群ようこのレビュー一覧

  • 働かないの れんげ荘物語

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    主人公の葛藤にも共感しつつ、自分が本当に憧れる暮らしが描かれていて心惹かれました。シリーズ化してくれたのも嬉しいです。背伸びをしない質素な暮らしこそ、本当の贅沢なのかもしれないと感じました。

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    2025年08月28日
  • 今日は、これをしました

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    ネタバレ

    毎日ちょこちょこ読むのが楽しみな本でした♪

    高齢独身女性がお家で楽しく暮らす日常エッセイなんですが、
    編み物や動画鑑賞やぬか漬けを楽しんでみたり、
    掃除や引っ越しに悪戦苦闘してみたり、
    特にひとりでパソコンやブルーレイの初期設定をこなす部分には感心してしまった。

    アラサーの私ですら機械には疎いのに!
    一人暮らしの女性はたくましい。
    しかも本人は知恵の輪でもやるように楽しんでやっているから凄いって思った!

    特に、飼っていた高齢ネコを看取り、
    生活が変化していく姿は自分の経験とも重なってジーンときてしまった。
    家族同然に飼ってる人にしか書けない表現がいくつもあって、そうそう。と思いながら読み

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    2025年08月23日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    有名広告代理店を早期退職して、月10万円の慎ましい生活をする。
    れんげ荘のキョウコさんの毎日を描いたシリーズ。
    8作目の「しあわせの輪」もれんげ荘の住人達、キョウコの兄家族とイヌさんネコさん達との毎日が語られている。が、今回はキョウコさんが「先のこと」を考える、というテーマも入っている。
    私もここ何年か、同じ事を考えながら過ごしているので「わかるわかる、そうなのよ〜」と共感するばかり。私は夫はいるが子供がなく、ひとりっ子なので夫が先立てば独りになる。
    でもクマガイさんとのお食事での2人の会話を聞いて、"しあわせな気持ちで過ごす"事が何よりなんだな。と思いました。

    そして、

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    2025年08月15日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    ネタバレ

    私の憧れの作家さんでもあり、女性である
    群ようこさん。
    群ようこさんの本は若い時から常に
    身近に置いてあった。この本も25年も前に
    書かれたとは思えない程今でも新鮮で
    人様の本棚を見せてもらえる本は大好きで
    雑誌でも動画でもよく見ている

    でも、25年(もっと前?)に沢山所有していた
    群さんの本はその殆どを時の流れと共に
    1度手放してしまい、改めてここ数年で
    数十冊以上買い直し今も読み返したもの
    積読も綺麗に本棚に収まっている。

    過去に読んだはずなのに、内容をほとんど
    忘れているし、勿論思い出せる本も沢山ある
    けれどなんだか申し訳ない気もしていたら
    群さんが後書きで、「その場その時楽しんで貰

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    2025年08月09日
  • かもめ食堂

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    古本屋で名前だけは知っている作家とタイトルを見つけ購入。終始ほっこりで気持ちよく読めた。おにぎりが最後まで売れないのがまたよい。

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    2025年08月06日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    これからいろんな死者と物語があるのだね、嫌いじゃないです、美鳥が存在してる話など否定しません。ただ見たまんまを遺族に伝えられない難しさ、最初から死者とのコンタクトのダメージあるのに一生の仕事に選んだ美空は大丈夫かなあー

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    2025年07月21日
  • こんな感じで書いてます

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    すっごく面白かったです。
    群ようこさん、とてもストイックで生き様がかっこいいと感じました。
    趣味で文章を書いている私に喝を入れてくれるようなお話もいくつかあり、背筋を正される思いです。
    綺麗な文章がするすると頭に入ってくる上に、時おりくすっと笑える話なんかもあったりして、とっても楽しく読み進められる本でした。

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    2025年07月03日
  • きもの365日

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    #読むきっかけ
    日常で気楽に着物を着るヒントにしたかった。

    #評価の背景
    群さんのチャレンジに素直に感服です。日記風で、著者のユーモラスで飾るところもない人柄、少し自虐的なところもあり、楽しく拝読。

    #どういう人におすすめ
    着物に興味のある方!

    #本から受け取ったメッセージ
    自分なりに着物を楽しんだら良い、と思えました。
    実は私も1年通して着たいな〜と思っているのだけど、お着物も小物もたくさんお持ちで、気に入った反物からお着物を新調できちゃう群さんと同じようにはできなさそう、とわかりました。
    着物はお手入れの手間、季節ごとの小物、暑さ寒さ対策などめちゃくちゃ大変そうと思う一方で、自分の手

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    2025年06月14日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    おもしろいのは間違いない。
    「廣津里香」という生き方 は衝撃的。
    「生きる読書」を改題し文庫化したもの。

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    2025年06月07日
  • パンとスープとネコ日和

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    脱サラというともう死語なのかしら?
    亡き母親が運営していた小料理屋を改装し、パンとスープのお店をオープンした主人公。
    新人アルバイトのしまちゃんと、ご近所の喫茶店
    のママと穏やかな日常ときどきネコが描かれる

    ドラマ化もされていて、小林聡美さんが主演。雰囲気はかもめ食堂ですね!

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    2025年06月04日
  • パンとスープとネコ日和

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    ネタバレ

    しまちゃん、お客さんの服の色に合わせてお皿選ぶのがあまりにも可愛くてにやけちゃった。
    アキコはいつも心にゆとりがあって凄い。
    私なら心が乱れてしまうような事でも平気そうにしている。
    たろちゃんの死が呆気なすぎて、少しの間頭が追いつかなかった。それがリアルだった。

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    2025年06月02日
  • こんな感じで書いてます

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    どのように、「群ようこ」さんができたのか、
    その歴史に触れることができた。

    いつも、時系列をバラバラに作品を読んでいたので、
    この本で、まとまった気がする。

    「すきま産業」とご自身がおっしゃっているが、
    それこそが、長く続けられた勝因なのでは?
    そして、納得しないことは受け付けないという、
    芯のしっかりとした作家としての矜持が、
    編集者の立場も経ているからこそ真摯に仕事をされているんだと思う。

    正直さと人間観察の鋭さが、作品の隅々に感じられ、
    この本で、益々ファンになった!

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    2025年05月20日
  • 鞄に本だけつめこんで(新潮文庫)

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    「鞄に本だけ」というタイトルから、ほんわかな読書録だと思ったら、そうではなかった。過激だ、過激すぎる。
    選ばれた本に絡めて、子どもの頃の乱暴狼藉や武勇伝、青春時代の失敗談、家族や友人、学校をめぐる赤裸々な(でも可笑しみもある)エピソード。それらをピックアップしてつなげると、群ようこの半生になる。24の章、最初が幸田文、最後が林芙美子というのも象徴的。
    選んだ作品と自分のエピソードがなんの齟齬もなくドッキングするあたりは、すごいとしか言いようがない。
    新潮文庫改版の「二〇二〇年のあとがき」がいい。

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    2025年05月08日
  • 六十路通過道中

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    久々の作家さん。

    猫が好きで、着物を愛し、編み物を楽しみ、
    存分に人生を謳歌されている姿が読んでいて心地いい。

    古希を目前に、庭付きの家に引っ越した。
    徐々に体も動きずらくなりつつあるのに、
    なんでまた?

    草取りや落ち葉掃きの大変さが書かれているが、
    ヤブカラシには自分も閉口しているので、頷きながら笑いながら読んだ。

    ATMでの声掛けや、セルフレジ、土偶のところが
    特に印象深かった。

    佐藤愛子さんのような辛口でないけど、
    群さんらしい感性で、ずっと年を重ねても書き続けてほしい。

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    2025年05月07日
  • 老いてお茶を習う

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    同じ流派なこともあり、自分が習い始めた頃を懐かしく思い出し、「そんな事、気にする?」な面白エピソードもあって楽しめた。
    先生も絶賛だったのて、社中で回し読み中。

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    2025年05月03日
  • かもめ食堂

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    映画と全然違う!
    小説ならではの良さもあるし、本当によかった。別の世界を楽しめた感じ。でも同じ世界。やっぱり大好き。かもめ食堂。

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    2025年03月29日
  • れんげ荘

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    読んだのを忘れて再読した。癒されたいと思った時に手を伸ばしてしまうのが群ようこさんだと気が付いた。
    月10万円で暮らすと決め、家賃3万円のぼろアパートに済む。憧れのスローライフが始まるかと思ったが、まだまだ迷うことばかり。読んでいて貯金生活にリアリティーもあり、癒されるばかりの話ではないはずだが、何となく癒された。

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    2025年03月23日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    群ようこさんの物語に触れている時間は、いつでも心が温かく柔らかくなる。
    本当に本当に、読むと元気が出る。
    自分でも不思議なことに、群ようこさんの本を読んでいると、物語の空間の美しさや儚さに感動して涙が出てくる。自分は本に生かされているのだと感じる。

    登場人物のみんな好きだな。特にしまちゃん。
    美味しいものと猫が好きな人には是非。

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    2025年03月23日
  • かもめ食堂

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    フィンランド旅行直前に読んだ。
    フィンランド人の特性というか国民性について、あまり詳しく知らなかったが、実際行ってみると、ほとんどこの本に出てきた通りだった。謙虚で優しく、冷静に見えるが豊かな感情を持っている国だと感じた。割と日本人と相性が良いのではないかと思った。この本では、偶然にしてフィンランドに流れ着いた日本人が描かれているが、そんな生き方に憧れる。特に大事件も、大きな伏線回収もあるわけではないが、フィンランドで暮らす人々の生活が穏やかな文章で描かれていて、幸せな気分になった。

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    2025年03月13日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ネタバレ

    相変わらず良くも悪くも大きな変化はないけれど、このシリーズを読むと肩の力が抜ける感じがしてホッとする。
    大きな変化がないことこそが、このシリーズの良さだよね。

    そんな中でもチユキさんとパートナーとの破局は大きな出来事かな。
    チユキさんのパートナーみたいな男の人ってわりといるのかな?(めんどくさいよねぇ 笑)
    チユキさんと語り明かしたい気持ちになった。
    えんちゃん、くうちゃんとどうにか気持ちよく会える方法はないかな。
    次巻では何かいい方法がみつかっているといいな。

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    2025年03月07日