群ようこのレビュー一覧
-
購入済み
あぁおもしろい
数時間で読める内容です。
私は先に映画の方を見てるので、キャラのイメージが映画と本作とまったくぴったりなことに驚きました。
普通こういうのって自分のイメージと違うなーってことが多いけど、これはいい。ピッタリ。
おにぎり食べたくなる。
私はおかかも好きだけど、ツナマヨが好き
おもしろかった。 -
購入済み
ストーリーに引き込まれる
かもめ食堂のことは映画で知った。
小説版も読んでみたいと思っていたが、ずっと忘れていた。
Booklive!で偶然「かもめ食堂」の小説版を発見。
買わないという選択はなかった。
小説版も冒頭からスッとストーリーに引き込まれる。
これは映画をあらかじめ見ていたからだろうか?
読んでいて、やっぱりいいなあと思える小説なので、これから何度も読み返すことになるだろう。 -
Posted by ブクログ
初めて1人の旅行をした時を思い出した。
食べ物は思ったより美味しくなく、また特段人生を揺るがすような事もなかった。知らない人と愛想よく話す事や、日々のご飯を探す事、いつまでも自分の家ではないホテルで100%くつろぐことができなかった事、などに毎日じんわり疲れていた。
でも、なんとなく親しくなる人がいたり、思い切って1人で大胆な行動に出たりと、その後の人生にうっすら間接的に関わってくるような事柄があったのも確かである。
若い時の一人旅での、あのなんとも言えない疲れや楽しさなどが、目立つ文ではないけどリアルに書かれていて読んでいて楽しかった。
-
Posted by ブクログ
きもの大好きな群ようこさんが、1年365日着物で暮らすことに挑戦した日々を綴った日記。
しかし大変である。
じゅばんの半襟付け、足袋の洗濯、帯結びの練習、寒い日暑い日、雨の日などの対策、着合わせチェックやお直し、お手入れなど、際限ない。
タンスの整理や端切れの処分なども。
20年近い着物歴がある人ですら、大変そうなのに、これから着物を着ようというビギナーには、こなせそうにない。
着物の大変さは、
シーズンごとに、着物、帯、帯揚げ帯締め、下着、足袋、草履、コートなどを揃えないといけない。
さらに、フォーマル〜カジュアルのさまざまな段階の格や素材を揃えないといけない。
絹素材は雨に濡らせない。家で洗濯できない、クリーニング代がかかる。
じゅばんの襟付けが手縫い作業。 袖丈が違う着物には違うじゅばんが必要。
…もちろん、大変さの中に、楽しさもあるとは思うけれど。
できるだけ楽な着物ライフを確立したいと思った。
-
Posted by ブクログ
フィンランドを身近な国として日本中に知られるきっかけを作った映画「かもめ食堂」の原作です。
映像を見るか、原作を読むか迷うところですが……
まずは映画のすばらしい映像にほっこりしてから、原作を読むとより深く味わえると思います。
原作では、映画では描かれなかった主人公サチエの日本での暮らしや、かもめ食堂を開くまでの思い、店名の由来まで丁寧に描かれています。サチエが毎晩寝る前に行う「膝行」とは何??その謎も解けます。ミドリやマサコの心の揺れや変化も、文章だからこそ静かに、そして温かく伝わってきます。フィンランドの空気感や光の描写も豊かで、読んでいると自然とヘルシンキの景色が思い浮かび、想像の余白が広がっていくようでした。
そして、原作を読んだあとにもう一度映画を観ると、あの美しい景色と登場人物たちの気持ちがより深く結びつき、物語全体がいっそう心地よく感じられます。
映画が好きな人はもちろん、ヘルシンキの雰囲気が好きな人にも静かに響く物語だと思います。
次に原作を読み返すときは、映画のシーンを思い浮かべながら、登場人物たちの心の動きをもう一度ゆっくり味わってみたいです。 -
Posted by ブクログ
猫好きとしてはハマる書だと思いましたとも…!社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
文と文の間のスペースがやたら広く、すぐに読み終えてしまいましたとさ…。群さんが過去に書いた猫に関するエッセイから自身で厳選したのかな? 編集者がしたのかな? 分かりませんけれどもまあ、そうしたエッセイ群と新たに書き下ろしたエッセイを含んでこのお値段! なかなかに充実した内容だと思いました…。
避妊手術…それに関し、群さんは言いますね、人間の都合でおちんちんを取ってもいいものかと…それは僕も思いますね! そして、群さん同様、僕も人間に関しては今後…大きな罰が当たるんじゃないかと…戦々恐々としています! 自然破壊に環境破壊…大きなしっぺ返しが今後、たとえば大地震とかいう形で来るんじゃないかな、と…話が逸れましたが、思いましたねぇ…。
このエッセイはまた読み返すかもしれないですね! 猫とは…確か犬に比べて愛想無いかもしれませんけれども、僕的にはその愛想の無さが愛嬌に繋がっているんじゃないかな?? と思わなくもないですねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
よく漫画とかアニメで飼い猫や犬が飼い主と喋っているのがあるけど、それは漫画の世界だけで現実にはそんなことあるものか、と思っていたのだけれど、群ようこさんのこの動物エッセイを読んだら実はほんとに犬とか猫とか生き物達は人間のことばや気持ちをこちらが考えている以上に理解しているのではないか!?もちろん人間の言葉は喋らないけど(インコは別)会話きちんとしてるし…!という驚きと感動と、爆笑の連続でした。ハチのハッちゃんを会社の人たちみんなでかわいがったエピソードは驚きました。昆虫にも通じるものってあるんですね!?あと、ブタ夫と群さんが名付けた上品な奥様の飼い猫のエピソードが後日談付きで面白かったです。帯に「伝説の動物エッセイ」と書いてあったけど、なるほど伝説になるわなぁと感じ入りました。人間の都合や勝手で動物や生き物を扱ってはいけないよなぁ…という思いが読む前よりも強くなりました。それと群ようこさんの本を読むのは初めてではないけどもっと読みたくなりました。