぁと思いつつ。
    お正月の帰省の帰り道、お母さんとすれ違うシーンはリアルで印象深い。母と上手くいかない関係だと、こうなるよね。ちょっぴり寂しい。
    お兄ちゃんの家族が素敵。お兄ちゃんもキョウコの味方で常識人。なんとも頼りになる!そして姪のレイナちゃんはなんと良い子なのか。本当に心が温まりました。

    また40近くになったら読み返したい。

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    2025年01月15日