あらすじ
〈猫との生活、猫との合性という点ではゼッタイ先輩であったはずなのにと思い、この本には文字どおり地団駄を踏んだ〉(関川夏央・巻末解説より)──「猫は教科書」「噂好きの猫」「うずまき猫の行方」「百猫百様」「迷いネコ」「元気な老女王」……など、女王様気質の老ネコに振り回されながらも楽しく共に暮らす著者の“猫愛”が炸裂!笑いが絶えない猫エッセイ&小説。(巻末に群ようこ略年譜がついています)
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Posted by ブクログ
猫好きとしてはハマる書だと思いましたとも…!社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
文と文の間のスペースがやたら広く、すぐに読み終えてしまいましたとさ…。群さんが過去に書いた猫に関するエッセイから自身で厳選したのかな? 編集者がしたのかな? 分かりませんけれどもまあ、そうしたエッセイ群と新たに書き下ろしたエッセイを含んでこのお値段! なかなかに充実した内容だと思いました…。
避妊手術…それに関し、群さんは言いますね、人間の都合でおちんちんを取ってもいいものかと…それは僕も思いますね! そして、群さん同様、僕も人間に関しては今後…大きな罰が当たるんじゃないかと…戦々恐々としています! 自然破壊に環境破壊…大きなしっぺ返しが今後、たとえば大地震とかいう形で来るんじゃないかな、と…話が逸れましたが、思いましたねぇ…。
このエッセイはまた読み返すかもしれないですね! 猫とは…確か犬に比べて愛想無いかもしれませんけれども、僕的にはその愛想の無さが愛嬌に繋がっているんじゃないかな?? と思わなくもないですねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー