群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
パンが入荷しなければ休んでもいい
パンの仕入れ先が閉店することになり新しい店を見つけたけれど、今までより遠方になり、天候などの理由で届かない心配が新たに出てきた。またアルバイトの女性が風邪で休んだとき、一人で店を切り盛りしてドッと疲れ、自分が歳を取っていくことを感じる。それでも先のことを不安に思い悩むのでなく、その時に考えていこうという主人公の生き方がいいなと思う。母から受け継いだ店舗を自分に合った形に変え、身内はともに暮らす猫だけ。一人で生きているという気楽さもあるのだろうけれど、取り越し苦労をしがちな私にとってはあこがれの生き方でもある。
一方で、アルバイト女性の別居&事実婚のパートナー -
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。化粧の章で、自分の顔を鏡で見て愕然とした、、、おばさんならまだしもおじさんがでてきめ、性別まで超えてしまったと反省する。
と。笑笑
それ、マジで他人事じゃないな、、、と。
笑えるけど笑えない。笑笑
面白いんだけど、笑えなくなりそうなそんな群ようこさんの独り言。笑笑
それわかるなぁっていうのから、え!そんなふうに思う人もいるんだ!!!っていうことも。笑笑
ポイントカードの章で、たまたま当たったポイントでレジ中にファンファーレが鳴って、千円あたったらしいんだけど。とてつもなく恥ずかしてく、行かなくなった。とか。笑笑!!!!!!
他にもクソめんどくさい女の相談とか。笑笑 -
購入済み
読んでいてフィンランドに行ってみたくなりました。ストーリーが暖かくてほっこりしたので、フィンランドってこういうところなのかなと思いました。出てくる観光地や料理の名前を都度ネットで調べながら読んだのでよりイメージしやすかったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大好きな群ようこの本。
着物のエッセイで群さんのお母様がトンデモ母さんというのは知っており、小説というよりほぼ事実なのだろうと知っているので、なかなか手出しできなかったのだが遂に読んだ。
お母様が幼少の頃から娘時代を経て、結婚してしばらくは、おっとりした、あまり物事を深く考えないがどこにでも良そうな善良な女性。
それが、突如変わるのだからビックリだ。
その場面は娘(=著者)の交友関係に口出しした際の「雑魚」という言葉。
仮にそう思っていたとしても、絶対に口に出してはいけないし、口を出すならオブラートに包むべきだろう。
あまりにも著者が衝撃を受け、今でも許していないから書かれたエピソードなのだ