群ようこのレビュー一覧

  • 贅沢貧乏のマリア

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    平成8年4月、群ようこさん、あらふぉーの作品です。「贅沢貧乏のマリア」。森茉莉さんが弟の結婚を機に、弟との同居から下谷神吉町の勝栄荘でひとり暮らしを始めたのが38歳の時・・・。この本は、父、母、兄弟、結婚、子育て、持ち家、料理、お洒落、ひとり暮らしなど12のテーマで、ご自分の群さんと森茉莉さんを対比させながら展開していくエッセイです。また、森茉莉さんの実像を「ハダカ」にしていく過程でもあり、それは、群さんの茉莉さんへの憧れのような、あるときはライバル視してるような・・・、群さんっていい作家さんですね(笑)

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    2015年12月13日
  • 母のはなし

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    群ようこの自伝的エッセイ風小説。テーマは群自身の母。
    こんな母親は、にくめないけれでも、まあ肉親は大変だな。

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    2018年10月19日
  • ぬるい生活

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    更年期障害や老いについて事前に知っておこうと思って読みました。50歳前後から、心身の不調をいくつか抱えながら生きて行かないといけないのか…。辛いな…。一応、覚悟は出来ました。

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    2015年06月18日
  • 母のはなし

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    ハルエの若い頃は、苦労もあり、波乱もあり、応援する気持ちで読んだ。老年になってからは、群さんのエッセイを読んでいるようだった。駄目な男を書いたら定評があると解説にあったが、その通りで、笑えた。面白かった。

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    2015年05月03日
  • なたぎり三人女

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    それぞれ職業が違う主人公の彼女たち。その三人が繰り広げる、普通の会話。まるで昔のテレビ番組の「やっぱり猫が好き」を活字で読んでいるみたいな気分です。割と男でも楽しくスラスラと読めますね〜。

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    2015年04月28日
  • おかめなふたり

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    群さんの家にやってきたおかめの顔の猫、しいちゃん。臆病で甘えん坊で暴れん坊のしいちゃんと群さんとの愛情生活を綴ったエッセイです。

    猫ってもっとドライな動物だと思っていたからびっくりです。しいちゃん…めちゃめちゃわがままで甘えん坊(笑)
    猫を飼っている人はきっと、わかるわかるなエピソードがたくさんあったのではないかと思います。

    猫と一緒に生活したくなりました。
    読んでいてほのぼのとした気分になります。

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    2015年03月30日
  • 馬琴の嫁

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    ありえないと思ってしまうほどの嫁という立場。でも学ばなくてはならないと思うことも。「八犬伝」が書き終わる最後の章が、瀧澤家の嫁として生活してきたみちの集大成のようでよかったです。

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    2015年03月10日
  • 姉の結婚

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    いやはや、笑った。

    そしてこれが1995年の作品とは思えない。。
    2014年の今でも十分に実感できて笑えちゃう。

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    2014年12月04日
  • 母のはなし

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    読んでいて、ハルエの夫に対して怒りがこみ上げ、自由奔放すぎる娘に苛立ち、母親であるハルエに感情移入していた。だが、老いていくにつれ、傍若無人な振る舞いになるハルエが許せなくなる。最初から最後まて不快感抜きには読めない。でも読むのが止まらない。本人が楽しく人生を終えるなら、実の娘としてはそれでもいいかと、開き直れる。しかし、これが姑だとそうもいってられないけど。

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    2014年10月05日
  • 母のはなし

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    人の一生を描いた物語は、放物線グラフを描いている気がする。

    上向きの時期があり、短い頂点を迎え、下降線をたどる。
    自分が下降線をたどっている事に気づかない、あるいは認められない人間の感情が、「切ない」「気の毒」「往生際が悪い」「みっともない」と感じさせるドラマになる。

    ハルエの生涯もそうだ。
    昭和ひとケタ生まれの女の一生。

    たくさんの兄弟の中で、与えられた役割を果たす。
    弟や妹の面倒を見て、一生懸命働いて家計も助ける。
    やがて縁あって嫁いで行けば、自己主張する事も許されず、理不尽だと思う事があっても、夫に尽くさなければならない。

    読みながら、同情する。
    頑張れ、頑張れ、と応援する。

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    2014年09月27日
  • トラブルクッキング

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    今年になってから、平積みで売っているのを見たので新しいのかと思ったら、何度も再販されているものでした。
    料理上手な人のブログが本になったりする一方で、料理の失敗は他人事と思えない人もやはり多いらしい。
    もちろん自分も。
    だいたい、プロとアマの違いの一番の大きさは、プロは常に変わらぬレベルと味をお客さんに提供できる事じゃないだろうか?
    “常に変わらぬ味”ここ大事。
    素人はそうではない気がする。
    長年主婦をしていても、「この大根、煮込んでもちっともやわらかくならない!」「カレーに男爵入れたら全部溶けちゃった!」「かぼちゃの煮物、鍋の蓋取ったら皮しか残っていない!」
    私のあるある。
    この本には親近感

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    2014年09月26日
  • 姉の結婚

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    どの話も読んでる途中はとても面白いのだけどその分「え、ここで終わり?」となる。非現実的な落ちを付けられるよりはいい。

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    2014年09月07日
  • こんな感じ

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    中年の女性3人のお話。リアルに思えたなー。ほんとこれからそーゆー時期に入るのかと思うとトホホだけど。
    猫のむくちゃんのところはよかったー。

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    2014年07月25日
  • モモヨ、まだ九十歳

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    モモヨばあさまがとにかくあっけらかんとして明るく人生を謳歌する様子が面白かった。
    夫亡き後、周りに色々言われても、言いたい人には言わせておけば、と受け流していたという姿勢もいいなと思った。
    こんな風に逞しく、泣き言を言わずに淡々と生きて行くって難しい。
    モモヨばあさまのように、喜怒哀楽をハッキリ表現して、伸び伸び歳を取れたらいいなーと心から思った。

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    2014年07月01日
  • おかめなふたり

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    猫との出会いは運命。

    甘えんぼのしーちゃん。

    1匹飼いだと、べったりになるんですね。

    やっぱり猫は可愛い。

    他人の猫話でも、楽しく読める。

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    2014年03月01日
  • ぬるい生活

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    今年で50歳になった私にぴったりの本でした♪

    読みながら~何度もうなずく事ばかりが書いてあって~

    そうか・・・皆さん、同じように通る道なんだな☆

    と、自分の中に起きていた事に安心した次第です~

    これから50歳を迎える方や更年期障害で大変な思いをしていらっしゃる方に、是非とも~一読をして頂きたい本です☆

    私自身の困りごとも~更年期から来るものなのだな☆
    と、参考になりました。

    かなり~更年期に迎え撃つべく。。。前向きになれる~お薦め本です☆

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    2014年02月28日
  • ミサコ、三十八歳(新装版)

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    ネタバレ

    『新装版』と書いてあるので、もしや~?と思ったらやはり以前読んでいた、、、。しかし二度目でも笑ってしまう。働く女として共感ポイント盛りだくさん。

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    2013年12月15日
  • 小福歳時記

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    さりげない日常を綴った群ようこさんのエッセイ。
    めずらしく解説を先に読んでしまったのですが、なんとも的を得ていて、心のこもった文章。
    もとしたいづみさんという絵本作家の方で、”30年前(どひゃー!)”とあるように、「本の雑誌社」で助っ人をやっていらした方だそうです。
    その頃の群さんのエピソードを交えて、この本の良さと感想が記されています。
    そして私も、まさにこの解説に書かれた感想には同感するばかりなのでありました。
    自分の感想というより、もとしたさんの解説が素晴らしいので、後半をそのまま引用させていただきます(*^_^*);

    「小福歳時記」は、群ようこの日常のあれこれをつづったエッセイ集であ

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    2013年10月18日
  • 無印失恋物語

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    様々な男女の恋愛と失恋がテーマ。
    相変わらず、群さんの小説は面白い!
    そんな人いないだろーというものから、あー、あるかもねーというものまで、面白おかしく展開される。

    2013.8.25

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    2013年08月25日
  • かもめ食堂

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    フィンランドで食堂!?軍資金は、宝くじ一億円!?かなりぶっ飛んだ設定だったが、フィンランドで偶然出会った日本人3人がお店を切り盛りする様がほのぼのしてて癒された。

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    2025年04月25日