群ようこのレビュー一覧

  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    様々な形で家にある不用品へと向き合う短編集。「本好きとフィギュア好きの新居問題」が一番親近感湧いて面白かった。ナヨナヨしてる男とシャキッとしてる女の対比が群ようこさんっぽいなーと思った。結局、別居婚することになった2人の未来が気になる。身軽に暮らしていきたいと思った。

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    2025年12月23日
  • れんげ荘

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    ネタバレ

    私も現在仕事を退職し海外に住んでいるので、何もしないで家にいると今までのことやこれからのことをついつい考えてしまってのんびり出来ないというキョウコの気持ちがよく分かります。でもこの物語のそんな時もあっても良いんだという、ありのままを肯定する雰囲気に少し励まされました。どんな生活であっても、自分が楽しめているのかが一番大事なのだと改めて気づかせてくれました。

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    2025年12月21日
  • かもめ食堂

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    何年も前に映画を見たけど、まだ原作を読んだことなかったので。
    なぜフィンランド、指差し、出会った人たちとの物語。暖かく、人を受け入れてくれる優しい物語。疲れたときに読むのがいい

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    2025年12月21日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    だんだん独り身哲学みたいになってきましたね。前はシチュエーションドラマで群さん独特の何も特に変わったことも起きないほのぼのドラマだったのが、なんか哲学的な独り身の主張、老いについて持論を展開する哲学本みたいでした。

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    2025年12月18日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    ネタバレ

    「もちろん読む気があるから買うのだが、そう思うものがあまりにたくさんあるものだから、ものすごい順番待ちの列は山となり、その山は連峰となり、そして私はその本の中で本の雪崩に遭うのである。

    私の状況は連峰の段階です。雪崩に遭っていないので、危機感もまだ切実には感じていません。著者は月に60冊以上買うことがあるとのこと。そのレベルには及びませんが、物理的にも心理的にも本に埋もれそうになっても、どこか楽しいという感覚は、自分も同じだと思いました。

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    2025年12月18日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    ネコ様は可愛いけど描写が長すぎた感があったな
    気にかけてくれる良い人ばかりに囲まれてまったく孤独ではなく恵まれている環境。
    癒されるシリーズ、長く続いてほしい作品。

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    2025年12月15日
  • 老いてお茶を習う

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    お点前の手順がつらつらと書いてあるだけなので、習っている人にはあるあるでおもしろく読めても、知らない人にはこれでお茶のおもしろさがわかるかしら…?と疑問。もう少し茶道の魅力をわかるように伝えてほしかったです。
    自分がお師匠だったら、お弟子さんにお稽古の様子を事細かに暴露されてしまって、冷や汗ものだなあ…笑

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    2025年12月13日
  • ちゃぶ台ぐるぐる

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    食にまつわるエピソードが中心でした。小田巻蒸しの章で私も食べてみたかった、と思っていたので取り扱っているお店を探して食べに行こうと思いました。

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    2025年12月08日
  • たりる生活

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    引っ越しの予定はないが、片付けはしないといけないと痛感。物を捨てずに買い物してるとあっと言う間に増え過ぎてしまう。捨てるのは結構難しい。古くなったとか使えない物は捨てられるけどまだ使える物は踏ん切りがつかず放置されたまま。上手に手放すことができれば気持ち良く暮らせるし買い物も楽しくなると思う。断捨離がんばりましょう。

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    2025年12月07日
  • 働く女

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    働く女のあれこれ。短編集で読みやすかったです。
    共感するところもあったし、世の中の働く女性にフォーカスしたストーリーが面白かった。

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    2025年12月07日
  • ちゃぶ台ぐるぐる

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    食にまつわるエッセイ。
    後年の諍いから憎しみばかり募ってしまったようだが、こと食に関しては、お母様の手料理にはいい想い出ばかりが残っているようでホッとする。

    夕飯を食べないと、低血糖から悪夢を見るという話は興味深かった。

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    2025年12月05日
  • ちゃぶ台ぐるぐる

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    食に纏わる20編を収録したエッセイ集。

    ちゃぶ台を囲んで食事する猫ちゃん達の装幀にほのぼのとする。
    私の実家にも昔、木目調のちゃぶ台があった事を想い出して、ノスタルジーに浸りながらページを開く。

    駄菓子のお話から始まり、ふぐにラーメン、蕎麦、うどん、読みながらどんどんお腹が空いて来る。

    群さんが殆ど使わない電子レンジだが私にはなくてはならない文明の利器。

    軽量カップやスプーンを面倒で使わない所は同じで親近感。

    かぼちゃと小豆のいとこ煮を、あずきバーで作る動画は私も先日インスタで観たばかりだったのでその発想力に驚いた。

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    2025年11月24日
  • パンとスープとネコ日和

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    一万円選書で送っていただいた『れんげ荘』がとても良かったので、他の作品も読みたくなり「ネコ」が題名にあるこちらを読んでみることに。
    会社を辞めた独身女性の日常を描き、魅力的で個性的な登場人物に囲まれるというのが両作品の共通点。
    パンとスープのお店を、悩みながらも頑張って営んでいるアキコさんと愛猫タロちゃんとの生活を「わかる〜」と思いながら読んでいると後半は…。
    シリーズもののようですが、もういいかな…。
    『れんげ荘』シリーズの方は続きを読みたいと思っています。

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    2025年11月22日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    2025.11.12
    物を溜め込んでしまう人と物をすぐ捨てられる人との短編集。
    どちらかというと私も物を捨てられないタイプだから共感はしつつも片付けをするためには捨てなきゃいけないこともわかる〜

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    2025年11月14日
  • まあまあの日々

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    ネタバレ

    自分の家の車が汚れるのが嫌で、よその家の前でボール遊びをしていてその家の人に叱られたら、子どもの前で「うるせぇ、くそばばぁ」と言った父親。

    着物を着ている著者に向かって「パンツのご試着なさいますか」と言う店員。

    どんなふうに「横浜ランドマークタワー」と言っても「カシコマリマシタ。花巻温泉デスネ」と言うカーナビ。

    カーナビは置いておいても、他の例は私の常識の範囲外で大変驚きました。

    世の中いろんな人がいて、いろんなことが起こるんだなぁと思いました。

    場合にもよりますが、思いもよらないことが起きても、その違和感を楽しむ心の余裕を持ちたいと思いました。

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    2025年11月06日
  • 今日は、これをしました

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    群さんのエッセイはだいたい同じテイストなので、新たな衝撃はない…それが最初読み進まない原因。
    でも、読み始めればおもしろいのです。
    そして、発見がある。

    今回は、高橋睦郎さんのお宅の写真集「ロクス・アモエヌス」。15000円+税という恐ろしい価格の本ですが、早速借りました。
    写真・沢渡朔、空間デザイン・半澤潤、これらのお名前もこれから確認していくことになりそう。

    もう1冊、「ノスタルジア食堂」。副題が「東欧旧社会主義国のレシピ63」。群さん自身の30年前の中国でのエピソードが印象的でしたが、紹介された本は、エピソードとは関係なく読みたくなりました。東欧旧社会主義国、思うところがあります。

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    2025年11月09日
  • 無印結婚物語

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     各話、気持ちのズレや、想像したものと違ったなど、人間関係の細微な感情を描いてると思った。結婚は、家族同士付き合いだったり、恋愛とは違うと改めて感じさせられた。
     わたしも結婚や同棲もしたことがないため、想像でしたか、結婚を知らないが、実際はこの本に収録されている本に近いことは、起きていると思った。
     結婚している人も増えてきているため、その人の話を聞くたび、この本を思い出しそうな気がする。

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    2025年11月03日
  • 働く女

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    読みやすいし現実現実!
    群ようこさん初読みだけど、他の普通の短篇じゃないのも読んでみたい。
    面白かった。

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    2025年11月03日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    れんげ荘シリーズ8作品目。

    バリキャリを辞め、家賃3万のおんぼろれんげ荘に住み、月10万(家賃混み)の貯金切り崩し生活をはじめ10年以上たったキョウコ。
    平凡ながらも周りに恵まれながらも、大きな変化のない日々。まぁそれが1番幸せ。小さい世界でも自分の居場所があるのって大事。


    シリーズものを一気に読むと別の刺激が欲しくなる(笑)今度はお得意のイヤミスかサスペンスにしようかな。

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    2025年10月31日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    れんげ荘物語、第9作品目。
    一心不乱で働いていた会社を40代で退職し、オンボロアパートれんげ荘で貯蓄を切り崩しながら無職で生きているキョウコさん。でも孤独ではないんだよなぁ。ご近所さんにも友人にも恵まれてる。若い甥と姪がキョウコの生き方を理解して支持してくれている。この上なく羨ましい。未だガラケーのキョウコにスマホをもたせる計画の中、甥のケイが言うセリフにかなり共感した。スマホを持つことが、2年ごとの機種変が、一生死ぬまで続くのかと思うと「何だか大きなものにうまいこと巻き込まれているような気がする」と。もちろん便利だけど、、人生はスマホありきなのか?と私も考えてしまった。もちろん、すごく便利な

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    2025年10月27日