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マンションの修繕に伴い、不要品の整理を決めた。壊れた物干しやラジカセ、重くなった掃除機。物のない暮らしには憧れる。でも「あったら便利」もやめられない。老いに向かう整理の日々を綴るエッセイ集!
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Posted by ブクログ
ついつい後回しになる片付け。 使っていない物も、いつか使うかなと思ってしまいこんでしまうのは良くないですね。 年末に向けて少しづつ片付け始めようと思います。
私も断捨離しているので、楽しく読んだ。しかし、私だけでなく誰しも捨てられないものをたくさん持っているんだなぁ、と安心していいのか。 群さんは自分の物だけ片付ければいいのだから、そこは羨ましい。
群さんの断捨離本は。毎回読んでで思うんだけど、ホントに旧来の友人のような気がしてくるから不思議。 あーそうなの!群さんもそれ捨てた?やっぱあれはもういらないと思った!わかる!!!! え!トラック呼んだの!? でも、確かに一気に行ったほうがスッキリするし、トラック呼んだからには!!って気になるよねぇー...続きを読む!わかる! と、対話してしまいそうなくらいに、この本から沸き立つ群ようこ像がリアルに浮き出てきます!!!! やっぱプロだとここまで描ききるんだなぁ。笑笑 他の人の片付け本見てても、なるほどなぁーとか写真見て、あーオシャレーって思うくらいなのに。この群ようこの片付け本は、文字だけで群さんの家によく遊びに行ってるような、まるでわたしもよく群さんと片付けトークしてるようなそんな気持ちにさせるんだから、やっぱすごいな。と、断捨離本でもやはりプロに書かせるとこうなるんだよな。と。 ものすごい捨てたわけでも、ものすごいミニマリストでもないんだけど、ただものを捨てる過程で思う群ようこ像が見ていて飽きません。 そして、なぜかとても身近に感じます。笑笑
群さんのエッセイ、ここ数年気難しさが増してしまったというか…問題提起にきこえてしまって前ほど笑えなくなってました。 でも、この本は案外軽やかで読みやすかったです。 きっちり始末に暮らしてらっしゃるのかと思いきや、モノが出てくる出てくる… 作者の人間らしさが垣間見られました。
プッと吹き出す、生きた文体が楽しかった。 物を減らさないと、と思いつつ、断捨離マスターのマネは到底ムリ、とその間で、ウロウロ悩む感じが共感。
この著者のエッセイは若い時に大好きでよく読んでいたのだが、今回はなぜかあまりノレなかった。ようは断捨離の経過を綴った話なのだと思うが、行き着く先が見えないままだらだらと続くおしゃべりのような感じで途中まで読んでやめてしまった。 多分、今の私にはテーマが合わなかったのだろう。
20年以上住んだマンションの大規模修繕で、ベランダの不用品一挙処分から始まり、雑貨・衣類・キッチン・化粧品・着物・本・掃除関係・家具…必要なものを残し、買い替え、整理していく。 完成したノウハウではなく、現在進行形で、迷いながら取捨選択し整理していく過程が参考になりました。リストも具体的で。
壊れた電化製品をためこみすぎ。ちょっと引くレベルで、そのあと読む気がダウンしてしまいました…。でも洋服の項は参考になりました。
断捨離には不向きな性格の群さんが頑張って仕分けし、頑張って捨てるまでのエッセイ。捨てたらまた何かを買っている所が、あれれ・・・と思ったり。ただ、読んでいると私も何か不要な物を処分したい気持ちなりました。今回の内容の他にちょっと気になったのが最初から文庫化したこの本の事です。本が売れない時代だからこそ...続きを読む、手に取りやすく購入しやすい価格だからかなぁ、と思ったり。あと、本の置き場も文庫なら場所をあまりとらないし、と断捨離をした時に思いついて文庫化にしたのかな?なんて深読みしちゃいました。
題名と内容があまり関係ないかなと思いました。 内容は 「マンション大規模修繕のため溜めてた粗大ごみを捨てた。 ついでに服を見直して減らしたり買い替えた。」 です。 しかも服を見直すのはプロのファッション関係者です。
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