群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは「おにぎり」。けれど、お客といえば、日本おたくの青年トンミただひとり。ある日そこへ、訳あり気な日本人女性、ミドリとマサコがやってきて、店を手伝うことになり…。
ちょこちょこ事件はあるけど、全体的にゆっくりのんびり進んでいく。
映画観たいなー。
<2020.5再読>
やっぱり好きな世界観。
店はだんだん繁盛するが、おにぎりの人気はそこまでで。
おにぎりが大人気になる!ってラストじゃなくて、これからも日々は続いていくっていうところが好き。
クリームをたっぷりかけたシナモンロールをカフェで食べつつのんびりしたい。。
(おにぎりはよく食べてるからいいや。笑)
<2026.8再読>
フィンランドの人に、最後までおにぎりが受け入れられないあたりがリアルでいい。
シナモンロールが食べたくなった!
…って前回とほぼ一緒の感想で笑った。 -
Posted by ブクログ
友達から借りた本。
明治時代を生きた8人の女性達を紹介するエッセイ。
紹介されている女性達は、仕事や教育に情熱を注いだ女性もいれば、家庭を大切にした女性、自分の魅力を最大限に利用した女性、一人で生きた女性、そしてごくごく普通の環境の女性と実に様々だ。
生き方は様々なのだけれど、各々の女性達に共通しているのは「真っ直ぐ」な事。
ブレていないのだ。
全員実に清清しい。
個人的には、女性史学の創設者でもある高群逸枝の愛鶏日記が可愛くて仕方が無い。
女性の権利を獲得するべく目覚しい活動を行っていた傍ら、鶏達を蝶よ花よと愛でていた、この落差に頬が緩みっぱなし。
彼女の活動は、夫のサポートと鶏があってこそだったのだなと。
良くも悪くも真っ直ぐで、そして可愛らしい8人の女性達。
実に群ようこらしい選出だなと思った。