群ようこのレビュー一覧

  • 無印良女

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    なんだかんだで微笑ましい。母親や祖母のとんでもない想い出も、出逢った少し変わった人も、どれもこれも。

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    2009年10月04日
  • 無印おまじない物語

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    だれでも一度は興味を持ったことがある「おまじない」。小さい頃ならまだしも、そんなおまじないに大人になってからもとりつかれたように崇拝してやまない登場人物たち。 人間はかならず何かに頼って生きる生き物だということを実感。

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    2009年10月04日
  • おかめなふたり

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    雑誌「トランタン」で連載し、2002年3月に出版されたものの文庫化。
    著者が仔猫を拾ってから、猫が成猫になるまでの3年ほどの出来事を綴っています。
    この本に少しだけ登場する「お隣のMさんのネコ」については、ちくま文庫「ビーの話」で読むことができます。
    ということは、この本の「おかめなネコ」のその後が、別の本で語られることもありそう。

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    2009年10月04日
  • モモヨ、まだ九十歳

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    著者の祖母であるモモヨさん、明治生まれの九十歳。好奇心旺盛でパワフルな東京見物、郷里での日常生活などを著者の目から綴ったエッセイ。山あり谷ありの人生を歩み、老いて益々盛んな彼女に振り回されながらも温かく見守る親族たち。時にはほのぼの、時にはニンマリしながら一気に読める一冊です。

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    2009年10月04日
  • 贅沢貧乏のマリア

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    すごいんすよ、森茉莉って人。そのポリシー。美意識。彼女の小説読んでみようと思ってまだ読んでないなー。

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    2009年10月04日
  • 人生勉強

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    エッセイのような私小説というべきか。彼女の作品は久しぶりに読んだ。
    今から5.6年前に発行された。その当時の彼女の日常をテーマにして書かれている。久々に読んでみて、なんていうか 彼女もおばさんになったんだーと思った。良い意味でほほえましさを感じた。それなりの売っ子作家としての地位を確立しているのに日常的な普通の人と目線が変わらずに入るのは凄いと感じる
    (05/2/22 )

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    2009年10月04日
  • 無印良女

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    群ようこ作品大好きです。肩の力抜いて読めるのがイイです。全部好きだけど群ようこさんの代表作と呼ばれてる作品をとりあげてみました。

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    2009年10月04日
  • きもの365日

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    群さんらしいなあと思った1冊。
    365日きもので生活してみるという試みを日記風エッセイにしている。
    彼女は我が母とほぼ同い年だからきものを日常で着る人を見た最後位の世代かも知れない。
    昔と違っていろいろ便利な小道具も出てきて臨機応変に取り入れることが毎日着るコツなのかもと思いましたね。
    私は着物についてはとんと無知だったから大変勉強になりました。

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    2009年10月04日
  • ヤマダ一家の辛抱(上)

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    なんのこたーない。今風の家族もんです。でもブラックコメディ並におもしろい。下手な暴露週刊誌の何百倍も楽しめる!普通のお父さん、お母さん、普通の娘、イマドキの娘。お父さんの言い分、お母さんの言い分、娘の言い分、どれもがまっとうでどれもがアホ。でもわかるよ!って。ともかくおもしろいのだ。

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    2009年10月04日
  • 老いてお茶を習う

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    お茶を始めたので読んでみた作品。

    淡々とお稽古の様子が綴られていて、まだ初歩しかやっていない私には少し早かったのかもしれない。

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    2026年07月11日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

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    毎年一冊くらいのペース。シリーズ10作品め。
    毎年地味に楽しみにしています。
    前作を読んでから期間があいたので、内容覚えているか少し不安でしたが、特に劇的に進展しないシリーズなので、特に考えず続きを読み進められました。

    今回は、男女関係のいざこざ。
    特に男性に対する愚痴や不満が多かったな~。
    チユキさん、シリーズごとに性格が悪くなってきている気がして少し心配…。

    最後、ぶっちゃんが登場し、一緒に暮らせるようになって良かった。…けど、れんげ荘はペット可なのか?

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    2026年07月07日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    たろロス辛そうだけど
    ちょっと引きずりすぎ
    …と猫を飼っていない私は思ってしまったり
    (すみません)

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    2026年07月05日
  • サチコ

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    お家で過ごすこと、穏やかに日常を営むことや環境の変化をあまり好まない(のかな?)サチコが、55歳で新しいことや仕事に挑んでいくのは読んでいて好ましかった。

    実兄や元職場の同僚などとの関係など、『正義感』や『整合性』を求めたくなるのはすごくわかる。姉の『〜他人の考えは変えられるわけがないの。だから自分がどう対応するかっていうことよ』が胸に響いた

    サチコと姉の関係もいいな

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    2026年07月04日
  • サチコ

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    褒められもせず、苦にもされず。早期退職をした55才のサチコは、気がついたときに年をとっていた人これは自分自身にもいえる話で、疎遠になっていた姉と交流していく後半も、なかなか今の時代親も亡くなってそういう時に話をする場面も共感しました。

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    2026年07月02日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

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    このシリーズも、もう10冊目なのか。
    本棚を見たら、5冊しか入っていなかったが、シリーズは全部読んでいる。
    日常的な、おばさんたちの会話、猫が可愛いという話、ちょこっとだけ、これからの生き方の問題。
    なんとなく、読まさってしまう。そこが群さんの持ち味なのだろうな。
    キョウコさんは、これからどんな老後を迎えるのだろうか。

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    2026年06月28日
  • いいわけ劇場

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    物語というより短編集のような本で読みやすかった。
    この世は言い訳で回っていて、みんな都合のいいように生きていると思った。
    生きづらいご時世こういうマインドも大事だよなと。
    それと同時に嫌われる人はこういうマインドなんだとも。

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    2026年06月26日
  • 無印結婚物語

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    ほとんどが妻側(時に夫、妻の友人、妻の妹)の一方的な意見、思いで色んな結婚があるんだなぁと。どれも本当にありそうで、おもしろかった!専業主婦など時代を感じるなと思う描写も多々。

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    2026年06月24日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    しまちゃんのことかなと思う,タイトルの内容が。アキコが婚約するのかな?と思っていましたが。気は強いが根は優しいしまちゃん。しっかり者ですが婚約者?のシオちゃんには厳しい。そんな描写がありますがあまりシオちゃんに対する態度はいいものとは言えなくて関わり方が残念だと何度も感じる。これは小説でから成り立つのではないかと思いあまりいい気分では読めなかったですが。アキコの周りは色々有りながらも優しい雰囲気が漂っていていいなと思いました。

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    2026年06月21日
  • いいわけ劇場

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    タイトルと帯に惹かれて購入。

    12作の短編集で、それぞれ主人公がやめたくてもやめられないことを抱えて生きる姿が描かれてます。

    やめられないことに対しては細か〜い驚くような拘りがある一方で、「え、そこは気にしないの?」ってみんなが思うようなところには無頓着だったりして…

    例えば、メイクに毎日120分かける女性がストッキングに穴が空いても履き替えるのを面倒くさがったり、
    「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」の雨ニモマケズの宮沢賢治に憧れる無添加食品に拘る青年が、賢治が短命だったという事実は忘れることにしたり。

    そんな風に、自分の都合の良いように解釈して都合の悪い部分は見なかったことに

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    2026年06月19日
  • サチコ

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    55歳のサチコさんが大衆食堂で働くまでの話と働きだした今のこと。
    誰にでも当てはまりそうな人生を描いているのにこの面白さ。

    キングが閉まらなくて良かったです。サチコさんが料理上手なら継ぐ可能性もあっただろうけど、料理が苦手な設定にしたのも面白い計算。
    それにしてもサチコの兄が欲深すぎて笑えてくる。

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    2026年06月19日