群ようこのレビュー一覧

  • ついに、来た?

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    誰にでも可能性のある、また誰の親にも可能性のある認知症。
    明るく共存していくか、悲壮感を伴う介護になるのか、それまでの人間そして家族の在り方によるのだろうか。

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    2023年09月20日
  • 今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

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    アキコさんとしまちゃんの毎日。しまちゃんが風邪ひいたり、しおちゃんから気持ちをもらったり。パン屋さんの出会いがあったり、相変わらず平和な、すこーーし生活を考えられる1冊でした。

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    2023年09月14日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    ネタバレ

    パンとスープとネコ日和の4作目。
    アキコさんのお店のスタッフしまちゃんと、その婚約者のシオちゃんとの話。

    前作でのプロポーズ承諾に驚きつつも、結婚が楽しみで読み始めたので、迷走している様子にモヤモヤ。
    しまちゃんはこんなに真面目で良い子で、律儀なのに、なぜシオちゃんにはそんな態度なの?

    さらに、結婚式やドレスの事、お義母さんとの距離感は解る!!と思いつつも、事実婚かつ別居(かつシオちゃんへの態度)となると、結婚とは??と疑問に。
    心配しつつもお節介せずに、適度に距離を守って接しているアキコさんを見習いたいと思う。

    アキコさんちの猫たちの描写も前作までより多かったような??猫たちの幸せな暮

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    2023年09月01日
  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    シリーズ7作目。このシリーズを読む度にもっとひとつの物を大切に慎ましやかな生活をしたいと思ったりもする。でもきっとできない自分の代わりにキョウコさんの生活を垣間見て満足してるのかもしれないな。

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    2023年08月27日
  • おネコさま御一行 れんげ荘物語

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    キョウコさんの周りの人々の家に、猫や犬がやってきて賑やかで楽しそう。
    ぶっちゃんとは今後どうなっていくのかな?

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    2023年08月15日
  • 姉の結婚

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    結婚式
    爆弾発言から半月ほど経って、姉は相手の男性を家に連れてくることになった。父親はただ所在なげにうろうろし、母は今までに使ったことのない花瓶を物置から出してきて、花を生けたりした
    クレジットカード
    真面目な人間だから、幸せな人生に、不真面目だから、不幸な人生になるわけではない。正直で真面目な人間が行きやすい世の中でもない。そこのところを書くのが物書の仕事なのに、私にはそんなことまで考える余裕がなかった
    姉の結婚
    それから姉の復讐が始まった。私は何度もアパートに呼び出され、衣類や大切にしていた食器を実家にはこばされた

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    2023年08月05日
  • 衣もろもろ

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    再読。

    服を買ってその服でお出掛けする。新しい服を着てウキウキしてるのに、鏡や窓ガラスに映った自分の姿を見てガッカリする事が最近多くなった。似合ってないから。服を買った時は気に入って買ったのにな。そんな事が続いて思い出したのが、群ようこさん。群さんがそんな事を言ってたと思い、本棚を探したらこの本を見つけ早速読んでみた。

    前、読んだ時は"分かる気がする"だったんだけど、今は"分かる、分かります"になった。

    ⚫︎体型の変化、隠しきれない顔のシワやたるみ、それによって好きな服がもう似合うとは限らない。
    (これは身に染みている)
    ⚫︎自分がいいと思って着た

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    2023年07月09日
  • いかがなものか

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    日常に起こってる事の辛口な反応にドキッっとしたが、言ってることは納得できる(-_-)。エッセイだから気楽にさらさら読めました(^^)。

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    2023年07月04日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    あいかわらず、マユちゃんのアドバイスが的確でした。
    何をするにも、最初の1歩が必要。
    私も、何かに挑戦したくなりました。

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    2023年07月02日
  • 無印結婚物語

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    結婚をした人、もしくはそれを間近で見ている人視点で、生活の様子を描き出している短編集。ちょっと気分が落ちる出来事があったため、何も考えずに笑える小説を探した結果、この作品を購入。

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    2023年06月28日
  • 寄る年波には平泳ぎ

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    コロナ禍、トイレットペーパーを探し求めて、歩き回った事に、頷きながら、読んだ。私も強欲ばばあにはなりたくないと、「犬掻き」で、もがきながら泳いでる。

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    2023年06月26日
  • また明日

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    ネタバレ

    昭和30年代に生まれた男女5人の、昭和から平成の終わりまでの暮らしと再会までを描く。
    この小説の主人公たちは、私の両親の世代にあたる。昔のことだと思って読み進めると、「3.11東日本大地震」が発生し、つい最近のことだとハッとさせられる。紆余曲折あったそれぞれが還暦を過ぎて再会し、旅行をするシーンが良い。なんてあたたかい巡り合わせと関係性なのだろう。
    ユリコのセリフが、この小説で描かれるものが何かを語るものかもしれない。
    「みんな生まれる時期や家なんて選べない。その中で折り合いをつけて生きていかなくちゃいけない」

    タイトルの「また明日」
    学生の頃は当たり前に交わしていた言葉が、いつからかこんな

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    2023年06月13日
  • また明日

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    本当に皆違う人生。そんなの当たり前だし、わかっているけれどそれでもやっぱり違う人生だなーって。そうやって自分の道を歩んできたから、また昔の仲間と再会する縁が出来たし、毎日を懸命に積み重ねていないと中々再会したいという気持ちも芽生えてこない。登場人物の子供の頃は、昭和の時代で私には懐かしいなって感じることはなかったけれど、自分もどんどん歳を重ねていって気づいたら古い世代の人になってしまうので、その時に縁がある人と再会出来るように、自分で選択して人生を進んでいきたいと思うそんな物語でした。

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    2023年06月11日
  • 無印不倫物語

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     不倫をテーマにした12つの短編集。不倫と聞くと、なにかドロドロとした人間関係を想像するかもしれないが、それとは裏腹に、本作は明るめでユーモアに描いた小説である。そのため、本作はどの話を読んでも特別後味の悪いものはなかった。不倫をベースにした小説ということもあり、不倫した者の内面が重点的に描写されている。また、フィクションではあるが、男女間で不倫相手に求める要因が異なるところが興味深かった。

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    2023年05月30日
  • れんげ荘

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     職場や取引先から母親まで、周囲に気を遣い窮屈な生活を続けることに嫌気が差した女性が、45歳で退職して始めたひとり暮らし。年金を受給できるまでまだ20年ある。その間は、月10万円でつましく暮らすことにした。
     そんな、古くて不便なぼろアパートで奮闘する女性の日々を描いたヒューマンドラマ。シリーズ第1作。
               ◇
     大手広告代理店でバリバリ働き、管理職としてそれなりの給与を得ていたキョウコではあるが、若い頃からずっと自分の生き方に疑問を感じてきた。

     業務の大半を占める接待と、湯水のごとく消費される交際費。金と欲に塗れた世界にあるのは虚飾に満ちた仕事ばかりのように感じるから

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    2023年05月27日
  • ひとりの女

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    おもちゃメーカーめ働くバリキャリ独身女性の話。
    かっこよく仕事で活躍する一方で、悩む場面や会社内での敵など、普段の生活を描いている作品。
    登場人物の個性が強く、やや極端に描写されているので面白い。

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    2023年05月27日
  • いかがなものか

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    いまじゃ「いかがなものか」な人たちが市民権を得ているなぁ、と読みながらしみじみ。
    紹介されていた電車内で日焼け止めスプレーを噴射した女性と、その母親の会話がまさしく『いかがなものか』だった。
    “変な人”が“真っ当な人”を「へんなひと」と呼ぶ。

    以前、どこかのカフェでサラリーマンがしていた会話を思い出した。
    「電話の取り方とか、目上の人の呼び方なんてわからないものかなぁ」
    「わからないんだよ。だって、彼らは教われなかったんだ」
    「親が忙しかったとか、甘やかされてたとか?」
    「違うよ。その親が教わってないんだ」

    なるほど、「いかがなものか」が多数派を占めた理由がわかった気がした。

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    2023年04月24日
  • おやじネコは縞模様

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    すごく可愛らしい話の連続で、時々遊びに来るノラ猫のしまちゃんのお話。ご飯をもらいに来るしまちゃんはノラ猫なのにまるまる太って、著者さんがしまちゃんの心のうちを勝手に想像しているのがすごく挿絵のしまちゃんに合ってて楽しく読めました。

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    2023年04月16日
  • いかがなものか

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    タイトル通り、いかがなものかということが短い文章で書かれていますが、いずれの文章も共感するものでスマホに関しても似たようなことを感じていたので今まで以上に群ようこさんが好きに身近に感じるようになりました。世の中にはいかがなものかと感じることはまだまだたくさんあるので、是非、これからも群さんの目線で文章にしてほしいなと思いました。

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    2023年04月16日
  • いかがなものか

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    日々の生活のなかで、なんとなく感じるモヤモヤ。今どきはそうなの?と思うような疑問。それって駄目でしょ、という怒り。これらを、群ようこさんの視点で言語化し、切り込んでくれる。
    ごもっとも、仰る通りと言いたくなるような痛感なエッセイだ。
    稀に、それはちょっと気にしすぎでは?と思った私は、まだまだ、世間に対する解像度が低いのか。

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    2023年04月06日