群ようこのレビュー一覧

  • たりる生活

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    ネタバレ

    「今日はこれをしました」が面白かったので群ようこさんの類似作品を読んでみました!

    「今日はこれをしました」ではお気に入りの番組から、お気に入りの雑貨、ネコの話、引越しの話、色々話題があるんだけど、
    「たりる生活」ではとにかく引越しと断捨離の話のみにフォーカスしており、読んでるとこちらもミニマリストになりたくてウズウズしてくる本でした!

    着物で段ボール何十箱…
    本で何十箱…足袋だけで何十箱…
    と出てくるので、
    そんなに〜〜〜!!!!!!(笑)
    と心の中でツッコミを入れながら読んでる状態になりました。

    でも群ようこさんにとっては「絶対に捨てられない宝物」なんですよね…。
    人それぞれ大事なものってあるよね。
    と思いながらしみじみと読んでました。

    断捨離の過程で、
    何が大事で、どう大切なのか、どんな思い入れがあるのか、物ひとつひとつにエピソードがあったりして、そういうのを読んでると、物を溜め込む人は物に思い出を込めてるんだなって感じた。
    だからたったひとつのものでも捨てるのは苦渋の決断なんだってことがよく伝わりました。

    あと引越しの過程で手続き関係のイライラはわかるわかる〜と思いながら読んでいました。
    読んでる最中は私も離婚を現実的に考えている時期だったので、
    前期高齢者で、一人暮らしで、なおかつ女性がひとりですらすらこなしていくのを見て、私も将来こんなふうにできるんやろか?と尊敬しながら見てました。

    リアルな生活×価値観の話は大好物なので、読んでいて面白かった。

    0
    2025年12月21日
  • かもめ食堂

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    ネタバレ

    BSで映画を見たので原作を読んでみた。原作も良い雰囲気で良かった。もっと読んでいたいって思ってしまった。

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    2025年12月21日
  • 衣もろもろ

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    フォローされていただいる方の本棚でお見かけして…
    (Sさん、ありがとうございます)

    いゃ〜
    作者さまに共感しかない!!
    オシャレをすること、お洋服選びは大好き♡
    なんだけれど…
    年齢とともに似合うものって変わってくるし、やっぱり似合っているって思われたいワタシ♡
    悩みは尽きない( ´Д`)=3
    でも、こーいう話を女どうしでするの、むっちゃ楽しいですよねぇ~♡

    大好き♡

    自己肯定感を上げてくれる素晴らしい友だちたちのおかげで、ファッション・服選びを楽しめるようになっているから、良し!!がワタシのファッションとの向き合い方のコツかなぁ〜と思いつつ…

    作者さまと背格好も似てるみたいで、悩みが似てたことも楽しめたことの大きなひとつ

    そして本書を読んでいて、気付きがひとつ…
    ファッション用語とか、ブランド名、カタカナ語が横滑りして読むの相変わらず、苦手だぁ〜
    ワタシ(笑)

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    2025年12月14日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    安定した癒しをいつも頂いております。^_^この作品を読んだ後は、必ず自宅の猫'sを撫で回します。嫌な顔されますが、、、^_^汗

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    2025年12月07日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    たまたま併読していたアンナハーレンとの人間の条件でいう労働と仕事と、キョウコさんの暮らしぶりが重なった。労働に疲れてしまったキョウコさんは、れんげ荘で暮らしながら仕事を始めようとしているのだと。そして周りの人との関係性の中で活動も始まっている。次の話も楽しみになってきた。

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    2025年12月01日
  • たりる生活

    μ

    やっと

    長年住み慣れた家からの引っ越し、
    むちゃくちゃ大変ですよね。
    気付かぬうちに物が増えまくる。
    なかなか多趣味な群さんは断捨離が難しいですよね。
    楽しく読めました

    #タメになる #笑える

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    2025年11月25日
  • パンとスープとネコ日和

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    猫のタロちゃんと飲食店を営む主人公の日常の物語。私は犬を飼ってるので、より感情移入できた。猫の描写がすごく繊細でイメージでき、温かい気持ちになりました。

    0
    2025年11月10日
  • パンとスープとネコ日和

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    心が整う小説でした。
    読みながら、怒れたり、感動したり、悲しかったり、色々ありましたが、読み終わるとスッキリしていました。
    とても良い小説でした。

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    2025年11月09日
  • 姉の結婚

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    タイトルから勝手に姉の結婚に関する話が続くのかと思っていたけれど、お金がテーマの短編集だった。

    どれもよくありそうな話なのに、さすが!おもしろい。
    電車で読んでいて笑いを堪えるのに苦労したほど。

    1992年刊行らしいけど、その頃は夫婦で結婚式に出席するのにご祝儀2万円で良かったの?
    なのに娘1人が結婚するのに800万かかる??
    そのあたりは今とは随分違うんだなぁと驚いた。

    0
    2025年10月04日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    働かない事から導く生き方、アルバイトを少しずつとか考えずもうスッキリスッパリとアパート暮らしって勇ましいし共感しかないし。にしても3人とてもよくできた人間が集まったもんだよ、渋滞する高速道路で同じイメージ持った車が周りにいたらヘンテコな渋滞は無い。どんどん詰めて誰も入れないアホが必ず存在するからね。アホといえば怒鳴るジジイとかほんと人間観察してて くまがいさんの目から見てとか勉強になります。母親が死んで周りの人間みんなが幸せになるって その通りだなぁ自分もそういう人間がいるからこれまた勉強になります。義理の姉に全てを許すのが=自分の生活を削るとかなるほど 好きな人にはなんでも許してしまう自分も戒めになるって 勉強本かいって

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    2025年09月23日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    まるで漫画のように読めます。(笑)ずーっと続いてほしいです。疲れている時に読むと、本当に肩の力が抜けて、リラックスできる作品です。私もいずれ、のんびり過ごせたらいいなぁ。

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    2025年09月21日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    主人公の葛藤にも共感しつつ、自分が本当に憧れる暮らしが描かれていて心惹かれました。シリーズ化してくれたのも嬉しいです。背伸びをしない質素な暮らしこそ、本当の贅沢なのかもしれないと感じました。

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    2025年08月28日
  • 今日は、これをしました

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    ネタバレ

    毎日ちょこちょこ読むのが楽しみな本でした♪

    高齢独身女性がお家で楽しく暮らす日常エッセイなんですが、
    編み物や動画鑑賞やぬか漬けを楽しんでみたり、
    掃除や引っ越しに悪戦苦闘してみたり、
    特にひとりでパソコンやブルーレイの初期設定をこなす部分には感心してしまった。

    アラサーの私ですら機械には疎いのに!
    一人暮らしの女性はたくましい。
    しかも本人は知恵の輪でもやるように楽しんでやっているから凄いって思った!

    特に、飼っていた高齢ネコを看取り、
    生活が変化していく姿は自分の経験とも重なってジーンときてしまった。
    家族同然に飼ってる人にしか書けない表現がいくつもあって、そうそう。と思いながら読みました。

    群ようこさんのエッセイを他にも読んでみたいな〜


    〆

    以下好きな文章

    しいがいるときは、当たり前の日常の仕事としてやっていたのだが、いなくなっただけで、とても家事が簡便になったのには驚いた。朝一番でネコトイレの掃除をし、七個の食器を丁寧に洗う必要もなく、日に何度もあった、十五分から三十分かかる、ブラッシングやマッサージなど、それらが一気になくなったら、単純に時間が余るようになった。もちろんそれに対しては複雑な感情もあるのだけれど、もしかしたら子どもが進学や就職で、家を出て行った母親の気持ちもこうなのかなと思ったりもした。
    また同居しているときはまったく感じなかったのだけれど、私がしいのことを常に考えていたのに気づかされた。例えばものを床に置くとき、「ここに置いたら、しいが歩くのに邪魔になる」とか、机の上に本を積んだときには、「しいが下を通ったときに、もしも崩れたら大変」とか、いつもしいを中心に考えていたようだ。今でも、本を積み上げようとして、瞬間的に、
    「あっ、しいの上に落ちたらいけない」
    と思い、その直後に、
    「そうだった、今後はこういう心配をする必要はないのだ」
    と考え直す。そういう意味ではまだ慣れていないのかもしれない。

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    2025年08月23日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    有名広告代理店を早期退職して、月10万円の慎ましい生活をする。
    れんげ荘のキョウコさんの毎日を描いたシリーズ。
    8作目の「しあわせの輪」もれんげ荘の住人達、キョウコの兄家族とイヌさんネコさん達との毎日が語られている。が、今回はキョウコさんが「先のこと」を考える、というテーマも入っている。
    私もここ何年か、同じ事を考えながら過ごしているので「わかるわかる、そうなのよ〜」と共感するばかり。私は夫はいるが子供がなく、ひとりっ子なので夫が先立てば独りになる。
    でもクマガイさんとのお食事での2人の会話を聞いて、"しあわせな気持ちで過ごす"事が何よりなんだな。と思いました。

    そして、クマガイさんの「あなたがやらなくてはならない責任は、生きるっていうことだけですよ。」という言葉。

    私も、キョウコさんと一緒に身近な幸せに気づいて生きよう。

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    2025年08月15日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    ネタバレ

    私の憧れの作家さんでもあり、女性である
    群ようこさん。
    群ようこさんの本は若い時から常に
    身近に置いてあった。この本も25年も前に
    書かれたとは思えない程今でも新鮮で
    人様の本棚を見せてもらえる本は大好きで
    雑誌でも動画でもよく見ている

    でも、25年(もっと前?)に沢山所有していた
    群さんの本はその殆どを時の流れと共に
    1度手放してしまい、改めてここ数年で
    数十冊以上買い直し今も読み返したもの
    積読も綺麗に本棚に収まっている。

    過去に読んだはずなのに、内容をほとんど
    忘れているし、勿論思い出せる本も沢山ある
    けれどなんだか申し訳ない気もしていたら
    群さんが後書きで、「その場その時楽しんで貰えたらそれでいい」と書かれていて胸をなでおろした

    群さんの選書の中に読みたいなと思う本もあったり
    読んだ本もあって嬉しくなる。
    群さんと同じく相当な本好きは自他ともに認める
    けれど、その後どうするか…を考えなくては。
    も、群さんと同じ気持ちなのが面白かった

    本棚に並んでるだけで嬉しい本があっても
    良いのですけれど(笑)

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    2025年08月09日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    これからいろんな死者と物語があるのだね、嫌いじゃないです、美鳥が存在してる話など否定しません。ただ見たまんまを遺族に伝えられない難しさ、最初から死者とのコンタクトのダメージあるのに一生の仕事に選んだ美空は大丈夫かなあー

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    2025年07月21日
  • きもの365日

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    #読むきっかけ
    日常で気楽に着物を着るヒントにしたかった。

    #評価の背景
    群さんのチャレンジに素直に感服です。日記風で、著者のユーモラスで飾るところもない人柄、少し自虐的なところもあり、楽しく拝読。

    #どういう人におすすめ
    着物に興味のある方!

    #本から受け取ったメッセージ
    自分なりに着物を楽しんだら良い、と思えました。
    実は私も1年通して着たいな〜と思っているのだけど、お着物も小物もたくさんお持ちで、気に入った反物からお着物を新調できちゃう群さんと同じようにはできなさそう、とわかりました。
    着物はお手入れの手間、季節ごとの小物、暑さ寒さ対策などめちゃくちゃ大変そうと思う一方で、自分の手持ちの着物だけでも半襟を工夫したり、ルールにとらわれずに洋服ミックスとかしたら、やれそうな気になりました。

    #Action
    夏用の小物を買い足しました!
    今年は夏も着物(浴衣にしちゃうかもですけど)着ます!

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    2025年06月14日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    おもしろいのは間違いない。
    「廣津里香」という生き方 は衝撃的。
    「生きる読書」を改題し文庫化したもの。

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    2025年06月07日
  • 鞄に本だけつめこんで(新潮文庫)

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    「鞄に本だけ」というタイトルから、ほんわかな読書録だと思ったら、そうではなかった。過激だ、過激すぎる。
    選ばれた本に絡めて、子どもの頃の乱暴狼藉や武勇伝、青春時代の失敗談、家族や友人、学校をめぐる赤裸々な(でも可笑しみもある)エピソード。それらをピックアップしてつなげると、群ようこの半生になる。24の章、最初が幸田文、最後が林芙美子というのも象徴的。
    選んだ作品と自分のエピソードがなんの齟齬もなくドッキングするあたりは、すごいとしか言いようがない。
    新潮文庫改版の「二〇二〇年のあとがき」がいい。

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    2025年05月08日
  • 六十路通過道中

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    久々の作家さん。

    猫が好きで、着物を愛し、編み物を楽しみ、
    存分に人生を謳歌されている姿が読んでいて心地いい。

    古希を目前に、庭付きの家に引っ越した。
    徐々に体も動きずらくなりつつあるのに、
    なんでまた?

    草取りや落ち葉掃きの大変さが書かれているが、
    ヤブカラシには自分も閉口しているので、頷きながら笑いながら読んだ。

    ATMでの声掛けや、セルフレジ、土偶のところが
    特に印象深かった。

    佐藤愛子さんのような辛口でないけど、
    群さんらしい感性で、ずっと年を重ねても書き続けてほしい。

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    2025年05月07日