群ようこのレビュー一覧

  • 濃い人々

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    たくさんの名著の中の作中人物と
    その著者に焦点を当てつつ書かれたエッセイ。

    活き活きとした生活と人の関係のあった時代の
    お手伝いさんたちが魅力的な、谷崎潤一郎「台所太平記」。

    酔っ払いだけれど、酒に負けず
    歳をとるほどパワーを熟成させていった
    老人力全開! ブコウスキー最晩年の日記
    「死をポケットに入れて」。

    新たに読みたい本への出会いを導いてもらいつつ、
    「怒ることなく生きたい」と願い、
    禅や聖書を読んでは「何だ、こりゃ」と突っ込み、
    菜食にすればいいと試みるが肉が食べたくなり、
    精進料理の本を見ただけで面倒で閉口し、
    座禅しようにも結跏趺坐ができず断念。

    次は正座で瞑想だ!と思うも

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    2013年10月14日
  • トラちゃん

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    ネタバレ

    本当に動物好きの人が書いたのだな、と感じさせるエッセイ。群ようこさんのご家族もほのぼのとしており、読んでいて心地がいい。動物たちが生き生きと描かれていて、それぞれの表情、感情などが上手に表現されている。 笑顔をもたらせてくれる、癒やし系のエッセイ。

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    2013年06月30日
  • ひとりの女

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    マイコさん、最高です!

    気持ちいいくらいおやじ女史
    と言ったら怒られるだろうけど
    かっこいいです

    仕事が好きで、仕事をして1人で生きていくって、時に寂しいと思われるけれど、こういう生き方があっても全然いいんですよね

    元気がない時は絶品のとんかつ定食で元気をもらって
    猫に餌をやって癒されて
    欲しい服を買ったり、言いたいことを言ったり

    色々言う人もいるけど、自分は自分と思える真っ直ぐなトコロが素敵な女性です

    なんか読むとスッキリしましたよ

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    2013年05月23日
  • ひとりの女

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    「ひとりの女」
    その名のとおり、ひとりの女・マイコについて赤裸々に書かれている。45歳のキャリアウーマンで、仕事もできるし独身貴族をも満喫している。そんな人生に不満はない女性。

    現実にはできる女でもあるマイコは会社のできない男や、やる気のない女から煙たがられ、妬みの対象でもある。そこに屈せず、女を武器にもせず、はっきりとした意思表示をして挑む姿がすごい。

    素顔のマイコはちょっと変わった女性で、負けん気が強い。人が白髪が増えたと噂すれば、自ら全部を白髪に染め度肝を抜いたり、大柄なので男性と間違える若い女の子がいれば逆にわざと脅して楽しんだりもする。

    ひとりが故に病気になったかと悩んだり、人

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    2013年05月12日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

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    ネタバレ

    執筆家としての「群ようこさん」ができるまでの自伝本的エッセイで
    広告代理店から始まり、職を転々としながらどうやって
    今の群さんが生まれたのかももちろん、昭和60年に書かれた本なので
    ワタシがまだ子供で知らなかった大人の目線での60年を見れたのも
    すごく興味深く、おもしろかった。

    「本の雑誌」の熱心な読者から、働く側になった幸せと苦悩、
    物書きとしての道を見出してくれた母的存在の西村かえでさんとの出逢い、
    「群ようこ」というペンネームになったいきさつ。
    群さんファンとしてはたまらないエピソードも満載でした♡

    中盤までは苦しくて苦々しい会社でのエピソードが続くので
    ちょっと読み進めるのがつらか

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    2013年07月23日
  • トラちゃん

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    動物好きに悪い人は居ないと言う・・
    ・・いやちょっとそれは強引かも知れないが・・
    でも・・
    人間ももちろん動物も!
    きちんと話せば分かりあえると信じたいな(V)o¥o(V)
     

    群さんちのキジねこ《とらちゃん》とそのとらちゃんをはじめ・・
    数多ペットの総帥として君臨した《群さんのお母さん》を中心とした・・。
     
    暖かい物語(^O^)人(^O^)
     
    やさしい気持ちになれます!
    必須の必読です(*^^)v

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    2012年10月23日
  • でも女

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    様々な女性たちにまつわる不思議だったりおもしろい短編集。
    群さんのほかの作品も読んでみたいなと思った一冊。

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    2012年05月06日
  • こんな感じ

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    さすが、群様。身も蓋もないことをさらりとかいてくださって。
    最後から二番目のコイよりもずっと身近じゃないかな。
    わたしも10年後にはああなるんだわ。

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    2012年04月10日
  • トラちゃん

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    私にとっての元気回復剤。ちょっとテンション下がったときは、これを読んでガハガハ笑うのがいちばん。エッセイで涙を流しながら笑った初体験だったなぁ。

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    2011年10月26日
  • 小美代姐さん花乱万丈

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    幼い頃から苦労が耐えなかったのに、いつも前向きに前進して行く小美代姐さんは素晴らしい!昔の女の人ってホント打たれ強いなー。
    群さんの本の中でも一番好きかもしれません。何度も読み直したくなる本。

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    2011年09月15日
  • トラブルクッキング

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    ネタバレ

    群ようこさんの作品はほぼ完読のはず。 
    作品数が多すぎて追っかけきれていないかも。
    でも、これが一番!!不思議と料理しようって気持ちになる。

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    2011年09月04日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

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    くじけたっていいんだ、大丈夫だって思える本。
    群ようこは出るべくして出た人なんだなぁって思う。
    私には仕事を変えて泳いでいく勇気、ないもの。

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    2011年08月06日
  • 姉の結婚

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    再読。
    面白かった! ハズレなしの短編集。
    普通の人たちの日常を淡々と、でも面白く皮肉っぽく描かれている。
    特に以下がお気に入り。
    ・「家賃」給料手取り13万5千円のOLがおしゃれな家賃8万円のマンションに住むための倹約生活。
    ・「結婚式」容姿、家柄、財力、学歴、性格と全てが揃った男性を射止めた姉の結婚と家族の困惑
    「金喰い虫」美形に生まれた娘を芸能人にしようと必死になる母親
    ・「姉の結婚」普通と平凡が合体したような男と結婚した姉の結婚生活の行方

    2011.7.30
    再読。
    軽いのを読みたい時には最適な短編集。
    元気になれる。

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    2016年04月17日
  • 無印OL物語

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    頭が悪くて仕事はできないのに人受けがいい後輩。
    旦那の七光と強運でどんどんのし上がっていく同僚。
    役に立たない目ざわりな先輩。
    職場の人間関係に悩まされながらも毎日を踏ん張って生きる、
    12人のOLたちの物語。
    つーか短編集。

    ***

    群ようこは面白い。

    私は「なんでもない日常の中に潜む不満や面白み」を敏感に察知して、
    それを上手に描いていく人が大好きだー!

    映画監督なら荻上直子。(『カモメ食堂』とか)
    漫画家ならよしながふみ。(『きのう何食べた?』とか)
    そんでもって作家なら群ようこ。

    職場にいる様々な人に不満を抱きつつも、
    それをあえて出さず静観を貫くOLたちは、
    特筆すべきこと

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    2011年02月07日
  • いいわけ劇場

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    「だってこれがないと生きていけないんだもん」
    何かに依存するあまり本末転倒な日々を送る、
    12人それぞれの物語を描いた短編集。


    すっごい面白かった。
    もったいない精神をむき出しにしてゴミ収集に明け暮れるおばあちゃん、
    長生きをしたいが為に添加物の入った食品を一切口にしない青年、
    流行のファッションを身にまとうべく家族や友人から借金しまくる販売員、
    夫と別れ息子と2人で暮らすお金を稼ぐためにぶりっこを続けるパート主婦、
    などなど、コミカルだけど物悲しさが漂うお話ばかりでした。

    自分と向き合うことって難しいけど大切。
    でもそれ以上に大切なことは、
    自分と向き合うことによって見つけた「自分が作

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    2011年02月07日
  • トラちゃん

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    群 ようこ が家族と住んでいた頃に飼っていたペットのエッセイです。
    鳥は、インコ・十姉妹・文鳥が出てきます。
    他の動物のお話にも鳥の出るシーンがあるので最初から最後まで読まれる事をお勧めします!!
    生き物の仕種がリアルで、かつ可愛らしく書かれていて、ペット好きなら絶対楽しく読めますよ☆

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    2010年12月24日
  • 贅沢貧乏のマリア

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    作者の個性とマリアの個性が共に面白い。

    マリアの作品はなぜか読まず嫌いであったが、これを機に好きになって見方が変わった。

    実はこれ再読。
    2回目でも面白かった!!!

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    2010年12月09日
  • トラブルクッキング

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    ネタバレ

      失敗続きのクッキング。料理下手を自認する38歳の著者・群ようこさんが一念発起。料理の習得に奮闘努力した日々を綴った傑作エッセイ。挑戦した料理は25品。失敗率9割以上か。本書裏表紙には、「タイトルからして笑える25篇」とある。本文はもっと笑えるよ、という意味なんだろうなと想像しながら読みはじめた。読んでみたら、料理は失敗ばかり。でも、笑えないなぁ〜。私も料理初心者。失敗談を面白おかしく書かれても、そういう失敗ってあるある、と思うことの方が多い。身につまされる。それに、群さん、ウケを狙って必要以上に面白おかしく書こうとしてない? ちょっとあざとさも感じたかな。もうちょっと落ち着いた、ニュートラ

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    2011年11月03日
  • トラちゃん

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    群さんの中で一番好きな本!!

    「インコのピーコちゃんの話」の中で、群さんの弟がピーコちゃんにかつらをつける場面は、最高にうけました!!
    (群さんのお母さんも最強ですよ。)

    この一冊は、動物好きにはたまりません。
    ほのぼのします。

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    2010年10月04日
  • 別人「群ようこ」のできるまで

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    高校3年生くらいから、かなりハマった「群ようこ」
    エッセイを書かせたら右に出る人はいないと思っています。

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    2010年09月22日