あらすじ
ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大賛辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛いい。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身のエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。
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Posted by ブクログ
途中何度かぷっと笑ってしまうことがあった。
面白い人たちに囲まれた人生はとても楽しそうで羨ましく感じました。群さん自身もとても面白い人だし、エネルギッシュな方だと思いました。
ご家族もみなさん個性的で面白いです。
Posted by ブクログ
エッセイはあまり好きではない。
この本もエッセイと知っていたら読まなかったかもしれない。
でも読んでみると、このエッセイは面白かった。
途中、小説?って何度も確認したくらい、面白い話が続く。
元気がなくなった時、疲れた時に読みたい一冊。
2013.5.6
Posted by ブクログ
エッセイ。
著者の家族が個性的過ぎる!
幼少時の話もあれば、中高生や大人になってからの話もあり飽きなかった。
一番好きなのは「経産婦とバター犬の謎」。
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。
Posted by ブクログ
エッセイには欠かせない、「まじかい」っていう家族エピソードとナイス体験談が詰まっている。
こんな有名な作家さんになってたいしたもんだよ。
でも途中で飽きたんで3。
Posted by ブクログ
10数年前に買って一度読んでそのまま眠っていたのを起こして(笑)再読。
群さんのまわりにはインパクトの強い方々が多いよう。
私も昔を想い出せれれば、群さんのような日常がかけるのか?いや、無理だな。