群ようこのレビュー一覧

  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    ネタバレ

    アキコのお店で働くいいお嬢さんしまちゃんの結婚の話。彼女の結婚への気持ち(普通とはかなり違う感じ)を聞きながら、自分の事、母との事も思い巡らせていくが、アキコが感情的でなく、落ち着いて、地に足が着いている感じが読んでいてとても心地良い。しまちゃんの言葉や行動に対してアキコが心の中でつぶやく思いがとても人として優しくて、共感できた。無理しなくていいというフレーズも多く、生きてく上でのフォローに聞こえ、いいお話だなぁと感じた。自分はアキコより向かいの喫茶店ママさんの年齢なので、「休むとリズムが崩れて体調を壊す」というママさんのセリフが妙にリアルなところだったが。

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    2019年09月01日
  • 小福歳時記

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    最近、内田樹さんの影響で、五感や日本の伝統文化に惹かれてるんだけど、ようこさんのこの本も共通の感覚があった。
    ここらで私も始めてみようかな。お茶でも

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    2019年08月15日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    食べ物の描写も、生活も、ほっこりする。
    仕事の合間に読んで気持ちを落ち着けるのにぴったりな小説。群ようこさんは心の処方箋に欠かせない。

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    2019年08月01日
  • 老いと収納

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    ネタバレ

    なんと心に刺さるタイトルでしょう。
    もう、このタイトルだけで十分です。

    断捨離という言葉は、情け容赦がなくてあまり好きではありませんが、物欲がないはずの私の家にも処分をしなければならないものがたくさんあります。
    群さんほど家電持ちではありませんし、着道楽でもありませんが、いつの間にかたまっていく洋服や食器など。

    退職したらまず、洋服を整理しようと思っています。
    スーツやブラウスなどはいらない。
    ジーンズとカットソーくらいでいいかな。
    なんて思っていたけど、意外と年を取るとワンピースがいいらしい。
    似合う服が変わってくるから、捨てるだけではなく、似合うものに入れ替えていく感じ。

    座り心地の

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    2019年07月05日
  • ゆるい生活

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    漢方治療の記録エッセイではあるが、読書を通じてカラダのリズムに気付く事の大切さを感じました。 汗を正しく出すこと。疲れを感じる事。体を冷やさない事。 アラフィフオヤジにも頷くこと、沢山ありました。

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    2019年01月29日
  • ゆるい生活

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    漢方とは、心身の乱れを正すのがどれだけ大変か、そのこと二点について、筆者の体験談を主軸に語られている。漢方の知識を一通り入れた後に読むと、もっと面白いかも。とりあえず、若いうちに無理しすぎたら中年で痛い目を見ることがよく分かった。

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    2019年01月07日
  • ゆるい生活

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    この作品を読んで、漢方薬に興味を抱くようになった。
    群さんの、タイトル通り力んでいない暮らしぶりが良い。

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    2018年12月09日
  • まあまあの日々

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    ちょこっと立ち読んで、直ぐに馴染んで来るので読むことにする。
    まぁまぁだよねー。まぁいいか。で過ごしてる自分に仲間がいた感じ。そうそう うんうん ここは違うかなと読み終えて少し安心。そんなことではいかん!! と怒られるかもしれないけど知れないけど他にやりようもなく、きっとこのまま行くよね うん。

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    2018年11月17日
  • ゆるい生活

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    著者が体調不良をきっかけに和漢に出会ってからの6年間を綴るエッセイ。
    「良い習慣を増やす」よりも「悪い習慣を減らす」ことの大切さ、難しさには共感。
    漢方が万能のように書かれていて「ん?」と思う場面もあるが、漢方に興味が出てくる1冊。

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    2018年11月11日
  • ゆるい生活

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    ゆるいというタイトルに反してストイックな日々。食べるために生きるのではなく、生きるために食べるといった感じかな。妙に共感させられる文章は流石です。

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    2018年10月17日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    パンとスープ第三弾。
    アキコの元にやってきた猫二匹。たろから一文字ずつもらって、たいとろん。猫のパワー二倍になって、店も競合店か出ても変わらずで、ほのぼの。しまちゃんの彼へのつれない態度だけが意外。先生とアキコの手紙のやりとりには、日本人の美しい習慣や礼儀が表れていて、いいなーと思った。

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    2018年09月18日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    何が起きるわけでもなく、アキコさんの日常を描いてるだけなんだけど、なんだかどんどん読んでしまう。個性のあるキャラクターが出てきても、強く反応はない淡々さ。でも亡くなった愛猫を思っていつまでも涙を流す。お母さんのことを思って泣くことはないのに。
    会社勤めのいらぬ人間関係の悩みがない分、飲食店だけに商売の悩みもあるようで。住職の奥さんとか、普段の自分とはまるで重ならない世代の近い方々の平穏な暮らしぶりに、会社勤め、家族の悩みを抱えている身としては羨ましく思える。
    最後に突然たろちゃん似のネコが二匹やってきて、アキコさんよかったね! ほんと、猫飼いたくなるわー。

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    2018年09月14日
  • ネコの住所録

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    猫が家に来る前に猫関連の本を読みたくて、たまたま手元にあったこの本を読んだ。1954年生まれの群ようこさんの子ども時代の話だから、今から50年ほど前のことが書かれている。古さを感じる描写はあるものの、内容は今読んでもしっかりおもしろい。生き物を愛しているわりに表現はなかなか厳しいものもあって、「動物愛護が〜」と厳しい今ならSNSで炎上するかも?という話もある。猫だけじゃなく、カメ、ハツカネズミ、アリ、ハエまで、さまざまな生き物に関するエピソードが登場するので、ひとつひとつの話は短いのに、止まることなく読み進めてしまった。

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    2018年08月24日
  • ゆるい生活

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    ネタバレ

    漢方に興味のある方はもちろん、頑張りすぎて『頑張らない』やり方を忘れてしまった人に是非おススメしたい一冊です。

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    2018年07月29日
  • いいわけ劇場

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    誰もが持ち得る狂気と紙一重な言動を面白く描いていてさらさら読める。
    自分は違うと思いながらも、ちょっと理解できるなと思わせる所がすごい!

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    2018年07月09日
  • 衣にちにち

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    プチプラで無駄に増やしてしまったモノも厳選して捨て、自分に似合う着心地の良いセットを作ろうと思った。増やさないこと、て難しい。

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    2018年06月23日
  • トラちゃん

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    とらちゃん一家に、金魚にねずみ、鳥たちと、作者が飼っていたいろいろな動物が登場します。
    うちも沢山飼っていたけれど、それ以上かな?

    ペットというより家族として暮らす動物たち。
    今ではちょっとその飼い方はどうなんだろう?と思う所もあるけれど、
    幸せにほのぼの暮らして居たのがわかります。

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    2018年06月21日
  • ゆるい生活

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    ある日突然やってきためまいを治すべく漢方とリンパマッサージを始めた著者の自身の体調と健康にまつわるエッセイ。
    著者は、漢方薬局での漢方薬とリンパマッサージで徐々に健康を取り戻していく過程で、食生活や生活態度までが大きく変わっていく。
    良い漢方医と出会うことが出来た著者をたいへんうらやましく思った。
    漢方薬はとにかく高いイメージがあるので、とりあえずリンパマッサージだけでも受けてみようかしら・・・。

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    2018年06月01日
  • 毛糸に恋した

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    タイトルにもあるように、著者の毛糸、編物に対する愛情が感じられる。
    編物をしている人にとっては、あるあるな内容である。
    後半の手編み仲間との会話では、各々こだわりポイントが違って面白かった。
    残り糸の活用方法など、ためになる情報もあり面白かった。

    勝手に著者を編物仲間と思い読んでいたので、文庫本のあとがきに、今は編物をしていないとあって少し残念だった。

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    2018年02月08日
  • いいわけ劇場

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    群ようこさんの「いいわけ劇場」、2002.4刊行、2005.3文庫化。面白かったです。群ようこ節、炸裂といったところでしょうか。短編小説12編、エッセイではありません。老若男女12人の、面白くて、そしてちょっと哀しい物語です。

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    2018年01月04日