群ようこのレビュー一覧

  • 人生勉強

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    エッセイのような私小説というべきか。彼女の作品は久しぶりに読んだ。
    今から5.6年前に発行された。その当時の彼女の日常をテーマにして書かれている。久々に読んでみて、なんていうか 彼女もおばさんになったんだーと思った。良い意味でほほえましさを感じた。それなりの売っ子作家としての地位を確立しているのに日常的な普通の人と目線が変わらずに入るのは凄いと感じる
    (05/2/22 )

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    2009年10月04日
  • 無印良女

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    群ようこ作品大好きです。肩の力抜いて読めるのがイイです。全部好きだけど群ようこさんの代表作と呼ばれてる作品をとりあげてみました。

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    2009年10月04日
  • きもの365日

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    群さんらしいなあと思った1冊。
    365日きもので生活してみるという試みを日記風エッセイにしている。
    彼女は我が母とほぼ同い年だからきものを日常で着る人を見た最後位の世代かも知れない。
    昔と違っていろいろ便利な小道具も出てきて臨機応変に取り入れることが毎日着るコツなのかもと思いましたね。
    私は着物についてはとんと無知だったから大変勉強になりました。

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    2009年10月04日
  • ヤマダ一家の辛抱(上)

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    なんのこたーない。今風の家族もんです。でもブラックコメディ並におもしろい。下手な暴露週刊誌の何百倍も楽しめる!普通のお父さん、お母さん、普通の娘、イマドキの娘。お父さんの言い分、お母さんの言い分、娘の言い分、どれもがまっとうでどれもがアホ。でもわかるよ!って。ともかくおもしろいのだ。

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    2009年10月04日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    しまちゃんのことかなと思う,タイトルの内容が。アキコが婚約するのかな?と思っていましたが。気は強いが根は優しいしまちゃん。しっかり者ですが婚約者?のシオちゃんには厳しい。そんな描写がありますがあまりシオちゃんに対する態度はいいものとは言えなくて関わり方が残念だと何度も感じる。これは小説でから成り立つのではないかと思いあまりいい気分では読めなかったですが。アキコの周りは色々有りながらも優しい雰囲気が漂っていていいなと思いました。

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    2026年06月21日
  • いいわけ劇場

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    タイトルと帯に惹かれて購入。

    12作の短編集で、それぞれ主人公がやめたくてもやめられないことを抱えて生きる姿が描かれてます。

    やめられないことに対しては細か〜い驚くような拘りがある一方で、「え、そこは気にしないの?」ってみんなが思うようなところには無頓着だったりして…

    例えば、メイクに毎日120分かける女性がストッキングに穴が空いても履き替えるのを面倒くさがったり、
    「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」の雨ニモマケズの宮沢賢治に憧れる無添加食品に拘る青年が、賢治が短命だったという事実は忘れることにしたり。

    そんな風に、自分の都合の良いように解釈して都合の悪い部分は見なかったことに

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    2026年06月19日
  • サチコ

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    55歳のサチコさんが大衆食堂で働くまでの話と働きだした今のこと。
    誰にでも当てはまりそうな人生を描いているのにこの面白さ。

    キングが閉まらなくて良かったです。サチコさんが料理上手なら継ぐ可能性もあっただろうけど、料理が苦手な設定にしたのも面白い計算。
    それにしてもサチコの兄が欲深すぎて笑えてくる。

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    2026年06月19日
  • パンとスープとネコ日和

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    色々あるけど、踏ん張ったり力を抜いたりしながら生きていかなきゃなんだよなーって思いました。
    最後のあだ名のやりとりがとてもとても好きでした。

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    2026年06月18日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    私と同じ年頃のキョウコ、働かないという選択をした日々の暮らしや思いを、同年代の自分と照らし合わせながら、読んでいます。
    共感する部分が多々あるものの、現実に実行へとは動けないのが実情ではあります。働かないなら働かないで、こういう思いには至るだろうなとか、読みながら擬似体験させてもらえてる感じでしょうか。
    気持ちが大きく動かされてしまうような作品ではないので、就寝前の愛読書にしています。仕事で疲弊しきって、眠れない日の、切り替えになっています。

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    2026年06月14日
  • サチコ

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    一回り以上離れた兄と姉をがいるサチコは、地味で内向きで読書さえしていれば幸せという性格である。
    両親が残してくれた1DKのマンションで一人暮らし、徒歩3分の「食堂キング」でアルバイトを始めた。

    慣れない接客業をやりこなせるのか…と心配していたが、意外と頑張り屋だったんだと気づく。

    気のいい店主夫婦と常連さんたちとゆるゆるとだが、仲良くなっていく様子にほっとできる。

    店主の腰痛の悪化で、店の危機が⁈と気を揉んだが、無理をせずやれるときだけやるというのもいいではないかと思った。
    きっとサチコもそれでも良いと思っていたのだから。




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    2026年06月12日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    サンドイッチとスープが、美味しそうで、読んでいて幸せになります。そして、猫への愛が、ひしひしと伝わってきます。
    人間味あふれる様々な人達に揉まれながら人生を進んでいるアキコへ、自分を投影させながら、応援しながら、読んでいます。

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    2026年05月29日
  • サチコ

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    可もなく不可もない人生を過ごしてきた55才のサチコが主人公の小説。
    自身の将来もレールの上で親から大切に育てられたサチコがコネ入社の会社を早期退職してからの日々を描いてるが、サチコよりキング食堂の夫婦やお客さんに心惹かれた。

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    2026年05月27日
  • サチコ

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    サチコ!!
    大好きな群ようこさんの新刊小説。エッセイや、れんげ荘シリーズが好きなんだけど、これはうーん、可もなく不可もなく、読めなくもなく…ってかんじでした。主人公は憎めない。悪くもない。五十代独身女性の、生活には困っていないけど、アルバイト奮闘記兼自伝的な。
    お兄さんともめる、家の権利云々など、群ようこさん自身が重なってしまったり、また早期退職などれんげ荘を彷彿させる感じのところもあったり。あまり幸せではないれんげ荘みたいなかんじに思った。
    食堂キングのご主人とおかみさんがいい方。

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    2026年05月24日
  • サチコ

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    サチコはぼんやりしているようで芯の通っている女性、という印象を受けた。平坦な日々のようで、『そういう気持ちあるある』と共感できる本だった。

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    2026年05月23日
  • かもめ食堂

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    絵本を読んだ後の気持ち。資金調達の仕方もっと無かったかな??全体的にサラッとした描写で読みやすい。映画みます。

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    2026年05月22日
  • いいわけ劇場

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    登場人物はみんなやばいやつで、読んでて失笑しちゃうようなレベルだけど、分野が違うだけで私もこの一員なのでは、と思ったりした。

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    2026年05月18日
  • たりる生活

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    クローゼットの中を今すぐ確認したい衝動に駆られたエッセイ。
    いつのまにか年齢不相応になっちゃってるのが怖い。

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    2026年05月17日
  • いいわけ劇場

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    何かに依存して生きる人々
    まわりの人達の事も考えず、依存してる姿は、うわーとなるがどこか幸せそうだ
    私も気づかないうちに何かに依存しているのかもと考えた

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    2026年05月17日
  • いかがなものか

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    群ようこさんのエッセイを初めて読んだ。

    私より、ひと世代上の方。こういうとても常識のあるような方のエッセイから、電車の中で、日焼けスプレーはダメとか、ちょっとした学びがあって面白い。

    わたしは、自分に対して言われた事や、された事は、ウジウジ考えて、凹むけれど。

    他人が、他人へする事や、いう事なんて、全く気にならないので、そこに対して熱量を持って書けるのねぇ。、それが本になるのねぇと、ちょっとしらける読後感!

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    2026年05月13日
  • サチコ

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    肩肘張らない日常の様子にサラリと読めました。
    親子、兄弟間などどこにでもありそうな問題にも「そうそう」と納得してしまったり、周囲の人との関係もいろいろだなと感じました。

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    2026年05月13日