【感想・ネタバレ】無印良女のレビュー

あらすじ

ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大賛辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛いい。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身のエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

途中何度かぷっと笑ってしまうことがあった。
面白い人たちに囲まれた人生はとても楽しそうで羨ましく感じました。群さん自身もとても面白い人だし、エネルギッシュな方だと思いました。
ご家族もみなさん個性的で面白いです。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

群さんを取り巻く人々はとてつもなく面白い!
きっと私の周りも面白いのだろうが、こんなに深く人間観察できていない。

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2012年04月28日

Posted by ブクログ

初めて読んだ群さんの本がこれでした。とにかく笑える日常がたくさん詰まってて、これ以後無印シリーズは全部揃えるくらいにハマりました^^

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

なんだかんだで微笑ましい。母親や祖母のとんでもない想い出も、出逢った少し変わった人も、どれもこれも。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

群ようこ作品大好きです。肩の力抜いて読めるのがイイです。全部好きだけど群ようこさんの代表作と呼ばれてる作品をとりあげてみました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

エッセイはあまり好きではない。
この本もエッセイと知っていたら読まなかったかもしれない。
でも読んでみると、このエッセイは面白かった。
途中、小説?って何度も確認したくらい、面白い話が続く。
元気がなくなった時、疲れた時に読みたい一冊。

2013.5.6

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2013年05月06日

Posted by ブクログ

エッセイ。
著者の家族が個性的過ぎる!
幼少時の話もあれば、中高生や大人になってからの話もあり飽きなかった。
一番好きなのは「経産婦とバター犬の謎」。

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2013年02月05日

Posted by ブクログ

大好きな群さんの本のなかでも私のなかでは、これがいいわ〜っていう基本中の基本のマイベストです。
なんというか、この世界観好きですね。

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2012年05月16日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。

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2010年05月03日

Posted by ブクログ

エッセイには欠かせない、「まじかい」っていう家族エピソードとナイス体験談が詰まっている。
こんな有名な作家さんになってたいしたもんだよ。

でも途中で飽きたんで3。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小説にするには庶民派すぎて、日記に留めておくには面白すぎる噺たち。
没個性なつもりで、脱・没個性。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

10数年前に買って一度読んでそのまま眠っていたのを起こして(笑)再読。
群さんのまわりにはインパクトの強い方々が多いよう。
私も昔を想い出せれれば、群さんのような日常がかけるのか?いや、無理だな。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

作者の家族を中心に身近な人の姿が描かれている作品。登場人物のアクが強くて面白いエピソードに「ふっ」と笑ってしまう場面が多々あった。本来ならやりきれないような出来事も淡々と第3者的視線で描かれていて少しせつなく思えた。(07年5月29日)

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2009年10月04日

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