群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あと少しで古稀を迎えるという群ようこさんのエッセイ。
着物好きで猫を愛し、編み物や針仕事など何かしらの手作業を楽しくこなしているイメージがある。
そんな群さんのちょっとした日常にこれは…と思ったもの。
美容院探しとヘアスタイル〜私の場合もなかなか美容院が定着しない。美容院ではゆっくりと雑誌を読みたいので話しかけて欲しくない派である。
群さん同様、髪質ではねる癖があるのでおさまるかどうかは、カット次第である。
髪質なり顔形や頭形を見てバチっと決まるスタイルにしてくれる美容師さんを探すのは大変である。
たまにはヘアスタイルを変えたいと思うときもあるからその都度、美容院を探し気に入ったと思うとその -
Posted by ブクログ
読み終わって気づいたのが、30年以上前に書かれた作品なのに、今の時代にも合っているということ。
つまり、結婚生活は昔も今も変わらない。
親を金づるだと思ったり、美人と結婚したら美容に何万もかけたり、よい夫の友人があまりにもひどすぎたり、嫁姑の確執があったり、姑が嫁にべったりだったり。
12編からなる様々な結婚に関するショートストーリー。
結婚に夢見る人が読んでがっかりする内容かも。
夫婦生活が始まると、周囲の人々を巻き込みながらいろいろな問題が起きてくる。
あとがきにも書かれている、【結婚してしあわせになりたいと思っている人は、それはそれでいいのである。みなさん、それぞれに自分が考える幸せな生 -
Posted by ブクログ
忘れながら生きる
群ようこの読書日記
2000年に刊行された『生きる読書』を改題し、文庫化されたものになります。
「文庫のためのあとがき」で、
2000年の刊行当時は43歳で、現在68歳(2023年出版)とあります。
エッセイと毎月買った数十冊の本が紹介されているんですが、「恐ろしいことにほとんどの本を購入したしたのを忘れていた」と反省もありながら、「本を読むということはそれでもいいのではないかと思った。」「本を読んでいる時間は楽しいわけで、」と。本好きな著者の素直な気持ちがあとがきに綴られています。
エッセイは、お友達とたわいの無い事を楽しくお喋りしているような感覚で愉しめます。
中に