群ようこのレビュー一覧

  • きもの365日

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    林真理子の著書「着物の悦び」に続いて、群ようこの着物にまつわるエッセーを読んだ。自然体で簡潔な文書で、着物知識ゼロの私でもサクサク読めた。ますます着物に興味がわいた。
    365日着物で過ごす挑戦をするとは、いくら着物好きとはいえ、実行しちゃった群さんはチャレンジャーだ。行動力がありカッコイイ。人に流されない丁寧な暮らしぶりも素敵だ。着物の写真も良かった。シックな着物とユルーいイラストにホッコリした。

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    2021年05月26日
  • ついに、来た?

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    「親」たちの老いをテーマにした8つの短編が収録されています。

    それぞれが独立した短編になっていて痴呆、介護、デイケアサービス、リハビリなど 親たちの老いに伴う現実味のある問題が満載です。

    どうしても暗く重くなりがちなテーマですし、今現在、介護をされていらっしゃる方には甘々な内容と捉えられるかも知れませんが、この著書ではユーモアを随所に盛り込みながらポジティブに描かれていて時にはクスっと笑える場面もあります。

    他人事ではなく色々と考えさせられながら読んだ1冊です。

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    2021年05月18日
  • でも女

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     群ようこさんのエッセイかと思いましたが、短編小説10話でした。「でも女」、1997.9発行。日常の中のいろんな女性が描かれています。私は、姫だるま、隣小姑、キャンパスの掟が面白かったです。

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    2021年05月17日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    2021年41冊目。
    シオちゃんに対するしまちゃんの態度にハラハラが止まらなかった。それでもシオちゃんはしまちゃんが大好きなんだなぁ。

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    2021年05月02日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    今回はお店のスタッフ、しまちゃんの結婚がストーリーの中心になる。
    しまちゃんは、あまり自己主張せず控えめ、周りの空気を読む穏やかな女の子だじど、婚約者のシオちゃんに対しては自分の考えや主張をかなり強引に押し通す。
    しまちゃんは結婚しても一緒に住みたくない、籍も当分入れたくない…と主張する。
    それって結婚じゃないじゃん!!
    と、昭和生まれのオバさんはとても不思議に思う。

    1人になる時間が減るって言うけど…結婚しても自分の時間を保つ事は出来ると思うし…最近の若い人の気持ちはわからない?

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    2021年04月14日
  • ついに、来た?

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    どの話も身につまされたが、これから大変になっていくであろう、ところで終わってしまうため、その後、が気になって仕方ない。

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    2021年04月09日
  • まあまあの日々

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    1つの話が3ページと短いため、頭をさっと切り替えて次に進むのが結構疲れた。クスッと笑えるところもあるものの、時代錯誤感がある。

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    2021年04月06日
  • ついに、来た?

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    親の「老い」をテーマにした短編集。

    「義父、探す?」では、元教師の義父の言動が少しずつおかしくなっていく。んだけど、夫はそれを認めたがらないし、世間体があるから、病院にも連れて行くなと言う。

    一日に何度も食事を催促しては、吐いてしまう義父、それでも何とかしてやりたいと思うマリ。

    深刻になりすぎないトーンで書かれているお話だけど、夫の無理解と横柄な態度や、義父の在りし日とは違った醜態を目の前にして、何とかしたいと思うマリは、ちょっと偉すぎる。

    「長兄、威張る?」でも、義母を見てきたんだから言うことを聞けという長兄夫婦と、彼等に隅に追いやられる義母を、ユキが何とか外に連れ出してリハビリさせ

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    2021年03月29日
  • ほどほど快適生活百科

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    単行本を読んだのを忘れて文庫もというパターンを繰り返さないよう登録。群ようこさんのような、シンプルで研ぎ澄まされて、でもちょっと怠け者…を理想に、まだまだモノに囲まれた暮らしを見直していきたい…理想だけど…いや、ちょっとは…私だって電撃ガンバレ

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    2021年03月11日
  • こんな感じ

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    群さんは肩の力を抜いてリラックスして読めるのが良い♪大人の女3人の日常なのにどうしてこんなに楽しめるのか。

    登場する野良猫のむくちゃん。
    隣同士に住む女3人が、なかなか懐かないむくちゃんを一緒にお世話し可愛がる様子にほっこりする。
    おそらく別宅があり、気まぐれに訪れるから余計に気になる。その心理すごいわかる!

    作中、親が倒れ入院した話にも触れられていて、我が家も急な入院の備えは用意しておかねばと思いました。

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    2021年02月15日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    シリーズものは一番最初の一冊が一番いい…というのは定番だが、これも然り。2作目3作目は1作目を好んだ読者が対象になり、どうしても新鮮さには欠けてしまう。
    今回も大きな変化はないが、少しずつみんな変わっている。この巻ではお母さんの友人のおせっかいなおばさんと同級生が亡くなった事がアキコに大きな心境の変化をもたらしている。老い、その先にある死…誰しも避けて通れない課題。
    しかし明るいニュースもある。たぶん、それは次の巻で詳しく描かれるのだろう。そして新たに加わった二匹のニャンコ達に癒やされる。

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    2021年02月14日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    アキコさんはペットロスからなかなか立ち直れないようです。
    アキコさんだけでなく、喫茶店のママや料理の先生など年齢による先行きの不安をみんな抱えている。全編通して停滞モードだったけど、最後に希望の光が見られてよかった。カボチャのスープも美味しそう。

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    2021年02月13日
  • ほどほど快適生活百科

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    202102/「衣/食/住/健康美容/仕事/趣味娯楽/お金/人間関係/エイジング」をテーマに群先生のルール等が書かれた生活エッセイ。即効性のあるズバリな指針を求める人には物足りないと思うけど、ある程度自分なりのルールを持っていて、見直すヒントを求める人には、こういう考え方ややりかたもあるのね、と参考になると思う。

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    2021年02月13日
  • ついに、来た?

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    私は片親家庭で祖父母に目一杯お世話になりながら育った。祖父母は健在であるものの、ボケが目立つ。この先、祖父母の介護に頭を悩ませる母親を、更にその母親にも老いがきたときを、考えてしまった。身につまされるとはこのことだろう。

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    2021年02月09日
  • 街角小走り日記

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    博物館の厨房に迷い込み、コックさんと目が合った-。「方向オンチ」ほか、ぴりっとしたユーモア、「なるほど!」という発見、「フムフム」という共感が満載の、群ようこの名エッセイ100を収録。

    ずいぶんと昔のエッセイだったのか…。辛口というかきつめな感じ。

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    2021年02月07日
  • ゆるい生活

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    群さんが良く描かれる日常生活のエッセイかと思いきやご自身の体調不良がきっかけで通いだした漢方薬局での記録的エッセイです。

    タイトルの「ゆるい」とは言い難い、かなりハードなリンパマッサージや食事療法 大好物のおまんじゅうと葛藤する群さんにはクスっと笑いながらも共感出来ました。

    年齢と共に色々現れる不定愁訴、「あるある」と頷きつつ興味を持って読み進め自分の生活を改めて見直す事も出来る参考になる一冊でした。

    装丁も新鮮で良かったです。

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    2021年02月04日
  • 母のはなし

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    母親になったあたりからイライラするシーンが多かったけど、子ども時代から描かれていることによって、そういう大人にも色々あって今があるんだなと思えたから面白かった。

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    2021年01月27日
  • ぬるい生活

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    年齢的に早く読みすぎたかな?と思ってしまったけど、これから向かう未来に待っていることだと考えると先に知れて良かったような…
    実年齢が近づいたときに読み返すと「そうそう!」と共感の嵐になりそうなエッセイでした。

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    2021年01月27日
  • 小福歳時記

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    「女王タイプ猫“しいちゃん”との日常」「正月と土用」「重点的体調管理月間」「体型崩壊よ、さようなら」「「無駄」の楽しみ、」「謎の五月病」「人生最大の一歩、」「物欲とのつきあい」「猛暑を乗り切る」「危うし長屋計画」「質素な食事」etc どのエッセイも面白く読ませて頂きました。

    結婚も出産も経験されていないと書かれる著者ですが、女の幸せも色々あって、それぞれの感じ方、楽しみ方、違いがあって良いんだな…とどこか安心させてくれ、そして気持ちが穏やかになれる1冊です。

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    2021年01月24日
  • 老いと収納

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    群さんのエッセイ、ここ数年気難しさが増してしまったというか…問題提起にきこえてしまって前ほど笑えなくなってました。
    でも、この本は案外軽やかで読みやすかったです。
    きっちり始末に暮らしてらっしゃるのかと思いきや、モノが出てくる出てくる…
    作者の人間らしさが垣間見られました。

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    2021年01月12日